金曜日の夕方、前川元次官は穏やかに落ち着き払って

確かにこういった。

加計さんに聴いてみましょう

特区に関しては、関係団体の陳情ができない仕組みを作らねばならない。
そもそも特区は国民全体の利益であり、関係団体はその団体の利益代表であるから、互いの利益は相反する。
もし利益が合致する場合があるなら、そもそも特区の必要性はない。
その場合、その業界団体は、国民の利益と自分たちの利益を同一視した活動をしている団体ということだ。

お前さんが今までやってきたことを冷静に見れば
正に正にそのとおりのことなんだけど。

つまり、自分たちの利益確保のために物事を無理やり捻じ曲げてきたんだろうが。
世間はいわばわけが分かりきっているんだよ。

もう観念しな。

安倍晋三氏の頭は幼稚です。

「私の友人だから認めてくれというわけのわからない意向がまかり通る余地など
社会に全くないことを、このたびの事態で初めて知りました」

であります
これまでまかり通ってきた、国家戦略特区の制度自体に、重大な欠陥があるということです

自分のまちがいを自覚したことは一歩前進ですが、まちがいを認めて
国民に謝罪しない限り、現状から一歩も進めないことを知るべきです

公明も共産も民進も都ファも党首が、社民は副党首ですけど、都議選の街頭アピールしてたけど
どっかの総理総裁どの、何やってんだ？　責任を果たせないなら、辞めることだ

　　コレ、スゴかったねー。まさに超絶発言。　「うわアーーーオ！」って叫んじゃったヨ

ワケ我わかってないのは
オマエだ。

頭我キテるのも
オマエさんだよ、
日本国sorry

●「私の友人だから認めてくれというわけのわからない意向がまかり通る余地
　など全くない」　と言うのは勝手。

●詐欺師が、「自分のやった事が詐欺である余地は全くない」とは言わないだ
　ろうか？　　⇒大いにありうるだろう。
　逆に詐欺師が、「自分のやった事は詐欺である」とは絶対に言わない。

●以上の事から、安倍首相のいう事は、全くの真正であるか、全くの真っ黒な
　詐欺師のものであるかのどちらかである。

●その事ではっきりした事は
　安倍首相は少なくとも中途半端な詐欺師（反省した詐欺師・おどおどとした
　詐欺師）ではないという事。

●このことで、増えた疑問は
　安倍首相の否定するように、「私の友人だから認めてくれというわけのわか
　らない意向がまかり通る余地など全くない」が真正なら、
　「何故、首相の友人の加計学園だけが特区に認められたかの合理的説明を
　誰もすることが出来ないのか」だ。
　少なくとも文科省は完全に向こうを向いている。

●　それゆえ結論は
　「総理の友人だから認めてくれというわけのわからない意向がまかり通った
　としか考えられない」のだ。

国民の９５％は最後の結論を支持するだろう。

貴殿が森友学園の公有地取得にも加計学園の獣医学部開設準備にも深く深く関
わっているという疑念は、地下９ｍ以上の深さでこの国に浸透してしまった。
もう掘り起こせないんだ。もうどこにも持ち出せないんだ。

詰んでるんだ。安倍晋三。