国民の希望をリセットしたいのでしょう。
それが小池百合子とバックにいる人たちのアウフへーベンということです。
　
　

＞希望の党・小池は、何をリセットしたいのだろう。

　もっとも根源的な部分では日本民族の神髄の記憶を、すべての日本人が思い出すこと。もうちょっと具体的には、自虐史観を捨てて、真正の歴史認識を思い出すこと。もっと具体的には、公共裁判史観からの脱却。憲法改正も具体化。

すいません、難しすぎて私にはよく分かりません。

＞もっとも根源的な部分では日本民族の神髄の記憶を、すべての日本人が思い出すこと。
　もうちょっと具体的には、自虐史観を捨てて、真正の歴史認識を思い出すこと。もっと具体的には、
　公共裁判史観からの脱却。憲法改正も具体化。

根源的な部分では日本民族の神髄を、すべての日本人が思い出すことと、自虐史観を捨てる、
公共裁判史観からの脱却、憲法改正も具体化、との関係性がよくわかりません。
根源的な日本民族の神髄とはなんのことでしょうか。
これらのことをなせばこの国や国民にとって何かよい事があるのでしょうか。
小池百合子はどのような方法でこのことをなそうとしているのでしょうか。
簡単なヒント程度で良いので教えてください。
かなり難しそうな問題だとおもうので、面倒くさい場合はレスはなくても結構です。
　
　

●しがらみ「柵」

「じゃまをするもの，引き留め、まとわりつくもの」

自民党・民進党・公明党にしがみつく，ゾンビ・ハイエナ・跋扈・ムジナと断ち切りたいが、断ち切れないようない。

思い切って，ドロボー詐欺集団の安倍グループ破壊者と縁をきりたい。人間関係を断ち切りたくても出来ない。

●リセット
『右・左・中道もなかったことにする』
そして既成政党の腐敗＝不信を解除させる。
日米軍事同盟固執から友好関係にする。

小池氏の希望の党と前原の民進党が、総選挙で統一行動（同一名簿での立候補）統一名簿。その場合、新党希望の党は自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させる。民進党はすでに半減したので分党を防ぐ。ためにリセットしたい。

共産党は，しがらみとリセットして野党連合のオリーブの仲間に入るか，入らないのかの選択。

●野党連合の可能性
統一名簿だと、各選挙区ごとに浮動票の行方に違いが生まれるので、当落線上候補が増えて、過半数ギリギリとなる。だが、両党が別々に立候補すると、自民と公明のように、小選挙区と比例区で、希望の党と民進党と共産党に投票分けが発生するため、希望の党と民進党と共産党の当選者の合計は、間違いなく過半数を越える。

そして，政治と経済の大革新させて，米国にＮＯと言える日本をめざしてシャフルすることになる。

政治は大連立政権から2030年以降に，二大政党制を目指す。
経済は，産業革命の前倒しです

＞15

私は批判がいけないなどと言ったことはないんだけど。
むしろ批判はするべきだと言っている。
くだらないイチャモンつけて足を引っ張るなとは言っているけどね。

当然、小池と合流するなど野党共闘のためにはならない。
自民党の補完勢力だと言っている共産党との連携はどうなる。
市民連合の中野晃一も希望の党を批判している。
4野党共闘に新たな齟齬や亀裂を拡大するだけではないか。

そして国民をうまく騙せて政権交代が叶ない連立政権が誕生したとする。
しかし希望の党と4野党は政策や方向性が全く異なる。
反原発などは国民を騙すための手口に過ぎない。
維新当時、橋下がやった手口だ。
当然、分裂して自公維と合流するだろう。
つまり焼け太りした希望の党が、自公維と合流し、
今以上の国家私物化勢力が出来上がるという事だ。
反論をどうぞ
　
　

米国の「トランプ」vs「反トランプ」

と対応する形で

日本の「安倍」vs「小池」

の構図が出来上がったことは非常に分かりやすい。

ただ、これだと自由・共産などの共闘の動きは浮き上がる。残念だが。

いや。

「トランプ」と「安倍」が仲間（これははっきりしている）。

「反トランプ」と「小池」が仲間（だと思う、よく見えないが）。

「野党共闘」はどちらにも属していない。

安倍氏が「国難」と言ったことを思い出して欲しい。今回の選挙には日米同盟・北朝鮮対応・日露関係などを含めた、地政学的な要因が絡んでいる。

米国はいま事実上の内戦状態。トランプ氏は言葉通りの綱渡りを演じている。

安倍氏は5年間、国際社会の中で日本独自の立場を模索しながら行動してきたが、米国でトランプ氏が登場して安倍氏はかなり動きやすくなった。日本は対米関係を維持しつつ日露・日印などの関係を作り、米国の覇権後退への備えを着々と進めている。

日本のニュースだけを見ていると気づかないことだが、日本はほぼ完全雇用を達成しており、経済も成長を続けている。大卒が就職できないことはまずない。

「でも賃金は下がっている」「こんな低成長を成長と言えるか？」確かにそうなのだが、失業率10％が当たり前の国や国債の返済で首が回らない国から見ればこれは贅沢な悩みだ。

今回の場合、「安倍」vs「野党」の闘いなら、野党が勝てば将来のことはともかく目先の部分で国民の賃金が上がっていただろう。しかし、「安倍」vs「小池」の闘いなら、小池氏が勝てば日本は米国の覇権後退への備えを止め、日本が世界のその他大勢のレベルに合わせるようになるだろう、きっと。

つまり、米国の覇権が後退したときに日本は日本でやっていける国にしたいのか、一緒に沈む国にしたいのか、ということが本当は問われているのだが、そこにどれだけの人が気づくか。マスゴミもそんなことは言わないだろう。

私は本当は野党に入れるつもりだった。安倍氏と仲間たちの日頃の行状が余りにも悪いのでお灸を据えようと思っていたが、構図が変わったので考え直している。

もう少し言えば、「国民の生活が第一」を追求する選挙では今回はない、ということ。

小沢氏の活躍の機会がなくなるという意味でもあるので、私としては本当は残念だが。