よってコメントは必要ありません^^

ポスト高橋を狙っているようですが

どうなるんでしょうねえ^^

何で今頃訂正記事を出すか？　デマ記事が御用済になったから。

その通り。

朝日は記事の中で、「いずれかの国籍を選択すること」を努力義務と書いたことが間違っていたのだ。

正しくは日本国籍を選択後に、「外国籍から離脱すること」が努力義務だ。
つまり「日本国籍の選択後にいまだ重国籍である場合、その状態の解消」が努力義務なのだ。
だから朝日はその旨訂正した。
どうせ専門でないから解釈が混乱したのだろう。

ちなみにあくまで努力義務であってそもそも離脱規定の無い国もあるため、外国籍から離脱したことの証明は必要ないし、実際に努力しているかどうかの確認も無く、本当は二重国籍だろうと三重国籍だろうと問題は起きない。

ただ日本は重国籍を認めていないため、公職などについている場合は政治的思惑などでこの国籍法を元にバッシングをする者もいる。小野田キミとかいうアメリカとの重国籍で議員になった奴とかね。

第14、16の両条の内容は次の通りだ。

（国籍の選択）
第14条　外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が20歳に達する以前であるときは22歳に達するまでに、その時が20歳に達した後であるときはその時から２年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
２　日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓（以下「選択の宣言」という。）をすることによつてする。

第16条　選択の宣誓をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。
２　法務大臣は、選択の宣言をした日本国民で外国の国籍を失つていないものが自己の志望によりその外国の公務員の職（その国の国籍を有しない者であつても就任することができる職を除く。）に就任した場合において、その就任が日本の国籍を選択した趣旨に著しく反すると認めるときは、その者に対し日本の国籍の喪失の宣告をすることができる。
【則】第７条
３　前項の宣告に係る聴聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。
４　第２項の宣告は、官報に告示してしなければならない。
５　第２項の宣告を受けた者は、前項の告示の日に日本の国籍を失う。

今すぐ解散総選挙しようじゃないか。がははははは。

どうやら、もう終りのようですね^^

もう　繰り返しモードですか？^^

「選択」…義務（１４条）
「外国籍離脱」…努力規定（１６条）

ということで、蓮舫氏は適法ということがあらためて確認されたということですかね。

公職に就くものは日本国籍を持つ者であるとされているだけで二重国籍保持者の場合を想定していない。

一方で、外国の国籍を持ちながら日本の国籍も持っている日本人に対して、20歳までに、日本国籍か外国国籍のいずれかを選択しなければならないとしている。
だが、日本国籍を選択した場合でも外国国籍の廃棄については、努力義務とするにとどまっている。

国籍法。
第十六条 　選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。
２ 　法務大臣は、選択の宣言をした日本国民で外国の国籍を失つていないものが自己の志望によりその外国の公務員の職（その国の国籍を有しない者であつても就任することができる職を除く。）に就任した場合において、その就任が日本の国籍を選択した趣旨に著しく反すると認めるときは、その者に対し日本の国籍の喪失の宣告をすることができる。

しかしながら、これは一般国民に対する規定であり、公職に就く場合は単純にはいかない。
16条の2では、外国籍を持つ外国の公職に就けば、原則、日本国籍を喪失するものと規定している。
これも原則と言う言葉で規定しているのは、地方公務員などでは、二重国籍問題をあまり問題としなくて良いと予想されるからである。

だが、国会議員ととなれば話が違う。
国籍と言う概念からも、複数の国に利害をもつ人間に国会での発言権を与える訳にはいかないと言う事。
16条の2をいかように解釈しても、二重国籍を有するものが国会議員、もしくわ国家公務員になる事は想定していない。

蓮舫の二重国籍問題は、外国籍離脱が努力義務である事とは関係ない。
また蓮舫が何時、台湾国籍を放棄したかは明確にされていないが、蓮舫が国会議員に立候補した時点で解決できていなければならない問題である。

また蓮舫の辞任会見において、二重国籍の問題は関係ないとい切り、自分は二重国籍者ではないと言っていたが、国会議員に立候補した時点で、台湾籍を離脱していたか否かは怪しいものである。

朝日新聞は、この時点で何について謝罪したのか、これまた不明瞭。
蓮舫が公職選挙法に違反して、もともと国会議員の資格もなかったのに、これを非難しなかったことか。

ならば、今回の会見で辞任の理由に国籍問題を挙げていないことを非難するべきではないか。
朝日新聞は誰に対して謝罪をしているのであろう。
全く理解できないが、少なくとも蓮舫の辞任の一番の根拠は二重国籍であるべきであろう。

現在は台湾積を抜いていても関係はないのである。

蓮舫の父親は台湾籍と言う。
その様な家庭に育った蓮舫が国籍問題を知らなかったとは、安倍が加計学園騒動で言い訳けしているのと同じ構造。

まあね！

あんな安倍を放置するのだから、蓮舫も許してやるか！！！！！！！

　これらは米国で言えば「トランプ」日本で言えば「平成デンデン総理」と全くの同類である。

津田大介＠新刊『ポスト真実の時代』発売中‏認証済みアカウント @tsuda
この記事読んでも納得しないで蓮舫議員叩き続ける人は一体何がしたいんだろうね。説明が二転三転したことは確かに彼女の脇の甘さで問題もあるだろうけど、その原因だってこういう背景があるわけで、原因はまさに日本の外交と法制度が作ってるんだぜ。http://buff.ly/2ufTyK7
20:10 - 2017年7月20日

(https://twitter.com/tsuda/status/888234716306055172 )

真相の道氏はそう書いているが、 >>6氏の言う下記の話が正しいのではないのか？

＞朝日は記事の中で、「いずれかの国籍を選択すること」を努力義務と書いたことが間違っていたのだ。

＞正しくは日本国籍を選択後に、「外国籍から離脱すること」が努力義務だ。
＞つまり「日本国籍の選択後にいまだ重国籍である場合、その状態の解消」が努力義務なのだ。
＞だから朝日はその旨訂正した。
＞どうせ専門でないから解釈が混乱したのだろう。

私は朝日の元記事など読んでいなので、最初から日本国籍を選択後に「外国籍から離脱すること」が「努力義務」なのだろうと思っていた。確か、この件が騒がれ始めたころに蓮舫氏を擁護した他党の女性議員を含む複数の人々がそのようなことを言っていたからだ。もし仮に、そうではないのなら、その時点で「バカを言うな、国籍法にそのような記述はない」と批判されたはずである。いや、朝日新聞を読んでいる法律家だって少なくないだろうから、もし、法的にまったく逆の意味になることを書いたならば、その時点で大いに叩かれたろう。だが、そうはならなかった。（たしかに間違ってはいるが「真逆の意味」になるほどではないので見過ごされたのだろう）

＞第14、16の両条の内容は次の通りだ。

＞（国籍の選択）
＞14条　外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が20歳に達する以前であるときは22歳に達するまでに、その時が20歳に達した後であるときはその時から２年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
２　日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓（以下「選択の宣言」という。）をすることによつてする。

>第16条　選択の宣誓をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。
>２　法務大臣は、選択の宣言をした日本国民で外国の国籍を失つていないものが自己の志望によりその外国の公務員の職（その国の国籍を有しない者であつても就任することができる職を除く。）に就任した場合において、その就任が日本の国籍を選択した趣旨に著しく反すると認めるときは、その者に対し日本の国籍の喪失の宣告をすることができる。
>【則】第７条
３　前項の宣告に係る聴聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。
４　第２項の宣告は、官報に告示してしなければならない。
５　第２項の宣告を受けた者は、前項の告示の日に日本の国籍を失う。

>>6氏が引用された上記部分で「外国籍離脱の義務」に関して言われているのは以下の部分のみである。

「第16条　選択の宣誓をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。」

「努めなければならない」というのだから、これは「努力義務」と言っていいのではないのか？

さて、「朝日が何を間違えたか？」に関して勘違いしているのは誰なんですかね？
いや、もしかしてこれって、十分わかってやってる「印象操作」ですか？
もちろんそうですよね？わかってないはずないんだから。ｗ

「稲田防衛相が２８日午前、辞任を表明したことで、支持率急落で足元が揺らぐ安倍内閣にとって、新たな打撃となることは必至で、厳しい政権運営を強いられることになる」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/890895479856275456

また、支持率が落ちそうですなぁ…

また、ネトウヨ理論か？
蓮舫に議員資格がないなら、自民の連中はなぜ、それをとことん指摘して追い込まないのだ？それは出来ないからじゃないのかね？

立憲主義を理解できないなど、出来はごく悪いが、連中の中にも東大法学部出とか、ザラにいるんだからな。(笑)

彼らが気づいてないなら、誰より出来のいいあんたが、ちゃんと手順を教えてやって、さっさと蓮舫を国会から追い出せばいい。簡単だろ？

さあさあ、やって見せてくれ！(笑)

ご参考

http://ksmworld.blog.jp/archives/1063892702.html

　　日本政府は、1972年の日中国交正常化以降、台湾を国家として認めていない。
従って、日本の法律上、台湾についての国籍を認定しておらず、元々、蓮舫氏に
「日本と台湾の二重国籍問題」など存在していない。

　法務省による台湾の国籍の取扱いには、『２つの中国』を否定する中国と
外交問題化されることを恐れる余り、日本国内法令との矛盾を排除するために、
、日本国籍を望む対象者に、一方での「台湾国籍を認めないとする方針」に
関わらず『認めていないはずの台湾国籍からの離脱』などという、全く矛盾する
理不尽な義務を、行政指導の形を装って負わせている。
　
　問題の本質は、法務省による台湾の国籍取扱いの行政不備であり、全ての
説明責任は法務省にある。

　一部の無知な政治勢力がこの法務省行政の不備と混乱を、国民の無理解を
利用して、蓮舫氏に全責任を負わせようと騒いでいるに過ぎない。