ロイトハルト氏
「スイス軍は韓国と北朝鮮の国境付近に配備されており、スイスはスウェーデンと共に中立的な外交の長い歴史がある」
「今こそ対話の時だ。われわれは仲介役を申し出る用意がある。今後数週間で米国と中国がこの危機にどう影響力を行使できるかが重要な鍵となる。だからこそスイスやスウェーデンには舞台裏で果たせる役割があると考えている」
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-swiss-idJPKCN1BF1B2

　アメリカ発の　世界恐慌になる

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　アメリカは　日本と韓国を　刻んで食べる　たこ足状態だ

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　経済評論家は　だから　ＱＥの出口戦略が必要だと　主張するのだが

　ＱＥの　出口戦略があるのなら　ＱＥなど　元々やる必要などなかったのだ

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　ＱＥしか方法がないので　日本のＱＥが　続いている　日本のＱＥが　世界経済を支えている

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　ＱＥは　何時までも続くし　続けざるを得ない　

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　円は　１１０円もつれで　固定化されている　上がっても下がっても　都合が悪いのだ

　ドルの　長期金利も　２％もつれを　うろうろしている　

　アメリカの金利は　日本の金利から　１．５％ほど　高い必要がある

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　アメリカの金利が　高いので　日本の銀行は　アメリカのドルを買い続けることができる

　この　膠着状況が　しばらく続く
　

日本の政治家にとても勝ち目はないよね。(´・ω・`)

さて、9月５日、プーチン大統領がジャーナリスト達に、北朝鮮に関して語った内容が説得力があるので、翻訳して見ました。

ピョンヤンは、制裁や軍事的脅しの下でも軍事計画を放棄することはないだろう。なぜなら、彼らは、イラクやイランの例から、核抑止力こそが安全を保障する唯一の方法だと確信したからだ。
（米国が）軍事ヒステリーを増長するのはナンセスだ。袋小路に追い込まれるのが関の山だからだ。それは（戦争）は世界的規模の太陽系の破壊になりかねない、計り知れない人命の死につながる。
北朝鮮の核政策を解決する方法は、平和的対話以外にない。

2003年の米国誘導のイラク侵略と2011年のＮＡＴＯのリビア介入は、イラクとリビア両国のリーダーが、国際的圧力に屈して、制裁緩和の見返りに自国の大量破壊兵器計画を放棄した後に起きた。

北朝鮮は、世界の国々との対決を選択．順調な核兵器開発と、現在は核運搬手段の完成に拍車をかけている。
“昨日、私が自分の友人に話したように、北朝鮮は雑草を食べても、自分たちは安全だと感じない限り、核兵器計画を中止することはないだろう。
“彼らの安全を元通りの状態に戻すには何をすればいいか？　答えは、国際法の復活である。

北朝鮮がもつ兵器はすべてアメリカが供与したもの
実験はアメリカがやっている
北朝鮮は場所を貸しているだけだ
覚せい剤産業も実はCIAの生業だ

トランプも犯罪組織に加わったというわけだ
１年も経たずに裏切った
ヒラリーと何も変わらない悪魔であることがよくわかる
北の暴走をロシアのせいにする暴挙に
ウクライナと何も変わらないのだ

プーチン大統領がやはり鍵だ
彼次第で偽脅威を一蹴できる
我々はそれをアシストしなければならない
北朝鮮の正体を暴露し続けよう

イラクやイランの例から　Ｘ
イラクやリビアの例から　〇

矢部さん　どうぞ（再掲します）

日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!?　岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏インタビュー 2017.8.2
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/394226
４コママンガ編
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo#info

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/516.html

でもこの大事な時に、安倍だから無理。

天皇と清和会は日本のガン

核兵器への対抗手段は核乃至はカネ(実弾)だけだ。
ちなみに核で対抗するためには、実弾による安全保障に比べ1000倍の金額が毎年かかる。

アメリカという核大国と仲良くできるのに、核小国の北朝鮮と仲良くできない理由はあるまい？

日本全国を核兵器と爆弾で焼き払い無辜の老弱男女を航空用重機関銃で面白半分に撃ち殺した米鬼と仲良くできて、数人を拉致して北朝鮮暮らしを余儀なくさせただけの北朝鮮と仲良くできない理由はあるまい？

まずは、この２枚の写真を見ろ！

【長崎型プルトニウム爆弾の大きさ】
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-38-f0/snr_zohsan/folder/261911/45/44983045/img_6?1307778978

【北朝鮮の「自称」核爆弾】
https://rpr.c.yimg.jp/im_sigg96uPGMlXeLsLouTiTxYQsQ---x800-n1/amd/20170903-00075336-roupeiro-000-5-view.png

水爆というものは、大量の火薬爆弾の圧力によってプルトニウムを核分裂による大爆発をさせ、更に、核分裂による巨大な圧力によって、三重水素の核融合による大爆発を起こすものだ。
このようなプロセスを経る必要があるため、小型化が大変難しい。

そもそも北朝鮮には軽水炉の原子炉しかない。黒鉛炉の建設は中断したままだ。
黒鉛炉でつくったプルトニウムと違って、軽水炉だとプルトニウム239に、238や240などの不純物が混ざりやすくなり、結果として爆弾の威力が落ちたり、失敗したりがしやすくなるのだ。

それに北朝鮮には、まともなプルトニウム取り出し施設がない。
日本の六ヶ所村でも上手く言っていない。プルトニウム取り出しは高度な技術を要するのだ。
また、プルトニウム取り出し工場を稼働すると、放射性の気ガスなどが放出される。北朝鮮の施設では、煙の発生や熱の観測はされているとの報道があるが、放射能が放出されたという報道はない。つまり北朝鮮の再処理施設は、全く放射能を放出しない世界最高レベルの核再処理工場なのか、実はプルトニウムの取り出しが行われていない、かのどちらかになる。

しかも取り出せたとしても、北朝鮮には軽水炉しかないので爆弾には不向きな純度の低いプルトニウムしか取り出せないのだ。

北朝鮮がつくれる原子爆弾として可能性が一番高いのは、ウラン弾だろうが、ウラン弾では水爆はつくれないし、今回の報道による爆発の威力が本当であれば、ウラン弾の可能性はなく、プルトニウム239が使われたことになる。

本当に、報道されている程の大きさの人工地震があったのか、ここから疑って考える必要があるのだろう。

Ｆ−３５Ｂは垂直離着陸可能のため、そのあたりの山間部に核爆弾を搭載して隠しておけば、周辺国の核戦力に対し、かなり有力な抑止力になる（※ＳＳ−２０のようなＩＲＢＭを日本が配備すると、目立つし批判のターゲットになるが、山間部のＦ−３５Ｂなら、まずメディアの批判対象にも軍事ターゲットにもなり得ない)。それに、核爆弾なら、密かに持っていても怪しまれずバレにくいし、噂どおりに日本が核爆弾を既に複数発持っているのなら、それを密かに搭載して配備してしまえば抑止力の完成だ。

日本の航空母艦は既に２隻もあるが艦載機が載っていない。Ｆ−３５Ｂは、既にあるＦ−３５Ａの生産ラインを流用できるので、すぐにでも生産可能だろうし、日本で造れば生産機数増やメンテナンスと部品交換も容易だ。

世代交代が進んだ米国議会や共和党政権との絆も再び強化できる。アメリカの軍事産業は日本の重電原発産業みたいなもので、受注がないと終了してしまい技術も失われる。従って、この１０年振りの大量注文は願ってもないはず。この機会を利用し、日本はその軍事力の投射能力を一気に向上させるべきだと考える。