野党と市民の共闘発展へしっかり話し合いたい　日本共産党
志位和夫委員長が記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=e61oecB0EBk

政策が合わなければ連携などあり得ない、Ｙｅｓだ。

理念が合わないのに連携・協力ができる筈が無い、Ｙｅｓだ。

人間が合わないから連携など土台無理だ、Ｙｅｓ？！♯△。。。

組合運動では敵対しているんだよ、連携すれば飲み込まれてしまう、Ｙｅｓだ。

＞志位氏は、野党４党で(1)安保法制（戦争法）廃止、立憲主義の回復(2)アベノミクスによる国民生活破壊、格差と貧困を是正する(3)ＴＰＰ（環太平洋連携協定）や沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する―の４点で合意してきたことなどをあげ、「これまでの政治的合意を大事にし、さらに豊かにしていくために話し合っていきたい」と強調しました。

前原も、何ら違うところは無いのではないでしょうか？

「小選挙区制」導入による政治の進行で、日本社会は２０年ほど前から、アメポチ財界自民党政治によって一種「ファシズム」の状態がつくり出され、集団的自衛権戦争法や共謀罪などによって、―――今その最終段階の一歩手前まで誘導されてある。
あとは、憲法改定を経て地ならしし徴兵制導入をすれば「対米従属日米軍事同盟国民総動員国家体制」づくりの完成である。――――昔は、そのことを「日本軍国主義・帝国主義復活・強化の道」とその危険性を訴えて、自民党政治打倒を呼びかけていた政党もあったが、今はそんな緊張感はまるでなく、議会での党利駆け引きで毎日を過ごしているようだ。

求められる、ファシズム阻止・打倒　！　・・・・その闘争には右も左も関係ない。
だが、今日本がファシズム状態にあることを意識できないなら、その闘争は起きない。
総ボンクラ政党指導部の方々である・・・・安倍・麻生様楽勝の道か。

まずは野党共闘の問題点に対する基本的を考え方はどうかを考えて見る。

今の１％側のための政治を、９９％側のための政治に変えるためにどうするかで全て判断して行けばいいと思う。

何十年か、あるいは何百年も先の目標到達点が野党各党で違うからと言って、これから数年のスパンで９９％側の政治に転換するために行うべき事の多くは、調整でき共有できるだろう。

その共有できる点で野党共闘が実現できれば、９９％側のための政治は前に進められるはずです。

橋下おおさか維新に攪乱された過去の失敗を振り返り、同じ過ちを繰り返してはなりません。

”国ファースト”は、まさに野党共闘を分断するために、１％側が用意した道具でしょう。それは、橋下おおさか維新と同じ役割です。

野党共闘攪乱の役割を終えたおおさか維新は、今は自民党補完政党としての正体がバレてしまっています。

”国ファースト”もまもなく正体が明らかになってくるでしょう。