問われているのは安倍政権の体質、と東京新聞！　赤かぶ

問われているのは安倍政権の体質、と東京新聞！　
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/548.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 7 月 04 日 18:40:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

問われているのは安倍政権の体質、と東京新聞！
http://79516147.at.webry.info/201707/article_83.html
2017/07/04 15:31　半歩前へⅡ

▼問われているのは安倍政権の体質、と東京新聞！

　丁寧な政権運営とは程遠い、安倍政権の振る舞い、と東京新聞が社説で批判した。そして、行政判断が「首相の意向」によって歪（ゆが）められた。問われているのは、民主主義の基本理念や手続きを軽んじる安倍政権の体質であると論じた。

　このように、東京新聞は終始一貫、暴走を止めない政権を強く批判してきた。言論の府として読者の信頼に足る新聞である。官房長官の菅義偉を質問攻めにしたあの、望月衣塑子記者も東京新聞だ。

　個人的なお願いだが、私たちの代弁者である東京新聞をぜひ、とっていただきたい。さまざまな圧力で新聞広告が減少する中、私たちが支援できるのは購読しかない。

　全国で読める東京新聞電子版はここをクリック
http://digital.tokyo-np.jp/pr/

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東京新聞の社説である。

　安倍首相には逆風が吹きすさぶ選挙だった。自民党は四年前の前回都議選から大幅に議席を減らす歴史的大敗だ。「安倍政治」を許さないという都民の怒りを、深刻に受け止めるべきである。

　首相が今回、街頭で応援に立ったのは、選挙戦最終日の一カ所だけ。告示前を含めて三十カ所近くで街頭に立った前回と比べ、首相の置かれた厳しい状況を物語る。

　「準国政選挙」と位置付けた前回から一転、今回は「都民が直面する地域の課題、東京独自のテーマが争点になると思う」（首相）と国政との分離を図った。国政の混乱が都議選に影響するのを避けたかったのだろう。

　国政と自治体選挙とは本来、別だが、完全に切り離すことは難しい。むしろ都議選結果は、それに続く国政選挙の行方を占う先行指標になってきた。

　自民党が今回の都議選で逆風に立たされたのは、丁寧な政権運営とは程遠い、安倍政権の振る舞いが影響したことは否めない。

　まずは「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法の審議に代表される強引な国会運営だ。

　罪を犯した後に処罰する日本の刑事法の原則を根本から覆し、国民の懸念が強いにもかかわらず、参院では委員会での議論を打ち切り、採決を省略する「中間報告」という奇策で成立を強行した。

　首相自身や金田勝年法相の不誠実な答弁も反発を買った。

　さらに森友、加計両学校法人をめぐり、公平・公正であるべき行政判断が「首相の意向」によって歪（ゆが）められた、との疑いは結局、払拭（ふっしょく）されなかった。

野党が憲法に基づいて臨時国会を開くよう求めても、政権側は無視するなど説明責任を果たそうとしない。

　そして豊田真由子衆院議員（自民党を離党）の秘書に対する暴言や、稲田朋美防衛相による防衛省・自衛隊の政治利用発言である。

　首相は近く内閣改造を行い、問題閣僚を交代させ、人心を一新したい意向なのだという。「人材育成」など、新たな目玉政策も打ち出すことで、都議選の痛手を癒やし、支持率を再び回復基調に乗せたいのだろう。

　しかし、問われているのは、民主主義の基本理念や手続きを軽んじる安倍政権の体質そのものだ。それを改めない限り、国民の支持を取り戻すことは難しいのではないか。弥縫（びほう）策では限界がある。

東京新聞:大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ:社説・コラム(TOKYO Web) https://t.co/B8rnJqko72 「自民党が今回の都議選で逆風に立たされたのは、丁寧な政権運営とは程遠い、安倍政権の振る舞いが影響したことは否めない」
― yoyuu_y　＃脱原発 (@yoyuu_y) 2017年7月2日

結果は「安倍自民党はいらない」と語っている。
東京新聞:大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ:社説・コラム(TOKYO Web) https://t.co/sp65HqBhhh
― 高畑耕治銀河、ふりしきる (@TakabatakeKouji) 2017年7月2日

街頭活動してるけど、この一年くらい前から思い返しても、街の人の声が変化してきていた。自分の言葉で表現する人が増えてきてる。かなり辛辣な言葉を使う人も。
東京新聞:大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ:社説・コラム(TOKYO Web) https://t.co/0coKSZ3pAg
― Jack 街に出よう☆今、行動を！ (@Jack_Furuchan) 2017年7月2日

東京社説:大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ https://t.co/O1ulc4pXyW
「問われているのは、民主主義の基本理念や手続きを軽んじる安倍政権の体質そのものだ。それを改めない限り、国民の支持を取り戻すことは難しいのではないか」
― 山本宗補 (@asama888) 2017年7月2日

（付_4）大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ　https://t.co/1uHgmz23o5「聞く耳持たぬツケ」　金井辰樹・政治部長　https://t.co/lOgtPXISkz　首相責任問う声も―自民　「国民の怒り招いた」　https://t.co/nRjCvyHM5p
― 玉置　昌義 (@Dr_Head_TMI) 2017年7月3日

東京新聞:大敗の自民　「安倍政治」への怒りだ:社説・コラム(TOKYO

問われているのは、民主主義の基本理念や手続きを軽んじる安倍政権の体質そのものだ。それを改めない限り、国民の支持を取り戻すことは難しいのではないか。弥縫（びほう）策では限界がある。
― 過客 (@MasajiEbiike) 2017年7月3日

大敗の自民
「安倍政治」への🔴怒りだ

問われているのは
民主主義の基本理念や
手続きを軽んじる
安倍政権の体質そのもの

それを改めない限り
国民の支持を取り戻すことは
難しいのではないか

弥縫策では限界がある

東京新聞https://t.co/csEttQx6G0
― ＊ peace ＊ (@cyoki) 2017年7月3日

1. 知る大切さ[9181] km2C6ZHlkNiCsw 2017年7月04日 18:43:00 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[218]

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九州ですがweb版を購読させて貰っている。

ゴミ売り買うより東京新聞がいいよ！

2. 2017年7月04日 20:06:26 : rwgORSmgTI : ySbarMWNCPU[104]

▲△▽▼

私の周りでは読売や産経をとっていると言おうものなら馬鹿にされる。
現在の日本ではまともな新聞といえるのは東京新聞（中日新聞）しかないとのもっぱらの評判である。

3. 2017年7月04日 20:09:03 : XOU7hEFZRQ : bSvop4dgTpo[662]

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東京新聞には大企業の広告がない。
それでも頑張る東京新聞。
国民の声をそのまま反映させて居る東京新聞。
ゴミウリ新聞より安いですよ。

4. 2017年7月04日 20:36:33 : M9L8kEM2mg : p728yL3JEvM[76]

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結果的には自民党内から安倍おろしの烽火が上がった！！！

安倍に付き合ってたら、各自次期選挙にて有権者から落選させられるのである。
　ならば、、、安倍を切って己を守る。

5. 2017年7月05日 08:16:56 : oyjmPZg9q6 : Rls@qI6hbIY[123]

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「読売新聞」は、見出しを読んだら、
　　　　　　　白なのか黒なのかわからない。ヌエ的な新聞だ。

　　　　　　新聞社の方針を隠す詐欺メディア。

　　　　　　、

6. 2017年7月05日 09:02:25 : oQmJfmgdmk : UWFT7cvdbHk[271]

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私は今年１月から長年購読してきた日経を止めて東京新聞に切り替えた。
知人に自慢している。

7. 2017年7月05日 13:12:39 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-5200]

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2017年7月5日(水)
きょうの潮流

　怒りっぽい、すぐにキレる、相手を攻撃する―。怒りという感情は否定的なイメージでみられる場合が多い。たしかに怒りを抑制できなければ円滑な人間関係はつくれません▼精神科医の和田秀樹さんによると、生きる原動力としての怒りもあるといいます。世の中を進化させる源泉は多くの場合、怒りのエネルギー。大衆の怒りをぶつけるパワーの強さは政治や経済を健全なものにする機能につながると（『「怒り」の正体』）▼政権へのさまざまな怒りが噴き出した都議選最終日の秋葉原。安倍首相は最初で最後の街頭演説で「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫びました。抗議の意思を示すために集まり、安倍辞めろとコールした人たちに向かって▼あれでまた議席を減らしたと自民党の中からも聞こえてきた恨み節。自分に従う者は味方、反対する者は敵と国民を分ける首相。原発の再稼働や沖縄の米軍基地建設に反対する市民も打ち倒すべき敵にみえるのでしょう▼人は怒りが激しかったり、長く続いたりすると、心も体もまいってしまいます。嫌なことは早く忘れたいという思いも。しかし、この政権は新たな怒りを次々に呼び起こします。菅官房長官は、こんな人たち発言に「全く問題ない」と例のごとく▼公共の正義の立場から感じる公憤は、世の中を良い方向に変えていこうとするエネルギーだと和田さん。秋葉原で声を上げた青年が訴えていました。「この国の政治や社会は安倍首相のものではない、私たちのものだ！」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-05/2017070501_06_0.html