けさのラジオを聞いて安堵した！　赤かぶ

けさのラジオを聞いて安堵した！ 　
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/189.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 12 月 14 日 17:20:55: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

けさのラジオを聞いて安堵した！
http://85280384.at.webry.info/201712/article_129.html
2017/12/14 13:53　半歩前へ

▼けさのラジオを聞いて安堵した！　

　広島高裁の野々上友之裁判長が１３日、今年３月の広島地裁の判断を取り消し、四電に運転差し止めを命じる決定を出した。

　四国電力伊方原発３号機（愛媛県伊方町）の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審である。

　公正な判決に私は驚き、勇気ある判決を下した野々上友之裁判長に敬意を表した。同時に「国策に正論を挟めば、左遷されるのではないか」と危惧した。

　けさのラジオを聞いて安堵した。野々上さんは今年いっぱいで定年だそうだ。

「伊方原発３号機の運転差し止めを認める決定を出した広島高裁の野々上友之裁判長は今月下旬に定年退官。2009年には広島地裁の原爆症認定訴訟で、初めて国の責任に踏み込む判断を示し、国に賠償を命じる判決を言い渡した。」（中日新聞） pic.twitter.com/EIIkjkvP9a
— sinwanohate・レイジ (@sinwanohate) 2017年12月14日

日本の裁判所にも人間がいた。
— 平川典俊 (@soudearunara) 2017年12月14日

伊方原発3号基運転差止め、地裁でなく高裁の判決は大きい。歴史的判決を出した広島高裁の野々上友之裁判長は，今月21日に定年退官。

愛媛伊方原発３号機の運転停止命じる広島高裁 https://t.co/3TXHfydaju
— 村上さとこ＠北九州市議会議員 (@murakamisatoko) 2017年12月13日

伊方、野々上裁判長は今月で退官　民事畑、広島勤務通算１６年｜社会｜上毛新聞ニュース https://t.co/gIilDBFqyf　四国電力伊方原発３号機の運転差し止めを認める決定を出した広島高裁の野々上友之裁判長（６４）は任官３７年目のベテラン。今月下旬に定年での退官を迎える。岡山県出身。 pic.twitter.com/XauswX91pg
— bot (@ui0) 2017年12月13日

伊方原発の運転差し止めの仮処分を決定。
担当の野々上友之裁判長は、今月下旬に定年退官予定。
裁判官には左遷されないかとビクビクする小心者がいますが、
今回は忖度なしのよう。https://t.co/z9FoyqEXGl
— 逢沢明 (@aizawa_akira) 2017年12月13日

野々上友之裁判長に拍手！

でも、今月下旬に定年退官か。
— たくちゃん (@taku_fujihara) 2017年12月13日

野々上友之裁判長は今月21日に定年だそうですね。良心に基づいた仮処分決定に敬意を表します！ https://t.co/WUWfW4C2Ie
— クロウタドリsswh (@ashimoah) 2017年12月13日

1. 2017年12月14日 17:50:05 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[1845]

▲△▽▼

最後の”正義の鉄拳”を振りかざし、ご退官を迎えられる。

良かったですね。

正しいと思うことができない世の中は、いけませんね。

司法の皆さん！初心を忘れないようにしてくださいね。

2. 新共産主義クラブ[5472] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年12月14日 18:18:55 : axm0wdPbbg : jvCETZxHvY8[10]

▲△▽▼

＞けさのラジオを聞いて安堵した。野々上さんは今年いっぱいで定年だそうだ。
　
　
　憲法第８０条の「任期を十年とし」という規定が、裁判官に政府の顔色を伺わせることを促し、良心に基づいた判決を下すこと妨げている。
　
　私は、憲法８０条の下級裁判所の裁判官の任期は定年までを前提として、１０年ごとの任期の規定は要らないと思っているが、もし任期を規定するにしても、憲法の条文に書く必要はないだろう。
　
　憲法第七十七条に、最高裁判所は裁判所の内部規律について規則を定める権限を有すると定められているので、下級裁判所の裁判官の任期１０年の規定は「最高裁判所規則」で定めておけば良いと思う。
　
　
◆ 日本国憲法
　
　
【第七十七条】　最高裁判所は、訴訟に関する手続、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について、規則を定める権限を有する。
○２　検察官は、最高裁判所の定める規則に従はなければならない。
○３　最高裁判所は、下級裁判所に関する規則を定める権限を、下級裁判所に委任することができる。
　
　
【第八十条】　下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を十年とし、再任されることができる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官する。
　
下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。
　
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
　

3. 2017年12月14日 18:28:41 : rwgORSmgTI : ySbarMWNCPU[219]

▲△▽▼

天下りなどのおいしい生活を捨てて、良心に恥じない判決を出した野々上裁判長に拍手。

とは言え一般常識からいうと充分安定した生活を送れるので他の裁判官の不甲斐なさなさが余計感じられる。

4. 2017年12月14日 19:08:02 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[6210]

▲△▽▼

ミツバチの一刺しという感じですね…
いつでも、司法内いじめを気にせず、正義の判決が出せるような感じにしたいですね。

司法改革の方向はコチラ

（１）取り調べの全面可視化
（２）弁護士の立会権の保障
（３）代用監獄（法務省の拘置施設ではなく、警察署の留置施設で拘留すること）の廃止
（４）勾留の必要性についての厳格な審査
（５）証拠開示の更なる充実
（６）無罪判決に対する検察の上訴権の廃止
（７）（長期的には）法曹一元制度

「人質司法」をやめさせるためには…
（１）刑事裁判を担当する刑事系裁判官という集団をなるべく小さくし、民事、刑事、家事、少年等を交代で担当する制度にする
（２）弁護士経験者から裁判官、検察官を選任する「法曹一元化」
（瀬木比呂志氏『ニッポンの裁判』より）

（個人的には）死刑廃止

5. 2017年12月14日 20:12:04 : OBsuI6RSUo : 2CHyHHxl5CY[113]

▲△▽▼

しかし・・中央構造線の揺れのリスクは認定したないのでは？
中途半端な判定とも見える。

どっから見てもＯＵＴの原発の筈だが。

6. 2017年12月14日 20:42:00 : cAhbWYS63k : bWpcy0GWB@w[2]

▲△▽▼

・

＞しかし・・中央構造線の揺れのリスクは認定したないのでは？
＜はい。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201604/07/10/d0174710_1429014.png

　そして、中央構造線が単独ではなく、これら一群の一部なので、総合作用で
　何度でも動くでしょう。
　何故ならば、プレート全体に大きなストレスがかかる時には、そうなります。
　大大大大・・・大惨事・・・になります。

・

7. 2017年12月14日 20:57:31 : t09dumgomc : _QSLFc9uuag[124]

▲△▽▼

安堵する　間もなく次の　難襲い

8. 2017年12月14日 22:45:56 : CUab4w5kII : haH28GV1X_4[320]

▲△▽▼

あ～あ！
権力に忖度しない司法が日本にもほしいねぇ

裁判官でも出世したかったら、権力に忖度した判決しか出さない。

アメリカのように司法が独立して
トランプの疑惑にも積極的に解明できるのはうらやましい！

日本の司法は法律を守る気があるのか？

9. 小沢一郎の影武者[214] j6yR8ojqmFmCzIlllZCO0g 2017年12月15日 07:18:15 : qTWMuk9ywc : mUBgaOujBbY[313]

▲△▽▼

　遅い！
　定年間際の野々上さんがヒーローであってはいけない。

　なぜなら、
　定年を迎えても弁護士として箔がつく「今」だからこそ・・・といううがった見方
　もできる。

　もっと若い時、若い判事が「正義」をつらぬけるような世の中にしなければ司法は
　何も変わらない。

10. 斜め中道[2982] js6C35KGk7k 2017年12月15日 07:24:53 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[1493]

▲△▽▼

野々上友之裁判長に敬意を表するが、
この種の判決を見るたびに

“鳥之将死、其鳴也哀。
　人之将死、其言也善”

・・・という言葉が頭に浮かぶ世の中というのを
何とかしなきゃなぁ。

11. 2017年12月15日 08:35:45 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[3090]

▲△▽▼

定年間際でしか公平、公正な判決が出せない司法って政府の言いなりや忖度するようなヒラメ裁判官ばかりという事。安倍の息のかかった加計学園にいた大谷のような連中が最高裁判事になっているのには憤慨する。

12. 2017年12月15日 10:12:12 : UsPMwJUGxI : ty2XIYCKLG4[3]

▲△▽▼

ある意味定年間近でないと正義の判決が出せないという国だ。原発は何がどうあれ福島が何も解決していない中で地震国の日本に理由などいらない、原発の再稼働など絶対させないのが本来の政治家の取るべき態度で裁判官なら尚の事だ。

13. 2017年12月15日 11:48:58 : ZvcGS9qUik : PVQ@2AVsV6E[141]

▲△▽▼

また、岡山人。
金や地位に連綿とせず、真理を追究する気概があるのは岡山人しかいないのか？

最高裁に行ったら、残念ながらひっくり返る。最高裁の裁判官は殆ど安部の息がかかった者。

注・加計学園の創立者などは、岡山人などではなく、広島人。正しくは引き上げ人で、実際は何処の人か不明。

14. 2017年12月15日 12:29:06 : riwgxq1iJ6 : Bd5Q3wVbe7A[1626]

▲△▽▼

いまの最高裁の連中はヒラメたちの群れで、法律を勉強するのでなく金儲けのためにその手段を選択してきたに他ならない。学生たちはもっともらしいことを言い続け、本音は政権のために保身をし続ける。いわば大人の常識を法律の上に置くことで身分は安泰金もおいしくいただける・・。こういう司法のことなどどうでもよく、すべては金の成る木である。強姦魔は権力の依頼で不起訴。NHK問題はは憲法を無視して棄却。毎年毎年アメリカへ打ち合わせという名で尻舐め旅行。たんまりと裏で弱みを握られ、国内に戻っては我こそが法律であるというのである。立派です。売国のためには手段を無視していいそうです。中世の司法制度と批判され、国連からも忠告され、民主主義を崩壊させようと、そんなの関係ないようで・・。もはやその責、人間にあらずである。