連日メデイアに、破壊され尽くされた中東の街並み風景が報道されてるが、ただ只破壊だけの戦争の、最早虚しさつうより、怒りきゃあねえな。アジアは今、辛うじて戦争を食い止めちょるが、中国が共産党の下に安定してることと、日本の憲法九条の存在が大きいよ。タラレバじゃが、中国が仮に軍閥等群雄割拠でてんでに勝手な事をオッ始めて、統一国家の体をなさなくなる、日本の9条も換骨奪胎的に改悪で、事実上消滅する、こうなった事態は、考えただけでもオッ恐ろしいな！。戦争で儲ける戦争屋が、ヤリタイように介入で、シッチャカメッチャにかき回し、今の中東の街並み以上に、我々のふるさとは破壊・破壊・ただ破壊となるんは必定だな。19世紀半ばから20世紀半ばまでのアジアの100年は、正にそれじゃった。本当に、食いてえもん着てえもん我慢しても、9条だけは守ろうじゃあねえか。
　　今年の5月の憲法記念日前後に、9条が論議呼び阿修羅を賑わしたが、小生も
”じゃま一”君のコメに反論の形で、意見を載せたので、じゃま君の言い分と小生の言い分を再掲する。

じゃま一氏＞「GHQも最初は、日本に憲法を作らせようとしたが、携わった憲法学者が御用のため近代憲法を理解できず、草案を見てＧＨＱは驚嘆し、自ら草案を作って強引に公布した」

小生の反論＞　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　「9条は、その時代の思い、人類全体の思いだった」

　　
　　おじゃ一が口から出まかせを、又々やっちょるな。1946年早春、街にはひばりちゃんの東京キッドが流行ってたが、GHQは当初は日本側に新憲法つくらせようとしたのは事実だ。日本側は、松本烝治を中心に新憲法案（憲法改正要綱、松本案）をまとめ、2月8日にGHQへ提出した。実は、そのおおよその内容は、GHQは事前に知っていた。2月1日に、毎日新聞が松本案の概要（正しくは宮沢甲案）をスクープしていた。その記事を即座に分析したGHQは、そんときの率直の感想は、。”コラア駄目だ、新憲法作る気も無ければ、能力もない”　というのが偽わざる気持ちだった。何せ帝国陸海軍も存続、天皇主権もそのままだった。慌てたGHQは、3日に今の第一生命ビル8階に、GSスタッフ30数名を中心とするメンバー集め、基本骨子（マッカーサー三原則、軍備廃止・国民主権・基本的人権尊重等）だけホイットニーが示し、新憲法の基本案準備作業に入った。30数名の中に、ベアテ・シロタがいたというのは有名な話だ。全員が、各担当分野を、一週間でまとめると言われ、不眠不休だった。女性の権利を担当したベアテなんざ、東京中をジープで駆け巡り、図書館に行き、日本人学者に話しを聞き、骨子まとめた。こうして、マッカーサー草案がおおよそまとまったことろへ、2月8日に松本烝治等が松本案をもってきた。当然GHQ側は、基本的な所では明治憲法と大差ないことを知っていたから、代わりに出来たばかりのマッカーサー草案を示し、これを参考に新憲法を作れと、命じた。このことを、「押しつけ」ととるか、確かに形は押しつけだが、日本側は軍部存族や天皇主権は変える気なかった、形式でなく前後の状況で考ええれば、押しつけとは言えないだろう。マッカーサー草案をもって帰った松本烝治等は、腰も抜かさんばかりに驚いた、軍備廃止とか天皇主権否定だ。ここから、松本烝治等はGHQに日参して、自分達の案（松本案）による新憲法をと陳情始めた。しかし、GHQは認める筈ない。とうとう痺れきらしたGHQは、2月18日に、マッカーサー草案をベースに新憲法作るのか否か、24時間以内に答えもってこいと、最後通牒を突きつけた。否のときは、天皇制の存続が危険になるよ、との一言が決め手になった。じつは、GHQ側は、ここまでの記述で、相当慌てたり焦ったりの状況が分かっただろうが、ある事情があった。極東委員会開催、極東裁判開始が刻々と迫っていた。ソ連やオーストラリアなど、天皇制存続に厳しい考えもっていた。GHQとしては、開始前に、新憲法を完成させ、そこへ天皇を位置付け、天皇制を続ける意向があった。こうして、日本側も止むを得ずと、受諾して新憲法作製に入り、ついに3月5日に、「憲法改正草案要綱」が発表された。これは、ほぼ現憲法と同じである。
　おじゃ一が言うように＜当初の日本側の案がダメなので、ＧＨＱは自ら作って強引に＞と言うのは、全て間違いでないが、その＜ダメ＞の内容が、おじゃ一が推挙する現行自民党改憲草案に通じる内容なので、ＧＨＱはダメと言った、という肝心のところは、おじゃ一は故意か無知か知らんが、抜かしちょるな。
　　9条は、ハーヴァード・ロースクール出身のケーデイス大佐（本業弁護士）が担当したが、あれには、人類と時代の相当な思いが込められている。彼が、多感な高校・大学時代を送った1930年代は、悲惨な一次大戦の実体から戦争を法律で禁止（Outlawry of War）しようという不戦運動がアメリカで燃え広がった時代だった。ケーデイスは、こうした影響を強く受け、何とか戦争を法的に禁止できないか、という思いを強め、大学でも戦争の法的禁止をテーマに研究した。日本憲法作製で、戦争放棄を担当することになったとき、彼の思いを9条条文に込めたのは当然だが、それは彼の個人的なものだけでなく、その時代の思い、人類全体の思いだった。9条がノーベル平和賞とれるか落選か不明だが、もしとれる場合は、ケーデイスも日本人共々、正しい方向の努力したし、少しは報われたと、思うのでないか。

立憲民主党の枝野代表は、国会前で開かれた憲法９条の改正に反対する集会に出席し、「立憲主義や憲法の危機を同じ思いで感じている国民は必ずしも多くない」と述べ、憲法９条の改正を阻止するため、幅広く国民に訴えていく考えを示しました。

この中で、立憲民主党の枝野代表は、憲法改正について、「国会でわれわれは少数派かもしれないが、『憲法９条を改悪してよい』と白紙委任をしたものではないということを、しっかりと安倍総理大臣にも、多くの国民にも訴えていく」と述べました。

そのうえで枝野氏は、「立憲主義や憲法の危機を同じ思いで感じている国民は必ずしも多くはない。しっかりと気づいてもらい、より幅広く、大きな輪を広げていきたい」と述べ、憲法９条の改正を阻止するため、幅広く国民に訴えていく考えを示しました。

また、共産党の志位委員長は「今の日本に求められているのは、憲法を変えることではなく、憲法を守る政治を作ることだ。９条改憲案の国会発議を絶対に許さないことを目標に据えて、頑張っていく」と述べました。

このほか集会には、民進党の江崎孝参議院議員や、社民党の福島副党首も出席し、憲法９条の改正反対などを訴えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171103/k10011209701000.html

とっくの昔から、
国民に、
実質的損害を与えてるんですけど･･！

損害賠償は、仕事をしない、
最高裁判事の皆様にも、すればいいのかな！

それとも、仕事をしない下僕の公務員として、
憲法を守る不断の努力をする必要がある国民が、
仕事をしない実行犯として、カツ
クーデターの法務関係実行犯として、

取り押さえて、腐った永田町周辺の派出所に、
ご一緒しなければいけないのかな？！

仕事をしない公務員、
法を守らない行政を行う公務員、
法を恣意的に運用する公務員、
犯罪者を見過ごす公務員は、

全員、現憲法下で犯罪者！

全世界に皆さま、ご照査してください。
よろしくお願いします。

加計不正では、いよいよ文科省から〈道徳〉が完全に消え去ろうとしている（この手口って、森友学園のときに見た審査会と一緒だと思う）。こんな裏口大学が認可されたら、〈文化〉も〈科学〉も自ら捨ててしまった文科省は、汚いものを流す汚水処理施設や便所と大差ないものになってしまう。

今回、事前に知らなくて集会に参加できなかったけど、次回は「ノーモア・アベ」のプラカードを持って参加したいです。
多くの若者たちにも、政治に生き生きと興味を持ってもらいたいと願って。

本来なら政治家失格同士の奴等を持ちあげる提灯記事ばっかで、国民の窮状の声と現状を何一つ取り上げないからな。

トランプ大統領は、対北朝鮮で「武士の国」日本が動く可能性を中国に警告。

とか潜水艦に乗るとかを望む者もいるだろう。

一方、米軍が日本に求めるものは陸上自衛隊の水陸両用部隊化、いわゆる「日本版

海兵隊」の創設。テレビでよく見る泥沼の中を重装備ではいずり回るみじめな姿。

僕こんなことやってます、などと同窓会で言えたものじゃない。

ミリタリーマニアでさえこういう仕事につけと言われたら「冗談もほどほどに言

え」と怒り出すだろう。

ところが「改憲を終え」たらヒトラーになった気分で情け容赦なく日本版海兵隊に

必要人員を押し込み海外の戦場に送り込む。

戦没者が次々出る。また次の部隊を送り込む。

すぐに志望者がいなくなる。退職者がどんどん出る。

ついに「徴兵制導入」に踏み切る。

２１世紀は女性の時代というが、女性にも「徴兵令状（赤紙）」が来る。

断ったら逮捕される。だが留置場、拘置所、刑務所どこも満杯。

手錠かけられたまま野ざらしとなる。

財界人は言う。「アベノミクスやってても消費が伸びていない」

だが、こういう状態、「海外の戦争のために国内は戦国状態」で

いったい何を消費すればいいのか。

今朝の新聞広告「民衆こそ王者、人間世紀の夜明け（月刊誌・潮）」

そう。民衆のなかから今の何倍、何十倍のエネルギーが出てこなきゃウソ。

そうなれば改憲勢力なんてシッポ巻いて逃げ出す。

とは、言い換えれば　「永久にアメリカ様の　奴隷でいます」　との　宣言です。

イバンカ様に　無償の税金５６億円を　する事です。

だれも　疑問を持たないのですか。

マッカーサーは最初確かに日本にはアジアで一番貧しい国であれ！
軍隊も持たないで、どこの国が攻めてきてもそれに交戦するのもダメだ！

と言っていたそうだが、そのマッカーサーから日本の憲法について草案作りを頼まれたアメリカのある憲法学者は「たとえどの国にも、他国から攻められたらそれに交戦する権利はある」と主張してマッカーサーが納得したと聞く。
その後その草案をもとに、日本の議会が日本の尊厳と平和を盛り込み練りに練って、今の憲法が出来たと聞いている。

そして、冷戦を迎えると今度はアメリカは金が必要になり、それまでの主張を１８０度転換し、日本の経済を発展させて、その金を吸い上げてアメリカの軍事費にする方が得策と考え付いた。

そのうちにアメリカは世界中で戦争をするうちにアメリカ国内で戦死者がどんどん増えることに国民からの批判が高まり戦争に日本を引っ張り出そうと考え「日本も金だけでなく血も流せ！」と言い出した。

アメリカは自分達が作らせた憲法であればあるほど、日本を戦争に引っ張り出すことを主張できなかったから、これまで日本はアメリカの戦争に加担せずに済んできたのだ。
ここへきて、でんでんマリオなるアメポチが総理になって、アメリカはこのあほーが総理のうちに憲法を改正させて、日本を戦争のできる国にして、アメリカの傭兵として使おうと考え出した。

そしてアーミテージノートでも、アメリカは日本に憲法改正を迫っていた。

いくら日本が敗戦国だといってもそういつまでも日本はアメリカの為に生きねばならないのだ？

アメリカの要求通りに憲法まで改正しなければならないのだ？

戦後もう７2年以上も経ったというのに！

世界一のならず者国家ってアメリカの事でしょ。