【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信などは30日、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練が29日に行われ、「成功した」と報じた。

　金正恩朝鮮労働党委員長は「恥辱的な韓国併合条約」が発効した1910年8月29日から107年に当たる29日に「日本人を驚がくさせる大胆な作戦計画」を立て、発射を承認したという。

　金委員長は発射訓練に立ち会い、「（訓練は）米グアム島をけん制する前奏曲となる」と強調。「引き続き米国の言動を注視し、今後の行動を決める」と警告した。

　また、「米国の態度を見守るとしたわれわれの警告に対し、米国は好戦的な侵略戦争演習で応えた」と非難。「米国を言葉で相手してはならず、行動で見せなければならないというのが今回改めて得る教訓だ」と指摘し、「（ミサイル発射訓練は）断固たる対応措置の序幕にすぎない」と主張した。さらに「今後、太平洋を目標とする弾道ミサイル発射訓練を多く行い、戦略兵器の戦力化を積極的に進めなければならない」と語った。

　北朝鮮の戦略軍は火星12を4発同時に米領グアム島周辺に向けて発射する計画を検討中と表明しており、金委員長は改めてトランプ政権をけん制した形だ。

　朝鮮中央通信は、新型中距離弾道ミサイルの実戦運用能力を確定するため、「不意の機動と打撃（発射）」を組み合わせて行われたと強調。火星12は、予定された軌道に沿って北海道の渡島半島と襟裳岬上空を横切って通過し、北太平洋の海上に設定された目標水域に着弾、「周辺諸国の安全に何の影響も与えなかった」と主張した。　

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000007-jij-kr

完全に日本を舐めきっていますな。

国粋主義バカ。　みっともないね。

　公海の「太平洋上」を「襟裳岬沖」というメディアのヘタレ。危機感を煽ればいいと思っている。困ったもんです。

茶番劇　隠す天木も　仲間内

　専門家たちは皆そう解説している。

　私もそう思う。

これを逆手に取れば、もしも北海道上空を飛び越したところで、オホーツク海あるいは、北太平洋上に到達したとしたら、ロシアのプーチン大統領にしてみれば、アメリカのトランプ大統領に対して、北朝鮮に対して、国連安全保障理事会で制裁決議でも発動するならば、どうぞやってみて、なんてことくらいのことは、誰が見ても明らかなことくらいのことは、元外務官僚であれば、お見通しのことなのでは？

北朝鮮にしてみれば、自らが涙を流しながら、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした、ということで応えて頂くならば、自分がプーチン大統領ならば、まんまと騙されたふりをすれば、北海道とサハリン州がウクライナとクリミア自治共和国に置き換えれば、日本が防空識別圏を設定するならば、千島列島周辺海域までを、防空識別圏を設定しますので、今後ミサイル発射実験でもやりたければ、前もって、何処をターゲットにして、どのような経路で発射実験するのかという実験計画書をあらかじめ提出して頂ければ、二度と変なとばっちちりさえ受けなければ、構いませんので、後のことは、アメリカに対して、どう責任を取ってくれるつもりなのか？ということで、揺さぶっていくことくらいのことは、簡単に想像つくところなのですが？

アメリカにしてみれば、日本が、北朝鮮に対する制裁決議を働きかけたところで、北朝鮮にしてみれば、ふざけるな、日本はアメリカの言いなりになって、黙って引っ込んでいろ？と言い返されたところで、過剰反応するだけの安倍首相をはじめとする自民党からして、逃げるは恥だし役立たず、どころか、公共の迷惑極まりない存在であることを、逆手に取れば、北朝鮮に対しては、一役買って頂きまして、誠に有難うございます、と深く感謝して応えながら、日本に対しては、お前らこそ、邪魔だから引っ込んでいろ、日本が核兵器禁止条約に賛成するならば、二度とご迷惑を岡江ｋすることがないように、そっと静かに暖かく見守って参りますから、これに対しては、どんどん涙を流しながら「感謝！感激！雨あられ！天皇陛下有難うございます」ということで、国際社会の表舞台で、どんどん輝かせてやるから、日本国民の皆様に置かれましては、どうぞご安心下さい」ということで応えて頂くことになるのならば、プーチン大統領にしてみれば「歯舞諸島と色丹島につきましては、近いうちに日本に返還しますので、日米両国民の皆様に置かれましては、どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていきたいくらいの心境とも、大いに共感できるであろうことくらいは、誰が見ても明らかなことであろうことは、元外務官僚であれば、お見通しのことなのでは？

グアム発射は有り得る