沖縄防衛局は25日午前9時20分、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる護岸工事に着手した。2014年の事業開始後、埋め立て工事は初めて。大量の石材や土砂などが投下されれば原状回復は困難となる。1996年の普天間飛行場返還合意から21年、重大な局面を迎えた。

　沖縄県は岩礁破砕の許可を得ていないと主張しており、翁長雄志知事は同日午後に記者会見で県の立場を示し、強く抗議する方針。

　稲田朋美防衛相は同日朝の閣議後会見で「資機材の準備が整い、天候が許せば着工すると報告を受けた。普天間飛行場の一日も早い返還の実現、危険性の除去に取り組む」と語った。

　辺野古新基地は、国内で復帰後最大の米軍基地建設となる。防衛局が着手したのはシュワブ北側の「K―9護岸」と呼ばれ、埋め立て区域の外枠となる堤防の一部。政府は、護岸が完成した箇所から土砂を投入し埋め立て工事を進める。年度内にも土砂を海中へ投下する方針だ。

　約160ヘクタールを東京ドーム16・6杯分に相当する約2062万立方メートルの土砂で埋め立てる計画。埋め立て工事に5年、全体工期は9・5年を見込んでいる。

　辺野古新基地を巡っては、2014年12月に翁長氏が建設反対を訴え、知事に就任。15年10月に埋め立て承認を取り消したことで国と訴訟になり工事は一時中断した。16年12月の最高裁判決で取り消しが違法と判断され、防衛局は今年2月に建設作業を再開した。

　翁長氏は建設阻止に向け工事差し止め訴訟のほか、承認撤回も明言しており、今後、知事の対抗策に注目が集まる。知事を支持する団体からは、撤回を後押しするため新基地建設の是非を問う県民投票実施へ向け、具体的な動きも出始めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00094718-okinawat-oki

「何としてでも新党憲法９条をつくらなければいけないのである」

どうぞ。誰も止めません。なる早でお願いします。

安倍と同じ人種だと、天木に期待している人は目を覚ますべきだよ。天木よりは、何でもかんでもユダヤ理論のリチャコシの方がマシに思えてきた・・・。

これで未だに信じているなら重症です。

次の知事選に勝つだけなら、またぞろ辺野古のことで騒げばいけるかもしれません。

しかし、ここまできてしまったら選挙云々以前に、

海が取り返しのつかない状態なっているのでしょう。

オスプレイ配備、辺野古新基地、、、そして「宮古島要塞計画」と延々と続く。
「日米同盟」イケイケどんどんです。
沖縄を犠牲にして、本土日本人９割が「日米安保条約」賛成、、、それで日本（沖縄を除く）が平和だとかいう、、、恥ずべきアメポチ日本人ではありませんか。
アメリカという核兵器を振りかざした野蛮国にすでに半占領されている植民地の民・日本人たが「防衛」などという、間抜け「平和ボケ」の日本（北朝鮮に馬鹿にされても仕方ない国）です。

コメする皆さんもそうですが、
近年では、
「日米安保条約廃棄しよう」も「アメリカは日本から出ていけ」という政党もありません。
日本は、一切の軍事同盟と手を切り軍事的中立国の道を進むべきです。
それが「大日本帝国」からの反省の歩みでしょう。
それを歪めた、アメリカ占領と自民党政治―――これと縁を切るべきです。

その目的はまさにあきらめさせるということ
その狙い道理の反応示してどうするの？

「９条」と　叫ぶ小池の　背後霊