聞いた風なこと言う奴が一番タチが悪いな
国民の関心が薄れないように努力しないで
「ほら俺の言うとおりになっただろ」と得意がる奴
誰も気にかけてないありもしないプ体面を重視してどうするんだ？

愚直に頑張る人だけが成果を出すし
これまでもそうだった

学校法人「加計学園」の来年４月の獣医学部新設について審査する文部科学省の審議会が９日開かれ、実習計画などが不十分で課題があるとして、認可の判断を保留する方針が決まり、今月末に予定されていた大臣への答申は延期される見通しとなりました。

「加計学園」が来年４月に愛媛県今治市に新設を計画している獣医学部をめぐり、文部科学省の大学設置審議会は、ことし４月から審査を行い、今月末に結論をまとめて大臣に答申する予定でした。

これまでに審議会は、教員の数や学生の定員について見直すよう求め、学園は、定員を当初より２０人少ない１４０人としたほか、教員を増やす案を提出していました。

関係者によりますと、９日、非公開で審議会が開かれた結果、認可の判断を保留する方針が決まり、今月末に予定されていた大臣への答申は延期される見通しとなりました。保留となった理由としては、学生に対する実習計画が不十分でライフサイエンスの獣医師などを養成するうえで教育環境が整っておらず、課題があるとされたということです。

審議会は今後、学園に修正案の提出を求めたうえで、来月以降、改めて来年４月の新設について審議を行い、認可の判断を行う見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170809/k10011095061000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

獣医が少なくて困っているという国民
日本経済の張っての為に獣医の増加が必要だという経済学者
今までいました？

“加計”獣医学部の認可「保留」へ　審議会
8/10(木) 0:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170809-00000105-nnn-soci

　加計学園の獣医学部新設を審査していた文部科学省の審議会は、認可の判断を「保留」とする方針を決めたことが関係者への取材でわかった。

　安倍首相の親しい友人が理事長を務めている加計学園が来年４月に愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画は、文部科学省の大学設置審議会で審査が続いていた。

　関係者によると、９日に行われた審議会で、認可の判断を「保留」とする方針を決めたという。教育の計画などに不備があると判断したとみられる。

　今月中に予定されていた文科相への答申はいったん延期される方向。今後、加計学園側から示される計画の改善案を審議して、秋ごろにも再び認可の可否を判断する見通し。

林芳正氏が判断したくないので、審議会に手を回したのでしょう。
気持ちは分かるよ。
そもそもキチンと審議したら、加計なんて通るわけないんでしょ。本来通らないものを通らないようにしただけの話。

内閣そのものの組織的犯罪であった可能性が出てきた。

それが諸官庁も巻き込んで現在進行形で拡大してきているんですね。

福田康夫元首相が、「安倍は日本を破滅させる」と言う発言はそういうことなんで

すね。

空前ですね。

−石破４条件まで戻らない理由で”保留”と言う事は
　国民の目を加計疑惑から反らす偽理由です。

文科省「認可保留」を次々におこなって、「ねじ曲げられた政策」を正せ！

「実習計画などが不十分」、というのが保留の理由だと。
　またまた懇切丁寧なご指導を施して「◎よくできました」で合格とする気か？
　
　加計問題は安倍政権による一大疑獄事件だ。
　簡単に保留にするな。

結局は補助金詐欺が目的だから、出来るだけ実際に金は使いたくないってのが、
全く以て通せなかった理由の一つだろうな。

　いまの時点の世論を考えて、さすがに「認可」は出せずに「保留」にしたのだろうが、来月以降に審議会を再び開くとのこと。一度「保留」にして再検討させたのだから、次は「認可」というケースはよくある。

　無理筋の話でも、二度、三度と繰り返して提案していくと、世論も「もう、いいか」という機運になる…とは某著名政治家の話。一応、民主的な形の手続きを経ているが、どうしても認めさせたい場合の便法がこの「保留」である。
　繰り返すが、「非認可」でない点を心した方がいい。

私利私欲で獣医を増やしても、国は発展しませんよ。

世耕の言う通りにしていたら、シャープも東芝も、諸外国に売り払われてしまう。

売国政権、反対！

時間もお金も何倍も奪われていく中で、彼ら彼女らは大学での研究も熱心でした。
タフですよね。
もっと研究をしたいのに、ゼミがいっぱいでとれないとか。

向学心の高い学生たちのニーズに、社会が対応できていないのでは。

大学で遊び放題、バブルで就職もらくらくという時代もありましたが、
さまざまな世代と関わりのある方ならば、ギャップに気がついているのでは。

豊かな才能を持つ学生たちを前に、教育で金儲けにあけくれる政府・企業では、示しがつかないでしょう。

「ほとぼりが冷める」まで待っておこう、という判断なんだろう。

それで、国民が忘れた頃に、こっそり認可のつもり。

我々、国民が完全にナメらているということ。