ここ１０年の新聞発行部数の変化、朝日は約１８７万部減、読売は約１２７万部減、毎日は約９４万部減、「押し紙」分を含めると… 赤かぶ

ここ１０年の新聞発行部数の変化、朝日は約１８７万部減、読売は約１２７万部減、毎日は約９４万部減、「押し紙」分を含めると…
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/227.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 11 月 03 日 11:05:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

ここ１０年の新聞発行部数の変化、朝日は約１８７万部減、読売は約１２７万部減、毎日は約９４万部減、「押し紙」分を含めるとさらに深刻
http://www.kokusyo.jp/oshigami/12181/
2017年11月03日　MEDIA　KOKUSYO

次に示すのは、ここ１０年間における中央紙のＡＢＣ部数の変遷である。社名の左側の数字は２０１７年１１月のもので、（）内は１０年前、つまり２００７年１１月のものである。

朝日　６，１３６，３３７（８，０１０，９２２）
毎日　２，９４２，２４７（３，８８２，０６３）
読売　８，７１３，９８５（９，９８３，０３２）
日経　２，７０２，５８４（２，８８２，４９５）
産経　１，５１９，６４５（２，１６７，１８７）

朝日新聞は約１８７万部、読売新聞は約１２７万部、毎日新聞は約９４万部の減部数となっている。これら３社の減部数の合計は、約４０８万部となり、発行部数が４４万部程度の京都新聞社が、９社消えた状況に匹敵する。大変な凋落ぶりである。

しかも、メディア黒書で繰り返し報じてきたように、これらの部数には「押し紙」が含まれているので、実際には、ＡＢＣ部数に現れた数値よりもさらに部数減の規模が大きい可能性が高い。

■■「押し紙」とは？

「押し紙」とは、新聞社が新聞販売店に対して、搬入する新聞のうち、配達されないまま回収される新聞のことである。たとえば２０００部しか配達していない販売店に３０００部を搬入すると、過剰になった１０００部が「押し紙」である。偽装部数ともいう。

ただし、予備紙（配達中の破損などに備えて余分に確保しておく新聞で、通常は、搬入部数の２％）は、「押し紙」に含まれない。

公正取引委員会の見解は、実際に配達する新聞の部数に予備紙をプラスした部数が、正常な新聞販売店経営に必要な部数であって、それを超えた部数は、機械的にすべて「押し紙」と定義している。新聞社は、「押し紙」についても、卸代金を徴収する。

新聞人ら（ここでは新聞社の経営陣）は、一貫して「押し紙」は１部も存在しないと主張している。しかし、次の動画を見る限り、故意に嘘をついているとしか思えない。ちなみに今年、新聞人らが新聞週間のために決めた標語は、「新聞で見分けるフェイク　知るファクト」である。彼らは、次の動画を凝視すべきだろう。

18 Mar 2013

【動画】「押し紙」の回収。本記事とは関係ありません。

1. 佐助[5050] jbKPlQ 2017年11月03日 11:32:33 : ySbuqj2Asc : ywEctn5Dhgs[261]

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ドル一極集中の終焉だけでなく，新聞，機関雑誌は廃刊など日常茶飯の時代になる。

保守政治の自民党も末期的だが大マスコミ、ＮＨＫ、大手テレビ、大新聞らも末期的です。４大マスコミ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビの時代は終わりつつある。ニュースやドラマなど読者がスマートなどで選択する時代に入った。

世の中はすでに、テレビ・新聞といったマスメディアが、かつてない事態に直面している。若者を中心としたテレビ離れ・新聞離れが加速、また景気の悪化により広告収入も減少、アメリカでは、経営難に陥るマスメディアが相次いでいる。日本は、その危機が迫っている。

マスメディアは特にＮＨＫ・読売・産経・日経など真実情報を伝えないで、歪めた情報を意図的に流すテレビ・新聞は粗大ゴミで、国民が逃げるのは当然だ。国民を騙す放送や報道を繰り返すテレビ・新聞は、退場あるのみだ。

2. 2017年11月03日 14:43:44 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1116]

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新聞に関しては、読み終われば、まとめて廃品回収に出して、トイレットペーパーと交換することならば、日常生活の中では、もう誰だってやっている生活習慣そのものであることを、外交カードに利用すれば、このような押し紙制度なるものにより、売れ残った新聞紙については、古紙回収業者に売り飛ばしてしまうことで、古紙回収業者にしてみれば、古新聞と一緒に、中国に輸出して、中国からはトイレットペーパーを逆輸入することで、この生活習慣そのものも、良いロールｍドエルとして、中国に対してどんどん示していくことにすればよいのだし、これがきっかけとなって、ごみの分別回収から、資源リサイクルなどについては、ドイツと共に、協力して、取り組んでいくことで、新聞販売店自らが、このような押し紙制度なるものにより売れ残った分を、次回の売り上げノルマから減らしていくことで、古紙回収業者に回す分を、どんどん減らしていくことで、古紙回収業者にとっては、中国に輸出する分を減らし、トイレットペーパーを輸入する量も併せて減らしていくことで、この生活習慣そのものについては、誇りをもって、このまま継続していくことで、大手新聞社にとっては、売り上げをどんどん減らすことになろうとも、何のデメリットもなく、むしろ、このまま黒字経営を維持し続けることが出来るようになるばかりでなく、紙の原料となる森林資源の輸入もどんどん減らし、廃棄物をどんどん減らしていくことになっても、日本経済全体の持続的な成長発展に繋がることになるだけでも、大手新聞社自らが、深く感謝して応えて貰うことになれば、日本国民全体としては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますから、どうぞ、今後とも、売り上げをどんどん減らし続けることになろうとも、誇りをもって、国際社会の表舞台で、どんどん涙を流しながら「感謝！感激！雨あられ‼天皇陛下有難うございます」ということで、もっともっと、どんどん涙を流し続けながら、正々堂々と、どんどん輝いて下さい、ということで、どんどん輝かせていくことで、どんどんアピールしていくことにすればよいのでは？