http://www.sankei.com/politics/news/170803/plt1708030112-n1.html

　「国民の皆さまの声に耳を澄まし、国民の皆さまとともに政治を前に進めていく。５年前、私たちが政権を奪還した時のあの原点にもう一度立ち返り、謙虚に丁寧に国民の負託に応えるために全力を尽くす。一つ一つの政策課題にしっかり、結果を出すことで国民の皆さまの信頼回復に向けて一歩一歩努力を重ねていく。その決意のもとに本日、内閣を改造いたしました」

　「今回の組閣では、ベテランから若手まで幅広い人材を登用しながら、結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えることができたと考えています。最優先すべき仕事は経済の再生です。安倍内閣はこれからも経済最優先であります。司令塔は、今まで党の政策責任者であり、経済産業相の経験もある茂木敏充氏にお願いいたしました」

「さらに、茂木氏には今回、新たに設けることとした『人づくり革命担当大臣』もお願いしました。子供たちの誰もが、家庭の経済事情にかかわらず、夢に向かって頑張ることができる社会。いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会。人生１００年時代を見据えた経済社会のあり方を大胆に構想してもらいたいと思います」

　独裁から民主主義へ

　利権から国民へ

　ウソから真実へ

　悪から正義へ

　自民から民進へ
　
　

国難突破解散，誰がしたのか総括しなければならない。
アベノミクスの総括と，モリカケの反省もなぜこんなことになったのか説明がない。

ドロボー詐欺国家の首領は，確信的な嘘だけではない。衆遇政治隠しの「朝四暮三」のサギ商法のエサは，教育への積極投資(2兆円)のばら撒き，それでは下降つづけている労働者の賃金の歯止めは，そしてエンゲル係数はどうなるの。ほんまに呆れるわ。

そして民主主義のルールを破壊させて知らんぷり。

税こそ民主主義でそのTOPがアペの御用官僚佐川なんだけどね。

　野党の混乱に乗じて「今なら勝てる」
　という身勝手な理由で解散しておきながら
　「厳しい選挙」が笑わせる。