陸山会事件では、大手メディアが連日、嘘の情報を垂れ流して小沢一郎氏を攻撃をしまくり、小沢氏は悪徳政治家だと信じ込ませてしまった。

朝日や毎日は多分、安部独裁首相をこのまま泳がせておいたら、日本は北朝鮮の二の舞になりかねないと国の将来を憂いて、事実を国民に知らせなければと、ジャーナリズムの心に返ったのだろう。メディアが真実を追求すれば、司法も、国民も覚醒すると思っている。

この種のタイトルの「半歩前へ�U」記事がたびたび投稿されているが、
「小選挙区制」問題については常に不問で「１強」問題を書いているようです。

―――“「実は弱い」「１強」”・・・砂上の楼閣・・・「小選挙区制」マジック！
２０１４年１２月衆議院選で誕生した「１強」自公安倍政権は、民意とはおよそ真逆な法律マジックによって存在している・・・“「実は弱い」「１強」”だ。

＊　２００９年民主党政権誕生した時、大惨敗した自民党得票数よりも二百万票も低い２０１４年自民党得票数・・・それなのに「１強」とは、スゴ〜イですねニッポン。

＊　２０１４年１２月衆院選自民党比例絶対得票率１６．９９％、詳細↓

　　自公合計絶対得票率　比例＝２４．０３％　　　　　小選挙区＝２５．２３％
　　　　合計票　　　　　２４，９７３，１５２票　　　２６，２２６，８３８票
　　野党合計絶対得票率　比例２６．９０％　　　　　　小選挙区２２．７９％
　　　　合計票　　　　　２７，９７９，７３３票　　　２５，１５７，９８０票
　　――――それなのに、国会に行くと
　　自公議席　＝　３２５議席　＝　議席占有率　６８．４２％
　　野党議席　＝　１４１議席　＝　議席占有率　２９．６８％

以上の事実、
有権者２５％の民意が、国会に行くと７０％の議席に化ける、日本の民主主義？
憲法の主権在民を破壊している「小選挙区制」に異を唱えずどっぷりと浸って政争繰り返す「立憲主義」破壊のすべての政治家の皆様方は、民主主義の破壊者です。
日本は、民意などお構いなしで、屁理屈がまかり通るまともな国ではありません。

戦争法も共謀罪も強行採決も「１強」で実現されたが、
「小選挙区制」でなければ、そんなものは起こらなかった、、、それが民意だ。
「小選挙区制」を止めれば「１強」など立ちどころに失せる！

≫自ら首を絞めているのではないだろうか
と記事を書く「半歩前へ�U」だが、、、本当に「自ら首を絞めている」のは誰でしょうね？