民主党が(前原党首が船底に大穴あけて
乗ってる人を救命ボートに無理やり押し込めた
せいで、2つにすっぱり切れて非常にわかり易い選挙構図になっただけ。

ご丁寧に希望はリベラルにも刺客を送るそうだよ。
保守2党体制(排除の理論先行党)とおおよそ国民目線で働かない選択肢
しか国民に提示しない政党に当方は組しない。

大阪維新と小池希望の党の狙いは，自民党と民進党を分断吸収し憲法改正しなければならない。そして、核武装化して、米国ＮＯと言える日本をめざしてシャフルすることなんだが，自民党は権力の甘い汁と米国軍事同盟固執による隷米主義を捨てられない。しかもドロボー詐欺集団化した。

今回，安倍内閣と自民党多数派は、断固として「消費税値上げ10％」を対立軸に総選挙を争うことを決意した。それはナゼなのか？　希望の党の「踏み絵」による民進党の分断作戦，で三つに分裂した。そのために自民党の地すべり的大敗北が避けられて有利だと直感しているからだ。

しかも消費税値上げ賛成／反対を対立軸にしたくない自民と公明党は、重箱の隅をつつく揚げ足とりに終始するからである。

この幻覚は半分だけ正しいが、半分は大間違いである。

そのために、自民・公明・民進の三党の人気は低下し続けます。そして自公と希望の党以外の立憲民主党＆他野党が結束し「一寸先はヤミ」となる。

マスコミは、コップの中の嵐とコップそのものを破壊せよ！という叫びに引きつけられるために、茶番劇（国民には見える馬鹿げたドタバタ芝居）を、正確に報道することも予測することもできない。半分正解半分不正解の答えはブラスマイナスゼロである。

しかもマスコミが、50％以上を占めてる浮動票が、３対１から１対３に反転するための地スベリ的に当落する選挙区を予測できなくなる。

「保・保・革」，二大政党制の腐敗＝不信なので，2030年までおあずけです。