立憲民主党は、ホンネでは安倍政権に続いてほしいと願っているのでしょう。

だから党首討論で安倍政権の対北朝鮮政策を支持する発言をしたのです。
　　　
北朝鮮の件は、安倍総理以外ではうまく対応できないでしょうね。

話をそらすな，政治的対立要素の第一位は「消費税増税／反対」もしくは，第二位の「原発廃止／推進」なんだよ。これもあれも争点にはならない。政治的対立要素は75％だけが争点になれる。

平和憲法に守られている現状では，やむを得なく，そうならざる得ないだろう。
「憲法改正是か非」は，全員が現状では，やむを得ないと感じたら，その時点で政治的対立要素にはならない。

争点にするなら，「日米軍事同盟是か非か」または「米国追従にＮＯかyes」「武装化する／しない」だろう。しかしこれでも，マダすぐには実現できないのなら争点にならない。

しかも安倍内閣と自民党・公明党の多数派は、断固として「消費税値上げ」を対立軸に総選挙を争うことを決意している。

『北朝鮮の核とミサイルの脅威から我が国の領土、領海、領空、そして国民を守るという点において、安倍政権の外交、安全保障政策について、私は支持をいたします。』
　　　
ですね。　　

　　
安倍総理による対北朝鮮政策は、日本の領土、領海、国民を守るためのもの。
従って、立憲民主党は安倍総理の対北朝鮮外交、安全保障政策を支持しているわけです。

普通の日本人が素直に聞けば、そう理解されます。
　　
　　　　　
立憲民主党が安倍政権を支持した事実は大きい。
　　
結局、今の日本の最重要問題、つまり対北朝鮮政策では、立憲民主党でさえ安倍政権を支持した。。
　　　
枝野は心のうちで安倍政権の継続を願っているのでしょう。

日本国民の命のために‥。
　　　
　　　　　

枝野は憲法改定について、「安保法制を容認するような改正には反対」と
いってる。

しかし、北の脅威に対抗するには単に外交だけでなく北の情報工作や潜入工作へ
の対処も必要だ。
それがいわゆる「スパイ防止法」と呼ばれる特定秘密保護法などの法整備だった。
これに反対しておきながら、北朝鮮への脅威に対抗する政策には賛成？
もと民主党議員のいうことはちんぷんかんぷんだ。

何でも独自解釈で都合のいいように語るよね。

立憲民主党の政策は支離滅裂。
選挙で勝つために、反対のための反対を唱えているだけだからそうなる。

だが核心の部分、つまり対北朝鮮政策では安倍政権の政策に賛成せざるを得ないから整合が取れなくなるわけです。

このような有様では政権は任せられません。
　　
　
消費税増税凍結の件も酷すぎる。

民進党は消費税増税する。教育に使う。　All for all.

ついこの前まで選挙ではこの政策と言っていたのに、突然消費増税凍結ｗ
政策に何の信念もない。
選挙に勝つためだけのポピュリズム政策。

それが立憲民主党の正体です。
　　
　　　

　「このボケ」「馬鹿」「アホ」と言われる

　状況に　似ているのでしょうね。

　
　　繰り返し　ボケ　ますものね！！

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（46:07〜46:50）

北朝鮮の核とミサイルの脅威からわが国の領土・領海・領空、そして、国民を守るという点において、安倍政権の外交・安全保障政策については私は支持をいたします。

ただ、これは圧力が基本だと思いますが、水面下においては特にロシア・中国、あるいはヨーロッパの諸国に対してより強い働きかけをして、国際社会が一致をして北朝鮮に対して対話のテーブルに就くように、向こうから言わせると、この努力は更に力強くやって頂きたいと思いますし、島嶼防衛を始めとして個別的自衛権の発動の範囲内においてやるべきことが沢山あると、そのことに集中をして頂きたいと思っております。

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安倍氏が取り上げた「国難」は2つ。一つは北朝鮮。もう一つは少子高齢化。

北朝鮮については枝野氏が歩み寄った。リアルな現実が眼前にあるから枝野氏もある程度は歩み寄らざるを得ない。政権が交代したとしても、外交・防衛は外に対して国としての一貫した立場を取る必要があるので、枝野氏がこのような発言をしたのは理に適っていた。

ただ、もう一つ、少子高齢化についてどれだけ一致した線が出せるか。これには社会保障の要素が大きく含まれるので、安倍氏が歩み寄らなければならない場面が出てくるはずだ。

それで、選挙後の国政運営がどの程度うまく運ぶか、といったところか。「国難」と言ってしまった以上、自分の主張だけを通すわけにもいくまい。

しかしながら、この政策は強力な安倍外交があって初めて成り立つもの。

名前も知られていない新総理が誕生しても、この政策維持は困難です。
　　
つまり立北朝鮮による国難に備えるには、憲民主党の代表でさえ安倍政権に任せるしか道はないわけです。