★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK233 > 246.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
小池は第二の安倍か<本澤二郎の「日本の風景」(2750)<リベラル排除で実父の影> <その先の改憲軍拡への重大懸念>
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/246.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 9 月 30 日 18:51:48: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52187235.html
2017年09月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<リベラル排除で実父の影>
 安倍の違憲解散日の9月28日からの「希望の党」代表の小池百合子の発言を見ていると、民意を反映させる国民政党ではない。第二の安倍を印象付けていることに驚く。大阪の橋下、その前は松下政経塾に騙されたジャーナリストも、またまた騙されるところだった。多くの国民は騙されているに違いない。彼女が、北朝鮮問題を口実に「戦争法」を肯定、改憲を主張、ついには安倍も口にしない「リベラル排除」を鮮明にして、正体を自らさらけ出した。彼女の出自、父親の影を引きずっている点で、安倍晋三そっくりである。差異は、モリカケそばくらいか。


<極右勢力の主導権争い>
 なんのことはない、安倍・自公の極右政権を国民は見放した場面で、本来は民意の国民政党が交代するところである。普通の民主主義の国ならそうである。どっこい日本は違った。
 別の極右が野党を道ずれにして、安倍を打倒しようというのである。
 どうして、こんなことになるのか。それは野党の無能・無責任にある。その元凶が民進党だった。背後の連合だった。「共産党とは手を組めない」という反共主義である。細野がその代表となって真っ先に小池の懐に飛び込んだ。その後に民進党を丸投げしたのだから、あきれてモノも言えない。これに知恵をつけた人物が小沢一郎なのか。
 そうだとすると、小沢の「オリーブの木」も正体をさらけ出したことになろう。

<その先の改憲軍拡への重大懸念>
 戦後政治において自民党が主導できた原因は、党内に幅広い人材を受け入れたためである。右翼から左翼まで、抱え込んだ点に強さがあった。寛容を旨とした。
 それが大きく変質したのは、小渕恵三急死の後、密室談合で誕生した森喜朗からである。神社本庁と、谷口雅春の生長の家信者が立ち上げた日本会議という極右団体だった。「天皇中心の神の国」という、途方もないカルト信仰勢力が、小泉内閣を発足させ、ついで安倍を擁立させていく。「夢よもう一度」と叫ぶ戦前の国家主義の後裔である。国際社会の歴史認識に挑戦する安倍内閣は、今も続く。

 この5年の日本の内外政が証明している。権力の私物化・権力の乱用は、強姦事件さえもチャラにする暴政となって現れ、国民は言うに及ばず、国際社会に衝撃を与えている。極右政権は女性の敵なのだ。

 極右内閣の心臓は改憲軍拡にある。そのための中国脅威論や北朝鮮脅威論を喧伝しての、日本人の民族主義化狙いにあった。隣国との恐怖は、昨今のJアラートなる「竹やり戦法」が象徴している。
 そこに現れた小池新党「希望の党」は、安倍の「美しい党」の言い換えである。日本ではすっかり色あせてしまった「美しい」という表現が、今度は「希望」もまた、色あせている。亡国の様相を呈している悲しい日本である。
 二大政党制は、いうなれば極右による二大政党になる。改憲軍拡派の二大政党のその先に何が生まれるのか。昨夜、YOU TUBEで小池会見ならぬ彼女の改憲軍拡方針を確認した筆者である。東アジアを戦乱に巻き込もうとしている、安倍と小池という政治構造の根幹を見てとれる。

<第二の創共協定が必須か>
 野党第一党の民進党を呑み込んだ「希望の党」と安倍・自公の対決によって、真っ当な日本人のほとんどが、この枠からはみ出てしまうことになる。
 その受け皿が、共産党と小さな社民党では心細い。
 原因は両党に戦略がないためである。民進党のリベラルを受け入れる基盤を用意することである。それが出来ていない。共産党も名前にこだわるようでは、保守の権化もいいところである。日本の危機を、真に理解しているとは思えない。

 過去に創価学会と提携した創共協定を思い出す。創価学会は、平和主義の団体である。9条を死守する勢力である。ネットで調べてみても判明することだが、牧口常三郎や戸田城聖らは、国家神道による神札を否定して、治安維持法で逮捕され、前者は栄養失調で獄死した。多くの逮捕者は、拷問に耐えられずに転向して生き延びたが、二人は転向しなかった。
 三代池田大作は、二人の先輩の悲劇を受け止めて、いうなれば多くの国民が共有してきている、二度と戦争させない護憲リベラルを、信仰の世界で実践してきたと理解できる。その証拠が日中友好だった。
 この池田路線を覆したのが、安倍の腰ぎんちゃくで知られる太田ショウコウである。いまの公明党と創価学会の執行部である。極右の安倍政治に服従することに、大義はない。

 この時において、共産党は党名変更する勇断をもって、創価学会と提携すべきだろう。第二の創共協定である。極右政治からリベラル政治に転換させる政治責任があろう。

<民意が反映されない日本SOS>
 「小池にリベラル」を期待した国民は多い。東京都民がそうだった。都議選はそうして自民党を敗北させたのだが、小池もまた改憲軍拡派である。本人の口から、それが何度も繰り返された。
 安倍・自公体制の受け皿が、また同じだということは、依然としてアジアに不穏な風が吹くことになる。民意の反映されない日本政治の延長だとすると、これまた日本SOSである。

 日本国憲法は、世界に冠たるものである。政府によって、ふたたび戦争を起こすことを禁じた立派な憲法である。9条さえあれば、日本が戦争に巻き込まれることはない。だが、安倍・自公内閣は戦争する日本へと舵を切った。国民の不安は頂点に達している現在であるが、小池新党もまた、入党の踏み絵に、この戦争法を取り上げている。第二安倍新党・神道というのである。

<「平和の党」に結集する最後の機会>
 美しい党の自民党から、希望の党へと変化してゆくだけの日本政治でいいわけがない。平和を求める国民は、平和の党の結成を強く求めることになろう。「平和の党」に結集する護憲リベラルを高々と掲げる日本にするのである。日本共産党に期待したい。
 この平和の輪に、多数の国民、無党派から、学生、市民運動グループ、労働組合、学者文化人、日本共産党、覚醒した創価学会や平和を求める組織・教団などが参加すればいい。
 それは反極右・反改憲軍拡派の、リベラルな平和主義の寛容政党である。

 平和を欲する日本国民の、究極の使命であろう。アジアや国際社会と連帯する日本にする闘いが、今開始されたことになる。期待を込めて!

2017年9月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 中川隆[-6398] koaQ7Jey 2017年9月30日 18:57:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
小池東京都知事は、「絶望の党」もとい「希望の党」代表に就任するや、
さっそく「消費増税凍結」を打ち出しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFB25HKJ_V20C17A9L83000/?n_cid=NMAIL005
さすがは人気取りの得意な小池さん、あっぱれと言いたいところですが、
実現させる気のないインチキ公約であることは見え見えです。

というのは、「希望の党」の政策には、

一院制、ワイズスペンディング(賢い支出)、議員定数・議員報酬の削減、行政改革

などが掲げられていて、緊縮財政路線とぴったり一致するからです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A

つまり両者は、あちら立てればこちら立たずの関係にあるわけです。
それにこれらは、すでに誰かが提唱してきたことで、何の新味もありません。

でもそんな理屈はどうでもいい。
「とにかく選挙、選挙、目玉がなきゃダメなのよ!」と、
小池サン、若狭クンを叱咤したかどうか知りませんが、
もし本当に増税凍結を考えているなら、財務官僚の鉄壁の緊縮路線や、バカなマスコミの国民洗脳にどうやって打ち勝つのか、その処方箋くらいは示してほしいものです。

「徹底した情報公開」を政策に掲げている限りは。

期待しても無駄でしょうが。

ついでに言わせてもらいますと、失言居士・麻生副総理は、最近ご高齢で耄碌されているのか(失礼)、
今回の小池氏の「消費増税凍結」打ち出しに対して、

「東京で景気回復を実感できないというのは、感性がおかしい。地方で実感できないというならまだわかるが」

などと、とんでもないオトボケを言っています。
http://www.sankei.com/politics/news/170926/plt1709260048-n1.html?utm_source=browser&utm_medium=push_notification&utm_campaign=PushCrew_notification_1506368619&pushcrew_powered=1

問題は「実感できるかできないか」ではなく、景気が客観的に回復しているかどうかでしょう。

財務大臣を勤めながら、地方の疲弊、東京一極集中という格差が財務省の緊縮路線に起因していることも見えないらしい。
すっかり財務官僚の罠にはまってしまって、もはや官僚をコントロールする気概もないようです。

というわけで、いまの政局見渡せば、
花も紅葉もなかりけり。
いずこも同じ絶望の党。

でも総選挙となると、国民はけっこう興奮するんですよね。
「今度こそ何かが変わるかもしれない」なあんてね。
しかし、それこそが盲点なのです。

選挙に関心が集まるということ、
結果に何かを期待するということ、
これは、みんなが、「国権の最高機関」たる国会が国政の大筋を左右すると信じていることを意味します。

ところが、いま実際に国政を左右しているのは、
財務省、経産省、国交省、外務省、厚労省などの有力官庁であり、
パソナ会長・竹中平蔵氏のようなグローバリズム「民間議員」です。
実際、彼らの意向によって、この間、多くの悪法が通ってきました。
安倍総理、麻生副総理などは、ほとんどこの勢力の傀儡にすぎません。

ちょっと、そこのオバサン、
仮に万が一、小池新総理が誕生したとしても、この実態は変わりませんよ。

すると、総選挙というのは、大騒ぎをして、そういう実態を国民に見えなくさせる
「お祭り」にすぎないことになります。

そう、民主主義など、もはやこの国では機能していないのです。

では、選挙、つまり代議政治にはまったく意味がないのか。
いまのままではそう言えるでしょうね。
https://38news.jp/politics/11121


昨日になって突然に小池・東京都知事が、新党「希望の党」を立ち上げ、自ら代表になると発表しました。

 小池氏は昨年7月の都知事選、本年7月の都議会選に続き、今回の国政選挙で「3匹目のどじょう」を狙うことになりますが、それだけ「まだ勢いが全く衰えていない」と敏感に感じ取ったのでしょう。

 ところが小池氏は都知事就任から1年以上たっていますが、都知事選の争点として大騒ぎした豊洲・築地問題も、オリンピックの(東京都民の)財政負担も、何の解決もしていないだけでなく豊洲などは無意味に移転を遅らせて財政負担を積み上げています。

 それでも本年7月の都議会選では大量のチルドレンを当選させて実質的な「都政の独裁体制」を作ってしまいました。そして今回はどうやったら都政と国政の双方に最大の影響力を発揮できるか思案しているはずです。

 小池都知事の「側近」として国政は任せられたと「勝手に」ワクワクしていた若狭氏や、わざわざ民主党から馳せ参じた細野氏は、あっさりと「どいてなさい!」となったようです。

 そして大変に情けないことに、そんな「希望の党」に与野党から「当選の見込みのない議員」がたくさん押し寄せています。政治家としての主義主張など二の次にして(もともとなさそうですが)、とにかく小池人気に乗っかって当選したいだけの「あさましい」行動です。

 ここで最も重要なことは「希望の党」の主義主張をしっかりと確認しておくことです。小池氏は今回の総選挙で自らの今後の可能性を最大限とすることしか考えていないため、「希望の党」としての公約は人気取りに終始し、本当に重要な主張は最後まではっきりさせない「究極の後出しジャンケン」とするはずだからです。

 早くも消費増税は凍結と言っているようですが、これは安直な人気取りで代替財源をどうするかなどを責任もって説明しなければならないはずです。

 また本誌が最も重要と考える憲法改正については、最後まで「どちらとも取れる主張に終始する」はすです。小池氏はどう主張すると自分の影響力が最大となるかしか興味がないはずだからです。

 本誌は別に小池氏や「希望の党」を批判しているわけではありませんが、そろそろ雰囲気に呑まれるだけではなく、「希望の党」を含む各政党の主張に十分に耳を傾け、その(現在の日本にとって)重要度を判断してはどうでしょう?


(以下、本日の付け加えです)


 本日(9月27日)、「希望の党」が正式に発足しましたが、何と民進党が「丸ごと」合流することになりそうです。これで「希望の党」は期せずして全国組織が出来上がり、一応は自民党に対抗する「2大政党」となります。

 しかし選挙後も含めてまだまだ「究極の後出しジャンケン」を続けるつもりだった小池代表の選択肢は、逆に狭まったはずです。

 例えば公示前までは決して明らかにしない(できない)はずですが、これで東京都知事を辞任して今回の衆議院選に出馬すると「読めて」しまいます。つまり小池代表の「究極の後出しジャンケン」の材料が1つ減ってしまい、そこへ「都政を放り出した」との批判が加わります。

 また憲法改正も含めた政策(公約)でも自民党と対抗せざるを得なくなり、これも「究極の後出しジャンケン」の材料が、かなり減ってしまうことになります。

 まだまだ公示までいろいろありそうですが、直感的には自民党・公明党の圧勝とはならないものの、「それなりの勝利」となるような気がしています。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-2094.html

前原・小池・小沢が目指す実とは強者総取り、巨大資本が世界を支配する体制の構築
前原誠司は野田佳彦幹事長と同じ松下政経塾の出身で、考え方は似ている。

経済問題は新自由主義(ニューリベラル)、国際問題は新保守(ネオコンサーバティブ/ネオコン)。

リベラルとコンサーバティブは正反対のようだが、実態は同じで、強者総取り、巨大資本が世界を支配する体制の構築を目標にしている。

こうした人物を党代表にしたり幹事長にする政党が庶民の利益を考えているわけがない。有権者もその程度のことは理解しているだろう。


前原は鳩山由起夫内閣と菅直人内閣で国土交通大臣(2009年9月〜10年9月)、菅内閣で外務大臣(2010年9月〜11年3月)などを、野田は菅内閣で財務大臣(2010年6月〜11年9月)、そして内閣総理大臣(2011年9月〜12年12月)を務めた。2011年12月に野田は炉心溶融という大事故を引き起こし、全く機能していない東京電力福島第1原子力発電所の原子炉が冷温停止状態を達成したという戯言を主張、11年12月には内閣総辞職して安倍晋三政権誕生への道を作った。その間、菅直人政権はTPPへの参加を、また野田政権は消費税増税を打ち出している。いずれも弱者から搾り取り、強者を裕福にする政策で、日米の支配層が望んでいたものだ。

1991年12月にソ連が消滅、西側支配層の傀儡、ボリス・エリツィンがロシア大統領として新自由主義経済を導入、ロシア国民の資産を西側巨大資本とその手先が略奪する手助けをするようになると、中国脅威論が唱えられ始めた。国防総省のシンクタンクONA(ネット評価室)で室長を務めていたアンドリュー・マーシャルが発信源だ。

マーシャルは中国の地対地ミサイルなどが東アジアの基地や空母にとって脅威になるとしてミサイル防衛の必要性を強調、中国脅威論を主張した。ジョージ・W・ブッシュ政権で国防長官を務めたドナルド・ラムズフェルドが軍再編の見直しを任せた人物はこのマーシャルである。

冷戦時代、マーシャルはソ連脅威論を主張、それを正当化するために偽情報を流していたのがCIA内に設置され、ジョージ・H・W・ブッシュが長官だった時期に活動したチームB(あるいはBチーム)。このチームの中心には後にネオコンと呼ばれる人物がいた。

______


2017年09月28日
結局は小沢劇場 小池X民進合流を操った現代の明智光秀


「小沢チルドレン」として数々の裏切りに加わってきた小池百合子知事
引用:https://dot.asahi.com/S2000/upload/2016080900212_1.jpg


謀反の男のルーツ

小池東京都知事が旗揚げした希望の党に、民進党が解党して合流するのが分かり、衝撃を与えている。

衆院選は10月22日だが、残り3週間での野党連合には、与党自民党と公明党も衝撃を受けているようです。

ところがこの野党連合の仕掛け人は、「政界の黒幕」と呼ばれる小沢一郎が仕組んだと報道されています。


小沢一郎は衆参あわせて議員数6人の自由党の党首だが、どうして泡沫政党の党首が政界を動かせるのでしょうか。

バブル崩壊以降の自民党崩壊、反自民政権樹立、政界再編のほとんどを小沢一郎が主導したか関わっていました。

小沢一郎の父は衆議院議員で、母方の祖父も地方議員という議員一家で育ち、東京生まれだが東京大空襲を避けて岩手県に移住した。


慶応大卒で弁護士を目指していたが父が急逝したため、1969年(昭和44年)27歳で岩手2区から衆議院議員に当選した。

当時自民党内でメキメキと頭角を現していた田中角栄に師事し田中派に所属、田中は1972年7月に総理大臣になり、小沢は秘蔵っ子として可愛がられた。

選挙参謀として小沢はデータを駆使して目覚しい成果を上げ、田中や中曽根らも一目置いていたという。


田中角栄がロッキード事件で逮捕されてからも、田中派は最大派閥だったが、竹下登のクーデターに参加して「経世会」に参加した。

竹下登による田中角栄追放を間近で見た小沢一郎は、この後の政治人生で、自分自身も裏切りを続けるようになった。

竹下派の先輩である橋本龍太郎らとともに、党内で実力をつけていき、野党との交渉力では自民党随一と呼ばれるようになった。

この頃激しかった日米貿易摩擦でも前面に立ち、アメリカ政府からも手ごわい男として知られるようになった。


現代の明智光秀

竹下登以降、日本の総理は毎年コロコロ交代し一貫性がなくなり、実際の政治権力は小沢一郎に集まるようになった。

後の自衛隊海外派遣につながるPKO協力法成立、バブル崩壊後の430兆円公共事業、消費税創設などを小沢が取り仕切ったと言われている。

転機になったのが海部内閣で、新聞やテレビはあからさまに「実権を握るのは小沢一郎」と書きたてた。


そして小沢は海部俊樹総理と対立して辞任させ、次の総理を選ぶときに事件が起きた。

次期総裁に立候補の意志を示したのは宮澤喜一、渡辺美智雄、三塚博の3人だったが、小沢は3人を自分の事務所に呼びつけて「小沢面接」を行った。

マスコミは一斉にこれを書きたて、23歳も年上の宮沢が、小沢に土下座せんばかりに平身低頭する写真を好んで掲載した。


当時の日本はまだ年功序列で、自民党では年齢や当選順位の順に総理になるのが当然だったから、小沢は謀反人のように報道された。

ここで思い起こすのは小沢一郎は父親から選挙区を受け継ぎ、苦労知らずで国会議員になった事で、他人の心の痛みが分からない。

1993年6月18日、自身が面接した宮沢内閣不信任案に小沢グループ39名が賛成して辞任させ、自民党も離党して新生党を結成した。


小沢は自分自身を改革の実行者と位置づけ、自民党を「守旧派」と呼ぶようなイメージ作りが非常に上手かった。

かっこいい改革派に対して「守旧派」になった自民党は選挙で大敗し、細川護煕が総理となる8党連立政権が発足した。

この後新進党、自由党、民主党、国民の生活が第一、日本未来の党、生活の党、生活の党と山本太郎となかまたち、自由党と次から次に新党を旗揚げした。


誰に対しても反り返って見下すポーズをとり、総理がペコペコするのが定番の光景
9
引用:https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/08/28/20170828hpj00m010003000q/9.jpg


小池百合子も小沢チルドレン

新党を作るたびに野党を糾合したり、自民党の有力議員を引き抜き「時代の流れ」のようなものを作り出す魔力を持つとされている。

民主党に参加した2007年の選挙では「小沢チルドレン」を大量当選させ、2009年7月21日の衆院選で圧勝し、自民党から政権を奪い取った。

2010年に東京地検特捜部は政治資金規正法違反容疑で秘書らを逮捕、2010年10月に強制起訴されている。


2011年5月には、自身が擁立した管直人政権への内閣不信任案に賛成を表明したが、結局欠席している。

2012年7月2日には野田佳彦総理と対立して民主党を離脱し、国民の生活が第一を結党している。

小池百合子東京都知事は1992年に日本新党から初当選し、最初から小沢チルドレンの一人だったと言っても良い。


新進党、自由党でも小沢一郎の政党に所属し、その後は新党を転々として2002年に自民党入りし、2003年に小泉内閣で内閣入りしている。

小池百合子も小沢一郎に負けないほどの「裏切りぶり」で、この2人と一緒では夜も安心して寝れないでしょう。

小沢一郎は政界を引っ掻き回して「新しい世界」を作る才能があるが、作った世界は泥でできていて、すぐ壊れてしまう。

泥の城の王様といったところかも知れない。
http://www.thutmosev.com/archives/72839581.html


小沢一郎

政治家小沢佐重喜の長男として東京府東京市下谷区(現在の東京都台東区)御徒町に生まれた。

父・佐重喜は当時東京府議会議員をしていた。

母・みちは元千葉県議会議員荒木儀助の四女である

1969年(昭和44年)、父・佐重喜の急死に伴い第32回衆議院選挙に旧岩手2区から自由民主党公認で立候補し、27歳の若さで当選した。


5.22小沢に怯える岩手県民[桜H22/5/24]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10845403?via=thumb_watch


■小沢一郎が当選する理由。岩手県の徹底言論弾圧


小沢一郎
選挙区は岩手県水沢市。

日本じゅうの大迷惑なコイツを選出してるってどんな人ら?!って思うよね


この地区は『徹底的な言論弾圧』が行われてるorz


○○町で、○人が小沢一郎に投票しなかった。

連帯責任でそれなりの制裁が来る


○○が小沢一郎に投票しなかった

旦那の勤務先の会社が倒産する
http://000hime.blog74.fc2.com/blog-entry-84.html


石原慎太郎都知事「アメリカの犬 小沢一郎の正体」を暴く
https://www.youtube.com/watch?v=MERTrcik8CU



[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

2. 中川隆[-6397] koaQ7Jey 2017年9月30日 19:07:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

まあ、小池は極右じゃないけどね:

2016-03-17
民進党は名前が変わっただけで中身は何一つ変わっていない

2016年3月17日、民主党は名前を変えて「民進党」にすると報告した。

維新の党と合流した結果の党名変更だったが、民主党という名前ではもはや国民の誰も相手にしてくれないので、党名を変えるしかないという判断もあったようだ。

しかし、民主党が民進党になったからと言って中身が変わったわけでもない。これはただの「名前ロンダリング」であると、ますます評判が悪くなっている。

「名前ロンダリング」というのは、借金や保険金詐欺や国籍詐欺をする犯罪者が、本名を養子縁組や結婚で変更して、別人に成りすますものを言う。

前科を持つ人間もそうやって名前を変えることがある。名前を変えることによって、過去の犯罪を「なかったこと」にしてしまう。

民主党が民進党に変えたのもその類いであり、だから世間から「名前ロンダリングだ」と言われるのも無理もない。民主党が政権を担っていた2009年から2012年までの3年間、日本はこの民主党のせいで国家崩壊寸前にまで突き進んでいた。

日本人は絶対にこの3年間の地獄を忘れることはない。だから、民主党は名前を変えて「なかったこと」にしたいのである。


何もかも嘘だった民主党政権を国民は忘れていない

民主党は政権を担うことがでいるような人材がいるわけでもなく、また国益を追求する人間がいるわけでもない。

国益どころか、むしろ中国・韓国・北朝鮮の利権を拡大させて日本を貶める人間が揃っている政党であると言っても過言ではない。

たとえば、民主党の党首だった鳩山由紀夫は、今では誰が見ても反日と売国にまみれた政治家であったと認識されている。「日本列島は日本人だけのものじゃない」「国というものが何だかよく分からない」と言っていたのもこの男だ。

国が何か分からないと言う人間が党首であり、一時は首相の座にいたのだから、国が傾いて当然である。

アメリカもことさら鳩山由紀夫を嫌っていて「ルーピー」と仇名をつけたが、日本人も怒るどころかそれに同意して鳩山由紀夫を「ルーピー」と言い続けて来た。

菅直人はこのルーピーの上をいくルーピーであり、尖閣諸島沖漁船問題で中国にはひたすら弱腰で対処し、福島第一原発の事故で現場を混乱させ、首相の座に居座って政治・経済を不能にさせた。

野田佳彦は収束していない原発処理を「収束した」と平然と嘘をついて、しかも増税しないと言っていたマニフェストを破って増税に道筋をつけた嘘八百でできていた人間だった。

そもそも民主党は、マニフェストを前面に打ち出して2009年に政権の座についたのに、そのマニフェストはまったく実行されなかった。「マニフェストは国民との契約」と言っていたにもっかかわらずそうなのである。

国債を発行しないも嘘だった。増税しないも嘘だった。高速道路無料化も嘘だった。最低賃金を上げるも嘘だった。埋蔵金を発掘して財源とするというのも嘘だった。天下りを許さないというのも嘘だった。暫定税率を廃止するというのも嘘だった。内需拡大して景気回復するというのも嘘だった。ガソリン税廃止するというのも嘘だった。

それでいて、朝鮮人学校無償化、人権侵害救済法案、外国人住民基本法、夫婦別姓、外国人地方参政権等には真剣に取り組み、野田佳彦に至っては福島復興をおざなりにしながら2011年10月19日には韓国との通貨スワップを5兆円に拡大していた。

日本をないがしろにして売国する政治家に国民は我慢の限界に達しており、2012年12月の解散総選挙で民主党は政権の座から転落した。


民主党は破壊工作とニセの世論操作をする政党

民主党が危険な政党だったのかは、表側で見える活動ではなく、裏側で発動していた日本破壊工作に注目した方がむしろ鮮明になる。

民主党は政権を執っていた2009年から2012年の間、大きな4つの破壊工作を行っていた。その破壊工作が以下のものである。

(1)「政治」の背乗りを容易にする環境づくり
(2)「歴史」の背乗りを容易にする環境づくり
(3)「天皇」の背乗りを容易にする環境づくり
(4)「国籍」の背乗りを容易にする環境づくり

それがいったいどのようなものだったのかは、こちらに詳しく書いた。

(「4つの日本破壊工作」を執拗に仕掛けていた民主党政権)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2014/11/20141121T1548520900.html


要するに日本を中国や韓国に侵略させるための裏工作を着々と進めていたのが民主党だったのである。

民主党がこうした「工作」を仕掛ける政党であることは、今でも変わっていない。

たとえば、2014年に安倍首相が解散を決めたとき、民主党は青木大和という男を使って「どうして解散するんですか?」という一連のニセ・キャンペーンを仕掛けた。

「解散総選挙には意味がない。解散する意味が分からない」という世論操作を仕掛けて安倍首相や自民党にネガティブ・キャンペーンを仕掛けて自らが有利に立とうとした。

青木大和という男を小学生になりすまさせ、朝日新聞のようなマスコミと一緒になって大騒ぎし、世論を反自民・反安倍に誘導しようというのが2014年11月の民主党の工作だった。

しかし、青木大和のやり方はあまりにも稚拙だったので、それが「なりすまし」であることはすぐにバレて、民主党とマスコミは大恥をかいた。

(マスコミが仕掛ける偽のムーブメントを見抜けるだろうか?)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2014/11/20141124T1544500900.html


こんな存在価値のない政党に関わっている暇はない

民主党が政権を執っていた3年間、超円高と株安で日本経済はどん底に沈み、浮上するきっかけすらもなかった。

安倍政権になってからやっと円安転換し、日本の株式市場も上昇機運に乗って経済的混乱や政治的混乱から脱するようになった。

ところが、民主党の辻本清美という前科持ちの議員は、「株価は上がっていると喜ぶ人たちはいるけれど、なんだか『不気味』と『疑問や不安』を抱いている方は多いのでは」と言って、株価が上がるのを不気味と言い放っている。

こんな議員がいるのが民主党である。日本経済が復活していくのを気持ち悪いと言う人間なのだから、本当に日本の議員なのかといぶかってしまうレベルだ。

こうしたメンバーが誰ひとりとして責任を取らないで、今後は名前だけを「民進党」に変えたからと言って期待できるはずもない。

事実、NHKの調査でも、「あまり期待せず」が40%、「まったく期待せず」が29%であり、合計69%、早い話が約70%の日本人が民進党に期待しないと答えている。

70%が期待しないと言っているのだから、この「民進党」に未来があるわけがない。この政党は、民主党という名前だろうが、民進党という名前だろうが、国民に必要とされていない。

必要とされていないのだから、そもそも存在意義がない。日本の国益を損ね、日本の政治を混乱させるだけの存在しかないのに、存在意義があると考える方がどうかしている。

日本はまだまだ経済の回復途上にあり、国際的にも多くの難問が突きつけられており、決して安泰であるとは言えない状況にある。

こんな存在価値のない政党に関わっている暇はない。

新しい党名を「民進党」にした民主党。「あまり期待せず」が40%、「まったく期待せず」が29%であり、合計69%、早い話が約70%の日本人が民進党に期待しないと答えている。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2016/03/20160317T1610100900.html


「ジャーナリスト同盟」通信はリベラルと左翼を混同してるんだ。

大昔はともかく最近の使い方では


リベラル=新自由主義・グローバリスト、反マルクス主義

右翼=移民受け入れ反対派、反中、反朝鮮

保守=改革をすべて否定する、国粋主義、反新自由主義・反グローバリズム


安部、小池、前原と小沢、自民党、希望の党、民進党と自由党はすべてリベラルだよ

日本で保守勢力は日本共産党だけかな

[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

3. 2017年9月30日 20:05:42 : GdqpAANuow : 34FvY9AThXA[22]
まずは安倍を倒してから言っておくれ

4. 2017年9月30日 20:07:45 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1063]
沖縄県民の皆様が、在日イスラエル大使館に対して、大阪府警の機動隊をガザ地区に駆け付け警護と称して派遣要請を、アメリカのマティス国防長官にアピールして貰うのであれば、東京都民の皆様に置かれましては、在日イスラエル大使館に対して、この小池百合子東京都知事にホロコーストセミナーに招待状を送りつけて頂ければ、希望の党のメンバーに対しては、四面楚歌代わりに、イスラエル国歌「希望」と共に、君が代を聞かせてやり、アメリカのマティス国防長官に置かれましては、大阪府警の機動隊と共に、この希望の党のメンバーには、高須クリニックと共に、ガザ地区での医療支援活動を実施して貰いたく存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます、とアピールして貰うように、まんまと騙されたふりをして、そっと静かにアピールしていくことにすればよいのでは?

ドイツにしてみれば、ナチスドイツの前科をごまかそうとする魂胆が見え見えの極右勢力ネオナチ連中に対して、在独イスラエル大使館がホロコーストセミナーにご招待することと、在日イスラエル大使館が、ホロコーストセミナーに欅坂46のメンバーをご招待するのと、本質的には同じものであることを根拠とすれば、中国にしてみれば、中国共産党が、日本共産党をロールモデルとして建設的野党として存続する道を選択することにすれば、この極右勢力ネオナチそのものが、中国の反日活動家と本質的には同類であることは、日本のネトウヨ連中と同類のイエローモンキーに過ぎないものであること自体が、国際社会全体の共通認識として、受容と共感的理解に値するものであることは、誰が見ても明らかなことであることは、中国外務省にしてみれば、「安倍総理は嘘つきだ」ということ自体が、このような自民党そのものに対する本質的な見立てであることは、希望の党と言っておきながら、絶望の党と称して、この自民党共に、正々堂々と、どんどん涙を流し続けながら、ネトウヨを道連れにして、勝手に敗北闘争でもやりながら、そのまま歴史の闇の中に、どんどん涙を流しながら共倒れ状態となって、そのまま、ひっそりと泣き寝入りをしながら、日本の歴史の闇の中に、そのままひっそりと消滅するのを、見届けていくことを誇りとして、国際社会に、どんどんアピールしていきたいところですね。


5. 2017年9月30日 21:47:54 : lCwkfvRA5s : kjTv@fMHQ1k[5]
>>3
小池が安部以上の敵だったらどうする?

6. 地下爺[452] km6Jupbq 2017年9月30日 22:05:04 : F8wPZQzmYo : F4K4j5cqXzU[124]

★ 安倍晋三のように 馬鹿じゃない分 たちが 悪いのが 小池百合子 ★


  希望の党 → 失望の党

★★★★★★★★★★★★★★
★ 安倍自民の構造と同じ ★
★★★★★★★★★★★★★★
 [衆院]
細野豪志(当選6回、静岡5区)
松原仁(6回、比例東京)     ← 日本会議
笠浩史(5回、神奈川9区)    ← 日本会議
長島昭久(5回、比例東京)    ← 日本会議(元)
若狭勝(2回、東京10区)
木内孝胤(2回、比例東京)

[参院]
行田邦子(2回、埼玉)
中山恭子(2回、比例)      ← 日本会議
松沢成文(1回、衆院3回、神奈川)← 日本会議



[32初期非表示理由]:担当:重複コメント

7. 2017年9月30日 23:56:57 : KoH58Epg7c : yYIpdH3Am_4[11]
騙されぬ アンチを気取る 囮には

8. 2017年10月01日 06:42:54 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1064]
日本共産党が、中国共産党をロールモデルとなれば、公明党に置かれましては、自民党との選挙協力を解消し、建設的野党として存続する道を選択するのならば、創価学会ならびに創価学会信者の皆様に置かれましては、これこそが池田大作名誉会長の恩義に報いる道であることに気づいてもらうことで、日本共産党と共に建設的野党となることにならば、新党憲法9条が、平和の党としての果たす役割を担い、元外務官僚としての経験を、国際社会全体に、どんどんアピールして貰うことで、自由党や社民党と連携し、民進党を吸収合併する形で、この希望の党と自民党には、共倒れ状態となって、安倍首相と小池百合子都知事に置かれましては、アメリカのトランプ大統領とヒラリークリントン氏を、反面教師のロールモデルとなって貰うことで、アメリカにしてみれば、軍産複合体を自己破壊させ、これらにまんまと騙されているだけの隠れ多極主義者(親イスラエルのふりをした反イスラエル)を、多極化の捨て石となって貰うことを目的とするならば、アメリカのマティス国防長官に置かれましては、世界中の自爆テロリストを一網打尽にして根絶やしにするという目的で軍事介入をするのであれば、イスラム国に置かれましては、日本会議を反面教師のロールモデルとして、この隠れ多極主義者を道連れにして「オペレーションマヌケ」とでも称する軍事作戦として展開するならば、北朝鮮に一役買って貰うように、唆してみてはいかがでしょうか?ということで、日本国民全体としては、中国やロシア、韓国と共に、まんまと騙されたふりをすれば、北朝鮮自らが「戦争ごっこ」を止める見返りに、弾薬1万発を購入することで、朝鮮総連に置かれましては、この弾薬1万発をイスラム国に持って参りましょう、ということで日本会議を誘惑し、ネトウヨを道連れに、そのまま連れ出して貰うことで、この日本会議を血祭りにしてイスラム国と共倒れさせ、多極化の捨て石となり、どんどん涙を流しながら、見捨てられていくのを、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに暖かく見守りながら、最後を見届けていくことにすればよいのではないでしょうか?

9. 2017年10月01日 09:56:57 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[345]

極右の正体は誰にも分かりやすいが極左は一体どのような正体を晒しているのか。

互いに批判の応酬を積み重ねたら一体どんな結末が国家と国民に返ってくるかだ。

曲がりなりにも未熟な民主主義を営む状況の中で常に両者は言葉に鎬を削るだけ。

その結果として論理逸脱の舌戦が繰り広げられ弱者は強者の実力の前に涙を飲む。

日本は正しい論理を封じ込める権力とそれに群がる者が武力で支配してきた国だ。

今は曲がりなりにも個人の権利や言論の自由が芽生え始めて弱者も主張ができる。

しかし未だ正しい論理を共通の認識とできない国民気質が溢れ強者は我が物顔だ。

一国民が現実に国家を論じて政治を批評し己の正義を主張する本質は何だろうか。

本質的に一人の人間に対する正しい判断能力がなければ己の正義も存在し得ない。

同じ人間という対等関係を先ず共有すべきなのに気が付いたら正義漢が自己中だ。

国民気質を正しく見て理解するには仏道の例が相応しいと目覚めるべきなんです。

日本のどこが狂って病的なのか全くいい加減に理解しているから処方の術がない。

仏教の教主である釈尊も現在の人間と同様に一人の人間として生涯を終えている。

国民は生き方として一体どれほど人間一人の一生を正しく判断してるというのか。

人は皆この世に誕生し物心もついて人生を歩むが利他心は希薄で利己心が旺盛だ。

正しい事に関心がなく周りの舌戦に刺激されて自己中に言い勝とうと毒舌を吐く。

このような恥ずべき日本人気質を当然として利己主義に徹するのが邪宗思想です。

仏教の教主一人の教えを全く彷彿とさせない雑多な邪宗仏教各宗派の乱立が原因。

内道外道の区別もなく宗教の拝む対象は何でも良いという邪義が国を蝕んでいる。

リベラルを自称するほどの人間は政治と思想が無関係と認識を間違うべきでない。




[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

10. 2017年10月01日 18:28:41 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[348]

リベラルのみなさ〜ん!

誰もいないの!? 大丈夫のかな?



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

11. 2017年10月01日 18:48:20 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[349]

まさか日本のリベラルが皆んな隠れ保守だったということはないよな・・、

リベラルとよく言うよな。何なのさリベラルって。正統日本人の和訳なんですか?

正法も邪法も分からずによく言うよな hahahahahahahabaka〜




[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

12. 2017年10月01日 18:52:16 : 45qP55FaI2 : 6VuA8Te7WTo[89]
若狭や細野が木偶の坊とするなら、前原は、おれおれ詐欺に簡単にかかる高齢者。
リベラルから憎まれるのを擁護するにしても、この位しか言えない。
 しかし考えてみれば、中国や朝鮮に日本が占領されれば訳もなく棒でたたかれ
良くて奴隷、あとは皆殺し女性は慰安婦。小池さんや安倍さんの頭も
そういうことで成り立っているのかもしれない。

13. 2017年10月01日 21:06:48 : QrI3OkXIGc : sfoVAt0YUDA[1]
12>米軍基地がたくさんあるのに、中国、朝鮮がどうして日本に侵攻してくるのかね。第三次世界大戦になってしまうよ。いくら中国、朝鮮があほだってそれはないだろう。

14. 2017年10月02日 19:24:32 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[354]

その若狭って奴だけどあんな器では小池新党の身を内から喰むしか能がない感じだな。

民進離党組の細野と同じこと言って保守二大政党の一翼を担い政権は次の次なんだと。

一翼って右翼と左翼で一翼ずつということなんだよな。飛躍できないだろ日本の国が。

自民党が保守として保守第二党が左翼を排除するってテレ朝の平野と一緒の馬鹿だろ。

お話にならないほどお粗末な話だ。小池新党は単独では政権交代できないと認識しろ。

だから野党として共闘しなければならない。与党と野党を敵に回す愚かな万年野党!

偽善を独善に語るな一度も政権を運営する苦労をしたことがない半人前のくせによ。



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK233掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK233掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK233掲示板  
次へ