BS1「戦慄の記録インパール」／軍は兵隊の命なんて毛ほども気にかけてない／日本兵が互いに殺しあって死体の肉を切りとって gataro

BS1「戦慄の記録インパール」／軍は兵隊の命なんて毛ほども気にかけてない／日本兵が互いに殺しあって死体の肉を切りとって
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/866.html
投稿者 gataro 日時 2017 年 12 月 11 日 09:24:16: KbIx4LOvH6Ccw　Z2F0YXJv

食う。

安倍政治の行き着くところは　⇒

「戦慄の記録インパール完全版」
NHKBS1スペシャル 12月10日(日) 午後10時00分
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2017-12-10/11/20288/3115297/

　1944年3月、日本軍はイギリスなど連合軍の拠点インド・インパールの攻略を企図し無謀な作戦を決行した。9万人の将兵が川幅600メートル、2000メートル級の山岳地帯を越え、インパールを目指した。しかし、誰一人たどり着けず、死者3万人、傷病者4万という大敗北を喫した。撤退路には倒れた兵士が重なり、その道は白骨街道と呼ばれた。この夏、悲惨な戦いの全貌を描き大きな反響を呼んだNHKスペシャルの完全版。

インパールに至る道に日本語の石碑があるのか。「特別な許可」を得て取材するNHK、有能 #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

インパールのことを知るたびに「あー牟田口のやろう糞杉じゃねえか死なねえかな」と思うんだがもう死んでた #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

やはりなんどきいても
「補給は不可能」
に対する批判として
「卑怯者」「大和魂はあるのか」
という批判が意味不明である。卑怯だと補給ができないのか。大和魂があれば補給が沸いてくるのか？ #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

日本兵が互いに殺しあって死体の肉を切りとって食うとか、その死体の肉を物々交換するとか、地獄が地上に現出したかのようなインパールの撤退戦の光景… #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

「（味方の兵を）5000人殺せばインパールが獲れる」と参謀が言うとき、その死ぬ兵士のなかに参謀が入っていることは決してないのだ… #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

しかし完全版なのに第15軍、佐藤幸徳師団長の抗命独断撤退を取り上げないのはかなC。インパール作戦を語る上では欠かせない成分なのに。指揮官の勇気ある命令違反が部下の命を救ったんやで… #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

お、佐藤師団長について触れてる。イイゾイイゾ。牟田口に「補給よこさねえならもう戦わねえぞ」という。ソレに対し「補給無いからって戦わないとか意味わかんない」という牟田口の狂気じみた返答。 #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

インパール作戦でナニが最低って牟田口「作戦中止なんて言えない。顔色で察してほしい」
河辺「牟田口はなんか言いたそうだったけど、俺から作戦中止言いだすのもなんだし」
とトップがこんな腹芸をしてる間に何万もの兵が死んだこと。
『日本人は言葉にしなくてもわかりあえるのが美点』ｗ #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

「大本営、総軍、方面軍、15軍という馬鹿の4乗がインパールの悲劇を招来したのである」という日本の歴史上に残したい佐藤幸徳師団長のパワーワード #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

牟田口、イギリス流の皮肉を理解せずに褒められたとウッキウキで「名誉回復された！！」と触れ回る。やっぱこの恥知らずはインパール戦没者遺族か生き残りに殺されるべきだったのでは #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

軍は兵隊の命なんて毛ほども気にかけてない、と無くお爺さん…辛い。辛い。 #BS1
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2017年12月10日

1. 2017年12月11日 09:58:20 : zYQhP04yNA : iufaC7RN9d0[340]

▲△▽▼

　白骨街道　　　　

　ウヨは　否定するんだろうな～～　　　　誰一人　死んでいません　　ｂｙ　ウヨ
　

2. 地下爺[1084] km6Jupbq 2017年12月11日 11:53:07 : KxQj4V0v5Y : Sfgkhb6OGG0[24]

▲△▽▼

牟田口廉也
https://ja.wikipedia.org/wiki/牟田口廉也

http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/M/mutaguchi_r.html

　　　　　　　　　　　　　　(-.-)　私の祖父の兄弟もおかげで死にました！！

　　　　　　　　　　広い和室に掲げらた写真の多さに言葉もありませんでした。

　　　　　　　　おじいちゃんの兄弟はたくさんいただんだ、でももう一人だけ。

　　　　　　　と幼い頃の私は思ってものでした。

3. ブリテン飯[225] g3WDioNlg5OU0Q 2017年12月11日 20:50:09 : iYvBJBJzRI : hRHp@CDlG@U[2]

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牟田口は忖度男だった
1.盧溝橋事件
　日本軍の華北侵略（冀東自治政府樹立）が行われてまもない1937年７月７日、北京郊外の中国軍駐屯地の前で深夜の演習中（こんな非常識なことやらせるなよ！）正体不明の銃声があり、行方不明兵士１名が報告されたので中国軍へ応射した。不明の兵士（野ぐそしていて遅れた）はすぐ戻ってきたので現場から「どうしますか？」、牟田口連隊長（当時）は「中国軍になめられちゃいかん！やっちまえ！」。日中戦争本格化。
　当時の日本陸軍および近衛内閣は、「中国一撃論」が主流だった。牟田口の暴走は、それを忖度した。
２．インパール
　ガダルカナル以降、連戦連敗で天皇から「どうにかならぬか？」と陸軍中央が言われて面子丸つぶれ、その顔を立てるためと、東条から「チャンドラー・ボースを助けてやれ」と言われたので、それらを忖度。唯一まだ敵の反撃をくらっていなかったビルマ方面で攻勢に出た。
　理性とか合理性とかは、まったく無視、しかし牟田口は、インパール後も出世（たしか陸軍士官学校校長）。安倍を忖度してデタラメをやって出征している官僚と瓜二つ。ちなみに、戦争で廃止された省庁は、海軍省と陸軍省だけだった。日本の官庁は、いまでも戦前の伝統＝上への忖度最重視が残っているのだ。
　