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政権交代への近道(反戦な家づくり)
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/642.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 25 日 01:34:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

政権交代への近道
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1635.html
2017-04-24 反戦な家づくり


安倍政権のあまりの独裁の原因について 諸説が語られている。

その一番は、小選挙区制が悪い というもの。

たしかに、小選挙区制で党本部の権限がきわめて強くなった。さらに、第一党は得票率よりも議席数が多くなる。

その意味では、たしかに小選挙区制の影響は大きい。

しかし、小選挙区制度による衆院選挙は1996年から行われている。
衆議院の議席数の推移はwikipediaに一覧になっているので、それを見ていただきたい。

一見してわかる通り、小選挙区制になったからといって、そのせいで自民党が激増しているわけではない。

独裁と言われる第2次安倍内閣と同じような議席数は、中選挙区時代にも何度もあったし、2009年の政権交代の直前も同じくらいだった。

小選挙区のせいで自民党がひとり勝ちしている というのは言い訳に過ぎないように思う。

ただし、自民党が劣化した原因にはなっているだろう。

物言えぬ政治家もどきの群れになってしまったのは、たしかに小選挙区によって人事権を党本部に完全掌握されたせいなのは間違いない。

しかしそれは、自民党の劣化の原因であって、野党が自民党に勝てない原因ではない。



もうひとつしばしば言われることは、「代わりがいないから仕方ない」というもの。

自民党に変わる責任政党が存在しないので、しかたなく自民党が支持されているのだ、と言う説明だ。

しかしこれは、あまり根拠がない。

世論調査の支持理由で、そうした理由があげられていることはあるが、あれは選択肢の作り方でどのようにでも誘導されてしまうので、あてにならない。

個別課題では、反対票が多いから という話もあるが、これも論理的ではない。各論反対・総論賛成で支持している人が多いと言うことと、「代わりがいないから」とは直結しない。

各論は反対でも、それ以上の賛成理由があるから支持してるのかもしれない。

上記と近い理由で、「野党がバラバラだから」という説明もある。

小沢一郎氏が言いつづけている、野党が一つになれば絶対に勝てる という話だ。

しかしこれも、過去2回の政権交代を振り返っても、2大政党の激突、というものではなかった。

自民党の分裂で直接の引き金になった細川内閣はともかく、2009年の民主党にしても、選挙前には自公の1/3しか議席はなかったし、共産党との協力なんて冗談にも話題にならなかった。

勝てた理由はいまだに謎に包まれているが、少なくとも、「野党が一つになって、客観的に自民党にかわる受け皿になっていたため」、ではないと思えるのだ。

以上より、今の民進党、社民党、自由党がひとつになり、共産党とも共闘する形を作ったとしても、それで勝てるという理由が私にはまったく見えないのである。

もちろん、小選挙区である以上は、候補者調整は必須だし、共闘しないよりした方がいいには決まっている。

しかし、「それで勝てる」という論拠が、まったく誰からもどこからも 示されていないのである。



では、どうしたら勝てるのか。

勝てない話ばかりでは、暗くって仕方がないので、勝つ方法を考えてみよう。

まず、ここ数年の自公と反自公の得票数を振り返っておこう。


※画像クリック拡大

自公の票は、2005年の郵政選挙以外はほぼ横ばいで凸凹というところだ。

決して増えてはいない。

一方で、反自公の票は2010年と2012年で激減している。

まず、2010年は
1845/2984=62%
と、2009年と比べて62%になっている

2012年は民主と未来が分裂している。未来の改選前議席はもとの民主の2割弱であり、2010年の1881万票を母数とすると、2012年でもそれほど大きくは減らしていないが、民主のほうは、大きく減らした。

未来 1881x(61/308)=372  342/372=92%
民主 1881x(240/308)=1465 962/1465=65%

以上からわかることは、小沢グループは、2010年の参院選前にすっぱり分裂しておくべきだったということだ。

菅直人が消費税増税を口にした瞬間に、そく分裂した上で、政権維持を人質にしてキャスティングボートを握るべきだった。

あそこでグズグズして分裂のタイミングを逃しまくって、どん詰まりで分裂したことで、2010年のマイナス効果は民主と同じだけかぶってしまい、小政党に不利な小選挙区のあおりを食って、342万票も取りながらわずか5議席に沈み、表舞台から退場を余儀なくされた。

このような指摘は他に聞かないけれども、私は断言したい。

2010年の夏前に小沢グループが独立しなかったことが、今日の暗闇の始まりである。

逆に言うと、裏切りを許さなかった未来の党は、あの状況の割に票を減らしておらず、タイミングと政策を間違えなければ、少数でも決起すべきだ、ということ。それがかえって、1手先2手先の政権交代につながる。



さらに、この数字からわかることは、民進党でも民主党でも良いけれども、この政党には国民の審判が下されたということだ。

弱小政党のように、そもそも手も足も出ないわけではないのに、候補者も出し選挙資金もそれなりに持っているにもかかわらず、酷評数は激減し、何度やっても回復しない。

昨年は共産党の協力と、旧維新の残党を吸収したことで票数は増えたが、支持の拡大とは言えない。

民進党は、何を言おうが、どんな政策をぶら下げようが、金輪際浮上することはないと思われる。

なぜ民進(民主)党が勝てないか。

それは、このグラフを見るとはっきりしている。(財務省の資料より)


https://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/201604_00.pdf

2009年の政権交代前は、国債の発行を押さえて予算規模も縮小し、典型的な緊縮財政だった。それにより税収も減り、それがまた緊縮財政を招くというスパイラルに落ち込んでいた。

この緊縮財政による弱者切り捨て、生活切り捨ての痛みに耐えかねたのが、あの政権交代だったはずだ。

国民の生活が第一をうたった民主党政権は、一度は国債を大量に発行して予算規模も拡大した。

ところが、わずか1年でその流れを逆転させ、消費増税、緊縮財政へと急転換した。それこそが、2010年の大敗北の原因である。

そして、その後を襲ったのがアベノミクスだ。

アベノミクスは、国債の大量発行ではなく、日銀による通貨の大量発行によって市場にカネを流通させた。

もちろん問題は大ありのアベノミクスではあるが、世の中にカネを流通させ、結果として税収を上げるという大枠では、成功している。

国民をダマして財布のひもを締めるばかりか、増税を推し進める民主(民進)党と、各論では問題あっても財布のひもを緩めまくって景気をよくしているアベノミクス。

国民がどっちに軍配を上げるか、考えるまでもない。

そう考えれば、答えは自ずからみえる。

民進党がもし生き返りたいならば、増税などと言う考えは宇宙の彼方に投げ捨てて、アベノミクス以上の大盤振る舞いを約束することだ。

いくら何を言っても、アベノミクスは数字を残している。生活実感は乏しいけれども、最低限仕事があるとか、ほんのちょっと時給が上がったとか、面接に落とされる回数がずいぶん減ったとか、ちょっとは良くなっていると感じている人は多いはずだ。

こんなに大盤振る舞いして、たったこれだけかよ、とか、ほとんど美味しいところは大企業が持ってチャッタじゃんか、とか、文句をつければ山ほどあるにせよ、自分の足下だけみれいれば、悪くはなっていない、と言う実感は、何があろうと鉄板の内閣支持率につながっている。

平穏な時代であれば、スキャンダルで政権が倒れることもあるだろう。

しかし、失われた90年代、小泉時代、リーマンショックと、立て続けに苦しい時代を経験したあげく、民主党の裏切りに直面した日本人は、自分の生活からかけ離れたことで政治を判断しない。

どんなに問題があるとわかっていても、「食わしてくれる」かぎりは、安倍政権を支持する。

そのアベノミクスを凌駕する経済を掲げないかぎり、野党は勝てない。

国民は愚かではない。自分の生活を守ることに必死であり、懸命に考えて判断しているのである。



では、民進党がそういう政策を掲げたら復活できるか。

できるわけがない。

増税と緊縮財政の責任者であり、権化ともいえる野田佳彦を幹事長に据えて、「積極財政やります」なんて言っても、バカかと言われるのがオチだ。

野田に限らず、2010年転換に関与した幹部は、ひとり残らず放逐しなければ、離れていった支持者は絶対に帰らない。

放逐でも懺悔でもいい。

野田を筆頭に、いならぶ愚か者たちが国民に向かって土下座して、土を喰いながら涙を流して己が罪を悔い改めるならば、人情に弱い日本人のことだから許してくれるかもしれない。

従軍慰安婦の問題について、日本政府がいくら口先で謝罪をしたところで、被害者側がまったく受け入れがたいのと、構図は同じことだ。(問題の中身は大違いだが)

まして、民進党の幹部どもは、口先の反省すらしていない。これでこの党を支持しろというのは、日本国民に対する侮辱である。

だから私は、今のままの野党共闘は、勝てないと思っている。

勝つためには、最低限二つのことが必要だ。

1.緊縮財政政策を180度転換して、アベノミクスを凌駕する積極財政にすること

2.2010年の裏切りの下手人を追放するか、全国お詫びの行脚をさせる。
  (靴なんか履かずに裸足で行け!)

以上は必要条件。



そのうえで、もうひとつ。

地方組織をつくることだ。

ここ数年、自由党の惨状を身近で見てきた実感だ。

2012年に340万票とった未来が、なんで100万そこそこまで凋落してしまったのか。

もちろん、1桁の議席数になったことで見放されたというのが大きい。

しかしそれ以上に、活動をしなかったということだ。

あの時は、誰も彼もが茫然自失となり、ふと気が付いたら翌年の参院選になっていた。

見放したの有権者だけでなく、党そのものが自分自身になんの展望も見いだせなくなっていたのではないか。

その結果がなんと94万票、0議席である。

あの結果は私にとっては、いつまでも呆然としていてはいけないと、むしろ気付け薬にはなった。

しかし、党としては、あいかわらず何の活動もなく、2014年総選挙、2016年参院選が過ぎていった。

あれだけ何もせずに、それでも100万余人の人が支持してくれることが不思議である。

いくら人数が減り、資金も乏しいとはいえ、各地方で積極的に活動している人は何人かずつはいるのだから、党としての最低限の扱いをして維持発展を期せば、この4年間でそれなりの成果にはなっていたと思う。

関西では生活フォーラム関西という市民団体で、ある意味党の代わりのようなことをしてきたが、しかし所詮市民団体は市民団体だ。特に、保守系である自由党の場合、党の実態がなければ本気になってくれない人が多い。

それは、一般の有権者にとってはなおさらそうだ。

自由党をひとつの典型として取り上げたが、これは自由党だけの話をしているのではない。政権交代に向けて、これをやれば勝てる という3つめの条件である。

共産党や公明党を見習って、活動の基盤になる党の組織を作ること。せめて、彼らの1/100でもつくること。

この三つの条件がそろえば、いくら小選挙区でも、安倍晋三がどんなにエグいマスコミ戦術を使おうと、勝てる。



そして、そのすべてを貫く軸は 「怒る」 ということだと思う。

もちろん、このブログを読んでくれている人は 怒り心頭に発した人ばかりだと思う。
でも、それが表現できているだろうか。

デモ、集会、学習会、街宣 ・・・・  たしかに数限りなくある。

怒った人たちが集まっている。

が、その怒りは伝わっているか?

怒りが伝わる というのは 共感であり、共振である。

自分だけ勝手に怒っていても伝わらないし、風船持って歌っていても伝わらない。

どうすればいいのか、私もまだよくわからない。

しかし、最近流行の「パレード」を端から見ていて、怒りが伝わるとは ちょっと思えないのだ。

まずは、人数。デモンストレーションなのだから、人数を集め、かつその人数の多さを街の人たちが実感すること。

そのためには、あっちでもこっちでも、毎週のように小規模でバラバラにやって貴重なマンパワーを消耗するのではなく、月に1回とかに限定して、ありとあらゆる勢力が集まって大デモにする。やるんだったら、本気でやる。

野党共闘を求める前に、市民運動がまずちゃんと共闘しろという話だ。

デモ行進は強制的にコースを分けさせられ、てい団に分割されるから、国会前のような一箇所にたまる方がいいかもしれない。

大阪だったら、関電前の再稼働反対コールのようなのを、人の多い場所でできたらいいのだけど。(関電本社前はほぼ無人)

楽しいデモ はいらない。

楽しむのなら、他にいくらでも方法はある。デモは 怒りだ。 怒りの共有だ。

本気で声を合わせて、ビルが揺れるほどのコールはできないのか。

楽しいデモで、参加者が増えたか?

ほとんど増えてはいない。デモを楽しいと思うようなかなり特殊な趣味を持った人しか集まらない。

街宣然り、ポスティング然り。

「本気」を聞く人、見る人に伝えるにはどうしたらいいか。頭をひねり倒さねばなるまい。
それはたぶん、小手先の戦術論ではない。

真剣に、わかりやすく、誤魔化さず、怒りを伝え、それを共有すること。共振させることだ。

  ※参考資料
    戦後主要政党の変遷と国会内勢力の推移 国立国会図書館 レファレンス 2014.6


 

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コメント
 
1. 2017年4月25日 01:58:55 : vlBeZmj4ss : M2E5fsehc1Y[5]

万人が知っている安倍のような知能が低い利権屋、
ヘアスタイルを見ただけで基地害と分るトランプと金正恩、
こういう糞を動かすのはいつの時代もどの国でも軍事資本だ。

インチキ不動産屋が大統領のアタマのイカれた帝国に好き勝手にされるだけだ。
宣伝リンク認定28693590.html
戦後、腐り切った非人間的な軍部と軍事資本が日本と朝鮮半島の資産・自然・人命を奪い続けて来た。


2. 未来のTOW[89] lqKXiILMVE9X 2017年4月25日 03:53:12 : 93jWky5N4w : ws9ny5g1OZw[1]

これはいい論評だ。
いつもの「反安倍」一辺倒かと思ったが、左派というか反自民派の問題点を指摘し、その解決策も提示している。

これは称賛に値するだろう。
少なくとも、「反ジミン」で思考停止してしまっているより何倍もいい。

内容に同意できる部分もある。
今、「野党共闘をしなければ安倍政権を倒せない」という風潮がある。
しかし、それは説得力に乏しい。

過去の民主党による政権交代でも、野党共闘など全く聞かれず、
共産党は協力など一切していないからだ。
過去、民主党にできたことが、民進党にできないはずがない。選挙制度も今と同じ小選挙区制だ。

「未来の党」に批判的なのにも驚いた。
確かに、総選挙直前でのあの分裂劇は、マイナスイメージしか抱かなかった。
「小沢信者」の多いここではあまり聞かれないが、未来の党の大敗の原因はあのタイミングの悪さにあったと言ってもいい。

内容には同意する部分も多いが、問いかけたいこともある。
「自由党という政党は、何を売りにしていくのか?」ということだ。

自民党や民進党なら、何も言わなくても票を入れてくれる利益団体がある。
公明党なら創価学会信者だし、共産党は長い歴史での党員たちがいる。
おおさか維新なら関西圏での地域振興、地方分権を打ち出しているし、社民党なら社会党以来の護憲・福祉路線がある。

しかし、自由党にはそれがない。「他党とは違う個性」というやつがないのだ。
財政出動にしろ、積極財政にしろ、自民党と間違いなく票を食い合うだろう。言ってることは「アベノミクス」の延長でしかないからだ。

最近の小沢氏と自由党の保守化路線で、他党との違いが見えにくくなった。
反消費税も、民進党との合流を視野に入れているのか低調になったし、反原発は社民や共産がもっと積極的になってやっている。

基地問題にしろ社民や共産なみに候補者を擁立しているわけではないし、国連軍参加も言及した小沢氏に護憲・平和が似合うとも思えない。

デモ、政治活動も結構だが、「我々の党はここが違う」という信念を持っていなければ、既存政党に食われて終わりではないだろうか。

だが、最近の状況を見るに、小沢氏は野党共闘に傾き過ぎ、自由党の存在を忘れているような気がする。
民進党との調整・将来的な合流は議席維持には最も確実な方法だが、果たしてそれはいいことなのだろうか。


3. 2017年4月25日 08:23:28 : YiBoup37UA : IENLnavF6ME[3]
 多摩散人です。

 この投稿は、阿修羅には珍しい冷静で公平なよい論文だ。何の根拠もなく安倍がインチキして国民全員を騙しているみたいな粗雑な議論を一切していない。

 ただ、私に言わせれば、野党が勝てない原因理由を政治運動の技術の中に求めている。私は今の安倍独走はそんな単純な原因ではないと思う。

 一言で言うと、野党の考える日本の未来への構図がまったく古く、未来を掴んでいないということではないか。

 大雑把な言い方だが、自民党はそれを掴んでいるのではないか。簡単に言えば、自民党の政策が、野党の政策より今の日本と日本国民が心の中で求めている要求に答えているのだ。それは何か。

1.憲法改正。護憲論者も、内心では憲法改正の必要を感じている。今の日本が9条を守っていないこと、また、日本人の誰一人として9条を守る気がないことを知っている。ただ、9条は「家内安全」のお札のようなもので、お札を剥がして捨てると、なにか祟りがあるのではないか、と考えている。また、今までも必要なら破って来たし、これからも破って行けばいいので、あっても実害はないので捨てなくてもよいと思っている。そういうごまかしは、通用しないような国際関係になって来たことに多くの日本人が気づいている。

2.自主防衛。このままいつまでも日米安保に頼るのは危険である。今は仕方ないが、今後5年、10年かけて、まず自主防衛力を充実させて、その上でアメリカとの同盟を結ぶ。つまり安保はやめて日米相互防衛条約に移行する。安保なんて変な条約を結んでいる国は、世界中に日本だけ。軍事条約の基本は相互防衛条約である。野党は今日本が軍拡する必要があることに気付いていない。それどころか、政府が軍拡政策を進めるたびに、それに反対すれば国民の支持が得られると誤解している。国民は世論調査では「軍拡に反対」と答えるが、内心では「軍拡はやむをえない」と思っている。野党も、多くの政治論者も「民衆は世論調査には嘘を答えることがある」という心理学的事実に気づいていない。

 その他もあるのだろうが、私は非才なのでこの位しか分からない。
 


4. あおしろとらの友[79] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2017年4月25日 08:39:55 : ESRnlaj3js : 8vezIda6yFY[2]
諸氏のご意見は傾聴に値するが旧民主党が大勝した理由は政治思想の転換を国民に
提示しえたからだと思う。旧来自民党政治の腐敗と新思想とがその違いを際立たせた時
総選挙があり、ある種、熱狂を生んだのだと思う。コンクリートから人へ。とは単に分配のし方
を変えるとは受けとられず思想と受けとられた。あの時の民主党はこれからの国のビジョンを提示
し得たが現実に根付くまでには長時間を要し、旧エスタブリッシュメントの抵抗があれ程激しいとは
予想できなかった。

5. 2017年4月25日 09:22:13 : MJydIZVWK6 : FjThDfJWcHg[44]
世界経済の回復期というラッキーなときに安倍政権を誕生させたというのが原因で
バラマキが効果あったわけではありません
安倍はゴールデンタイムを持続させるために財政や年金を抵当にいれているのが
アベノミクスですが それも限界
破綻か方向転換を余儀なくなりますが
そんなときに安倍の後追いさせてどうするの?

こうすれば必ず勝てる誰それを追い出せというのが
一番悪い 必ず裏目にでます
それこそが安倍を運のいいときに政権につかせた原動力です
はっきり言ってネット軍師さまは疫病神です


6. 新共産主義クラブ[3770] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 09:29:21 : ktHXav5HlQ : rHpHpo4l5WE[46]
>一見してわかる通り、小選挙区制になったからといって、そのせいで自民党が激増しているわけではない。
 
 小選挙区制の歴史は、かつて野党第一党であった、日本社会党の劣化の歴史でもあった。
 
 小選挙区制の下で、二大保守政党を目指し、日本社会党が衰退し、新進党が消滅し、民主党が衰退し、今の民進党が残った。
 
 
>独裁と言われる第2次安倍内閣と同じような議席数は、中選挙区時代にも何度もあったし、2009年の政権交代の直前も同じくらいだった。
 
 中選挙区制では、複数の自民党の候補者を選べるために、派閥という自民党の中の党内勢力を選挙で選択することができた。
 
 自民党の一党独裁ではあったが、一般の有権者の選挙による党内政権交代が起こっていた。
 
 
>小選挙区のせいで自民党がひとり勝ちしている というのは言い訳に過ぎないように思う。
 
 北朝鮮や中国の状況を見てもわかるように、いったん小選挙区制度の下で独裁体制が固まってしまうと、それを回復し難い。
 
 選挙には、有権者の間に「寄らば大樹」「長いものには巻かれよ」という意識が、一種のメモリー効果、履歴効果を生んでいるのだと思う。
 
 それが、再び小選挙区制度で勝ち残った政党に、次の選挙でも投票してしまうという行動につながっているように思う。
 
 
 少なくとも、小選挙区制度が、自民党の一強体制を生んだ唯一の原因でないとしても、小選挙区制度を継続することは、政権交代への最大の障害物である。
 
 
 小選挙区制度に固執する者が、自民党の一強体制を支援していることは間違いない。
 


7. 2017年4月25日 10:03:28 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[113]


   >小選挙区制になったからといって、そのせいで自民党が激増しているわけではない。---小選挙区のせいで自民党がひとり勝ちしている というのは言い訳に過ぎないように思う。(反戦な家づくり)


   「反戦な家づくり」氏は議員定数の変化を考慮していない。
   (1)議席数/議員定数の議席獲得率の変化が重要である。

   (2)直近の4回の衆院選第1党の議席獲得率は、
     自61.7%、民64.2%、自61.3%、自61.3%である。
   (3)小選挙区制採用前7回の選挙で60%を超えたことはない。
     58を超えたのが1回あるだけである。

   (4)比例区の存在によって小選挙区の議席占有度が薄められているが、4割の得票で8割の議席を得るという小選挙区の欠陥を覆い隠すことは出来ない。



8. 2017年4月25日 10:11:25 : qTWMuk9ywc : mUBgaOujBbY[39]

 分析力が甘いですな。

 >>小沢グループは、2010年の参院選前にグズグズして分裂のタイミングを逃し
   まくって、どん詰まりで分裂したことで、2010年のマイナス効果は民主と同じ
   だけかぶってしまい、小政党に不利な小選挙区のあおりを食って、342万票も
   取りながらわずか5議席に沈み、表舞台から退場を余儀なくされた。

     ↑
   仕組まれた「小沢冤罪事件」で座敷牢に閉じ込められた状態では、さすがの
   小沢一郎も動きが封じられてしまった。
   
   つまりは、自民ー検察ーマスコミの大勝利だし、今日の安倍政権が無意味に
   ダラダラ続く遠因。

   後半の記事は、相変わらずの小沢一郎のネガキャンもあり、全体的にも
   分析力が甘く読むに堪えない。


9. 2017年4月25日 10:23:35 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[114]


   >条件がそろえば、いくら小選挙区でも、安倍晋三がどんなにエグいマスコミ戦術を使おうと、勝てる。そして、そのすべてを貫く軸は 「怒る」 ということだと思う。(反戦な家づくり)


   「反戦な家づくり」氏の「国民よ怒れ」という気持ちは分った。
   しかし、「小選挙区制」という欠陥選挙制度を変えねば自公には勝てない。

   自民党は、投票した有権者の30%程度の支持で勝っているのだ。
   2014年の衆院選小選挙区で自民党は得票率48%で76%の議席を獲得した。
   2012年の衆院選小選挙区で自民党は得票率43%で79%の議席を獲得した。

   すべての政党が候補者を立てる比例区の自民党の得票率は14年33%、12年28%だ。
   つまり、自民党を支持したのは、投票した有権者の30%程度にすぎない。

   だが、小選挙区制を続ければ、まだまだ自民党は勝ち続けるだろう。



10. 2017年4月25日 10:34:15 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[3148]
8氏に賛成です。

「このような指摘は他に聞かないけれども、私は断言したい。2010年の夏前に小沢グループが独立しなかったことが、今日の暗闇の始まりである。」

違います。「約束を果たさず、約束にないことを突如やりはじめた」です。

【国民との約束】
象徴的だった二つの事案、「八ッ場ダム」「国外、最低でも県外」ができなかったこと。

【死んだ仲間との約束】
テロリストに殺された石井紘基氏の遺志を継いで「シロアリ退治をして特別会計の闇を解き明かすこと」をやらなかったこと。

最後に公約にはなかった、消費税増税とTPPを言いだしたこと。

これですよ。


11. スポンのポン[6601] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月25日 10:38:28 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1254]
  
  
  
■デタラメ。

 民進党をけなしたいだけ。
 アホノミクスに何の成果も効果も出ていない。
 実質賃金はどんどん下がり、消費が減り貧困率も高まっている。
 
■有効求人倍率はリーマン直後の麻生政権が最悪 

 民主党政権時には、あれだけの災害があっても右肩上がりに改善していた。
 後になるほど数字が良くなるのは当たり前。
 アベノミクスなど無関係。
 グラフを見れば一目瞭然。
http://nensyu-labo.com/koyo_yukokyujin.html

★実質賃金、26年間で最低にしたアベノミクス
 ・・・どうしてくれる?・・・毎月勤労統計調査の実質賃金指数(厚生労働省)
http://sharetube.jp/article/2954/

★【貧乏に】安倍政権の3年(13〜15年)で実質賃金が17万円減ったことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/25990

★実質賃金が統計史上初めて4年連続減少。個人消費が戦後初めて2年連続減少。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/f61382027ab5b10b51b7799b21547507

★アベノミクス効果無し!?
 2016年に休廃業・解散した企業数が過去最多に!
 前年比で8.2%増加、2万9583件
http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/248.html
  
 
 


12. 2017年4月25日 10:39:22 : YiBoup37UA : IENLnavF6ME[4]
>7
 多摩散人です。

>4割の得票で8割の議席を得るという小選挙区の欠陥を覆い隠すことは出来ない。

4割の得票で8割の議席を得るというのは、小選挙区制を導入した時点で既に分かっていた、いわば当たり前のことである。これは小選挙区制の欠陥というより特色であり、長所であるという考えもある。

 民進党だって共産党だって、4割の得票で8割の議席を得ることが出来て、政権党として思い切った政策を実行することが出来る。そして政権党としての政治に失敗すれば、今度は3割の得票でも1割の議席になり、4割の得票を得た政党に政権を奪われ、場合によっては野党第一党の地位さえ失う。小選挙区制は、常にすべての政党に厳しい努力を要求する制度なのだ。

 対照的なのは比例代表制だが、基本的に、多くの得票を得た政党が政権を取るという原則は変わらない。こういう選挙制度なら得票が少なくても政権が取れるとか、自民党政権の得票が多くても政権を奪えるなんて制度はない。あれば、その制度は間違っている。面倒なのでここで終わりにする。


13. 新共産主義クラブ[3775] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 10:59:51 : ktHXav5HlQ : rHpHpo4l5WE[51]
>>12さん
>民進党だって共産党だって、4割の得票で8割の議席を得ることが出来て、政権党として思い切った政策を実行することが出来る。
 
 
 半数よりも少しだけ多くの国民が、半数よりも少しだけ少ない国民の反対を、ネジ伏せておこなう政治は、良い政治ではありません。
 
 政治のプロセスには、妥協と中庸と寛容が大切です。
 
 


14. スポンのポン[6602] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月25日 11:05:58 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1255]
 
 
■民主党政権に対する批判は大半がウソ

 公約のすべてが果たせなかったことを
 民主党政権が潰れた理由にするパーがいるが
 それなら公約など最初から一切守ろうともしない自民が
 どうして60年も政権をもっている。
 公約のすべてを忠実に実行した政党も政治家も
 この世の中の古今の歴史に存在したことがあるか。
 消費税も原発事故も景気の低迷も原因はすべて
 自民党が長年のデタラメ政治で作ってきたものだ。
 そういうデタラメ悪政の限りを行ってきた自民党が
 今再びどうして大きな顔で政権をもってこの国を支配しているのか。
 まずその理由を説明をしてみろ。

■民主党政権は国民のための素晴らしい政治をしていた。
 税金が国民のために使われ、経済も順調に回復していた。
 民主党政権が潰れた原因はマスコミがそうなるように国民を誘導したから。
 それ以外の理由は一切ない。
 マスコミが自分たちの利権のために自民とグルになって
 民主党をけなし、足を引っ張り邪魔をして潰しただけだ。
 すなわち自民党政権の実態は
 「民主党はダメだ」という大嘘で国民を騙して作り出された
 「ウソっぱち政権」だ。
   
 


15. 2017年4月25日 11:11:45 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[115]


   >>12 YiBoup37UA  >4割の得票で8割の議席を得るというのは、---これは小選挙区制の欠陥というより特色であり、長所であるという考えもある。


   全く違う。4割の得票で8割の議席を獲得できるような選挙制度は欠陥制度である。
  
   (1)選挙の結果(各党の議席獲得率)が民意(得票率)を正しく反映することが、代議制の最も重要なことである。-----小選挙区制では民意と結果は大きく乖離する。
  
   (2)小選挙区制の下では少数派や弱者の代表が出てくるのは極めて困難であるが、少数派や弱者の代表が議会に出てこその代議制である。-----比例代表制にすべきである。

   (3)選挙結果が民意を正しく反映しているのであれば、政権の交代がなくても、また自分の思いと違う政権であっても、次の選挙時まで国民は納得して結果を受け入れることができる。



16. スポンのポン[6603] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月25日 11:13:43 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1256]
   
   
   
■この国の政党の支持率を論じるときに、
 マスコミによる民意操作を語らない人間は
 すべてが嘘っぱちだ。
 
 
 

17. スポンのポン[6604] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月25日 11:18:21 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1257]
 
 
 
■自民支持者に問う!

@アベノミクスがいかなる成果を出したか。
A安倍政権がいかなる公約を守ったか。
 
 
 


18. 2017年4月25日 11:29:45 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[116]


   >>12 YiBoup37UA  >対照的なのは比例代表制だが、基本的に、多くの得票を得た政党が政権を取るという原則は変わらない。こういう選挙制度なら得票が少なくても政権が取れるとか、自民党政権の得票が多くても政権を奪えるなんて制度はない。


   基本的な考え方が間違っている。比例代表制の場合、第1党が35%の得票率のとき、第2党30%、第3党25%の連立政権が余裕で成り立つ。

   ヨーロッパで小選挙区制を採用しているのは8カ国。33カ国が比例代表制を採用し連立政権の国が多い。戦後のドイツは比例代表制ですべて連立政権である。





19. 2017年4月25日 11:31:07 : YiBoup37UA : IENLnavF6ME[5]
>13
 多摩散人です。

 半数よりも少しだけ少ない国民の反対が強まり、半数よりも少しだけ多くなれば、政権が替わって、前政権の作った制度(例えば安保法制)を廃止することが出来るんです。

 それから、「ネジ伏せておこなう」は違うと思う。民主主義だから、全員一致ではなく多数決で政治を行うのは当然です。


20. 新共産主義クラブ[3778] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 11:59:15 : tPM3uuackM : b5v2kSIxgAA[14]
>>19さん
>それから、「ネジ伏せておこなう」は違うと思う。民主主義だから、全員一致ではなく多数決で政治を行うのは当然です。
 
 
 安倍晋三氏の支持者も、小沢一郎氏の支持者も、考えていることは同じみたいです。
 
 わたしは、ここの掲示板で、小沢一郎氏の支持者を装っている人たちは、本当は安倍晋三氏の支持者なのだろうと、ずっと疑いの目で見ています。
 
 小沢一郎氏の支持者を装っていても、言葉遣いが荒っぽかったり、猥褻な言葉を多く発する人は、草莽崛起の会という、安倍自民党と関わりの強い任侠系の右翼団体の構成員である可能性が高いと思います。
 
 

21. 2017年4月25日 12:35:31 : YiBoup37UA : IENLnavF6ME[6]
>18
 多摩散人です。

コメント12は、間違いを含んでいるので、それを認めたうえで、あなたの18に反論しておこう。

>比例代表制の場合、第1党が35%の得票率のとき、第2党30%、第3党25%の連立政権が余裕で成り立つ。

 これはその通りだが、比例代表制というのは、2・3位連合が1位を差し置いて政権を取るという制度ではありません。場合によっては、2・3位連合が政権を取ることも出来るという制度です。つまり、1・2位連合も1・3位連合もあり得るんです。2・3位連合は、比例代表制の制度上合法だが、一番支持の多い政党に政権を取らせないという戦術というか方法で、今の安倍政権がどうこうという個別論から離れて一般的に言えば、民主主義としては例外的な、また疑問もある方法です。1・2位連合や1・3位連合の方が、民主主義の原則に適っているような気がします。

 現実の日本の政治でも、もし比例代表制が行われれば、民進党と共産党が2・3位連合を組むより、自民党と民進党が連合を組む可能性がはるかに大きいでしょう。しかし、あまり仮定の上に仮定を重ねた議論をしても時間の無駄になりますがね。


22. あおしろとらの友[80] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2017年4月25日 13:00:29 : ESRnlaj3js : 8vezIda6yFY[3]
現行の選挙制度は政権交代が起きやすい制度だと言われるが、そのためには政権奪取に意欲を持つ政党と

政権を失うことに恐れを持つ政党が必要だが、現在の民進党はその意欲を見せない。片や政権党は支持率

が下がらないため政権を奪われる恐怖を感じていない。これは守旧勢力が政権交代を望んでいないためだろう。


23. 2017年4月25日 14:14:35 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[117]


   >>21多摩散人 >2・3位連合は、-----一般的に言えば、民主主義としては例外的な、また疑問もある方法です。


   その考えは間違いだ。具体例で考えよう。1位35%自民党に対し、2位30%党、3位25%党共に反自民であれば、国民の意思は反自民支持と考えていいだろう。

   また、1位の右派政党に対し、2,3位の中道と左派が共闘することは例外的とはいえない。

   2・3位連立は代議制において、ごく一般的な方法で、例外的でも疑問のある方法でもない。



24. 2017年4月25日 15:02:00 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[9]
>23
 多摩散人です。

 そういう場合なら2.3位連合は例外的でも疑問のある方法でもないと言ってもよいが、単に一位の政党に政権を取らせないために政策の違う政党が野合するなど、疑問のある場合もあると言っているんです。

 1・3位連合や1・2位連合についてはどう考えますか。

 それから、現実の日本で、民進党が自民党と共産党のどちらと連合すると思いますか。


25. 新共産主義クラブ[3783] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 15:20:17 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[1]
>>24さん
>1・3位連合や1・2位連合についてはどう考えますか。
 
 
 自民党と維新の連立や、自民党と民進党との連立ならば、自民党本流と、自民党維新派や自民党民進派との、派閥連合内閣とみなすことができます。
 
 選挙制度は異なりますが、かつての中選挙区制度の下で、他の野党と比較しつつ、自民党の各派閥の優劣を有権者が選挙で選ぶ方式に似ていますね。
 
 55年体制の再来ですが、それはそれで、現状の小選挙区制度の下での、北朝鮮や中国型の一党独裁体制よりも良いでしょう。
 
 1994年の自社さ連立政権は、有権者がびっくりしたそうですが、自民・維新連立や、自民・民進連立は、びっくりしません。
 
 有権者は、最初から、その可能性を考えておいて投票すると思います。
 


26. 2017年4月25日 15:28:48 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[118]


   >>24多摩散人 >1・3位連合や1・2位連合についてはどう考えますか。それから、現実の日本で、民進党が自民党と共産党のどちらと連合すると思いますか。


   普通に考えて1位党と2位党は対立して政権を争うライバル関係の場合が多い。したがって1・2位のいわゆる大連立はあまり起こらない。例外的なものだろう。

   共産党が勢力を伸ばしてきた時、これに対抗して自民・民進の連立はありうる。

   民進党を脱党した長島は、以前アンケートに答えて「民主・自民の大連立が望ましい」と言っていた(毎日新聞2014.4.3)。また民進の詐欺師野田は、自公との大連立を望んで「101回でもプロポーズしていきたい」と言っていた(東京新聞2011.8.19)。

   民進内部には野田や日本会議の連中がいるから、それらが主導権を持ったら状況によっては自民と組もうとするだろう。



27. 2017年4月25日 15:38:39 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[10]
>25
 多摩散人です。

 私もだいたいそうなるだろうと思う。いずれにしても、比例代表制にしたからと言って、自民党が政権から離れることはないだろう。

 小選挙区制をやめて比例代表制にすると国会で決めれば、それはそれでよいだろう。ただ、色々な選挙制度にはそれぞれ長所もあるが欠点もある。

 選挙制度を変えれば自分の支持する政党が政権をとれる、また、自分の気に食わない政党が政権をとれなくなると思い込まない方がよい。

 学生の頃、小選挙区制の欠点も比例代表制の欠点も習ったが、忘れてしまった。


28. 新共産主義クラブ[3784] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 15:47:04 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[2]
>>27さん
 
 今の小選挙区制度のままでも、安倍晋三氏が、総裁の座を稲田朋美氏に禅譲すれば、自民党が政権から滑り落ち、自民党はいずれ消滅すると思っていました。
 
 ところが今国会で、稲田朋美氏が総裁候補となる可能性が消えました。
 

29. 2017年4月25日 15:50:17 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[11]
>25
 多摩散人です。

「反自民党」が自民党に勝って自民党から政権を奪い、「反自民党」政権を作るんじゃないのか。「反自民党」なんて存在しませんよ。

民主主義の選挙制度はいくらいじっても、国民の支持の多い政党が政権を取ることには変わりないんです。国民の支持の少ない政党が政権を取るというのは、民主主義じゃないんです。あなたは自民党より国民の支持の多い「反自民党」が存在していると錯覚しているのではないか。

選挙制度の話は飽きた。私の一番言いたいことは、コメント3です。


30. 新共産主義クラブ[3785] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 15:50:39 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[3]
>>28(追記) 
 
 稲田朋美氏が総裁候補となる可能性が消えたかどうか、稲田朋美氏が総裁になったら、自民党が野党に転落するか、本当のところはわかりません。
 
 政治に復元力があるうちに、小選挙区制度を廃止した方がよいと思います。
 
 

 


31. 新共産主義クラブ[3786] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 15:55:34 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[4]
>>29さん
>25 多摩散人です
>「反自民党」が自民党に勝って自民党から政権を奪い、「反自民党」政権を作るんじゃないのか。「反自民党」なんて存在しませんよ。
 
 
 なんだか話が噛み合っていないが、小選挙区制度は、党幹部が党を支配する制度になっているから、一党支配が固定化して政権交代の可能性を喪失するモードが存在することと共に、それも大きな問題だといえるだろう。
 

 


 


32. 2017年4月25日 15:58:54 : ADiYKP22zM : 2VL785L03nQ[53]

小選挙区制は

政権交代が出来る

いい制度。

野党統一候補を

全選挙区に立て

自公とぶつければ

ふたたびの

政権交代、必定なり。


33. 新共産主義クラブ[3787] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 16:04:39 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[5]
>>32. さん
>小選挙区制は政権交代が出来るいい制度。
>野党統一候補を全選挙区に立て自公とぶつければふたたびの政権交代、必定なり。
 
 
 その話は、日本や北朝鮮には、あてはまりませんよ。
 
 また、野党統一候補を出すというのも、小選挙区制度という悪い制度の下での方便であって、個性の異なる野党をひとまとめにして、各党の色を塗りつぶして一つの色に統一するということは、決して理想ではありません。
 
 

34. 2017年4月25日 16:30:17 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[12]
>31
 多摩散人です。

 ぜんぜん話が噛み合っていないが、

>小選挙区制度は、党幹部が党を支配する制度になっている

はその通り。今の自民党に派閥がなくなったのは小選挙区制のおかげだ。しかし、それが

>(自民党の)一党支配が固定化して政権交代の可能性を喪失する

ことに繋がったとは言えない。やはり二大政党制が出来なければ小選挙区制は長所を発揮できない。

 二大政党制を作るを邪魔している政党はどれだろう。

 民主(民進)党はまだよい。とにかく一度は政権を取って、破滅した。

 旧社会党もまだよい。とにかく一度は政権をとって、非武装中立その他の政策は全部ウソだったと白状して、今や消滅しようとしている。政権を取るという責任を果たして、それによって破滅する政党はまだよい。

 悪い政党がある。共産党だ。共産党は、絶対に政権を取らない。いつも野党第2党くらいの所をうろついて、庶民の見方、平和の党と言って庶民を騙している。政権をとらないから、ウソはいつまでもばれない。政権を取ると、社会党と同じ運命をたどることを知っているからだ。政権を取らない方針を貫く政党は、民主主義の敵だ。特に二大政党制を作るには邪魔だ。共産党には一度むりやり政権を取らせて、社会党と同じ運命を辿らせたい。

 もう一つ、悪い政党がある。公明党だ。この党は共産党と逆で、絶対に政権から離れない。自民党がどんな軍拡政策を出しても、それにちょっと平和の味付けをして、「公明党のお蔭でこの程度の軍拡で済みました」と平和の味方の振りをしている。

 自民党がもう少し大きくなると、公明党をドブに捨てることが出来るので、それに期待したい。

 以上。
 


35. 2017年4月25日 16:33:20 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[119]

   >>29多摩散人 >民主主義の選挙制度はいくらいじっても、国民の支持の多い政党が政権を取ることには変わりないんです。


   >>29は《小選挙区制》の問題点は何かがわかっていない。
   選挙の結果第1党が政権を獲ることが良くないと言っているのではない。
  
   「4割の得票なら4割の議席で政権を運営せよ」言っているのである。
   また「1割の得票を得た党には1割の議席を与えよ」と言っているのである。

   《小選挙区制》に反対するのは、
   代議制では《4割の得票率で8割の議席を得るような欠陥制度では無く、それぞれの党が得票率に応じた議席を得るという当たり前の選挙制度に改めるべき》だからである。

   繰り返すが、4割の第1党が政権をとってもいいのだ。但し4割の議席で政権運営をやれ。



36. 新共産主義クラブ[3789] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 16:39:57 : W2xrqbd6eg : sRlHNaZjr8I[7]
>>34さん
 
 話が噛み合っていませんが、とりあえず、レスしときます。
 
 
>共産党には一度むりやり政権を取らせて、社会党と同じ運命を辿らせたい。
 
 明日から、自共連立政権にしますか?
 
 
>もう一つ、悪い政党がある。公明党だ。この党は共産党と逆で、絶対に政権から離れない。
 
 中選挙区制時代は、与党とも野党とも判別し難い、公明党は「コウモリ」と呼ばれていたそうですよ。
 
 コウモリは、哺乳類だが、一見すると鳥類にも見えることからついた呼び名です。
 
 今で言う「ゆ党」ですね。
 
 

37. 2017年4月25日 16:49:53 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[13]
>35
 多摩散人です。

 あなたの言っていることはよく分かるが、比例代表制は政治家をナマケモノにさせ、共産党や公明党のような政党を助長することにならないか。将来の年金をあてにして国会議員に居座る政治家が多くならないか。

>4割の第1党が政権をとってもいいのだ。但し4割の議席で政権運営をやれ。

 4割の議席では政権運営が出来ないから、2割の政党と連立政権を作ることが多くなって、連立協議に時間がかかったり、思い切った政策を打ち出せなくなるなどの欠点があるんです。アメリカの大統領制なんか小選挙区制よりもっと能率がいいですよ。半分の得票率で全権を握っちゃうんですから。

 どちらにしても、自民党を政権から離れさせる政治制度など出来ないことは認めてくれたらしい。

 それより、私はコメント3が一番強く言いたい。


38. 2017年4月25日 16:57:29 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[14]
>36
 多摩散人です。

>明日から、自共連立政権にしますか?

 絶対に乗って来ないからいまいましいんですよ。それで「比較平和都市宣言」なんてペテンで国民を騙して、老後の保証を得ようとしている。

 絶対に町内会長にならない方針を貫きながら、町内会長を批判してエエカッコシイの事ばかり言う奴がいる。一度みんなで相談して町内会長に選んでしまえ。そしたら嘘がバレるだろう。


39. 新共産主義クラブ[3790] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 17:04:27 : EGi4uHorLA : zStf9D0IRmM[2]
>>37さん
>どちらにしても、自民党を政権から離れさせる政治制度など出来ないことは認めてくれたらしい。
 
 
 中選挙区制度でも、小選挙区制度でも、自民党が政権から離れたことがある。
 
 だから、あなたが主張している「自民党を政権から離れさせる政治制度など出来ない」は、間違っている。
 
 しかし、自民党は、二度目の下野をしている間に、二度と政権を奪われない手立てを考え抜き、大衆心理を熟知したメディアを通した広報戦略、公安警察の政治的利用、党による官僚人事の支配、橋下徹氏、小沢一郎氏、亀井静香氏らを利用した野党支持者層の懐柔、草の根の任侠系右翼団体の活用など、ありとあらゆる方策を検討し政権を奪還し、政権獲得後は強化を尽くしてきた。
 
 民進党の一部には、これらの自民党の動きを歓迎する向きもある。
 
 一言で言えば、日本の北朝鮮化が進み、現状の小選挙区制度のままでは、自民党を政権から離れさせることは出来なくなったことは、認めざるを得ない。
 
 有権者にも、「寄らば大樹」「長いものには巻かれよ」のような意識があり、選挙の結果には、メモリー効果、履歴効果のようなものがあるのだろう。
 
 

40. 2017年4月25日 17:11:22 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[120]

   >>37多摩散人 >比例代表制は政治家をナマケモノにさせ、-----年金をあてにして国会議員に居座る政治家が多くならないか。

  
   根拠の無い思い込みだな。

   >>37自身が言ってるように「4割の議席では政権運営が出来ないから、2割の政党と連立政権を作ることが多くなって、連立協議に時間がかかったり、-----」するから、怠けるどころか緊迫感のある議会運営になることは必至だ。

   ナマケモノなのは今の自民党の議員たちだろう。「小選挙区制」に守られて緊張感も無く、官僚作成の答弁を読む安倍らを見よ。



41. 新共産主義クラブ[3791] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月25日 17:16:52 : EGi4uHorLA : zStf9D0IRmM[3]
>>>39(追記)
>自民党は、二度目の下野をしている間に、二度と政権を奪われない手立てを考え抜き、
 
 
 おそらく自民党が独力で考え抜いたのではなくて、同じく下野していた米国の共和党や共和党に協力するPRコンサルタント会社からノウハウを輸入して、政権奪還の方策を立てていったのだろう。
 
 米国のティーパーティー運動が先鋭化したものが、トランプ陣営の選挙運動だったように見える。
 
 安倍晋三氏や小沢一郎氏の支持者たちの主張には、トランプ支持者の主張に重なるものが多い。
 
 安倍晋三氏や小沢一郎氏が、自分で考えたものではないと思う。
 
 小沢一郎氏は、自民党の政権奪還プロジェクトチームに、騙されて乗せられていた可能性が高い。
 


42. 2017年4月25日 17:22:18 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[15]
>39
 多摩散人です。

>どちらにしても、自民党を政権から離れさせる政治制度など出来ないことは認めてくれたらしい。…A
 
 中選挙区制度でも、小選挙区制度でも、自民党が政権から離れたことがある。だから、あなたが主張している「自民党を政権から離れさせる政治制度など出来ない」は、間違っている。

 はい、書き間違えました。Aは「自民党を政権から長く離れさせる」云々です。


43. 2017年4月25日 17:31:22 : gGLk3QHFXE : wD3nD4hSJAw[121]


   >>34 多摩散人 >やはり二大政党制が出来なければ小選挙区制は長所を発揮できない。

  
   2大政党制がいいという考えが間違いだ。日本が貧富の格差を少なくしようと考えるなら、アメリカの欠陥選挙制度を真似てはいけない。そもそも1億の民意を代表する政党が国に2つだけと言うことはあり得ないだろうが。

   「小選挙区制」のアメリカでは共和・民主の2大政党が議会をほぼ独占し、数多く存在する弱小政党は代表を議会から閉め出され、貧者・弱者は2大政党たらい回し国家のほどこしを受けるだけになり、貧富の格差が著しく拡大している。

   2大政党制(小選挙区制)の下では少数派や弱者の代表が出てくるのは極めて困難だ。だが本来、少数派や弱者の代表が議会に出てこその代議制なのだ。



44. 2017年4月25日 17:47:36 : TfI3WomM66 : WUcS3qMxxj8[16]
>43
 多摩散人です。

 あなたの意見は分かるが、比例代表制の国はみんなうまく行っており、小選挙区制の国はみんな貧富の格差が著しく拡大しているだろうか。

 日本は先進国の中では特に貧富の格差が少ないと聞いたが、中選挙区制の時はもっと貧富の差がなかったのか。また、比例代表制にすれば貧富の差が少なくなるだろうか。

 とにかく、選挙制度はゆっくり研究すればよい。それより、私はコメント3が言いたいのだ。


45. 2017年4月25日 18:15:12 : 6Q8ck7OxkA : A4I2mX@9Sno[1]
「不買運動」を全国的・大々的に行うことが必要条件 (十分条件ではない) 。

自民党に投票すれば得する、と考えている連中が大勢いるからだ。

したがって、自民党に投票すれば損するような経済に、変える必要がある。


46. 2017年4月25日 18:40:42 : ADiYKP22zM : 2VL785L03nQ[54]

小選挙区は当選者名

従って候補者は2名でいい。

自公対野党統一候補

安倍チャンの政治を倒したい有権者は

こぞって統一候補へ

思想信条が合わんというなら、

棄権すればいい。

政権交代のための方策

自公は3分の1もとれない。


47. 2017年4月25日 18:41:45 : ADiYKP22zM : 2VL785L03nQ[55]
46
当選者は1名。

48. 2017年4月25日 18:54:54 : FJYJtMWLms : yfX9O69A@pU[1]
>あの時は、誰も彼もが茫然自失となり、ふと気が付いたら翌年の参院選になっていた

嘘つけ

ひたすら「民主は解党して出直せ」「消えてなくなっちまえ:」」
「戦犯グループを追放しろ さもなければ 民主党に未来はない」とか

ひたすら民主党をdisっていただろうが。
ようは「小選挙区制の下では民主党を叩くと、安倍自民を有利になるのではないか?」と
いう疑問を無視して、ひたすら野田民主を叩いて安倍の大勝に貢献した事実を棚にあげて
いや、自分の責任を転嫁するために民主党を叩きまくっていたのが事実でしょうに

その結果参院選でも安倍は大勝
勝ちすぎたせいで前回民進は健闘したにmの関わらず三分の二を自公に許してしまった

ようはお前が疫病神だったというだけじゃん
お願いだからこれ以上民進とかに関わらないでくれませんか?
安倍を有利にするだけの結果にしかなりませんから


49. 2017年4月25日 19:02:01 : FJYJtMWLms : yfX9O69A@pU[2]
選挙制度を変えろって 今の制度で勝たなきゃ変えられないでしょ

あるいは選挙で勝つことなく選挙制度を変える方法があるのかか教えてくれませんかね?

つかノダの元で選挙制度改革が進められていたのに

「ノダやめろ♪ ノダやめろ♪」と改革前に解散選挙をさせた責任はあんたにもあるんじゃないのかね?

もし、選挙制度が変更になったら自公派三分の二とることもまかったかもしれないのに

その点においても疫病神だったといえるのでは?


50. スポンのポン[6606] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月25日 19:34:41 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1259]
 
 
 
■自民党支持者は頭がおかしい。

 自民党の何がいいのかも答えられず、
 ただロボットのように支持している。
 
 
 


51. 2017年4月25日 21:13:47 : n3VzxfbmWE : TbMsZFjIdYQ[13]
朝から晩まで
クラゲと多摩山人。
おまけに、野田軍師とポンのぴよぴよコンビ・・・

なかなかまともな議論をさせてもらえませんね。


52. 2017年4月25日 23:32:50 : FJYJtMWLms : yfX9O69A@pU[4]
まとも議論ってノブタノブタとかいう事じゃないだろうな?
ノダレンホーを追い出せなら聞き飽きたし今まで逆効果だっただろうが

53. 2017年4月26日 00:44:41 : Qk0z0gVGLY : lQZkNLxHm_4[967]
世界情勢のオセロがどんどん白に裏返っていくのに、日本だけ最後まで黒で残りそうだな。

太平洋へだてて黒いアメリカと隣接してるからか?


54. 2017年4月26日 01:21:55 : EHl3a1uXOM : zaf2rf1r5cw[2]
民主・民進党の大きな間違いは、労働組合(連合)に影響力(集票力)が無い事に気づかない事です

安倍政権の力添えが無ければ、春闘(ベースアップ)さえ勝ち取れない労働組合は組合員から

見放されています、すでに組合の内部では”動員”と言う言葉が成り立たなくなっています

連合を切れとは言わないが、不当な要求を飲む必要はありませんし要求を飲んでも票は貰えません

と言うか連合の影響で原発廃止の様な国民の大多数が望む政策を反故にする姿を見て多くの国民は

呆れています


55. 河内のあかんたれ[19] ic2T4ILMgqCCqYLxgr2C6g 2017年4月26日 06:18:02 : tFzNrN6av6 : FLj8OETkXxM[19]
政権交代へ、公約違反が多すぎた。小沢氏を追放した。地固めが出来ず。そして今、未だにその総括すら出来ていないことに尽きる、と思います。
公約について一つヒントがあります。この度三選された河村名古屋市長は、減税日本の旗を掲げて、たった5%カットですよ、住民税を、それでも只管叫び続けて市民の賛同を獲得しています。
名古屋市民だって台所事情は充分理解しているのだと思います。

今からでも遅くない、立派な公約に向かってチャレンジして努力の跡を見せるのです。
今の自民とは執念の差を感じます。一刻も早く安倍政権を終わりにしましょう。


56. 2017年4月26日 08:19:58 : yEbuCWAjPc : OdJtPNx8lrg[1]

自民党以外に「中国が悪い」と言える政党が無いからね^^

日本中の全てが「中国が悪い」と思っているから^^

自民党以外に支持される政党が少ないの^^

いい加減、気付こうね^^


57. 2017年4月26日 08:30:56 : yEbuCWAjPc : OdJtPNx8lrg[2]

それに^^

連合との共闘について、拾得票に反映しないという結果に、求めてる人がいるけど^^

拾得票に求め、共闘を取捨選択しようとする姿が、既に有権者に拒否られているんだよ^^

連合は、連合組合員の待遇にしか働きかけを行わず、連合組合員の待遇について^^

上方修正するためなら、経団連など元請け企業が下請けに無理難題を押し付けることを批判しない^^

コレが、既に有権者に支持されない、日本の中で特権階級化していることに気付いていない^^

「連合と共闘」以前の「連合との共闘を考えた」この時点で、もう有権者的にはアウトなのだ^^



58. スポンのポン[6609] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年4月26日 08:57:00 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1262]
 
 
>>56.

>自民党以外に「中国が悪い」と言える政党が無いからね^^

■中国に喧嘩を売った安倍のおかげで
 中国人の爆買が終わってしまったね。
 安倍のおかげでこの国は大損をしただけ。
 中国が悪いという普通の日本人などどこにいる。
 右翼とかいうキ印だけだろ。
いい加減、気付こうね^^
 
 


60. 2017年4月26日 12:56:08 : VpRMpLLhaA : lFi4RNdbzq0[14]
>59
 多摩散人です。

 全部邪悪な権力の陰謀と隠蔽であり、それを認めない人は権力に騙されているのだという主張をする人つまり100パーセントの陰謀論者とは議論できない。なぜなら、こちらがどんなに真面目に議論しても必ず相手が勝つからだ。

 独断家は議論に負けない。

 そこで私は、「そういう可能性が絶対にないとは言えないから、用心しよう」と独り言を言うだけにしている。

 陰謀論者と議論する方法が一つだけある。それは「あなたが言うように日本や世界がなるのは、何年後ですか。その時に検証しましょう」と論じることだ。

 昔、「放射能のせいでラーメン業界や歌舞伎界が壊滅するというが、それは事故後何年目ですか」と魑魅魍魎さんに質問して「5年目だ」という答えをもらった。事故後6年以上経った今でも、ラーメン業界も歌舞伎界も壊滅していない。


61. 2017年4月26日 13:23:16 : VpRMpLLhaA : lFi4RNdbzq0[15]
>60 追加。
 多摩散人です。

それより、私が一番言いたいことはコメント3なのだが、誰もこれに反論してくれない。


62. 2017年4月26日 13:37:39 : 1AA9yl7g1M : D4SFALtQy@o[31]
>政権交代への近道

上記の記事を野党に知らしめて、野党各党が夫々どう対応するかを見てみたいね。


63. 新共産主義クラブ[3795] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月26日 13:43:06 : IN8NG9RFQw : 8U4UKwFvU9c[2]
>>61さん
>それより、私が一番言いたいことはコメント3なのだが、誰もこれに反論してくれない。
 
 
 別途スレを立ててください。
 
 

 
 


64. 2017年4月26日 13:57:41 : qR0GencIu2 : bouSuIC6KCw[239]
政権交代への近道は「ムサシを使えない状態にする」

これに尽きる。


65. 2017年4月26日 14:01:25 : qR0GencIu2 : bouSuIC6KCw[240]
>多摩散人さん

もう>>64まで来てるのに、>>3を読んで欲しけりゃアンカーくらいつけてよ!
PCやっていてアンカーも知らない人のたわごとなど読んでもセンナイわ!


66. 2017年4月26日 15:11:55 : FLPY6JOXuY : MQXzXXfLOL4[50]
そうです
ムサシです
手間ひまかけて手で眼で集計しましょう
〆切り同時に当確がでるはずがない

67. 2017年4月26日 16:07:16 : ZIHSw7nG6s : tEu84aXEwNU[8]
>65
 多摩散人です。

お叱りごもっとも。#c3 #>>3 #>>c3 http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/642.html?c61#c3


68. 2017年4月26日 16:19:51 : ZIHSw7nG6s : tEu84aXEwNU[9]
 多摩散人です。

>>64さん、お叱り有難う。


69. 2017年4月26日 16:24:47 : 1AA9yl7g1M : D4SFALtQy@o[32]
株式会社 マーケッティング・サービス という会社の下記の記事がネットに有ります。
選挙の投票終了後早々に当確等が出るのは、下記記事のような作業の結果でしょう。

(以下、上記会社のネット上の記事からの引用)

・選挙出口調査とは

・選挙出口調査とは、選挙結果を予測するため、投票所の出口で、投票した人に直接投票行動を尋ねて調べることです。

・弊社マーケッティング・サービスでは、1995年から国政選挙(衆議院議員選挙、参議院議員選挙)の出口調査を毎回実施しております。

・また、有権者の注目度の高い地方選挙、知事選挙の出口調査も実施しております。

・衆議院選挙出口調査の事例

・ここでは、2005年9月11日実施に実施した「第44回衆議院議員選挙」の事例をご紹介します。
・調査規模全国300小選挙区全て各選挙区毎に24投票所で調査実施
・合計7200投票所で調査実施(調査員約5000名、管理要員約700名)調査数約30万サンプル


70. 一主婦[2180] iOqO5ZV3 2017年4月27日 02:41:02 : 1Kw9HRFHJI : 8nTxYn3v8SQ[91]
皆様のいろいろなご意見を伺いました。それぞれ、勉強になりましたが、やはり、「選挙制度」にしろ、多摩山人さんの「憲法改正」「自前の防衛論」にしろ、自公政権に勝った後でしか、それは変えられないものばかりです。今、ここで反戦な家つくり様が問題提起なさっている事は、今の選挙制度で、どうしたら自公政権に勝てるのか、なのだと思います。

私は、反戦な家つくり様の、このスレットでのご提案には、ほぼ全面的に賛同いたします。新共産主義さんのご意見にある「選挙制度」で言えば、この小選挙区制度で、2009年の民主党政権の圧勝での「政権交代」がありました。ですから、選挙制度を挙げて、政権交代が「不可能」なのだと言う事は言えないと思います。多摩山人さんが>>3で主張なさりたいとおっしゃっている「憲法改正」は、やはり、現在の政治家の力量と民度では、これは危険極まりない事になると思います。これも、この事を野党が主張しないから野党が勝てない要因とは言えないと思います。

私は、2009年の衆議院選挙では民主党に投票しました。民主党への投票は、その時が初めてでした。長年、社会党支持者でしたが、社会党が消滅し、腰掛で共産党を支持していました。あの選挙で初めて民主党に投票したのは、やはり、あの民主党のマニフェストに惚れこんだからです。自民党が一党独裁に近い状態で長年政権を執っていた間に、いろいろな腐敗構造が進みました。特に官僚機構による税金の詐取が、豊かな時代ではそれ程国民に苦痛が無かったものが、この国民が憔悴しきっている現在では、国民が官僚機構の不正詐取によって潰されてしまうところまで迫っています。

ですから、官僚機構の改革を掲げていた民主党のこのマニフェストにある「特別会計・独立法人改革・天下り改革」に、この国民の痛み解消の夢を託しました。官僚・既得権益・アメリカに大きく詐取され続けてきた血税を、国民のために使えるようにすると言う「国民の生活が第一」の理念で、これらを改革すると言う、この民主党の「政策集」のマニフェストに大賛同し夢を託して投票したのです。このように、投票に夢を託した有権者が大勢いたからこその2009年時の民主党政権圧勝だったのだと思います。

ですから、もう一度、自公政権に勝つためには、2009年時の様に、有権者がワクワクと夢を託せる政策を掲げる事が必勝の為の必須条件だと思います。そして、その有権者の夢をことごとく破って、破っただけではなく、180度も違う方向の自民党政治政策にしてしまった民主党の裏切り行為を「反省」し、「謝罪」し、元の方向の「国民の生活が第一」の政策に戻すことが、もっとも必要な必勝のための必須条件だと思います。それ無しで、いくら野党統一候補を立てて、野党協力を力説しても、投票してくださる有権者が限られてくるのでは、投票率が上がらず、ここ7年間の選挙結果の続きになってしまうと思います。

ですから、野党統一候補を立てて、野党協力することも勝利の為の必須条件ですが、やはり、それだけでは多くの「反自公」の有権者に投票してもらえないと思います。野党協力と同時に、もっと大切な事は、反自公政権の有権者が、2009年時に民主党に託した、あの「国民の生活が第一」の方向の「政策」に戻すことが大切と思います。そして、もっと大切な事は、やはり、有権者の託した想いをコトゴトクく破り、180度も反対の政策にしてしまった元首相の二人、菅直人・野田佳彦に、その裏切り行為を「謝罪させる」事だと思います。そして、その二人には表舞台から退場してもらう事が必須だと思います。

その上で、岡田、北沢、前原、枝野、レンホー、仙石、藤井、安住、など、裏切りの先導者の反省と謝罪、トップ集団からの後退などが必要と思います。それをしない限り、いくら統一候補を立てて、野党協力しても、肝心の有権者や無党派層が帰ってこないと思います。「野党協力さえすれば野党は勝てる」という小沢氏の言葉は、私も信用していません。反戦の家つくり様のご意見と、私のこのあたりの意見は一致しました。やはり、間違ったり、裏切ったりした場合は、先ずとるべき道筋があるのだと思います。それを誤魔化して、省いて投票して欲しいと言う事では、やはりごく一部の有権者にしか理解してもらえない甘え構想と言う事になると思います。

民進党の犯した裏切りへの「批判」や「要望」は、有権者として「当然」のものです。それを「自民党を利する」と言う誤魔化し文句で、止めさせ「今のままの自民党化した民進党の政策のまま」民進党へ投票させようとする「魂胆」が、この阿修羅には蔓延していますが、これは、アチラ側が望む形の「自民党から第二自民党の民進党」への政権交代の騙し文句です。騙されないようにしたいものです。だってそんな政策は、反自公の有権者は全然欲していないのですから。それと逆方向の政策を欲しているのですから、投票できる訳がありません。今まで、約7年間も野党が負け続けている要因がそれなのです。野党協力しても、投票率があがらない原因もそれです。


統一候補として民進党の議員が立っているなら、投票しなければならない有権者としては、尚更、民進党への自民党化政策への批判は必要不可欠、必須な事です。政策が自民党モドキの政策そのままでは、反自公政権の有権者の思う政策と180度も違うものです。そんな政策を掲げている民進党の立候補者に黙って投票できるほど、私達有権者は甘くはありません。投票するなら、反自公の有権者が欲している方向の政策に変えてもらわなければなりません。そして変えてもらう、変えさせる為の「民進党批判」は、投票しなければならない有権者として「当然」「必須」な事です。

自民党がどんなに悪くても、だからと言って、民進党批判をしてはイケナイと言う事にはなりません。自民党を倒し、その座に座らせる政党なのですから、自民党と同じでは困るのです。ですから、自民党批判よりも、もっと大切なのは民主党批判です。民進党批判に対しての「自民党の悪さ云々」は関係ありません。「自民党を利する云々」も関係ありません。

もっと言えば、自公政権を勝たせ続けているのは、民進党の、その「自民党路線の政策」と、今もって裏切り集団の裏切りを反省せず、その「裏切り集団が民進党のトップに居座り」裏切り元民主党の再現を今もって、しているからに他なりません。民進党のその鈍感さと反省無き修正無き政党運営こそ、最大に「自民党を利」しているのです。本当に鈍感すぎて話になりません。

民進党への有権者による批判は、民進党に投票しなければならない事になるかもしれない、有権者としての「当然必須の民進党批判」なのです。民進党に変ってもらわなければ、反自公の有権者として、とても政権を託す事が出来ないのです。いろいろ長く述べましたが、私の想いは、ほとんど、反戦な家つくり様と同じ想いです。


71. 新共産主義クラブ[3801] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月27日 09:09:50 : gDExPZd4MY : GLMe7TGW9ww[2]
>>70さん
>2009年の民主党政権の圧勝での「政権交代」がありました。ですから、選挙制度を挙げて、政権交代が「不可能」なのだと言う事は言えないと思います。
 
 2009年と2017年では、国体が変わっている。
 
 首相が秘密警察を駆使して政敵を弾圧する体制に変わっている。
 
 一言で言えば、北朝鮮化が進んでいる。
  
 小選挙区制度の下での政権交代の可能性は、2009年よりも、2017年の方が、格段に低くなっている。
 
 現時点で、小選挙区制度と比例代表制度とを比較するならば、比例代表制度の方が、政権交代が起こりやすい選挙制度であることは間違いない。
 
 自民党支持者が、熱心に小沢一郎氏を支持しているフリをするのは、その点が理由だと思っている。
 

 それから、誰かが一主婦さんと日高見連邦共和国は同一人物だという指摘をしていて、よく見て考えたら、なるほどその通りだと思うようになった。
 

■ 石川正一郎(内閣官房拉致問題対策本部事務局長)
『民主党の政治資金問題は「内調」の仕込み!日本版CIAが安倍政権下で肥大』
(リテラ,2014.11.02)
 
 実は、警察には政治家の情報を収集する目的で作られた「IS」と呼ばれる秘密組織がある。
 
「公安警察はISの存在自体を認めていないので、現在でもその正体はベールに包まれたままです。正式な名称もインテリジェンス・サポートとか、インテリジェンス・セキュリティ、はたまた当時の警備局幹部でエースと言われた石川正一郎(現・内閣官房拉致問題対策本部事務局長)のイニシャルをつけたなどの諸説がとびかっているほど。しかし、ISは確実に全国の警察に配置されていて、自民党も民主党も共産党も関係なく片っ端から政治家の情報をかき集めている。組閣の際も、この組織が内調から指示を受け、入閣候補者の地元で身辺調査を行っています」(公安担当記者)
 
 しかし、その情報は内調にそのまま上がってくるとは限らない。例えば、政治家の女性スキャンダルを握っても、「何かあった時」のための隠し球として隠蔽してしまうこともあるという。
 
「そもそもISは90年代は冷戦体制の終焉以降、公安警察の存在意義が薄れる中で、余剰人員を有効活用するためにつくられたんですが、警察組織に批判が向いた時のために政治家の急所を抑えておこうという目的があるんです。ですから、政権への忠誠というより、警察にいかに有利に情報を使うか、ということしか考えていない。むしろ、IS=公安が内調を操っているというのが実情でしょう」(同)
 
http://lite-ra.com/dev/print/?url=http://lite-ra.com/2014/11/post-598.html
 


72. 一主婦[2181] iOqO5ZV3 2017年4月27日 10:54:13 : 1Kw9HRFHJI : 8nTxYn3v8SQ[92]
>>71. 新共産主義クラブ さん

新共産主義クラブさん、私へのコメントありがとう。
貴方の立ち居地は、共産主義クラブと謳っていますから、共産党支持者なの?
でも、なんかそうでもないらしい・・・貴方は良く分からない立ち居地ですね。

貴方のコメントも、なんか判らない内容ばかりですね。チグハグ、妄想満杯。
特に、↓の内容は、まるで間違っていますよ。大間違いです。私は、これまで一度も自民党を支持した事がありません。大ハズレですね。そして、貴方が唱えている比例代表制でも、全て良い面ばかりではなく、どの選挙制度も一長一短があって、どれが一番良いとはいえないそうですね。アチラ立てれば、こちらが立たないという感じと聞きました。

そして、その選挙制度を変えるには、先ず、自公政権に勝たなければ、その理想の選挙制度には変えられません。ですから、反戦の家つくりさんも、今の選挙制度で勝つには「民進党の総括と、反省、政策修正が必要」とおっしゃられています。期待されて政権を任されたのに、元支持者に約束した政策と180度も違う政策に変えて、大きく裏切った事に対して「土下座し、土をなめて謝罪せよ。そして、その謝罪全国行脚を靴など履かずに、裸足で行え」と言う厳しい発言をしているのです。私もそう思います。

その大裏切りの「総括」と「謝罪」無しでは「元支持者」は帰って来ず、野党共闘だけしても、投票率も上がらず、従って政権交代は無いとおっしゃっているのです。私も、それが正論だと思います。そして、最後に、貴方の妄想の否定をして差し上げます。私と、日高見さんは、小沢氏の支持者でありますが、それは間違い無く同じですが、しかし、いろいろな面で、全部一致する考え方ではありません。例えば、私は、小沢氏の「野党共闘さえすれば勝てる」と言う考え方には反対です。野党共闘するだけでは、元支持者は戻ってきません。そういう私も、その考え方です。今のままの、自民党予備軍化している民進党には、とても投票できません。断じてお断りです。

民進党に支持者が集まらないと言う事は、反自民の有権者の欲している政治方向とは、まるで違う間反対の方向の政策を掲げて居ると言う民進党の自業自得なのです。99%の有権者の方向の政策ではないからです。投票してもらうには、自民党と向きが180度違う政策を掲げて「反自民」の有権者の熱望している政治姿勢に変えなければ、元有権者に投票してもらえないのは当たり前の事です。甘えるのもいい加減にしてほしいと思います。その政策自体も、ちょっとの違いでは無く、180度の違いですから、投票しないと言う元支持者が大勢いるのも、それは当たり前です。原発再稼動「する」のと「しない」のとでは、まるで正反対ですし、TPP参加にしろ、増税にしろ、「する」と、「しない」のとでは、まるで180度も違います。

1%の為の政策の政党か、99%の方を向く政党かでは、やはり真反対の向きです。その方向の政治なら、充分に自民党で間に合います。わざわざ政権交代など必要ありません。反自民の有権者の思いと「180度も違う政策」のままですから、投票できない有権者が多いのも納得できます。投票率が上がらず、ここ7年間も自公政権の継続と勝利を許している原因も、この「野党第一党の自民党化」によるものなのです。自公政権の勝利を許している一番の原因は、野党第一党でありながら、自民党路線の政治姿勢を貫いている、自民党モドキの鵺野党民進党だからです。

この私の考え方→「民進党が元の国民の生活が第一の国民視線の政策に変えない限りは、例え野党共闘しても、野党統一候補であっても、民進党議員には絶対に投票しない」と言う考え方は、日高見さんとは違っています。ですから、同一人物である訳がありません。ナ二を証拠にそんな「妄想」をなさるのかオカシク思います。安易に、個人に対してレッテル貼りはしないで頂きたいですね。ここまでの反論は、↓の貴方の、妄想コメントに対してのものです。


>現時点で、小選挙区制度と比例代表制度とを比較するならば、比例代表制度の方が、政権交代が起こりやすい選挙制度であることは間違いない。
自民党支持者が、熱心に小沢一郎氏を支持しているフリをするのは、その点が理由だと思っている。それから、誰かが一主婦さんと日高見連邦共和国は同一人物だという指摘をしていて、よく見て考えたら、なるほどその通りだと思うようになった。

以上でございます。もう、貴方の妄想満杯のレッテル貼りはご遠慮下さい。 



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