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安倍官邸の内紛深刻<本澤二郎の「日本の風景」(2727)<外交権を掌握した経産省> <外務省の反乱>
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/810.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 9 月 07 日 13:47:43: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52184464.html
2017年09月07日 「ジャーナリスト同盟」通信


<外交権を掌握した経産省>
 民主党の山尾を知らないが、モラルなし、自民党の今井だけではなかった。「顔さえ良ければ国会議員」「テレビに出れば政治屋」という風潮が、永田町を覆っている。肝心の首相官邸は、安倍側近のし烈な攻防が発覚、地震がないのに激しく揺れている。「辞めてやるッ」「辞表を出したッ」といった物騒な会話が、危険な塀の上を避けている新聞記者にも届いてきている。裸の大将の健康も怪しい。根っこに「外交権を掌握した経済産業省」にスポットが浴びている。


<外務省の反乱>
 高給を食んでいる日本の外務官僚は優雅そのものである。「海外に数年赴任すると、家を1軒手に入れることが出来る」と昔からささやかれてきた。自民党秘書の目には、それこそ外交官は羨望のポストと映っていた。
 ただし、この5年間の外務省は何もしてこなかった。外相を5年も務めてきた岸田文雄は、多少、元気なのは「何もしてこなかったせいである」と揶揄する向きもある。
 金儲けに徹する商人が、霞が関の外交権を独占してしまったせいである。むろん、安倍と通産官僚によるもので、外務官僚は窓際族を強いられてきた。OBの右翼外交官の谷内が代表してきたのだが、ここにきてとうとう怒りを爆発させた。安倍に辞表を叩きつけた。
 ご自分のスキャンダルのことで頭がいっぱいの安倍は、驚いて通産官僚の今井秘書官をたしなめると、今度は今井が「いつでも辞めてやるッ」と開き直った。外務省と通商産業省の激突で、官邸内は激しく揺らいでいる。
 以上が官邸監視役の報告である。どうやらアリの一穴よろしく、いまや大きな穴ばかりで、修復は困難な状況といっていい。
 末端では、30、40代の世の中がまるで分っていない政治屋が、負けじと性的スキャンダルに走って恥じない。除名は出来ても、議員を辞めさせることが出来ない党幹部もまた、腐敗の海に沈んでいるせいだ。政権末期どころか、日本全体が腐蝕している。

<露中外交で露見>
 今日2017年9月7日に、安倍はロシア・ウラジオストクで、プーチンと会談する予定になっている。
日本からの経済支援が語られるだけで、北方4島返還問題ではない。既に、そこにはミサイル基地が完成、新たに経済特区の島も作るロシアである。「永遠に返さない」という場面での安倍・ボンクラ首相のロシア訪問だ。これは外務省のルールに反する。金儲け外交である。
 ここにきて、それまで中国包囲網に必死だった安倍外交は、急変して北京の「一帯一路」の経済戦略に「賛成」と言い出した。いいことであるが、それは谷内から今井の経産省路線に取って代わられたことを意味する。
 場当たりの日露中外交を誉めることは出来ない。

 もっとも、プーチンも大変だ。ウクライナ問題による日米欧の経済制裁のもとで、ロシア経済は衰退する一方で、商売はエネルギーと武器弾薬だけだ。特に、ウラジオストクの若者は悲惨だ。韓国へと60日ビザなしを利用して、出稼ぎに励んでいる。ロシアには、北朝鮮の安すぎる労働力が、これまた流れ込んでいる。
 そこには、恐ろしい覚せい剤とレイプ・性病の元凶であるやくざも介在、性ビジネスを氾濫させて、人間をケダモノの世界に追い込んでいる。

 ついでにいうと、北朝鮮のミサイル・核技術は「ロシア・ウクライナからの人と技術と半製品が流れ込んでいる」とみて間違いないようだ。徹底包囲して、その挙句に水爆実験にまで追い込んだワシントンは、その一方で撃ち落とすことなど出来ない迎撃ミサイルを、日本や韓国に「言い値」で売って、笑いが止まらない。今回の水爆実験成功で、それはさらに拍車をかけている。来年の防衛省予算は、天文学的に跳ね上がり、とばっちりを受けるのは、医療福祉年金である。
 「地上型の迎撃ミサイルには3兆円かかる」と専門家が打ち明けている。どえらい事態が、進行している日本なのだ。死んだはずの戦前の天皇制国家主義が、いまゾンビよろしく蘇って、日本政治を途方もない航海へと舵を切っている。

<拉致問題は片隅>
 こうみてくると、北朝鮮に拉致されている家族の無念は、北方4島の元島民の無念と重なる。さらには、原住民のアイヌ民族の悲惨な史実も蘇ってくる。南の沖縄の米軍基地と共存を強いられ、そこでレイプされる女性らの悲しみも伝わってくるではないか。
 「年に数回、拉致被害者を官邸に呼んで、あれこれと口先だけでごまかしてきた安倍内閣のほころびが、露見して痛々しい」と関係者は泣いている。

<安倍暴政と無力の野党・言論>
 「輪転機を回して1万円札を刷りまくり、円安にして財閥を儲けさせ、国民の年金基金を、危険な株式に投入して株高を創り出してきたアベノミクスも、もはや限界。これからは円高になる。税収は減って、10%消費税で、デフレが進化する。被害を被るのは、いつも庶民。地獄に真っ逆さまの日本を、国民はいつ気付くのか。日本にジャーナリズムが存在しないため、市民はなかなか気づかないのが悲しい」とは、かつて官邸内を駆けずり回ってきた元首相秘書の嘆き節でもある。

 ZOMBIE PORITICSによる、暴政の日本に貢献する、日本国民・野党・言論ということに尽きよう。正義の勇気ある士が誕生する土壌が、十分に出来上がっている!

2017年9月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


 

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コメント
 
1. 中川隆[-6478] koaQ7Jey 2017年9月07日 14:04:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
安倍総理が憲法改正を言い出した途端にモリカケ問題で振り回されるようになった。

「株式日記」では、霞ヶ関が国政の実権を握っており、その権力の源泉は米軍にあると以前に書いたことがありますが、沖縄の問題ひとつとっても密約だらけであり、そのことは日本の政治家も国民も知らないことが多いようだ。密約を結ぶのは政治家であっても、総理も大臣もコロコロ代わっていくうちに密約のことを知らない政治家ばかりになる。

しかし霞ヶ関には密約の番人がおり、密約を破ろうとすると官僚が動いてスキャンダルを暴露されて失脚するか、不慮の病死で葬り去られる。安倍総理もプーチンとの会談を重ねて北方領土返還に動こうとしたのに、待ったをかけたのは外務官僚であり、米軍との密約で日本のどこにでも米軍基地を作れるという文言があるらしい。

だからプーチンが北方領土には米軍基地を作らせないという約束ができるのかと聞かれて、安倍総理はその密約を知らなかったらしい。でなければ安倍総理が北方領土返還交渉をするわけがない。プーチンの方が日米間の密約のことはよく知っており、そこをプーチンは突いてきたのだ。

安倍総理が憲法改正を言い出した途端にモリカケ問題で振り回されるようになったのも、日米間には日米安保と現行憲法とはセットであるという密約のことを知らなかったのかもしれない。安倍総理の祖父は岸元総理だから誰よりも密約のことは知っているはずですが、密約は密約であり公式の外交条約ではないから守る必要はない。

最近では日韓合意がありますが、これも密約のようなものですが正式な外交条約ではない。だから守らなくてもいいのですが紳士協定のようなものであり、日本は密約を守る国であり韓国は密約を守らないというだけの事だ。外交的に難しい交渉をする時には表向きの条約と裏側の密約とに分かれていることが多く、国民には密約は公開されない。

外務官僚が日本の内閣内部の動きを逐一アメリカに報告しているのは、明らかにスパイ行為ですがウィキリークスでこのような行為が行われていることが暴露された。それに対して日本はアメリカの政府内部の動きを何も掴むことができない。日本にスパイ防止法ができないのもこのような密約があるからだろう。

日本は在日米軍が存在する限りはアメリカの植民地であり、日本の独自外交など存在はしない。逐一外務省がアメリカに日本政府部内の動きを報告しているからだ。そのようなスパイ行為が正々堂々と出来て、日本の政治家がどうすることもできないのは在日米軍が目を光らせているからだ。

だから安倍総理がいくら頑張っても、外交は元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長が行っており、岸田外務大臣は蚊帳の外だった。このように政治家と官僚とのずれが生じるのは、政治家が通訳を介さないと交渉ができないのに対して、官僚は通訳を通さずに交渉ができるから、アメリカは密約を官僚に持ちかけてくる。

矢部氏によれば、「そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。」と書いているように、日本の日米交渉は密約だらけで伏魔殿のようになってしまっている。

率直に言えば日本国憲法も占領期間中に作られたものであり、だから無効だと宣言できるのでしょうが、日米安保とセットだからどうすることもできないのは密約によるものだ。日米地位協定も密約の塊であり、日本の政治家は誰も改正を持ち出せない。日本は法治国家ではなく米治国家であり、憲法以上の日米間の「掟」が存在している。
http://2013tora.jp/kabu390.html


日本政治を図らずも30年近く見てきて、いつも不思議に感じてきたことがある。

それは、「地方分権」と言われながら、いまだにすべての情報は中央、東京に集中し、内政における大枠の情報がほとんど東京に集中していることである。しかも国家主権にわたる外交、安全保障、国の経済政策、教育政策、福祉政策、医療政策、その他の分野でも大きな方針、政策は、すべて霞ヶ関から、国会議員に「勉強会」という形で官僚から卸されてくるのである。

そこで国会議員になった人間は、その中の一つか二つの分野に精通し、期数を重ねることによっていわゆる族議員というものになって、その内政の利権のお裾分けに預かる。この仕組みが、今も続く戦後の日本政治である。

さらに不思議なことは、その霞ヶ関に大きな政策を棚卸ししてくるのが、戦勝国であるアメリカなのである。

今回は、その大きな役割の一つを担っている「日米合同委員会」なるものを改めて紹介したい。不勉強の小生はこの組織のことを知ったのが、十年ちょっと前である。2011年の311以降、ネットや一部の本でもやっと言及されるようになったが、多くの日本人はマスコミがほとんど報道しないので全く知らないのではないだろうか。

そのためにいまだに一般の日本人には、認識されていないが、「日米合同委員会」というものが、戦後日本政治をコントロールしてきた最重要会議であることは間違いないのである。憲法で規定された国権の最高機関である国会を現実には超越していると言っても過言ではない。今回の安保法制を巡ってもテレビのニュース等で、あたかも日本が独立国としてこの法制を審議しているかのような報道がなされているが、残念ながら、このような報道は戦後に創られた共同幻想を維持するためものでしかない。


ところで、話題の書である矢部宏治氏は『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』で、矢部宏治氏は、「日米合同委員会」についてこう書いている。


日本はなぜ帰途と原発を止められないか


「官僚というのは法律が存在基盤ですから、下位の法体系(日本の国内法)より、上位の法体系(安保法体系)を優先して動くのは当然です。裁判で負ける側には絶対に立たないというのが官僚ですから、それは責められない。

しかも、この日米合同委員会のメンバーがその後どうなっているかを調べてみると、このインナー・サークルに所属した官僚は、みなそのあと、めざましく出世している。

とくに顕著なのが法務省で、省のトップである事務次官のなかに、日米合同委員会の元メンバー(大臣官房長経験者)が占める割合は、過去17人中12人。そのうち9人は、さらに次官より格上とされる検事総長になっているのです」

日米合同委員会の構成メンバーを見ると、米側がほとんど軍人である。

米側代表は在日米軍司令部副司令官である。

代表代理として在日米大使館公使、在日米軍司令部第五部長、在日米陸軍司令部参謀長、在日米空軍司令部副司令官、在日米海軍司令部参謀長、在日米海兵隊基地司令部参謀長である。在日米軍の軍人が威嚇するかのごとく居並んでいる。


日米合同委員会の日本側代表は外務省北米局長である

代表代理は、法務省大臣官房長、農林水産省経営局長、防衛省地方協力局長、外務省北米局参事官、財務省大臣官房審議官である。選挙で選ばれた政治家は一人も入っていない。


これは極めて象徴的な演出で、米国側は意識的に軍人を出している。現在も日本が米国の軍事占領下にあることの象徴なのだろう。わかりやすく言えば、日本官僚はネイティブの日本支配者であり、在日米軍の意向を受けて官僚の利権を維持拡大しているというわけである。

そして、日米合同委員会から多くの検事総長を出す。そして日本の対米隷属に異を唱え、真の独立を目指す人間を裁判にかけて攻撃する。その対象になったのが、最近では小沢一郎氏であった。

また、日米合同委員会で決まったことが公表されることはない。記録として残されることもない。いわば密約である。それが日本官僚を通じて政権与党である自民党に降ろされている。前回のレポートでも指摘した覇権国である米国経済の実情を考えると、もっと多くの日本人がこのことを知るべき時を迎えている。

[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

2. 2017年9月07日 14:05:50 : q480Km8xdc : IgmhLk1gYng[1]
この記事読んで思ったこと。

カネカネカネ。カネのことしか考えてない。

要するに、足りてないのは人材ではなく、個々人の根性だ。
「あれをすると外国に暗殺されるかもしれないからするな」とかが、党派に拠らず暗黙の常識になってやしないだろうか?

無謀にも敵機関銃の前に突撃しろとは言わないが、敵の機関銃座を制圧する方法は突撃以外にも存在する。必要なのは、たとい十数人程度くたばろうが、何とかしてその銃座を確実に制圧することである。それが国民のための政治である。

こうした考えが、今の政治家には欠けている。

・・・一度タヒなないと解決しない問題なのかもしれないが。



3. panbet37[462] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2017年9月09日 00:38:56 : 2dZj0cFA9U : TD3FlFEjID0[14]
今日も本澤さんの裂帛の気合に触れた。この人は日本人を含む人間の優しさ、美しさ、悲しさを、愚かさも含め直視できる本物のジャーナリストだといつも思っています。こんな人たちと一緒に、優しく平和な日本を守り続けるために、連帯していきたいですね。

4. panbet37[463] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2017年9月09日 02:02:52 : 2dZj0cFA9U : TD3FlFEjID0[15]
同感です。めげずにここから日本の再生を目指しましょう。


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