成蹊大学の人たちからもＮＧをだされているのがでんでん陛下です。

　同じに扱っては失礼だし、気の毒です。三菱系なのでやむを得ない

　のかもしれませんが、知らずに入った・でた人のことを思うと。

　成蹊大だからというのはやめましょう。

　　ことは明治維新に始まることだと思います、ヨーロッパの列強が、植民地を支配する際に

　とった方法が、その土地の差別されている、マイノリティを支配層に据えるやり方。

　グラバーがとった方法もまさにその方法。各地の朝鮮部落、長州の田部施部落や

　土佐・薩摩の朝鮮部落出身者を支配層に据えました

　　伊藤博文は下忍だったと言われています。伊藤博文を暗殺した民族運動家・安重根が、

　「伊藤博文が孝明天皇を殺した」と法廷で証言しています。また、伊藤博文は大室寅之祐の

　いた力士隊の隊長でもあったそうです。だから明治大帝をたたせて、

　自分は椅子でふんぞり返るといっことが可能だったのでしょう。

　　現在、またおかしくなってきたのがでんでん陛下の親分の小泉純一郎閣下以降です。

　純一郎閣下の父様（日本名：鮫島）は鹿児島の朝鮮半島北部（要は北朝鮮）系の朝鮮部落出身。

　あの池内恵観（日本名：鮫島）は純一郎閣下のいとこ。

　　話を元に戻すと、でんでん陛下の母方のお祖父様があの妖怪ですが、その弟の佐藤栄作が

　鹿児島の沈寿官さんを訪問し「’あなたは日本へ来てからどれくらいになりました’かと

　問うので、４００年近くなったと言ったら、’私たちの家門はその後に渡って来た家です。

　半島のどの故郷からいつ来たかは詳らかに分からないが、自分の先祖が朝鮮から渡って来て

　山口に定着した。'」と語ったそうです。また岸家は毛利家の家臣で「ガン」と呼ばれた

　渡来人・海賊の家系とされているので間違いはないでしょう。

　　日中事変（日中アヘン戦争）前から、アメリカ（軍産学共同体）様に取り込まれ

　アメリカ様のアンダーコントロールされているのが、現状でしょう。

　　私もアメリカの理想とする民主主義を支持しますが、アメリカも実際には代々、

　傭兵・麻薬・金貸し・武器商人を正業とする人たちに支配されているのが現状です。

「こんなバカな人間」のことですが、彼は自分の頭の悪さに長い間コンプレックスを抱え、苦しんできたのだと思います。しかし、あるとき、頭の悪さが武器にもなることを知ったようです。頭の悪さを逆に曝け出すことで、人が警戒心を解いて寄ってくる。そうすると頭の悪さは恥ではない。本当な恥なのだが、寄ってくる人たちは自分を決して蔑んでいない。むしろ暖かい。悲運の大物政治家のご子息様という身の上も彼には幸いしたと思われます。恥に対する抵抗感はそうやって麻痺していったようです。嘘も恥ではなくなっていったのでしょう。恥の掻き捨ては日常茶飯事。それが総理大臣。残念な日本です。

ただ、彼には常人にない才能があることは認めなければなりません。自分自身に智略はないが、自分の配下を通じて智略を獲得する才能とでもいうのでしょうか。ある意味、最強家臣団で四方を固めた戦国武将のようなものかも知れません。官僚対策（人事権）に加え、とりわけ世論誘導（報道への直接介入と大掛かりなネット対策）の効果は絶大でした。

この智略が「こんなバカな人間」の権勢欲を満たすために使われていたことが漸く白日の下に曝されてきました。
国民の多くは、「おいおい、ちょっと待てよ」モードに入る一歩手前辺りにいるのではないでしょうか。
あと一息で、壁を突き崩せるように思います。

森友で辞任、加計で起訴！

新聞テレビも最近は頑張ってくれているようです。読者視聴者の声が各社の社内力学を変えつつあるのかも知れません。
国民の声は、天の声、主権者の声なのだから、大いに出し続けましょう。
もちろん野党各党への激励も大切ですね。