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「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/743.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 16 日 20:30:06: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_189.html
2017/08/16 15:35 半歩前へU


▼「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない!
 

 戦争を知らない世代、特に若者は必見の番組だ。ネトウヨの諸君もゴタゴタ御託を並べる前にまず、これを見てもらいたい。

 必ず感じるものがあるはずだ。20歳前後の若者がスマホもLINEも知らず、ましてやテレビも携帯電話も知らないままに死んでいった。

 生まれた時代が悪かったのか?そうではないだろう。一部の野心家が、天皇を利用して戦争を始めた。若者たちはその犠牲になったのだ。

 今度、同じことが起きたら、若いアナタは「おクニのためだ」と喜んで戦争に行くか?そして喜んで死ねるか?

 あなたと同じで当時の若者も誰一人として喜び勇んで戦場に行った者はいない。

 権力者の巧みな軍国教育で戦争に行かざるを得ないように仕組まれた。マスコミが戦意高揚を煽り立て、扇動された一部の市民が同調した。そして町ぐるみ、村ぐるみ、都道府県ぐるみ、ついには国ぐるみで、「戦争反対」の声を封じ込めた。

 戦争について異論を唱える者は「非国民」のレッテルを張られて、村八分にされた。家族、親戚演者までがそう呼ばれ非難の的となった。「モノ言えば唇寒し秋の空」となった。

 今、まさにそれが安倍政権の下で再現されようとしている。

 特定秘密保護法の制定、戦争法の成立。武器輸出三原則の解禁。平成の治安維持法と呼ばれる「共謀罪」法の強行採決。さらには教育勅語の登場。

 徴兵制の復活が公然と語られるようになった。予測を超えるスピードで進む少子高齢化で若者の数が激減。自衛隊は40代以上の中高年が増え続け、若い隊員不足が続いている。

 行動力のある若い“兵士”は喉から手が出るほど欲しい。ところが、「集団自衛権の行使」によって、若い隊員の退職が増えている。欠員をどこで埋めるのか?

 「戦争」「徴兵制」―。若者は他人事ではない。

     必見のお知らせ
NHKスペシャルの再放送予定。

・731部隊の真実 
(16日深夜) 8月17日(木)午前1時00分〜1時49分 

・樺太地上戦   
(17日深夜) 8月18日(金)午前1時25分〜2時08分 

・戦慄の記録インパール 
(25日深夜) 8月26日(土)午前0時50分〜2時03分 


 

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コメント
 
1. 中川隆[-6636] koaQ7Jey 2017年8月16日 20:37:31 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

戦後183ヶ国もの国が消滅した。日本人も強い危機意識を持て


日本人は、国民や民族がどんなに危機に瀕しても国は残ると勘違いしている。

それもそうだ。数千年に渡って続いてきた日本という国に住んでいれば、あたかも国は永遠に生き残るような錯覚を抱いても不思議ではない。

しかし、国の中で国の破壊を望む異分子や、周辺国の侵略や、戦争や、人口の減少や、国土の荒廃で、国というのはいつでも消滅するというのが世界の常識だ。

実際、第二次世界大戦後にこの地球上から消滅した国々の数は183ヶ国もある。吉田一郎氏はこれを著書『消滅した国々〜第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国』でまとめている。

この70年近くで183ヶ国もの国が文字通り「消えてなくなってしまった」のである。

これは、「変わりゆく社会環境を民族的に対応を間違うと日本もまたいつでも消え去ってしまう」ということを示唆している。日本だけが例外ではない。

日本もうかうかしていると国がなくなってしまう。

日本人は国がなくなってしまうということなど想像すらもしていない。それは危険な思い込みである。私たちが危機意識を持たないと、いつでも国は消滅する。


どんな変化にも対応できる社会システムはない

国家にとっては、環境とは社会環境を意味する。

世界は無数の国家が覇を競っている。戦争や、競争や、人口の増減や、資源や、食料生産が有利な国が、他の国を押しのけて隆盛になっていき、やがて世界に君臨するようになる。

環境は常に、確実に変わっていく。

何らかの環境の変化が起きても国民が変化を拒んだとき、それが致命傷になって国は自壊し、新しく社会環境に馴染んだ国民のいる国が成り上がる。

どんな変化にも対応できる社会システムはない。どんな変化にも対応できる国家もない。今は強大な国家であっても、変化ができなければ、やがて衰退して消えていく。

環境が変わっても変化を拒み、そのまま滅びてしまう国も多い。ひとつのうまくいった社会システムができると、国民はそのシステムに依存して変化を望まなくなるからだ。

変化に対応するというのは生やさしいことではない。今までの安楽や慣れを捨てて、慣れないことを新しく始めなければならない。それは苦しいことでもある。

だから、時代が変わるときは常に今までの権益を守る人間と、新しい時代を代表する人間が、互いに壮絶な叩き合いをする。そして、社会が荒れていく。

対立が限界を突破して、物理的な衝突を引き起こす場面も起きていく。そんな対立の中で、国が変わるか変わらないかの分岐点がやってきて、国の命運が決まっていく。

環境が変わっているのに変化するということができなかった国も当然あるわけで、そうした国は歴史の波に飲まれ、そのまま衰退し、滅亡してしまう。

歴史はそうやって国の興亡が繰り返されてきた。

国というのは、いつまでもそこにあるわけではない。国が支えていた民族が滅びると、その土地は異国民が居座ってまったく違う国をスタートさせる。

滅んだ民族の国は歴史から抹消され、人類の長い歴史の中で「なかったこと」になる。


「環境」が変わりつつあるのを人々が自覚する

現在、世界のいろんな地域で「環境」が変わりつつあるのを人々が自覚するようになっている。

中東も、アジアも、欧米も、中南米も、アフリカも、ほぼすべてのブロックで、今までとは違う異質な環境の変化が生み出されている。

たとえば、中東ではシリアからイラク一帯が殺戮の大地と化して巨大な難民が生まれるようになった。

北アフリカのイスラム諸国も2011年の民主化デモから混乱が吹き荒れており、エジプトもリビアも、今や無法地帯のような様相と化している。

中東や北アフリカに地理的に近いユーロ圏は、こうした中東の混乱とは無縁でいられなかった。多くの難民がユーロ圏になだれ込んで「環境」を大きく変えている。

アジアは、中国が周辺国を激しく動揺させている。膨張主義で周辺国と軋轢を生み、その流れが東南アジアや日本を襲いかかり、「環境」を大きく変えている。

現代は資本主義なので、経済環境の変化が変わるとすべての国の環境が変わり、何らかのショックがドミノ倒しのように世界に波及していく。

中南米は中国経済に依存してきた国だが、こうした国も中国の経済成長が止まったと同時に「環境」が激変し、経済危機に瀕している。

ブラジルやベネズエラを筆頭に、いくつかの国は国家崩壊、経済崩壊がいつ起きてもおかしくないような状況になってしまっている。

アメリカはドナルド・トランプという新しい大統領を迎えたが、政治的な混乱は深まっていく一方である。


後戻りできない「環境の変化」が日本を直撃

すでに後戻りできない「環境の変化」が起きている。全世界が、今までとは違う激変に巻き込まれており、否が応でも環境の変化に対応せざるを得なくなっている。

日本もアジアを巡る激変に巻き込まれている。

中国・韓国・北朝鮮の言動を見ても分かる通り、これらの国々は明確に日本を敵国として照準を定めており、日本の侵略を虎視眈々と狙っている。

そんな中で、これらの特定アジア3ヶ国の工作員が日本に武力を持たせないように安保関連法案やテロ等準備罪に激しく反対し、マスコミから政治家までを動員して激しい反対工作を繰り広げている。

日本はスパイ天国の国であり、各国の工作員が好き勝手に日本で工作活動に手を染めており、そういった工作活動に日本は激しく翻弄されている。

周辺の環境が危険になっているのに、日本に環境の変化に対応させないようにしているわけで、これは明確な「日本滅亡工作」をしていると言ってもいい。

環境が危険な方向に変化しており、日本も侵略の対象にされている以上は、日本も「変わらなければならない」のである。

平和を唱えていれば平和になるというようなお花畑の精神構造から抜け出し、特定アジア3ヶ国から日本を防衛できるような環境に持っていかなければならない。

生き残るためには変化に対応できる国になるしかないわけで、それこそが日本の生き残る道なのだ。

変化に対応できなくなったとき、どんな国でも崩壊の危機に瀕してしまう。

そういった意味で、日本は国が存続できるかできないかの瀬戸際にあると言ってもいい段階に来ている。世界を巡る「環境の変化」は留まるところを知らず、日本もまたそうした激変に巻き込まれている。

変わらなければ取り残される。取り残されてしまうと、やがて国家の滅亡がやって来る。戦後183ヶ国もの国が消滅したが、絶対に次の消滅国家を日本にしてはならないのだ。もっと強い危機意識を持たなければならない。

変わらなければ取り残される。取り残されてしまうと、やがて国家の滅亡がやって来る。戦後183ヶ国もの国が消滅したが、絶対に次の消滅国家を日本にしてはならないのだ。もっと強い危機意識を持たなければならない。


詳細は


護憲運動はCIA・中国・朝鮮工作員が扇動していた
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/703.html

[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

2. 2017年8月16日 20:45:03 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[4779]
青木俊氏
「佐藤正久が現役の自衛官だった頃、部下に言う口癖は「俺のために死ねるか。俺のために死んでくれ」。部下たちドン引き。いまも自衛隊内に伝わるエピソードだ。」
https://twitter.com/AokiTonko/status/897635598781095936

へぇ…
当時から人気がなかったのか…
残念で、痛い人。エロヒゲ。


3. 2017年8月16日 20:58:55 : FyGpSzzzac : IiHogs5rPTs[6]
「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない!
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm
宣伝リンク認定28889857.html
人間のクズである軍人になるということは軍事金融資本の犬コロとしての犯罪者になるということだ。

宣伝リンク認定27275140.html
派遣法改悪案は言うまでもなく、軍需経済を補完する徴兵制度の確立のために構想されて来た。生存権を奪うことで、若者を戦争へ、つまり軍事財閥と自衛隊に供給する「経済的徴兵制」である。
軍人という侵略強盗の犯罪者を生み出すためには若者を雇用破壊の経済体制に投げ込み自ら志願させる方法がベストである。
その経済構造を張り巡らすことが必須なのだ。
それが派遣法改悪の目的であり本質である。

http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philippines3.html
宣伝リンク認定28583562.html
日本はあの大戦で300万の国民が惨殺され、靖国英霊侵略強盗兵士は海を渡りアジアで数百万を虐殺した。
その数百万の惨殺死体が埋められた墓標の上で昭和・平成の社会は時を刻んで来た。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html


4. 2017年8月16日 21:32:25 : PhxdfCOnoE : 1M_4yj7PgvM[7]
戦争とは大量殺りく行為であり、現行憲法の戦争放棄を改悪して、交戦権が付与された軍隊を持つことは、殺人部隊を日本が保有することに等しい。

個別的自衛の範疇を逸脱した交戦行為はいかなる時も殺人者の仲間入りを果たすことに等しい。


5. 2017年8月16日 21:34:16 : dI1141oA6E : rG_olIcABiM[1]
国などただの概念だから、簡単に消える。
そもそも、我が国など世界最古に属する国ということになっている。
しかし考えようによっては明治維新の時に一度滅んでいる。以後は大日本帝国の国民。
敗戦の時にも再び滅んでいる。以後は日本国の国民になった。

国という枠組みはいくらでも変化するし消え去りもする。
だが国民は消えない。
別の国の国民になるだけ、または別の国を作るだけだ。
エネルギー不滅の法則に似る。


6. 2017年8月16日 22:14:40 : Itn0JSKlQk : ETv8OfTFLEo[89]

 大学へ行きたいが金がない?
 イイよ。 タダで行かせてやる。
 返さなくてもいいさ。
 代わりに公共奉仕してくれ。
 
 公共奉仕・・・?
 なんだそれ。


7. 2017年8月17日 07:16:29 : 34ezwitPAI : n8rObToHP9Y[67]
この動画の2分30秒のところを、見よ。

https://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI

広島原爆で、無垢の子供まで焼け死んだことを、戦争なので、やむを得ないことと述べている。

また別の番組では、「今は戦況が悪いので、好転するまで戦争を続ける」と、戦争中止の軍部を、抑えている。

それが出来た人物、名を言うまでもない。

真の戦争犯罪人が、言う言葉か?

何と国民の命の軽い扱われかたか?この言葉の中に、国民に対する愛情など、かけらも感じられない。

このような国家は、存在不要である。

戦争犯罪人とは、このような人を指して言うのではないか?

国民の皆さん、自分の命も戦争犯罪人の命も、尊重されるべき大切な命。

今は核の時代、戦争などどの国でも起こりえない。

起こした国は、瞬時にして、国連軍に、消滅させられてしまうのだ。

日本の5兆円超の軍事予算、国民のために使え。

戦争を煽り、危機を煽る安倍政権、黙っていると徴兵制まで突き進むぞ。

異思馬などは、何時も今も徴兵制を、煽っている。

こんなのを総理にしてはならない。

上記の他に、「天皇と財閥」を、検索して見て欲しい。

真の戦争犯罪人や、戦争で儲けた関係社など、本当の姿がよく分かる。



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