一気に政権交代へ。お願いします。

　
　愛の推測では　そうではないと思ってるが〜〜

　もしも　石破が　自民党を割って出れば　それはそれで　面白い

　＝＝＝

　愛が　思うには　小池が　石破を　外から　脅している　石破が　自民党に

　居ずらくしているのだと思う

　これは　これで　小池の　賢い策略だよね〜〜〜

　選挙後に　確実に　効いてくるトロイの木馬戦術だよね〜〜
　

　自民党が　大きく落ち込むのは　まちがい無いとして　

　相対的に　安倍の発言力は力が無くなる分　　石破は　思い切ったことが言えるようになるし〜〜

　そもそも　石破の仲間は　対抗馬を出されていないのだから　石破の仲間が減ることはない

　＝＝＝

　小池は　「賢い女だ」　と言ってるだろう　　　　　ｂｙ　　愛
　
　敵に塩を送ってるのだが〜〜　　むしろ　敵に　塩を塗り付けている感じだよな〜〜
　

個々には野党共闘だし、政権交代だな。

はっきり言って、安倍晋三さえいなくなれば、
そりゃあ勿論、100％の保証は出来ないが、
普通に考えて、安倍よりは遥かにマシな政権になるはず。
石破の場合は、ああ見えて結構、世の空気を気にするタイプだから、
案外、古典的な自民党政治に落ち着くだろうし、
小池の場合は、結局民進党（前原）に買収されたということだから、
なんやかんや言いながら、
民進党の政策をベースにした政治に落ち着くことになる。

　希望の党の小池百合子代表（東京都知事）は５日、衆院選（１０日公示、２２日投開票）の対応をめぐり、民進党の前原誠司代表と東京都内で会談した。前原氏は小池氏に衆院選出馬を要請したが、小池氏は「考えていない」と固辞した。小池氏は会談後、記者団に選挙後の首相指名について、自民党が社会党委員長（当時）の村山富市氏を首相候補とした例をあげて「水と油で手を結んだこともある」と述べ、自民党を含め他党との連立を排除しない考えを示した。

【図でわかりやすく】衆院選後の政権シミュレーション
https://mainichi.jp/graphs/20171006/hrc/00m/010/001000g/2?inb=ys

　希望の党の首相候補について小池氏は「どういう旗頭で戦うかを整理していきたい」と説明した。「首相指名は衆院選が終わってから、いろんな結果を受けて行うものだ」とも述べた。これに対し、前原氏は「（小池氏が）出馬しないなら、早急に（首相候補を）決めないといけない」と語った。また、前原氏は小池氏に自らは首相指名の候補にはならないと伝えた。

　小池氏は衆院選で単独過半数（２３３議席以上）で政権を目指すとしているが、５日現在では候補者数も過半数に達していない。首相指名での対応を明らかにしないのは、獲得議席数に応じて、選挙後に連立を含めた選択肢を確保しておく狙いがある。

　小池氏が言及した村山内閣の例では、１９９４年に自民党が社会党と新党さきがけと連立を組んで政権復帰した。選挙結果によっては、対立していた政党とも連立を組む可能性を示唆したもので、自民党が念頭にある。

　小池氏は「安倍１強を倒す」と語っている。５日は記者団に「少なくともこの戦いにおいては安倍政権に対峙（たいじ）していく」と語った。また、公明党への直接的な批判は避けている。

　安倍政権とは対決するが、自民党や公明党とはまた別の対応がありうるとの姿勢だ。小池氏の連立構想は、安倍晋三首相の退陣の可能性もふまえ、「ポスト安倍」候補との連携も視野に入れているとみられる。

　希望の党は５日、第３次公認を発表し、公認候補は計２０２人となった。衆院過半数まで３１人以上の候補者が必要だが、党関係者は「比例候補を上積みして過半数の候補を確保するめどがついた」と語った。【円谷美晶、篠田直哉】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000003-mai-pol

それにはどうするべきか。
自民＋創価＋維新＋こころなどの、安倍勢力を過半数割れに追い込むこと。
つまりここは、希望＋立憲民主＋社民＋共産＋野党系無所属で、
何が何でも、過半数以上を獲得する戦略が求められるのだ。

そのことを踏まえて、今回前原がとった策を見ると、
それがうまく機能さえすれば、安倍政権を打ち砕くことは確実な策である。
ただ狂いが生じると、逆に安倍を利することになりかねない。
その狂いというのは、希望や立憲民主が意外と伸び悩むこと。
希望が如何に安倍勢力からの票を奪い、
立憲民主が如何にリベラル票を積み上げられるか、
そこのところが今回の選挙では極めて重要なのである。

私が9月に、民進党を解体した上での、
「アベ政治を許さない」立ち上げを提唱したのは、
当時の民進党が本気になって安倍政権を倒す気があるのか、
そこのところに、大いなる疑義を感じずにはおれなかったから。

まさか前原が、「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」と高々と宣言、
ああいった形で、小池百合子及び希望の党の看板を買収してしまうなんて、
想像すら出来なかった。この時私は、大いなる驚きを感じるとともに、
前原の本気度を肌に感じ取った。
これは本当に安倍政権を倒せるかもしれないと・・・。

＞右と左からの挟撃が好ましい。
私もその考え方そのものだ。あまり大きな声で言ってはいけないが、
希望の党と立憲民主党、無所属への民進党3分割は、
決して民進党の仲間割れではない。あえて戦略的に3手に分けたのだ。
右派のイメージで安倍勢力剥がしを目指す希望の党、
リベラルのイメージでリベラル票掘り起こしを共闘で目指す立憲民主党、
無所属でも十分に勝つ力のある野党系無所属候補、
この3本立てで、加えて、相乗効果で無党派層の票を掘り起こす。

それで自民・創価・維新・こころなどの安倍勢力を一網打尽に叩きのめす。
これこそが安倍政権を倒す、戦略設計図だ。
民進党のバラバラ感と、小池のキャラクターを逆手に取った、
見事な安倍撲滅戦略だと、私は見ている。