デビッド・ケイ氏の言っていることは嘘だ。我々マスコミは政府から圧力を受けたことはないと反論すればいいはずだろう。

民放を含めNHKまでデビッド・ケイ氏の話を取り上げるのは、そういう覚えがあるからに相違ない。

圧力を受けた、今も受けているとあえて言わないところが日本のメディアの小狡いところだが、逆に考えればこういう人物を介さないと物も言えない現場の空気があるとも言えるだろう。

いかにも日本的な、空気という名の同調圧力が。

というか、前川さんや詩織さんの
告発以降、D・ケイさんの来日を、
渡りに船だと思ったメディア職員
(NHK含め)は、実は多い筈。

馬鹿じゃなかろうか。そして情けない。
本来なら「そんなことはありません。仮にあっても屈しません」と
胸をはって言わなけりゃおかしい立場だろう。
それを他人の言を借りてそれらしく匂わせる報道機関。

こいつら恥というものがないな。
解体した方がいい本当に。

おまけに民主党政権時代に無期限招待状？を出してたとか。
なぜ本物の権威をもつ国連の適当な人に出さず、国連と無関係な国連モドキな名前を使って
活動してるこの人に招待状なんか出したんだろ。

外圧＋権威主義で日本を変えようってのはいいけど、この肩書じゃ弱すぎる。

民進党もマスコミも有耶無耶にするパターンかな。

the Secretary-General told the Prime Minister that Special Rapporteurs are experts that are independent and report directly to the Human Rights Council.

ここでのindependentは、勝手に外部の誰かが言っている、ということからはもっとも遠い。一国の首相が上記のようなコメントを堂々と述べたのだから、これは世界からは馬鹿にされてしまうばかりである。馬鹿にされるを承知で行ったか、誰かが忖度してこじつけたレクチャーを垂れ流した国内向けの強弁である。しかし、それにしても日本の報道も情けない。記者やデスクはホントは英語もよくわからないのではないか。

海外の方々からお知恵を借りるべきです。
日米合同委員会のトップや、在日米軍、国連の方々とも、日本政府をどのように監視しているのか情報公開して頂きたい。
また、敵国条項を視野に入れ、日本政府の暴走による被害が出ないようにどうするべきか、話し合っていく必要があります。

メディアが圧力を感じて忖度しているのは確か。
それを感じないとしたら、よほどの鈍感かバカだ。
（少なくとも阿修羅でなんか言おうという人間としてはな。ｗ）

ケイ氏の資格がどうとかケチ付けてみたって事実が変わるわけじゃない。

http://www.honmotakeshi.com/archives/51421293.html

ヘイターの親玉は国会議員だった！衆院選候補者“極右ヘイト”ランキング（中編）
http://lite-ra.com/2014/12/post-692.html
2014.12.09.　リテラ

　衆院選に出馬している候補者からベスト（？）15を選出する“極右ヘイト議員ランキング”。前回は15位から11位までを発表したが、中編となる今回はいよいよベスト10に突入する。おぞましいヘイトの嵐にうんざりするかもしれない。日本の将来を思って暗い気持ちになるかもしれない。しかし、これが現実なのである。吐き気止めと頭痛薬をかたわらにおいて、ぜひおつきあい願いたい。

“日本にヘイトスピーチは存在しません”とのたまう新進気鋭の女性ネトウヨ議員
★第10位　杉田水脈（次世代の党／兵庫6区）

「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」という驚愕の台詞で女尊男卑被害妄想のネトウヨから絶賛された杉田氏だが、前回、衆院選で日本維新の会から初当選して以降、歴史認識や従軍慰安婦、ヘイト問題でも大向こう受けするような言動を連発している。

　14年2月の衆院予算委員会で河野洋平の参考人招致を要求した際も、本人自ら公式サイトで「『神質問』といわれた」と自慢するなど、とにかくネトウヨに評価されるのがうれしくてたまらないご様子である。

　そんな杉田氏だから、もちろんヘイト系の集会に参加するのも平気だ。14年12月12日に「慰安婦問題に終止符を！〜日本の未来為に　立ち上がる女性たち〜」なる集会に杉田氏のビデオ出演が予定されているのだが、問題なのが主催の「なでしこアクション」という団体。代表の女性が在特会元事務局長で、別名でヘイトデモにも参加しているという複数の証言があるいわくつきの団体なのだ。なお、この集会には、数々のヘイト勢力との関係を持つあの片山さつき参議院議員も出演予定であることが、同会ブログで告知されている。

　さて、そんな杉田氏が最近、街頭演説をしていたところ、「酷い妨害にあいました」とブログで主張している。なんでも、「杉田水脈はヘイトスピーチをやめろ！」と言われたらしい。その映像が残っているのだが、このとき、杉田はこんな反論をしている。

「私はヘイトスピーチは日本には存在しないと思っています」
「日本人だったら、ヘイトスピーチをやる人はいないと私は思っています」
「だからヘイトスピーチの法案については特に必要ない」

>>28さん、25ですがそれはちょっとどうかと思います。それを言い出したら安倍総理なんて旧日本陸軍A級戦犯の直系ですよ。

国連特別報告者のデービッド・ケイ氏の指摘それ自体は正しい。

首相動静を見れば、安倍晋三は報道機関の幹部や記者と、

本当に頻繁に会食をしているのが分かる。

実際、安倍政権の前は、重要な法案の採決の時は、

確実にNHKは国会中継を行っていたが、

安倍政権になって、重要な法案の採決が、

強行採決される、まさにその時が、

放送されないというケースが多くあった。

また、森友問題で昭恵夫人のことが問題になっていたのに、

何も問題が解決した訳ではないのに、

この国のマスコミは、まるで過去のことのような扱い。

リクルート事件や佐川ヤミ金事件の頃は、

政治の不正事件が、もっと詳しく報道されていた。

日本のジャーナリズムが落ちるところまで落ちた、という事だな。

そんなに回りくどく、遠慮がちに言わなくていいから〜！

ハッキリと「日本は北朝鮮と同じか、それ以下で〜す！」

って言ってやれ！！。

其の位、強い口調でないと、この国の愚民は「目覚めません」ヨ〜ン♪。

おい！「おじゃ〜ま」ヨ！

デビッド・ケイ氏　って「アホノミクス」より強いの？

だったら「安倍ぴょ〜ん総理」と交代して貰ったら〜？

この人の方が「芽生えも良い」し、「でんでん・そもそも・かいちてき・もくど」なんてアホ答弁しないだろうからネ〜ン♪。