麻生の祖父は吉田茂。
　↓
吉田茂：
「（土佐の地下侍）竹内綱の五男として生まれる。実母の身元はいまでもはっきりしない。母親は芸者だったらしく、竹内の投獄後に東京へ出て竹内の親友、吉田健三の庇護のもとで茂を生んだ。」（Wikipedia）

麻生の成り上がり的風貌と仕草、脇の甘い言動などは血のなせる業であり、打つ手はないだろう。

世界から叩かれて消えてゆくのが相応しい。

●エージェント・吉田茂による安保条約・売国単独署名！

「講和条約調印後、いったん宿舎に帰った吉田は池田に「君はついてくるな」と命じると、その足で再び外出した。

講和条約はともかく、次の条約に君は立ち会うことは許さないというのである。

吉田の一番弟子を自任し、吉田と同じ全権委員でもある池田は憤慨し、半ば強引に吉田のタクシーに体を割り込ませた。

向かった先はゴールデンゲートブリッジを眼下に見下ろすプレシディオ将校クラブの一室。

ここでも吉田は池田を室内には入れず、日米安全保障条約に一人で署名した。」
（Wikipedia）

ちなみに、吉田茂は東京大学を出ていることになっているが、あやしい。

通常のルートではなく、試験を受けることもなく入れたように見える。

東大の一つの役割なのだろうか？
　↓
「1904年7月 - 学習院大学科退校（翌年、学習院大学科が閉鎖されるため） 9月 - 東京帝国大学入学

1906年（明治39年）7月 - 東京帝国大学法科大学政治科卒業」

麻生は間違いなく前者なので、あまりこの事で叩くく意味も無く、また本人も叩かれる意味が分からないであろう

しかし、政治は結果責任と言っているので麻生はやっぱり責任を取るべきかもしれんね

　麻生太郎副総理兼財務相は30日、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーを引き合いに「いくら動機が正しくても駄目だ」とした自身の発言について、「ヒトラーを例示として挙げたことは不適切であり撤回したい」とのコメントを出した。

　
　麻生氏はこの中で「私は、政治家にとって結果を出すことが全てであるということを申し上げたかった。この点を強調する趣旨で、あしき政治家の例としてヒトラーを挙げた」と釈明した。

　麻生氏は自らが率いる自民党麻生派が29日に開いた研修会の講演で、ヒトラーに言及した。麻生氏は2013年の講演でも、ナチス・ドイツについて「手口を学んだらどうか」と発言、批判を浴びて撤回している。

　これに対し、民進党の山井和則国対委員長は国会内で記者団に「ヒトラーを評価するかのように受け取られかねない発言は、国際社会では決して許されない。大失言だ。猛省を促したい」と批判した。　

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000032-jij-pol

ネトウヨが、
マスコミが切り取っているだけ！
と浅はかな書き込みしているが、日本人として恥ずかしいねぇ！

現在のドイツではヒトラーがどうだったこうだったという話を
メルケル以下の政治家がしゃべっているとは想像できない。
一体、麻生氏はヒトラーに言及することの意味が分かっていない
のかわかっているのかどうなんでしょうか。

　馬鹿麻生は人生も社会も何一つわからず世界はマンガと一緒と
認識しており自分が社会的には極度の「馬鹿」であることの認識
がまったくないのでこういうことを堂々としゃべるのだ、と受け
取れる。
　我々一般人と同じような社会経験がない人間にはあきれるほど
の非常識さがあってびっくりすることがあるが本人に常識的生活
経験がないのだから仕方ないとも言える。
その、「仕方ない」馬鹿が日本の政治世界にはびこっているから
こういうことになるのだ。

　今日の自民党の馬鹿集合のありさまは異常であって晋三氏以下
全部が馬鹿であることは「馬鹿以外に日本の総理大臣はさせない」
と宣言した宗主国の意向にそって来た、その輝かしい成果だ。

　毎日毎日毎日毎日馬鹿の言動を、税金使っての馬鹿言動を見守る
ことに疲れる。

宗主国から離れなければ絶対にこの状態を断ち切ることはできない。

確か中国人がヒトラー式敬礼をして写真を撮ったとかで逮捕されたというニュースを見たような気がする。

あれだけの殺戮をやったヒトラーを「動機は、正しかった」などと言ったらダメだろう。
世界の顰蹙を買うのはあたりまえだ。
ところで麻生さん！あれだけの悪事の数々をやったヒトラーの正しい動機って何だ？