韓国人はもともと日本が大好きで何事でも日本と比べて善し悪しを語り、日本人に褒められることはこの上もない光栄と感じる。

日本人は韓国に何の関心も無い。関心を持たせるために韓国人によって日本人へ嫌がらせをさせる。幼稚な手法だが効果的だ。生理的な嫌悪感、敵対心ほど強く相手を意識させる方法は無い。

こうやって日韓の心理的接近を謀りながら最終的には、またしても韓国を併合しようとするだろう。その時は北朝鮮も同時に併合する可能性がある。2000年前からやってることだから今になって諦めるとは思えない。

　わたしの父親は旧帝国海軍の軍人で、連合艦隊の当時旗艦だった戦艦長門に一時期乗っていた。
　開戦前の何年間か、長門の後甲板に白いテーブルクロスで覆われたテーブルがずらっと並び、司令長官・山本五十六以下の参謀クラスや、連合艦隊の各艦の艦長ら上級士官100人以上が集う、フレンチの大会食の宴が年一度か二度、あったそうだ。
　海軍の士官は全員が白い正装の軍服。それは、目がまぶしくなるくらい荘厳だったと言う。
　海軍旗（旭日旗）が後甲板にはためき、海軍の軍楽隊がエルガーの「威風堂々」を食事中に演奏したそうだ。戦後、酔っ払うと「あのときは…」と懐かしげに語る父だったが、戦後も大切にしていた海軍旗を祝日であっても玄関の前に飾ることはなかった。日の丸はもちろん、必ず掲げてはいたが…。

　戦況が悪化し、乗る船がなくなってしまった父は鹿屋の海軍航空基地で終戦を迎えた。鹿屋時代をあまり語ることはなかったが、帽子を振って特攻隊の出発を見送る日々がずっと続いていたのだろう。
　青春を海軍に捧げた父の最高の思い出と最悪の思い出が複雑にない交ぜになっていたのだと思う。

　父がわたしにくれた本が４冊ある。戦後、海軍時代を懐かしんで読み、読み終えた後、わたしにくれた本だった。「米内光政」「軍艦長門の生涯（山本五十六に関する記述多し）」上下巻、「井上成美」の３ストーリー４冊。
　軍人はみな戦争好きだったんだろうと思っていたわたしにとっては、目からうろこの話ばかりだった。著者が海軍好きの阿川弘之さんだったから、幾分は海軍賛美のところもあったが、反戦、非戦を声高に語る軍人を知って、わたしは感動した。
　米内、山本、井上の三人は、日本人として誇れるほど素晴らしい。
　もちろん、かれらはいざというときには英国海軍に学んだ日本海軍軍人としてのデューティー（義務）とレスポンスビリティ（責任）を立派に果たす心意気を持っていた。デューティーとレスポンスビリティがなければ、軍人として世界に通用するジェントルマンではなかったし、逆にジェントルマンであれば、どんな過酷なことにでも対応できた。
　自称「ラディカル・リベラリスト」の井上成美など、安倍以下、無責任体制のまかり通るいまの世に蘇ってくれと思える軍人だった。

　わたしの父のように海軍旗（旭日旗）を個人的に懐かしく思うひとがいる一方で、日本以外のところで嫌な思い出を持つ人びとがいることも理解しなければいけないだろう。戦後、海軍旗をしまい込んだ父をわたしは誇りに思う。
　イメージ的には「ハーケンクロイツ（カギ十字）」に対する欧米、特に欧州の反発が、旭日旗に対するアジアにもあると解すべきなのではないか。それはアジア・サッカー連盟（AFC）の判断を超えた次元の話である。

　いつか笑い話になるときが来るかもしれないが、いまはまだ旭日旗もハーケンクロイツ同様、反発の対象だと考える気持ちを日本人として持ちたい。
　今回のAFCの判断、いいんじゃないか。
　

旭日旗は高くつきますな。これが前例となって、今後も同じような処分になるでしょう。
サポーターよ、チームと選手とサッカーの発展のことを思うのなら、バカな応援はするなよ。

韓国人は不思議なことに朝日新聞の社旗には何も言わない。

旭日旗と全く一緒なのにもかかわらずだ。

要するにご都合主義なのさ。

それはそうと旭日旗が問題になった経緯を知っているか？

つい最近のサッカーの日韓戦で、ある日突然問題化したのだ。

それ以前は旭日旗に文句を言った韓国人は一人も居ない。

人種差別的行為をした韓国のサッカー選手が旭日旗が振られたから対抗したまでだ

と嘘をついたことが旭日旗問題の始まりだ。

後で確認したところ、その試合で旭日旗はなかったのである。

これを契機に旭日旗が問題視されるようになった。

韓国人の噓から始まった問題なのである！

明治以来の陸戦や海戦などで「旭日旗」を掲げて日本とタイ以外、欧米の植民地となったアジアの諸国の開放に突き進んだ帝国陸海軍の象徴ともいうべき旭日旗ですが、南下するシナやロシアの脅威から、日本に併合を望んだ韓国を守り、敗戦するまでは同じニッポン国土のニッポン人として戦い歩んでくれた韓国に大感謝です。

しかしです、国民性かその韓国はニッポンの敗戦で反日国家に豹変したなごりが、戦後７２年も経っても拭えない韓国ですが、アジアやニッポンや韓国を守ったニッポン軍の象徴でもある「旭日旗」を戦犯旗としてしまうのも、こういうところからきているわけですが、ニッポンは大戦に負けただけで、個人は兎も角、軍命で国家が戦犯扱いされるような犯罪は行っていないはずです。南京大虐殺しかり、慰安婦の性奴隷や強制連行しかりです。

ねつ造の慰安婦報道は、朝日新聞が植村隆記者のねつ造記事を大々的に報道し続けた結果、時の政府がちゃんと調べもせず、韓国側との談合で慰安婦の証言を受け入れたかのような河野談話を出してしまい、いまに至っていますが、誤報はやっと朝日新聞が認めた段階ですが、諸悪の根源の河野談話は手付かずのままです。

南京大虐殺のほうも、南京城戦で負けたシナ兵が軍服を脱ぎ捨てた便衣兵が逃げ込んだ安全区での、当時の国際法に触れるようなことのない、掃討戦の結果が、（多くても1万人程度のようですが）最近では、ニッポン国内の協力者のせいもあり、２０万とも３０万とも言われるように吹聴され、まさに大虐殺ような情報戦を、ユネスコへの登録まで行い仕掛けてきた中国の反日勢力があります。

韓国の反日勢力が仕掛ける「旭日旗」は戦犯旗として海外にまで触れ回るわけですが、これも韓国がニッポンを貶める工作の１つです。戦争には勝てませんでしたが、ニッポン国を想う雄志はニッポンを守ってくれた先人を忘れず、その象徴ともいうべき「旭日旗」を今後も大切にして、靖国神社とともに後世にいつまでも伝えていきたいものです。