国民の「何かおかしい」を侮ってはいけない、と安倍に警告！　赤かぶ

国民の「何かおかしい」を侮ってはいけない、と安倍に警告！　
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/421.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 11 月 27 日 23:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

国民の「何かおかしい」を侮ってはいけない、と安倍に警告！
http://85280384.at.webry.info/201711/article_207.html
2017/11/27 23:10　半歩前へ

　日刊スポーツの名物コラム「政界地獄耳」が国民の「何かおかしい」を侮ってはいけない、と安倍晋三に警告した。このコラムは相当な腕達者が書いているようで、一般紙をしのぐ鋭い指摘をする。

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★「適正な価格で売却した」。首相・安倍晋三や所管官庁の財務省などはこう国会で説明し続け、首相の激高するさまや高級官僚たちがこぞって「何の問題もない」としていた根拠が、会計検査院が「値引きの根拠が不十分」などとする報告書を提出したことで崩れたといっていい。

　国民の多くが、官僚の政権への忖度があったのではないかと思っていた森友学園の国有地売却は、会計検査院の高い独立性とともに、官僚たちのウソがばれるという致命的な失態につながる。

　★そもそもこの一連の国会質疑のやりとりによって、首相はウソをついているのではないかとの疑念が広がり、内閣支持率は急降下した。

　森友学園疑惑は今でこそ国有地払い下げ疑惑だが、当初は学園の幼稚園で教育勅語を暗記させるなどの異様な教育方針、小学校建設では首相夫人・安倍昭恵が名誉校長に名を連ねたり、幾度も講演に訪れるなど、不見識や脇の甘さが問題視された。

　官僚が官邸からの圧力、もしくは忖度して虚偽答弁や資料や公文書の破棄を進め、森友学園に小学校を結果的に格安で建設させ、認可に至るプロセスで、官僚のみならず国会議員や地方議員も関与したことなどが発覚している。

　★それでもとぼけて押し切ろうとしていたことに、国民は「何かおかしい」と感じていたわけで、衆院選での自民党の圧勝、野党の分断・崩壊で忘れ去られようとしていた森友学園疑惑は振り出しどころか、隠蔽（いんぺい）工作をした分だけ、事態が深刻になり、今後は責任問題が浮上するだろう。

　政府がなお「問題なし」と言い続け、幾人かの官僚に訂正、謝罪させたところで、実態は解明されない。そんな調子ならば選挙前の支持率低下の再燃も予測され、政府と官邸の出方や対応が注目されるが、安易な幕引きはマイナスに働くだろう。国民の「何かおかしい」を侮ってはいけない。（Ｋ）　　（敬称略）

1. 2017年11月28日 06:57:55 : SKm5YI2sjI : Fz9fvG7cVRM[94]

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安倍晋三に「警告」は何ももたらさない。安倍晋三に最も必要なのは「ヨイショ」をしてくれるブレーンであって、耳の痛い話をしてくる者には取り込みを仕掛ける。

取り込み手法の一つは人事権をチラつかせる事や取り込むためであれば散財（税金）すらする。一度、取り込まれてしまうとその者も共犯者となり、以後イエスマンとして面従腹背を余儀なくされる。

安倍の側近たちは独饅頭を既に喰らっているポチ状態に置かれる。
本当の友やブレーンであれば、この政治姿勢を正す側にまわるのだがそのような者は排除され、その事実をみて意見を云う者が激減する。（こうして裸の王様は君臨する）

安倍晋三を「ヨイショ」すれば恩恵を受ける事ができるのであるから、憲法などにさらさら縛られたくないが本音になってくる。

自民党議員の中にも選挙が強く、真面な政治家がいる。この人達には正論は云えても
自民党内では異端児扱いされ、要職から外される。

一般国民は総理大臣が「おかしい」と思われているのに自民党内からそのような声は
一部を除きでてこない。正に法治を放棄し人治による組織の支配である。

人事権という権力を好き勝手に行使できるのであれば「独裁者」により、都合良い人物か否かで人事が行われることになり、腐敗が進行する。

投稿記事は正論であるが、安倍晋三には通用しない。

国民は選挙権を行使して真面な政治家を国会に送らねばならない。残念ながら５０％の投票率では一対一の対決構造を創り出すしか独裁を止める方法は無い。単純に与党対野党の得票率では野党に軍配は上がっていた。今後は野党分断を誰が仕掛けているか見極める必要がある。希望の党の中に分断工作に精通している第二自民党議員がいる。
玉木雄一郎の行動は要チェックである。執行部の顔ぶれを見ていると信頼に値しない議員で固められている。大串議員グループが排除されていることからも目指す方向性が問われている。玉木議員のイニシアチブが問われる事になる。（小池ゆり子の傀儡）に成り下がるか否か監視対象である。