〔定数是正〕について

民進党の要求は比例区80 議席縮小提案と、少数党に有利に比例配分方式，これは自民党が安倍氏が拒絶した。

もう一つは，中選挙区制の復活、少数党に有利な配分率にする，これが小池氏の狙いです。だから小沢氏の二大政党制とは，あわない。

維新の首相公選制はマスコミの大反対で流れている。理由はたけしがでると当選するかららしい。選挙権者の範囲を18 歳まで引下げる案は成立した、国会議員の歳費待遇の引下げ案も、参議院を廃止して一院制にする案も、マダすぐには実現しない。

〔希望の党，新党と立憲民主党，新党の統合＆分裂〕と安倍政権について

維新や小池新党と安倍政権は踏絵で、民進党のリベラルや日教組から左翼を一掃すること、以前から政治的中立性を失っている教育委員会を、首長の教育行政組織化し、できれば廃止することでは一致している。そして、日本人が歴史に誇りをもてる教科書を採用する、という隠れた目的でも完全に一致している。

維新や小池新党と安倍政権は，道州制の第一歩として大阪都実現のための法律を、国会で短期間に通過させることだが，大阪の国民投票で頓挫している。

維新と小池新党希望の党は，自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させる。野党共闘に向かう民進党を半減させる。だが小池の罠にはまり前原は分裂させてしまった。

そこで，立憲民主党(共闘)と希望の党の両党が別々に立候補すると、対立するようだが，自民と公明のように、小選挙区と比例区で、立憲民主党と希望の党の両党の両方に投票分けが発生するため、立憲民主党(共闘)と希望の党の両党の当選者の合計は、過半数を越える。

立憲民主党(共闘)以外は，憲法改正しなければならない。そして、核武装化して、米国にＮＯと言える日本をめざしてシャフルすることになる。国連なのか，今まで通りの米国なのか，しかしドルの終焉が近く日本はハッキリさせなければならなくなる。

今回または次に
新たな枠組みの政権が誕生する確率が高い。

一つは，小沢総理，小池副総理(都知事のまま)野党共闘でもありえる
二つ目，石破総理，小池氏は内閣にはいらない(自民と連合するかも)
三つ目，小池総理，橋下副総理，これは次回狙いだろう
四つ目，安倍総理続投(投票率が低いことが条件)
五つ目，サプライズ公明党山口総理もある。

　　　　　　「　無　責　任　を　尽　く　す」　

　　　　　　　　　　　ｂｙ　安倍・前原・小池

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☆　スローガンだけでともになんの実績もありません。口先番長たち！！

これがホントのことなら、前原さんは民進党議員たちをダマしたことになる。　自分の望みを実現するために党代表という自分の地位や党議員からの信頼を利用し、多くの犠牲者が出ることはひた隠しにして「これが私たちが進むべき道だ！」「みんな一丸となって頑張ろう！」とはっぱをかけ、部下をダマし、党を破壊にみちびくボタンを押したことになる。　それでみんなが（民進党議員たちが）ハッピーになったのなら構わないが、現実には自分の今までの主張、信条を180度無理やり変えることを強要され、苦しい思いをしている議員たちがいっぱいでてきているわけだ。　そのことについて前原さんはどう思っているのだろうか？　罪の意識はないのだろうか？　これはほとんど犯罪に等しいことではないかと私は考えるが。

言っている意味が解らない。　政治は与党と野党の「戦争ごっこ」ではない。　「民主党が勝つストーリーなどあったか？」　民進党が勝つ、あるいは負ける前に、前原代表は「民進党議員を希望の党が全員受け入れるので、希望の党という新しい器にみんなで一緒に移って安倍政権と対峙しようではないか」とウソを言い、民進党そのものを破壊したではないか？　そのため、多くの議員が路頭に迷う結果となった。　これらの議員は国民が清き一票で思いを託した人々なのだ。　前原は民進党議員だけを裏切ったのではない。　彼らを支える何百万人の国民を裏切ったことになる。

＞民主党議員がハッピーになったらいいだと？民主党のための政治か？

私のコメントの「それでみんなが（民進党議員たちが）ハッピーになったのなら構わないが」の意味は、前原が両院会議で「希望の党に全員で移る」と言ったことが真実で、きちんとそれが実行できたのならいいが、ということ。　簡単な文章なのに何で変な風に曲解するの？　あなたは例の頭の悪いネトウヨか？

＞党としての主張、信条がまとまっていなかったではないか。変えなければ永久にまとまらん。

これも意味が解らない。　右寄り左寄りの議員がいることを指しているのだろうか？　それなら、自民党だってそうでしょ？　民進党、あるいは新しく発足した立憲民主党でもそうだけど、政権政党となりうる国民政党には様々な考えを持った議員が必要なのだ。　政治を執り行うものは、様々な考えを持つ国民の受け皿とならなければならないからだ。　小さな声にも耳を傾け、それを国政の場で議論し、最後は多数決で決める。　「変えなければ永久にまとまらん」これは独裁政治の考え方だ。　入党希望者に「踏み絵」を踏ませる希望の党は、安倍政権と何ら変わらない、あるいはもっとひどい小池独裁政権なのだ。

天道に逆らうものは滅び　天道に元ずく者は栄える。

国民もやっと暖かいへやですごせる。