日本
すでに借金大国
IWJをみると産業もダメ
（電化製品はすでにアウト、電気自動車もおくれた、ネットも借り物）
米国からの武器輸入の出費
急速な少子高齢化
近隣諸国と良い関係を築けない
外国人労働者を有効利用できない
→ 日本の夕張化

米国
すでに借金大国
武器輸入産業があるが？
少子高齢化ではない
情報インフラを支配
中国とwin-winをねらっている
白人がマイノリティーになるがいいことかも
→ NO1を中国と分け合ってアジア、アフリカで稼ぐ

日韓大企業はほぼ支配下に納めたので問題なし。

防衛費はだいたいねらいとおりに吸い取る準備（戦争法、秘密保護法、共謀罪etc）はできたのでいいだろう。

今、年金のカネを株式市場を通じて吸い上げているところだが、郵貯のカネ、農協のカネ・・・・などまだ美味しそうなカネがある。

やがて、保険制度の改悪で国民の安全・安心を犠牲に一儲けできるだろう。

ＴＰＰで一括処理しようとしたが、トランプの横やりが入ったので二国間条約等で攻めよう。

日本衰亡となれば、その分が米国の経済繁栄になるのでハッピーだ。

そのこと（破産を招く矛盾の進行）は、「冷戦」終結時に、当時の革新勢力がとっくに言っていたことです。記事の内容は別にして、、、「絶妙な造語」とは今更の話ですね。

――――ブッシュ・宮沢「東京宣言」が打ち出した路線が招く日本社会の末路、、、
米軍思いやり予算、日米ガイドライン改定、集団的自衛権の検討、自衛隊海外派兵法整備、憲法改定の検討、、、など、「日米安保条約」の効果的発動態勢をつくるという今日に続く自民党政治の新起点がそこからつくられたのです。小沢一郎などがそれをけん引した。

天木がそのことを知らないのであれば政治評論家失格です！
知っていて、本記事を書いているとすれば、ただ情けない政治評論家であるという証となる。