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前原代表の「想定外」だった 野党大合併、頓挫の理由を明かす(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/413.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 20 日 20:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

前原代表の「想定外」だった 野党大合併、頓挫の理由を明かす
http://tanakaryusaku.jp/2017/10/00016823
2017年10月20日 12:17  田中龍作ジャーナル



解散8日前。水面下で着々と大新党構想が進められていた。よもや今のような事態になろうとは、2人とも予想だにしなかっただろう。=9月20日、都内 撮影:筆者=

 前原・民進党代表の「現時点では想定内」発言は、真っ赤なウソである。民進党の3分裂、希望の党の自壊は、前原代表の「想定外」だった。その舞台裏を明かす―

 大合併による新党構想は民進党代表選挙前から進んでいた。田中は代表戦の最中に小沢・自由党代表に近い筋から小沢・自由党代表のシナリオを聞かされていた。夏真っ盛りの頃である。

 前原圧勝を読んでいた小沢は代表選が告示(8月21日)される前から腹心を民進党から離党させ日本ファースト(当時・のちに希望の党)に送り込んでいた。

 小沢のシナリオはこうだった―
 まず民進、自由、社民で合併する。その後、日本ファーストとも一緒になる。   

 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。

 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

 小沢は民進党の前原代表とも会合を重ね薫陶を授けてきた。

 枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。


衆院解散前日。選挙向けの駆け込み寺として希望の党が期待を一身に集めていた頃だった。こちらも今の事態を予想だにしなかっただろう。=9月27日、都内 撮影:筆者=

 9月28日午前、安倍が衆院を解散すると、前原はその日の午後、両院議員総会で希望の党との合流計画を発表。民進党の議員たちは満場一致で了承した(異論も出たようだが)。

 小沢が小池百合子と水面下で続けていた交渉は、実を結んだかに見えた。

 「皆で希望の党に行きましょう」。前原代表が希望側に一括して名簿を出すので、踏み絵は踏まなくてよい。ごく一部をのぞいてほとんどの議員(解散後は前職)が、希望の党への移籍を希望した。

 巨大野党の出現に安倍はたじろいだ。政権交代が見えてきた ― ここまでは小沢のシナリオ通りだった。

 「日本初の女性首相」などとマスコミが囃し立てた。すっかりその気になった小池は権力欲をむき出しにした。その後の転落は、あらためて述べるまでもない。

 「希望者は全員受け入れ」の一筆を取っていなかった前原は迂闊だった。わざと騙されたとの見方もある。

 合併新党の幹事長を狙っていた小沢は小池に裏切られた。小池への電話連絡もつかなくなっている状態という。

 自由党出身者への嫌がらせは凄惨を極める。民主党時代から長年耕してきた選挙区から見知らぬ選挙区に国替えさせているのだ。そこは自民党の有名政治家が抜群に強い選挙区だ。比例復活も絶望的である。死刑執行に等しい。

 策士、策に溺れる。小池の自分ファーストは、安倍独裁を倒せる千載一遇の機会をぶち壊した。裏切りは政界の常とはいえ、国民までも裏切った罪は永遠にリセットできない。

  (敬称略)

    〜終わり〜






















































 

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コメント
 
1. 新共産主義クラブ[5112] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年10月20日 20:44:54 : tgB3pTnIXY : TFFrMssdVpA[107]
 
 ちょっとおかしいね。
 
 小池百合子氏が「排除」を口にする前から、若狭勝氏は新党結成に関する話をするときは、いつも新党のメンバーは選別することを口にしていた。
 
 若狭氏の風貌と話しぶりがアレだったので、小池百合子氏の「排除」発言よりもインパクトが薄かったので、マスコミでは大きく取り上げられなかったが、当事者のフィクサーや公認候補者らは「選別」があることには、絶対に気がついていたはずだ。
 

2. 2017年10月20日 21:04:21 : k0fi3mhNzA : AlU4h6@0Hlc[4]
どこまで本当かはわからないな いかんせんソースが明らかにされていないから
でも、でも一番悪いのは誰かだけはハッキリしている

でもまぁ安倍を利するといけないので選挙後に語ろう


3. 2017年10月20日 21:21:49 : 9sApMYYqHU : pTH2p25uRyM[1]
田中龍作氏はよく頑張っておられると思いますが、この見立てはどうも疑問があります。先に民進党を離党した細野氏や長島氏も、やはり共産及び社民との選挙協力に反対していました。それが離党の理由にもなっていました。やはり前原氏は、小沢氏が出してきた自由、社民との合併話を飲めなかったから小池氏と組む方を選んだのではないでしょうか。

4. 2017年10月20日 21:36:48 : voCKL7ZvCs : dfZKC1LbNjQ[17]
 これが本当なら、小沢氏は日本会議なるものの本質がわかっていなかったということになる。CIA,統一教会と同根の日本会議は小池の一存でどうこうなるわけもない。安保法制(自衛隊傭兵化法)で意義をとなえることは許されない。つまり、日本会議や従米前原達が、共産、社民、自由などと一緒に共闘を組める訳もないのだ。
 1%と99%が共闘を組めるわけがない。これをわからないとはちょっと悲しくなる。

5. 木曽の山猿[371] ltiRXYLMjlKJjg 2017年10月20日 21:45:50 : j9JeHV4pqA : UyxLNpw4i0g[2]
政策理念が一致しない限り野党連合は出来ないと言いつつ、
政策理念も基本的な条件を詰めないまま大合併に突き進む前原、
小池の本質も日本ファーストの本質もをわきまえず小池頼みの大合併を画策する小沢、
どちらも終わった。
政界毀し屋には毀す以外の能力は期待できない。
口先番長には小池の下心も分からない。

ま、民進党の不良財貨を一掃してくれただけでも良しとするか。
希望の党が歴史ねつ造主義者、復古主義者の吹きだまりとなり、
実は安倍政権の下支えの「希望」だったことを明らかにしてくれた。

結果がどうあれ、
この衆議院選挙は、
先の戦争と敗戦におけるに日本国民の膨大な犠牲の上に築き上げられた戦後平和が、
もろくも崩れ去るかどうかの岐路なのだ。

民主主義の社会で、
国民の選択は尊いものだが、
ナチスドイツが極めて民主主義的なワイマールドイツで生まれたこと考えれば、
国民が、自らを塗炭の苦しみに追いやる選択をすることも可能だ。
その場合その苦しみは、
半世紀にわたって選択した国民が味わうしかないだろう。

そうあらぬことを、
切望する。


6. 2017年10月20日 21:54:16 : sCbkdCQeqE : 42IoKRIsZQs[4]
>>2
君が正しいと言ったことと逆方向に人も物事も進んでるね
ネトウヨ並の逆指標だなw

7. 2017年10月20日 21:59:13 : sCbkdCQeqE : 42IoKRIsZQs[5]
オザーさんはこいけを甘く見とったんかね
選挙後に本人から話を聞かないとわからんけども

8. 佐助[4976] jbKPlQ 2017年10月20日 22:41:08 : ySbuqj2Asc : ywEctn5Dhgs[187]

日本は「保・保」や「保・革」などの,日本では二大政党制の腐敗=不信が渦巻き,国民に成立することはない。

二大政党制を目指す目標は構わないが,2030年まで機能不全を,知らない,想定外は「ウソ」

日本の場合,一党独裁政権を望む有権者は,25%も占めるといわれ,50%の浮動票で,政治に関心がない,株価に関心のない人は30%いるといわれている。

そして民主主義とは「多数決」だと認識している。少数意見は無視される。政治も同じです。

従って日本の国民とマスコミは,権力者を求め,天下り・談合・ワイロ・口利きなどに寛容で,一部マフィア化している。

「保・保」の二大政党制が,機能しないことを知りながら,野党共闘に拒絶し,野党を分散化させたことは「想定内」で,汚いやり方をしたものだ。

一党独裁政権を望む国民が,日本の政治家が,日米同盟固執の平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れが、いまや多数派となりつつあることは非常に残念だ。若者よ戦地での活躍を祈る。

安倍総理は,民主主義のルールを破壊させるために総理にしがみついているので,加計学園と森友学園は,選挙で終わったと判断し,臨時国会もやらず,ドロボー詐欺師として君臨することになろう。

さあこれから国民は覚悟し,自己対策した方がよい,

地方銀行の取り付け騒ぎや倒産が避けられなくなる。そして、予告どおり全国の銀行のモラトリアムが世界中で発生する。

そして日本の大企業の消失を体現する。大企業のトップの交代は避けられない。

消費税増税による,経済は二番底・三番底を迎える。先送りされているので悲劇は凄い。


9. 2017年10月20日 22:49:41 : bTOaR8NR12 : eC_siMcpJ5Y[40]
>>4 氏 とほぼ同意見

だから前原が小沢氏と意見交換をしていたのは、スパイをするためでは、
と以前にレスした。
野党が共闘すれば、勝てるというシナリオはその通りだろうが、
何せ、まともな政治家は多数、いないだろう。
毒された政治屋を集めても良い政治ができるとは思えない。

小沢氏には、政治の舞台のもっと違った形で活躍してもらいたい。


10. 2017年10月20日 22:59:04 : CXdXiQQzCo : sy18Xe_Yes0[82]
なんでもいいからともかく

えだのんと共産党はがんばれ!!

小沢もどうでもいいし

前原や小池に至ってはもう、政界からいないも同じだってば。

今更自民に入れるのは

それこそネット右翼か、自己保身しか考えない短絡的な視野狭窄者くらいだろう。


11. 2017年10月20日 23:58:51 : 1ssdtgwpaQ : CLdC3g_6SWM[1]
大切なプレーヤーをわすれてるぞ。

連合の神津だ。こいつが小池、前原と画策したんだ。謀略のGOを出したんだよ。この東大卒の労働貴族の親玉が。で、神津は完全に官邸につながっているんで、これも自民の策略だと見ていい。保保二大政党制で釣られたんだろう。

小沢の野党共闘の裏をかいたんだよ。

前原は7割方は連れてこれると思っていたはずだ。

実際、その通りになったけど、15名の元職が立憲民主党を立ち上げて、アテが外れた60名の元職と新規立候補希望者を取りこんで勢いづくことまでは予想してなかったはずだ。


12. 2017年10月21日 00:15:40 : C3bJwmLvhc : cHQ8ucr@WDg[12]
希望の当選者は、民進前職ばかりだろう。
一筆書いたとは言っても、
国会議員の党籍もないような小池の言うことに従うとは思えない。
選挙後の希望は、はたしてどうなっていくことやら。


13. 2017年10月21日 00:35:59 : YuTkIgKg7w : 0IapwwsDhFo[111]
大筋は田中龍作氏の見立通りと思いますが、少し違和感のある部分もありますね。

今回の混乱の元凶が小池百合子なのは間違いないとは思います。
小池氏の発言と行動姿勢は完全なる野党分断であり、野党の共闘を否定しているその時点で既に自公を完全にアシストしております。そして、小池氏に権力欲がある事は重々分かりますが、初の女性首相はそもそも今回は狙って無く、それ以前にそもそも政権を取るつもりすら無かったのではないかと思えてなりません。

普通に考えて本当に本気で勝ちにいくならば、ずる賢い小池氏自らが野党分断の方向性を示唆する事自体が解せませんし、合流を希望する議員を排除せずとも政権を取る為に利用する方が良い。

打倒安倍政権が本気ならば。

そして、解散した日の午後に民進党の両院議員総会で希望との合流を発表。

>>巨大野党の出現に安倍はたじろいだ。政権交代が見えてきた ― ここまでは小沢のシナリオ通りだった。


疑問点はここ。
これ本当に小沢氏のシナリオ通りなのですかね。
報道によると、解散前には両院議員総会で前原代表は自由党との合流を一任で提案すると流れていました。

これは順序の問題ですが、巨大や等の出現は確かに小沢氏の描いた絵図なのだとは思います。しかし、それはあくまでも野党第一というである民進党が旗振り役となり、先に自由、社民と合流。

その上で希望の小池氏と連携を調整して大きな1つの塊になり、その大きな1つの塊と共産党が連携して選挙区で協力する。小沢氏のシナリオだとこうだった気がしますが違うのかな。

これは主導権の問題ですが、実際にはこの肝心な主導権を小池氏に奪われてしまったという顛末。
結局、小沢氏の絵図を狂わせる決断を下したのは前原氏なのではないか。

勿論、自由党との合流に対して党内から反対や異論もあったのでしょうが、次善に一任して提案するとありましたが、提案しただけで自由との合流を一任で決断出来なかったって事になります。

結果、何らの担保も取らず握りが甘いまま希望との合流を決断。

まんまと主導権を握った小池氏は後出しの形で素直な前原氏の意向を却下する全議員の受け入れ拒否。
リベラル排除発言で行き場を失った枝野氏らは国民からのリベラル新党の希求と合致してその声に答える形で
立憲を結党。これが人気となるや否や当初は希望への合流を希望していた日和見の菅直人などは一転して立憲に鞍替え。

そして、反安倍への反発からリベラルを掲げる立憲に追い風が吹いた。それとは裏腹に予想以上の人気のかげりが想定外であった小池氏は自らの保身の為に、徐々に政策を市民目線に傾け、更には排除発言を反省する姿勢を見せるも時既に遅し。

今回の混乱を招いた現況の小池百合子と余りにも政治センスが無さ過ぎた前原。
どちらも悲惨な結果になっているのと同時に国民にとっても大迷惑な状況を招きましたね。

小沢一郎と普通に政権交代を本気で狙っていた方が両名にとっても国民にとってもそれが一番良かったのですけどね。

都民


14. 2017年10月21日 01:16:43 : F97CMb8AWg : Oh2JbTab6n0[1]
田中龍作は信用してない。

15. 2017年10月21日 01:47:50 : C3bJwmLvhc : cHQ8ucr@WDg[13]
>>13 都民氏 納得です。

希望への合流。その後のごたごたを見ていて、
前原は、これまでの経歴を考えても、
社会人として、かなり足りない面を持っているのではないか。
いつも、実に初歩的な確認段階のところで、つまずいている。

彼がひとりでつまずくだけならいいが、
今回は、国民に取り返しのつかない迷惑をかけた。


16. 2017年10月21日 06:02:49 : rEAL88TTps : @ewm52dSSqY[6]
 多摩散人です。

 前原氏は、助かる見込みのないガン患者(女性)である民進党を、敢えて手術した医者ではないか。手術は成功というか、失敗というか、どちらにしても患者は死んだ。

 死んだ患者から子供が生まれた。これが立憲民主党だ。父親は、今、死に瀕している社民党だ。そしてこの子も今、瀕死の父親からガンの遺伝子(左翼思想・平和主義・護憲論・反戦的感情・反日米軍事同盟的政策)を受け継いでいる。一見元気だが、父親と同じで、10年持つかどうか、分からない。


17. 一主婦[2416] iOqO5ZV3 2017年10月21日 07:24:31 : 1Kw9HRFHJI : 8nTxYn3v8SQ[327]
何故、自由党と社民党と民進党の「野党三党合流」ができなくなったのかの情報はあります。前原氏は、自由党と社民党との合流を予定していたのです。その努力をしていました。それを民進党内で切り出したときに、反対したのは[枝野派]だったそうです。今の[立憲民主党]の主要メンバーです。もっと言えば「小沢排除」に励んだメンバーでもあります。そして、もっともっと言えば、あの貴重で手に入らない[政権交代]をアチラ側に転んで潰してしまった「主要メンバー」と言う事になります。

百合子新党で、何故あのメンバーが弾かれたのかといいますと、合流前の第一歩である自由党と民進党との合流を「小沢排除」のために廃頽し潰したからなのです。[小沢排除派」[民主党クーデター組み派]の[枝野派」だったからです。百合子さんでなくても、誰が党首でも、そんな人々は排除したいはずです。「政権交代」を目指している「希望の党」ですから政権運営で、その様な集団を混ぜたなら、またあの民主党時のクーデターの二の舞に成ってしまいますから、当然の排除だったと思います。

つい最近の小沢合流を邪魔した枝野派なのですから。何年か前と同じ様に小沢排除に数日前に動いたのでは、排除されないほうがおかしいと思います。リベラルと言う事で排除されたのではありません。枝野は、改憲派ですし防衛論も百合子さんよりも極右政策なのですから。そして、小沢氏の愛弟子たちはリベラル政策でもちゃんと希望の党に党の公認を得ていますから、リベラルで弾かれたのではありません。

枝野はだけで無く、排除された議員は、その排除の意味を理解して、皆反省の意味もあって[無所属]で立候補をし、野党分断で[政権交代]の邪魔をしないような配慮をしました。岡田氏も、野田氏も、安住氏も、前原氏も、そうしました。それに付き合って小沢氏やデニー氏も覚悟の無所属立候補で歩調を合わせました。立派ですよね。本当に国民のためを思えば「野党分断」になる[新党]など立ち上げず[政権交代][安部打倒]に協力するはずです。ましてや[希望の党]を敵視して、百合子バッシングや[希望の党]たたきに励んで[安部打倒][政権交代]の邪魔などしないはずです。

そんな枝野派が、敵を見失って野党同士の分裂選挙に出た結果[自民党単独300席優に超える]と言う結果になっているのです。愚かな行いだと思います。では、その事に関する、小沢支持者の堀茂樹先生のツイートを中心として、他の方のツイートもお借りして載せます。これをお読みになれば、何故前原氏が進めようと努力していた三党合流が潰れたのカがお分かり頂けると思います。百合子新党に合流する前の「第一歩」である大切な[野党三党合流]を小沢嫌い、政権交代潰しのクーデター組みの枝野派、現在の[立憲民主党]のメンバーが三党合流を阻止した有様が語られています。では、↓どうぞ。


※堀 茂樹‏ @hori_shigeki
小沢さんの構想は、まず自由党が(場合によっては社民党も)民進党に合流して結集の軸となる事(←これが民進党内(枝野派)で排除された、次に、右の小池新党が野党色を鮮明にするなら小池新党とも組み、左は共産党と選挙協力という広範な結集の構図だった。

※自由党 全力応援‏ @liberal_activ
平野貞夫氏「小沢さんはもともと、民進、自由、社民が合併して、その上で共産党と連携するという、4野党の共闘論者。ここに希望が入る。4野党と話し合い、手を携えるべきだと言っていました」

※堀 茂樹‏ @hori_shigeki
三党首会談では報道通り、国会で一つの会派に纏まる(当然、その先には政党合体の展望が…)ことが話し合われる予定だったが「社民党」が渋ったそうです。それの、タイミングを計ったような安倍さんの解散意思表明。多くの人が知っているのは、この二つの理由。が、キャンセルの必要があったのか疑問。

※Y家の母妻(小沢自由党 応援 ❣️)‏ @yhahatuma ·
民進との合流は「自由党だけではダメ」「社民も一緒でないと合流できない」とゴネたのは「民進内のリベラル(枝野派)」だと。そして「社民党」は合流しないと突っぱね、共産党との協力体制になった。三党合流話は先送りされ、希望の党と組むと急にきまった、これがいままでの流れ。

※蓮見唯香‏ @YUIKA322 ·
小沢一郎、"野党分裂"『残念』希望.立民.無所属…同志がバラバラに票を奪い合う選挙に最も胸を痛めてるのは小沢さん。もっと早く民進に小沢が戻り中枢で他党と連携まとめ役を担ってればもう少し上手くやれた。枝野の小沢排除と前原の力不足が原因。分裂で自公を利するは不幸。頼むから有権者を迷わせるな

※hasebe‏ @lovemeters
今また2009年の政権交代時と同じ現象が。民主党が政権を取った直後から、それまで小沢氏への検察からの攻撃を批判していた「高野孟氏」「山口二郎氏」らは、小沢叩きに転じました。今、前原氏は2年前から小沢氏に謝罪、大きなウィングで政界再編、政権交代に努力をすると言ってます。

※堀 茂樹‏ @hori_shigeki
小沢氏が野党分裂を悔しがる一方、菅直人氏は枝野人気にぶら下がって「保守対リベラルの2大政党制を再構築する」と訴えたらしい。しかし@今日の真の対立は保守対リベラルではあるまい、A「リベラル」の方がより保守的だという現実をどうする?

※みつや‏ @mitsuya_niwa
上杉隆氏。枝野幸男さんが「排除の論理」の施行者だったことを今の記者は知らないのか。政治が歪む理由はここにある。 #オプエド
枝野幸男の正体
@1996年 村山,竹村 排除
A2012年 小沢、鳩山 排除

※satirica‏ @satirical_act
立憲民主党は3.11の時の民主党棄民政権そのもの。
菅直人と枝野幸男だけではない。立憲民主党候補者は民主党政権の主要幹部ばかりだ。(小沢・亀井・鳩山を追い出した、菅直人政権クーデター人員まるっとそのもの)

※出張SE ‎@ryuzi2014
立憲民主・・・なんだこの顔ぶれ・・吐き気がする。
東日本大人災の「政権支持率1%でも辞めない」菅内閣に、赤松口蹄疫とか、もう悪夢だ。 嫌がらせなのか?それとも国民の記憶力を試しているのか?

※激オコぷんぷん丸‏ @azvvvtulip
左翼リベラルが希望の党を敵視した結果は、与党300議席超え、改憲勢力で2/3超えを許すことになるだろう。野党第一党を分断させ支配する安倍自民の権謀術数に嵌められてるのに気付かないパヨクの愚鈍さ。

※篠原 聖子‏ @seikoseido
その通り、今回の選挙では立憲民主党は希望の党の票数減少に貢献して、自公政権の補完勢力の役目に徹し切ってしまっている。

※大下賢一郎‏ @kemuchiman
このまま自民党を圧勝させるようなら、俺たちゃ歴史の笑いもんだ。もう既に、ここまで安倍をのさばらせている段階で笑いもんになってるか。

※平野 浩‏ @h_hirano · 10月13日
週刊誌の報道は露骨な「小池潰し」。傾国の小池百合子、女城主希望の党のポンコツリスト、小池「緑のたぬき」の化けの皮を剥ぐ、希望の党絶望の候補リストなど。小沢一郎潰しと同じひどさ。ここまでやるか。後ろにいるのは官邸のメディア対策。立憲民主党ヨイショ、これはフェアにあらず。選挙妨害である。

※くりまき あやの‏ @midopin
座間宮ガレイに騙され、三宅洋平に騙され、SEALDSに騙され、今度は2009年に政権交代を果たした当時は真っ当だった民主党を第2自民党に貶めた戦犯たちに騙される、本当は自民党安倍政権が大好きな自称リベラルな皆様たち♥

※HIRO(日本に生まれて・・・)‏ @hsggg
小沢一郎を「排除」した菅政権時代の主だったメンバーが揃った立憲民主党。リベラルだの保守を使い分け有権者を惑わしながら美味しいことを並べ立てている。党名は変われど中身は変わらず。

※airis‏ @airisarisia
野党に求められていたのは倒幕の為に右から左までの大道団結であった。しかし野党(立憲民主党)は国民のニーズに応えることはなく躍起になったのは自分達の生き残りであった。

以上です。もっと参考ツイートは有りますが、これくらいで、事の次第はお分かり頂けると。


18. 2017年10月21日 09:13:35 : 38iIIN7qAU : mGSurb8YHHs[3]
>>15様、同感です。
>>前原は、これまでの経歴を考えても、
社会人として、かなり足りない面を持っているのではないか。

私もそう思います。でも私は今回その前原氏に騙されてしまいました。
何しろ両院議員総会の僅か数日前の発表で前原氏が自由党との合流を一任で提案と報道された時、安易にこれで与野党一騎打ち、遂に政権交代だと思ってしまいましたから。

国のやる事はその殆どが事前に絵図が描かれた出来レースですから希望との調整もある程度は出来ているのかとつい勘違いしました。

この前原氏という人物は自民党との三党合意で消費税増税の議論が過熱している時に嵐の中勝手に一任で議論を打ち切り裏口から遁走した人物なのですよね。

国民の望まない事は強行で決断出来るのに、そうでない部分で違う方向に流されてしまうセンスの無さ。これが元々の意図なのかどうかまでは知る由もありませんが、結果としては見事に騙された形となりました。

これは小沢一郎含めて代表選で前原氏を応援した自由党の面々、それに多くの国民もこの前原氏に騙されたと感じた人は多いと思います。政治家って何なんでしょうね。。

政権交代、安倍政権を倒すと公言していながら、共産党とは協力出来ない等々の論理矛盾。これは前原氏だけではなく、希望や今は人気の枝野氏らにもその傾向が垣間見えますが、これ普通の一般社会人ではあり得ない事です。

政治家であれば主義信条が大切な事は勿論理解出来ますが、それにしても国民の代表として選ばれたのにもかかわらず、その目的に邁進する事を行動で示さず、民意の実行者ではなく、民意の代弁者に留まってしまい、多くの議員に本当に実行しようという気概を感じません。結局多くの議員達は代表者として民意の実現に励む為に国会議員になるのではなく、国会議員になる為に民意の実現に励む振りをする役者だという事です。

しかし、一般社会ではこんな三文芝居が通用する筈もなく、どんなプロジェクトであろうが明確な目的と結果責任があり、その目的を完遂する為には、考えの違う反対派や嫌な上司、苦手な関係者がいたとしても話を纏めて日々目的を遂行していきます。

これ民進党代表である前原氏では無理ですし、この後に及んでまだ代表として存在する事が自覚の無さを物語っています。
失敗を認める事が出来ない人物に成長は望めませんし、ましてや人の上に立つ事は無理でしょう。

>>16.多摩散人さん
言い得て妙だと思います。

きっと前原氏は良かれと思って自らの決断で手術をした医者ですね。ところが成功か失敗か患者は死んでしまった。

これ医師免許は持ってたにもかかわらず、やり方を間違えたヤブ医者なのでしょうね。

治療したかった意図とは裏腹に患者は死んでしまったのですから。毎回失敗続きでも何となく延命してきた中、今回で遂に完治かと思ったのですが、医者を信じた自分が馬鹿でしたね。

折角、経験豊富な小沢一郎という名医の支援を受けていたのに、結局自らの稚拙な判断で執刀して失敗。そして他の医者に後始末を委ねたら自らの組織も崩壊するという顛末。

安倍政権に危機を感じる多くの国民にとって、受け皿として野党第一党しか拠り所がない中でのこの失態。国民は大迷惑ですね。

そして、ご高齢の為かその性格ゆえかどうかは分かりませんが、かつての剛腕小沢一郎。

現政界で唯一その治療法を熟知している名医であるにもかかわらず、その現在は治療方を示唆するだけで背後に構え、表立って自らが執刀する事がなくなってしまいました。

他者に任せて自らの意図と違う結果に手術が失敗するならば、いっその事自らが前面に立ち手術をして断行して失敗した方がまだ後悔が無いような気がしますがどうなのか。

知識と経験が備わっていなければこの政権交代という大手術が成功するとは思えませんが、政界に籍を置いている内に他の医者に委ねるのではなく、出来れば経験をもとに自らが執刀して頂きたいと願います。

実勢と結果を持つ人物にやらせるのが一番早いのは一般社会人では当たり前です。

ただ、その治療方法は実は子供でも理解出来るほど単純明快なもので、それは単に全野党一丸の結集だという事です。

この結集という言葉の本当の意味を理解して、分け隔てなく国民の為に歩み寄る姿勢を貫いているのが小沢一郎だけ。勿論、山本太郎さん含めた数名の良識ある議員達も中にはおります。

しかし、本当の意味で党首間で調整が出来る人物はやはり小沢。自らを少数野党に追いやった面々がいる旧民主、民進、維新、共産、社民、希望、連合、自民と、本来であれば相見えることすら難しく見える地道な交渉と話し合い。これが実際に出来るのが小沢一郎ですが、民意の実現の為に嫌な相手とも交渉を重ねます。

今回の騒動では余り理解を得られないという結果になりましたが、過ぎてしまえば小沢の言う通りやればと語られるのいつもの事。

民意の望みは安倍政権の打倒であり、それは同時に政権交代だという事ですが、名医の方法論である結集でやれば意図も簡単に実現する事は現在の状況からみて当たり前の事。

小沢氏の場合、例えるならメンタルの強い頼れる中小企業の社長みたいな感じでしょうか。

多くの野党議員は本来の目的を忘れてしまい大義の為に連携すべきある野党間の中で仲違いをしてしまう。

この顛末を高みから見物して毎回ほくそ笑んでいるのが安倍政権とそれを支える大企業経団連グループの面々です。

数年前に少し書きましたが、最終的には市民側ネットワークの構築での民意の一元化と大手メディアの情報抑制、その上での野党との連携。武力による革命が起き得ないであろうこの国に於いて、より強固になりつつある巨大権力を今後の展望の中で打ち破る為にはこれ位しか手がないように思います。

私達がばらばらでいる限り巨象は倒せませんし、彼等が最も嫌がる事が真実が明らかになる事と同時に我々小さな蟻が一丸となる事。

ただ、現状我々が出来る事は選挙に行く事、そして現状の中で良識派議員の議席を少しでも増やす為に戦略的に票を投じる事。
それしかないです

都民


19. 2017年10月21日 10:21:54 : DrStHkSz2I : YJY1cOttsyU[43]
小沢氏に最後に一言

雨の中で市民に訴える枝野代表の姿こそ政権交代可能な姿❗

このコツコツの姿勢、これだよね❗


20. 2017年10月21日 10:28:49 : H88kxiwsvk : 2IiFGPrgsuo[100]

小池は夏に小泉など自民党の大物と食事会合をしてる。

野党共闘を壊すための自民党からの刺客だったのかも。


21. 2017年10月21日 10:28:52 : ISQ8rOi7xc : EajNB8aAAYc[2]
前原の思惑通りに行って立憲民主党が出来ていなかったら、希望の党と共産党で選挙協力ができたとでも言うつもりか?

ありえない。

最初から選挙区で一対一の構図を作る気がなかったんだよこいつ。


22. 2017年10月21日 11:08:07 : 6lEL0QePhA : n1m_frN_dSc[40]
17様・・・情報ありがとうございます。
旧民主党での枝野がしてきたことを知っていればこそ
立憲民主枝野党に対し、実に腹立たしい思い。


23. 2017年10月21日 12:27:00 : ISQ8rOi7xc : EajNB8aAAYc[4]
国難突破か 自己保身解散か/小池百合子の「踏み絵」/第三極は市民と野党 平野・早野・鈴哲の永田町フ〜ゥン録
https://www.youtube.com/watch?v=24ox_s3bx8Y

だから社民党が拒否したって平野さんが言ってんだろ。

第一、希望の党に行った自由党候補は国替えで悲惨な目にあわされてるだろうが。

デマを流して枝野攻撃とか、やってることがネトウヨと全く同じになってるのはお前らがネトウヨだからだろ。


24. 寝ぼけたゴミ[30] kFGC2oKvgr2DU4N@ 2017年10月21日 12:36:39 : qlR8nFqL3M : m1BtKQY0KdQ[39]
田中龍作って話し盛り盛りだから、話半分とみたほうが無難か。

>新党の幹事長を狙っていた小沢
そりゃそうだろう。大きな政党の幹事長として手腕を振るうというのが小沢さんの理想だろうから。
そのために小池、前原両氏と話したのも事実だろうが、どこまで深く関わってたかは疑問だな。


25. 2017年10月21日 13:33:59 : oLYPlmPKz6 : AVfXv1Ku1u0[265]

田中龍作さんの見立てどうりだと思います。

 但し、民進党から日本会議の隠れ自民党が

 炙り出されたのは良かったと思います。

 次の選挙に期待します。

 意外と早いでしょう。


26. 2017年10月21日 16:10:48 : BixRPigaOo : LNeo0QV49mw[9]
普通に考えて小池が打倒安倍政権を掲げて新党を立ち上げたのならば、民進党と合流するしないは別として野党共闘路線を打ち出すのが当たり前。

そして合流が決まり、その人選で多少の人物を希望から排除したとしても、結局のところ共産党とは選挙協力しなければなりません。

それらの意図を明確にしていない時点で小池氏は安倍政権を倒す気などそもそも無い様に思いますね。完全に野党分断です。

共闘とは真逆路線の排除発言もそうですが、自由党の国替え等、やっている事は自公のアシスト以外の何物でもありません。

それと自由党合流時に枝野氏らが反対した事も勿論論外ではあるが、代表に選ばれた前原氏はそれでも自由党との合流を決断しなければ駄目でしょう。センスなさ過ぎです。

確かに何らかの思惑があり、枝野氏らの反対によって自由との合流から希望との合流へと選択を変えたとしてもそれはそれで無しではない。

但し、その場合はある程度の握りを小池氏と結んでいないと前原氏の説明では党内の仲間は皆希望へ行けるものと勘違いしてしまいますね。そして蓋を開けてみればまさかの踏み絵という顛末。何らの交渉の形跡もなく、これでは大事な選挙前に普通に主導権を小池氏に奪われてしまっただけとしか映りません。

資金力のある野党第一党が主導権を持って野党を纏めるべきが、結局は全て言いなりで事実上の野党第一党の解党という有り様。

小沢氏を筆頭にした自由党議員の落胆は想像に難くないですが、行き場の無い枝野氏らはこの顛末に危機感を持った国民からの希求に呼応する形で新党を結党。

あれよあれよという間に野党が分断されてしまいました。

例え社民や枝野氏らがゴネようと一任で自由と合流を決断すれば良いものを。政治センスが無さ過ぎるとしか言いようがありません。

結果として、前原代表が公言していた与野党一騎打ちの構図に成り得なかったのですから
民進党の代表は早々に辞任すべきでしょう。

都民


27. ボケ老人[2327] g3uDUJhWkGw 2017年10月21日 16:16:22 : 08Tt0uxL56 : JtD17GQWPAo[758]
枝野陰謀論が語られていますが、そんなことで「野党三党合流」が潰されたとしたら
小沢のオリーブの木も内部が腐っており
小沢の統率力も既に過去の夢、思い出に過ぎなかったように思います。

わたしは政局の裏事情も内部情報も知らない
ただの反安倍一般人ですが、外野席から展望すると
小沢に政局をリードする力があったなら
民進リベラルを排除せず
共産党との選挙協力を取り付け
小池を最大限持ち上げて山口4区から出馬させる。

政権交代が成し遂げられたのじゃないかと思います。

マァ死んだ子の年を数えるのは止めて
わたしは立憲民主党に期待します。

   


28. 2017年10月21日 18:15:20 : NiLsXobCRk : kjcaRYW2xFI[200]

   ■ 官僚の犬菅直人、枝野幸男は小沢さんと何故反りが合わないの?・・・



29. 2017年10月21日 19:21:15 : 8X06MUzLBE : G5yo2knpVQ8[72]
>13 様
  納得です。すっきりしました。そう確か前原は自由党と合流というような
  情報がありこれは徐々に野党が大きな塊になっていくぞと期待したものです。
     そのうちに希望が出てきておかしくなった。

30. 2017年10月21日 19:23:47 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[504]

日本の戦後政治の歴史が長いこと保守の右回りと左巻きがしっかり噛み合ってるからだ。

歯車が噛み合って強引な力のある方が他方を逆回転させるポンプの回転運動と同じ理屈。

現実の日本は右派も左派も国民の気持ちを引きつけようと躍起になってるのが証拠です。

右も左も己だけ当たり前に善人の如くに相手を批判し同調しない者は馬鹿呼ばわりする。

日本国民は思い知るべきなんですよ。多くの国民が右と左の間に入り回転させられるな。

真ん中に立ちブレないだけ右も左も回転を止める。右翼左翼も回ってブレ過ぎたんだよ。

国民が選挙で右に着くか左に着くかなどという選択肢が選挙の争点になったことはない。



[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

31. 2017年10月21日 20:39:39 : FwUAzg6SGG : TbaaOni0bk4[9]

>>29

そんなんですよね。

あの小沢一郎と前原氏が和解して連携、選挙の直前までは与野党一騎打ちの構図が完成し、今回の選挙で遂に政権交代かと思っていた人が多いと思います。

そこへ希望です。これは先の衆院選での未来の党結党後に石原慎太郎が後追いで太陽の党を発表した時とよく似ております。

幾ら小池百合子が打倒安倍政権を唱えようが、その行動は完全に野党を分断しております。基本的に分離の方向性を示唆する限り、誰であれ本気で安倍政権を倒すつもりはないのでしょう。言葉と行動が合致していないので信用出来ません。

簡単な事なのですけどね。

本気で安倍政権を倒したければ、普通に全野党結集しかないのですけどね。

と、いつ迄も過ぎた事を申しても仕方ないですね。

安倍政権打倒を第一義に考え行動するならば、枝野氏の陰謀論云々はさて置き、立憲民主党を勝たせる事が現時点では最善だとは思います。

あとは選挙区によって、とにかく自公以外の最も勝てそうな候補に戦略的に票を投じるしかありません。

小池も前原も枝野もどうだか分かりませんが、それらは二次的な事であり、今目の前にある最大の危機は安倍政権ですから。

立憲の躍進に期待するとともに選挙後に野党再編に期待というところでしょうか。

早々に安倍総理を権力から引き摺り下ろす為に市民側が出来る最善且つ最も効果的な方法はベタですが、先ずは選挙に行く事ですね。
民主主義が機能しませんからね。


都民


32. 2017年10月21日 20:58:17 : KoH58Epg7c : yYIpdH3Am_4[414]
始めから 頓挫見込んだ 猿芝居

33. 2017年10月21日 21:09:26 : hyEQL9xgYu : k5UBbXQ5ICI[285]
独立した主権国家なら政局が分かりやすいのだろうが、常に宗主国の影がチラつくのでもやっとしてしまう。
政局の中心はなんだろう??
かなりの高次元のことが見え隠れしている。

34. 2017年10月21日 22:25:58 : xxEDax1S0M : OB7VCEukQjI[435]
>>1. 新共産主義クラブ

小池百合子は自分が「排除」と言う言葉を使った事を後悔していると言うが、
違うだろー!違うだろー!

「排除」の言葉が間違っていたのではなくて、排除する為に使った二枚の踏み絵がまるで反対語だったのだよ!

もしあの時小池が民進党出身者に「改憲と安保法に賛成のものは排除する!」と言う踏み絵を踏ませたのなら、国民は枝野を凌駕する絶賛の嵐を小池に送ったであろう。

小池は民進党の金と駒を手に入れたうれしさのあまり「自民党色の尻尾」をうっかり出してしまったのだ。

小池は元々、改憲論者で安保賛成で東京に核を設置すべきと言っていた。

前原も小沢氏も迂闊だった。

砂漠に長い事放置された国民は枝野と言うオアシスを見て、思わず飛び込んで行った。

枝野よ!心して聞け!この勝利が自分の勝利と思うなよ!
その1票1票は国民が立憲に与えおくものだ。

自民党よ!そこのけ!そこのけ!国民様のお通りだ!
国民主権だ!



35. 2017年10月22日 01:25:54 : p5hpDg9KCY : G15A0SExD7o[17]
そもそも小沢の目指していた小選挙区比例代表並立制の下での2大政党制そのものがだれも望んでいなったんだと言いたい。2大政党制のためなら自身の政治的主張を180度変えたり(「日本改造計画」→原発反対、消費税増税反対、護憲の生活の党へ)民進、社民、自由、日本ファーストまで大同合併しようとしたり、その考え方こそが国民を愚弄しているんだ。

小選挙区制がなければ今でも3/1野党が護憲で政府自民の暴走を抑止していたはずだ。そもそもそ中道やら第3の道などが賞揚されていた時代はブレアとクリントンまでで終わった。日本だとバブル崩壊、橋本龍太郎政権ぐらいで既に終わっていた。それから後も「現実主義路線」(山口二郎)の寄り合い所帯(小沢一郎)路線を追求しようとしたことそのものが間抜けだったんだ。


36. 2017年10月22日 01:57:25 : wFkITvasPQ : L1LZwIvqSIY[18]
策を弄した奴らが散り散りになって力も信用もなくす。
一方で信念をや筋を通した枝野が破竹の勢い。
わかったか、野党のみんな。
政治家連中よ。
強いものになびいたり、損得だけで動いたり、他人を騙して漁夫の利を得ようとすると最後に自分が滅ぶんだよ。
政治家なら自分の信念を曲げるなよ。
そこに右も左もない。
是々非々でやるのも結構だが、信念は曲げちゃダメだ。

37. 2017年10月22日 04:55:20 : O8h0FKCOxY : TS4LBvaBovU[641]
嘘つけ
前原の野党分断は確信犯だろ
それを想定外とか馬鹿か
それじゃ、前原も裏切られた被害者でまた一緒にやろうよ!って事を許す口実になるじゃねーか
落選が望ましいが、前原は即刻議員辞職せよ

38. 2017年10月22日 08:03:08 : YuTkIgKg7w : 0IapwwsDhFo[113]
いよいよ本日です。
結果はどうあれ現時点では国民の受け皿として立ち上がった立憲民主党を育てていくのが最善かと思われますね。

そして、選挙後に希望の小池と、民進の前原がどう責任を取るのか見たいと思います。

共産党に関しては、その主義主張は多くの市民から沢山の得てますし、個人的にもその姿勢を高く評価しています。

ですが、次の選挙では野党の分断工作に安易に反応を示さず、勝つ為の実利を少々お考えいただきたいとは思います。

今回は結果として行き場を失った元民進党議員とぶつかり合ってしまった部分も多く、与野党一騎打ちであれば多分勝てた選挙区も多かった事でしょう。政権交代もあり得ますからね。

直前での相手側の意図をじっくりと考察して挑んで頂きたいものです。短期勝負での混乱施策に翻弄されては相手側の思う壺ですから。
立憲と共産は反安倍市民の拠り所ですから、次回があるなら次こそはお願いしますという気持ちです。

前原氏に関しては、いい人なのかもしれませんが、人の上には立たない方が良いでしょうね

都民


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