立候補時点で「私は（男女の）妾は取るかもしれません」と宣言しておけばよさそうなものだが
そうすると本当に当選は絶対不可能なのだろうか

彼女は、民進党の幹部候補生でありながら、横浜市長選で自由党候補を堂々と応援したのも、裏の理由はどうであれ常識外れこの上ない。自分だけは許されると思っているかな。

不倫行為が法律（民法）違反である以上、法律の観点から良し悪しの判断すべきだと思っている。でないと子供の教育にも悪いし、社会道徳が乱れる。
彼女はまた、国会に戻るなんて言っていってるけど、この人全然反省していない。信じていた多くの支援者を裏切ったことを何ともおもっていないようだ。

所でクリントン元大統領は独身女性（複数）と不倫して弁護士資格をはく奪されたよね。

あんた、誤解してない？

日本では不倫は一般人には甘く、政治家や芸能人など人気商売には世間が厳しいんだよ。

不倫して会社首になるか？左遷の理由になるか？

一方、政治家と芸能人は週刊紙やワイドショーが連日特集を組むだろう？

山尾については、夫と家族がどう思うかの問題。

離婚裁判起こされて、多額の慰謝料を支払うのは仕方ない。

しかしそれと、政治家の仕事とは無関係なんだよ。

ついでに裁判官でも、大学学長など教師でも、医者でも、

先生と呼ばれるほとんどの仕事も、不倫して仕事を奪われることはないよ。

すなわち現代の法では、不倫は私的なこととはっきりしているからだ。

政治家が不倫を問題とされるのは、単に人気商売だからだよ。

おろかしい。

話題先行、印象操作優位なだけで、本質に迫る確定情報がない上、本人が否定している。

ただ、差当たり、山尾に限らず、

民進党の議員が民意に鈍感なのは揺るぎ様の無い事実かな。

離党とは党へのケジメである
事実無根ならケジメの道理などない
党と距離を置く。多分に自民的な儀礼でもある
有権者にはまったくもって茶番でしかない

■「アニーよ、銃をとれ！」

山尾議員の離党決意を大人の対応で受けとった前原・民進党の判断は適切だった。

もし、山尾氏の決意を翻意させて党に止まるよう説得などといった動きをしたらどうなっていたでしょうか？

山尾氏の男女関係問題を餌食にマスゴミに食い散らかされ、山尾氏が政治家として再起不能なまでに叩きつぶされたことでしょう。

また、民進党も自民党と何も変わらぬ事なかれ主義だと見なされ、山尾氏の個人的な人気に未練がましく頼っている情けないイメージが定着したことでしょう。

どう考えても、山尾氏が一定のけじめをつけるために離党を決断したこと、そしてそれを粛々と受理して、今最も大切な新生・民進党のスタートを潔い形で前に進めたことなど評価できると思います。

そして山尾氏にはぜひ冷却期間をおいて自らの政治家としてのスタンスを再確認し、国民のために「アニーよ、銃をとれ！」と切望します。

貴方は　大衆迎合　者である。

しっかりと　事実関係を　掌握してから　ものを言え。

それが事実無根なら、初動から完全否定あるのみじゃないの
そして党も徹頭徹尾彼女を守りぬかなくてはいけない

それが何？
事実を最も把握する張本人が
逃げも隠れもして、挙句離党ときた
これのどこに事実無根の要素が見て取れるのか
どんだけおめでたいんだか

これはこれで救いようがない