飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備（日刊ゲンダイ）赤かぶ

飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/430.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 8 月 08 日 17:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211055
2017年8月8日　日刊ゲンダイ

　　
　　　“欠陥機”として沖縄県で撤去運動が広がっている（Ｃ）日刊ゲンダイ

　７日、米軍は、日本政府が求めている飛行自粛をアザ笑うかのように輸送機オスプレイを普天間飛行場から飛ばしてみせた。

　オーストラリアで５日に墜落事故を起こしたことから日本は６日に飛行自粛を要請。ところが米軍はこれを無視。この日、小野寺防衛相と会談したシュローティ在日米軍副司令官は、「運用上必要だと判断した」と日本の要求を歯牙にもかけていないのだからフザケている。

　元外務省国際情報局長の孫崎享氏がこう言う。

「米軍は“日本が米軍の運用に文句をつけることは許さない”ということを示すために、飛行自粛を要請した翌日に、わざとオスプレイを飛ばした可能性があります。北海道で間もなく始まる日米共同訓練にもオスプレイ６機が参加する予定です。北海道などは、オスプレイを参加させないよう防衛省に求めていますが、参加が見送られることはないと思います」

　オスプレイは米軍機の中でも飛び抜けて事故が多い。米国では１９９２年から１５年までにパイロットや兵士ら４１人がオスプレイの事故で死亡。これまで普天間基地に配備された２４機のうち、すでに２機が墜落事故で失われた。事故率はこの５年で１．８倍に増加している。

　恐ろしいのは、オスプレイが東京上空を飛び回る日が近づいていることだ。東京・横田基地に配備されるのは時間の問題だという。

「米軍は２１年までにオスプレイ１０機を配備する計画です。今年中に最初の３機を配備する予定でした。国防総省が最長で３年遅れると発表しましたが、それでも早ければ来年にもオスプレイが横田基地に配備されます」（軍事ジャーナリスト）

　横田基地の中心部から半径３キロの距離には、住宅や小中学校、保育園、病院、老人介護施設がある。

　しかし、米軍が住民の生活に配慮しながらオスプレイを飛行させる可能性はなさそうだ。

　オスプレイの運用に関し、「市街地上空をヘリモードで飛ばない」などと日米政府の間で取り決めた１２年の“日米合意”が存在するが、ほとんど意味がないという。普天間基地のピーター・リー司令官は“日米合意は順守する必要はない”との認識を示している。

「米軍が軍の運用について日本の介入を許さない以上、日米合意は意味をなしません。いずれオスプレイの事故が横田基地周辺で発生し、その際に日本政府が飛行中止を求めたとしても黙殺されるでしょう」（孫崎享氏）

　すでにオスプレイは訓練で日本各地を飛び回っている。いずれ東京で墜落してもおかしくない。

事故率が増加しているオスプレイが、東京上空を飛び回る日が近づいている。早ければ来年にも横田基地に配備される予定だという。もし事故が起きてもまた黙殺？
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― toripy（Evil is LDP） (@t_toripy) 2017年8月8日

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アイアイサー外交ばかりやってるから舐められる。
ところで、事故ばかし起こしている航空機を何故自衛隊は買うのかね？ヘボイ航空機はいらないっていうのそんなに難しいか？
― tama nekono (@tomcat2013) 2017年8月8日

植民地と同じ…………東京の空はアメリカ占領。
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― 散歩 (@sanpo777) 2017年8月8日

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― Genten (@000RM000) 2017年8月8日

911テロで自国民を殺すことにも躊躇しなかった米国。ましてや黄色いサルが死のうが歯牙にもかけないことだろう→飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備 https://t.co/WGzZgyPLWr #日刊ゲンダイDIGITAL
― 新保吉章 (@pat052) 2017年8月8日

"孫崎享「米軍は“日本が米軍の運用に文句をつけることは許さない”ということを示すために、飛行自粛を要請した翌日に、わざとオスプレイを飛ばした…」"

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― 加勢　仁 (@kase_jin) 2017年8月8日

飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備｜日刊ゲンダイ

恐ろしいのは、オスプレイが東京上空を飛び回る日が近づいていることだ。東京・横田基地に配備されるのは時間の問題だという。

（沖縄の気持ちもわかるかな…ボソッ） https://t.co/D7qR0ckobM
― 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年8月8日

1. 2017年8月08日 18:25:16 : UvMTeGZ2bU : TSKmlniamtY[14]

▲△▽▼

自民党本部、防衛省、安倍晋三でんでんとガースとアホウタロウの私邸、昭恵の居酒屋（もちろん閉店中に）の真上にオスプレイが墜落することを熱望します。

2. 佐助[4662] jbKPlQ 2017年8月08日 19:08:22 : FzZWrKYiSU : _me5YTx1i94[55]

▲△▽▼

自民党はすでに保守ではない，税金や年金や保険料を貢ぐ奴隷国家

オスプレイは機体の降下の実機試験確認をいつやったのだろうか？不思議な国だ。
受け入れ検査性能と応力試験やってないのと違う。政府も防衛省・外務省は馬鹿。

オスプレイも原発も性能・応力の確認試験やらないのだから，この国どうかしている。

レックス・リボロ氏は証言で、転換中に二つのエンジンが停止すれば「機体は約４９０メートルも降下する」として、飛行高度によっては墜落に至る危険性を指摘している。

しかし日本政府は「二つのエンジンが停止することはほとんど考えられない」と指摘。同機にオートローテーション機能はあり、万が一エンジンが停止しても緊急着陸できるとしている。

ところが機体の降下で生じる空気の流れを利用して回転翼を回し緊急着陸する「オートローテーション」と呼ばれる機能が欠如していることが米国から公開されている。

そしてオスプレイは主翼両端の回転翼の角度を変えることで、ヘリコプターと固定翼機両方の機能を持つ。ヘリコプターから固定翼へ飛行モードを切り替えるのに約１２秒必要とされる。すると左右のバニンスが自らの乱気流で崩れるとタイムラグ落下は免れないはずです。

今では自動制御も無線操作もできるから，無人テスト(性能・応力試験)できるでしょう。

普通のヘリコプターは、エンジンが止まると機体が落下します。その時、下から風を受けるから。その風の力でもって、この回転翼を回す。その回転翼で揚力を作って、機体を支えて、ゆっくり不時着できる。くるくる回りながらふんわりと落ちることがで来る。

オスプレイは、2つエンジンがある，シャフトでつながっている。片方のエンジンが止まった場合、もう片方のエンジンの力でもって、両方の回転翼を回すことができる。

しかし，左右の加工，組み立て，油圧回路や抵抗や温度差，乱気流，わずかな風，出力低下，左右の圧力・流速・流量など，少なくとも静的バランスや動的バランスが何かの影響を受けるとすぐに崩れ墜落するようだ。

しかもバランスが崩れたら自動的に水平に戻す制御が作動しないのではないか，それともオペレータの勘違いや未熟だと制御，左右のコントロールできないのだろう。

(オスプレイには六つの欠陥がある)

①オートローション(自動回転)機能の欠陥
通常，ヘリコプターに備わっている同機能が欠如しているため，エンジン停止時など緊急時に安全に着陸出来ない。二つエンジンがもしも停止すれば「機体は約４９０メートルも降下すると言われている。
②ボルテックス・リング状態
回転翼機特有の失速現象で，下降する際に左右の回転翼に渦巻き状の気流か発生し，制御不能に陥りやすくなる。
③パイムットの操縦に起因する機体の振動
左右にローターがあるため，横軸方向での操縦が不安定になりやすい。低速飛行で水平飛行に制御出来ないので，墜落するオスプレイ。
④振動負荷の影響
従来のヘリと比べ，オスプレイは左右に回転翼があるという構造上，油圧配管や電気配線，機械系統の配置が複雑で不具合が生じやすい。左右の抵抗に差がでるとバランス崩れ制御困難となり立て直せない。
⑤ローター後流とその翼端の渦に対する過敏さ
複数での近接飛行の場合，飛行に伴い発生する渦巻きなどにより，制御不能になることがある。
⑥垂直揚力による下降気流(ダウンウオッシュ)
着陸時に他機種の2倍の激しい吹きおろし気流が発生し，周囲のものを吹き飛ばしたり，着陸を困難にする。少なくとも影響を受けるとすぐにバランスが崩れ墜落するようだ[機体のバランスが崩れたら墜落する危険なオスプレイ]とくに後方の機体が前方を飛ぶ機体の乱気流に巻き込まれてバランスを崩すと墜落する。