わたしの友人、アメリカに四年半くらい赴任していた。もちろん大企業の奴。こいつ、66歳になったら、アメリカの年金も貰い始めた。
　日本の年金と違って、二カ月に一度でなく、毎月もらえる。金額は４００ドル程度らしいが、毎月、いまの為替で４万円ちょっと入ってくる。毎月よ！　二カ月に一度の換算だったら、８万円超。
　日本っていったい、何年間、厚生年金や国民年金に払っているの？　３０年くらい払って、もらえる金額はアメリカの半分よりちょっと多いくらいじゃない？　アメリカはそれも毎月だし…。　
　「十年くらい赴任していたら、毎月１０万円くらいもらえるのかなあ」なんて、こ奴はほざいていた。アメリカに赴任している間も会社は日本の年金も払ってくれていたから、日本の年金（厚生年金＆国民年金）もがっぽり。
　いずれにしろ、もらえる金額はアメリカの方が率がいい。

　年金記録が消滅したり、年金資金をばくちのような株式に投資したり（というか、アベノ“インチキ”ミクスのために株価を高騰させるためだけに）…。若者世代は年金がもらえなくなりそうだと言うのに、自公を支持したり…。
　日本って、駄目な国なったもんだ。

アルゼンチンはすでに財政再建を掲げているため、次のランキングではビリ決定だな

井の中の蛙大海を知らずを邁進するために出国税を導入？どの国も末期症状はナショナリズムに傾くんだった

・大阪市長が産経の利権団体に配慮してサンフランシスコとの姉妹都市を解消
・山本失言大臣がアフリカの黒人をバカにする発言
・テレビでは日本マンセー番組ばかりが放送される、、若者はネットのまとめで洗脳

創価学会の離反運動を期待する他ないのがなんとも悲しい

日本は、正真正銘の世界に名だたる年金破綻国家と断定。
暴動一つ起こらない摩訶不思議な国。

詐欺国家の餌食となってしまった哀れな国民、日頃の無関心、無行動の代償は大き過ぎた。自業自得、身から出た錆とは言え、ドロボー一味が国を牛耳り司法は崩壊という状況では無力の民は成す術もない。

では何か皆で怒りの行動を起こすのかというとその気配は皆無で変に冷め切り、唯一民に残された選挙という手段も自ら捨て去り、ぐうたら者達が底辺ではブツブツ不満を言っては得にもならない憂さを晴らしているだけではこの先の改善など望めるわけもなく、意気地なし国民が受ける罰としては、今となっては当然の報いとしか言いようがない。

まだこの詐欺国家を信用し、年金詐欺に遭遇している状況さえ理解していない国民は多かろう。無知からくる悲劇、先進国の中で政府を一番信用しているお目出度い国民は恐らく日本人ではなかろうか。