１．差別のない社会をつくる
２．格差のない社会をつくる
３．民主主義を、守るのではなく、進化させる
４．平和主義を、守るのではなく、世界に広めるリーダーになる

守っちゃダメ。昔はよかった的・懐古趣味は最悪。
東京オリンピックの時代はよかった　⇒　誘致しよう！（アホか！）
大阪万博の時代はよかった　⇒　開催しよう！（思考停止か！）
札幌オリンピック時代はよかった　⇒　（バカの一つ覚え、前例踏襲のアホ小役人か！ そんなんならロボットで充分だわ！）

これまでやったことのない、新しいモノゴトにチャレンジするのです。それが発展だし、発展できる政治家がほしいのです。

良い部分がどこを指すかは知らないけど

・平和主義を重視しているとしているけど有権者への安全を保障できていることにはならない
・外国人参政権推進している売国奴なので「国民主権」である「民主主義」を保守しているとは言えない
・戦後日本は「日米地位協定が締結された時期」でもあるので保守範囲はそこまで含まれていることになる

また「2005年6月にさいたま市で開かれた埼玉平和センターの第17回部落解放県共闘総会で枝野は副議長に選ばれている」(^ 埼玉県平和運動センター#0　608)こともあるために

とりあえず言えることは枝野は保守でなく「似非」保身の政治屋という表現がより正確と言えよう。

日本共産党も「看板」はそのままでも今では、―――天皇制擁護、日米安保条約究極廃棄、資本主義はルール追及の路線に変更で、新保守勢力の仲間入りと言われている。

日本政党の総保守化―――冷戦後「新自由主義」推進のため、９０年代小沢一郎先生の説いた「小選挙区制」による政界再編で「保革のない政党総保守化路線がほぼ完成しているニッポン！　当の本人はそれで冷や飯ですがネ

「革新」政党が無くなったニッポン！

安倍は保守などではない。国民の資産や安全や伝統や未来をボッシュートしている。

「最近、給料を増すからと東大に引き抜かれた同僚が１年で帰ってきた。『あんな共産主義国では研究できない』と漏らしていた。京大に准教授としてスカウトされて帰ってきた研究者は、『同じ研究室にもかかわらず教授との面会にアポが必要。直接連絡がつかない』と嘆いていた。日本の研究室は上意下達が過ぎる。米国は学生と教授が対等だ。」

「日本は職位や性別、年齢、健康で差別がある。企業も採用試験で研究内容や専門性ではなく、部活動や趣味など、課外活動について尋ねる。研究者や技術者の人事選考で研究以外の経験で人物を選ぶ国だ。研究者や科学技術を尊重する社会ではない」

「官僚主義がまん延している。私はノーベル賞の際に米国の市民権を取ったことを話した。すると二重国籍は問題だと日本のパスポートは更新できなくなり、取り上げられた。同僚の在米ドイツ人研究者はノーベル賞受賞を機に特例で二つ目のパスポートが贈られた。ドイツも二重国籍を認めていない。日本の社会はノーベル賞に狂喜するが、日本の政府は官僚主義だ。この対応の差に同僚たちも驚いていた」
https://newswitch.jp/p/11126

日本のなかで守ってはいけないもの。伝統として引き継いではいけないもの。
・民族主義
・上意下達
・職位、性別、年齢、健康・差別
・二重国籍者に対する偏見（外国人差別・フォビア）

信長と森蘭丸は？」
https://twitter.com/kenichiromogi/status/933645633029730304

衆道は？ 宮中晩餐会より長い伝統では？

枝野さんの言いたい事を、取り違えちゃあなんねえぞ。宗主国の日本占領構造が変化し、その要求が急激に変化してる状況の下で、対応してる我が国政治構造も、旧来とは大きく変化しちゃってる、それを見るべきだと、枝野さんは言ってるんだ。かっての保守だ、革新だ、リベラルだつうようなラベル付けは、最早言葉遊びとなり、現実的意味を失いつつあるとといってるんだ。すなわち、リベラルが保守となり、保守が更に右の売国政党化、あるいは極右化する事もあるし、現実はそうなりつつあるのでは、これが 枝野さんの言いたい事なんだ。
　その上で枝野さんは立憲民主は”右でもない左でもない、下からの、国民目線からの”と提起するが、これは最早言葉遊びは止めて、国民の願いと要求に基づく下からの政治を、再度興そうと、国民に訴えてるわけだ。立憲は国民つう岩盤に根付いた政治を目指すし、そうした政党であると宣言してるわけだ。これが短日時で1000万つう比例票かちとった源泉だろうが、これはどの政党もおんなしようなこと言うが、実践となるとなかなかできねえぞ。国民に根ざすつう一点では、立憲は共産・社民や国民生活第一の自由とは同じ目線だし肩組めるし、更に共闘進めることで、更に躍進するだろう。
枝野さんに、全国民は絶大なエール送ってるし、更に支援することになるだろう。政治が原点忘れ、日々劣化が激しいとき、是非とも政治を本来の姿に戻してほしい。憲法前文が言う、国民の幸せを伸ばす政治を目指してほしい。国民が原点であることを、忘れないでほしい。この意味では、枝野さんの身近かには大先輩がいる、国とはすなわち国民、民衆あるいは民・百姓のことだ、国民を蔑にする政治こそが国をも痛め破壊する亡国の政治なんだと、喝破した大先輩がいる。是非とも大先輩を見習い、国民を大切にし豊かにし、すなわち国を豊かにする政治を、目指してほしい。大先輩とは、野州が生んだつうより我が国が生んだ、近現代最高の政治家田中翁だが、現代の政治に是非田中翁のこころを生かしてほしい。