共産党は政権を目指すより、小政党ぐらいが良いと思っているのではないか？
そして自民党を助けているのでは、と言われることを以前より聞く。
もちろん、国会で自民党に対して鋭い追求をしていることは知っている。
だが、イメージの悪い政党名の共産党は何を目指しているのか？

しかし、革命後、どこも革命で政権についた党や個人の独裁に陥り、自由と民主は実現しなかった。独裁化したソ連も中国も北朝鮮も、党幹部が人民を裏切り、党幹部による民の搾取はそのまま続いており、本来の共産主義とも社会主義とも全くかけ離れている。
しかし、独裁者は自分の国を共産主義、社会主義と呼び続けた。そのため、世界中の誰もが、共産主義、社会主義とは、ソ連や中国や北朝鮮のような暗黒社会と信じて疑わないようになったのである。

日本共産党が党名を変えないのは、ソ連や中国や北朝鮮のような国を目指しているという理解を国民に与える。これでは、多数の国民の支持を得ることは不可能である。

日本共産党が中国やソ連の共産主義・社会主義とは全く違い、本来の共産主義の理想である自由民主の社会を目指しているというのなら、日本共産党は中国やソ連の共産主義とどこが違うのか、庶民への説明をし続ける必要がある。だが、そのような説明はほとんどされていない。これでは人民は疑心暗鬼となり、支持を得るのは不可能だ。

だが、説明に努力しても、国民の共産主義に対する悪いイメージはなかなか変えられないだろう。
それより、もし日本共産党が本当の自由・民主の国を目指すなら、党名を変更するべきだ。

ちなみに、社会主義(共産主義)＝私有財産なし、一党独裁、計画経済というのは大きな誤りである。
資本主義＝自由市場経済、国家の管理なし　というのもまた大間違いである。

社会主義でも自由市場があり、私有財産は認められ、現在の日本のような選挙制度も可能である。
資本主義にも公有企業があり、政府の市場介入がある。

だからこそ、社会主義や共産主義を掲げるのなら、それはどんな意味で社会主義・共産主義なのか、現在の資本主義とどこが違ってどこが同じなのか、国民への詳しく、わかりやすく、丁寧な説明は欠かせない。

そういうことをしっかりやるのが、すべての政党の役割だが、それをやっている政党は日本にはない。
政党にはそんな理念はなく、それゆえ、ただの、政治屋の利害団体でしかない。

08＞「共産党だろうが何だろうが名前なんてどうでもいいんじゃねえか？無産階級のくせに共産党は名前が嫌だからとかプライドの高いことをいってる場合じゃねえだろうよ」

　”塔の上に高く翩翻と輝く旗を降ろし、フワフワパンケーキの旗を掲げろかい”
　　

　　０８氏の感性を、高く評価するな、ここ半年くれえの阿修羅搭載コメの中では、ダントツかも、ええセンスしおるよ。朝日が言うように、日本共産党は現今に社会主義・共産主義社会を目指しちょるんかい、違うだろう。この暮らしにくい、息苦しい、列車が飛び込みが連続で遅延の連続でダイヤもズタズタ、親殺し子殺しが普通になっちまった日本の社会、この荒んだ社会、派遣・契約・非正規とその先は過労死とホームレスが身近にある社会、貧乏人から更に絞りに絞って、そのゼニをゲエコクの軍需会社に貢ぎ、それでポンコツ兵器を何兆と買ってやる政治、庶民・大衆・貧乏人は早く死ねばええつう政治、こうした世の中や政治を少しでも是正し、暮らしええ世の中に変えていく、日本共産党はそう言ってるんだ。社会主義・共産主義社会つうんは、将来の将来、先の先、そんとき国民が社会主義・共産主義社会と言えば、それはそれでいいと、共産党の綱領は言ってるんだ。こらあ、当たり前じゃな、みんながええと言うんじゃから。だから、朝日が、共産党は社会主義・共産主義社会を目指しちょるんだと強調するのは、非常にタメにする臭い論調で、国民は気いつけた方がええぞ。
　　キューバつう国に、国民は注目すべきかも。ＧＤＰとか金銭で測ったランク付けでは決して高くねえが、暮らし安い、生きやすい、ユッタリしおった社会のようだ。教育や医療は一切無料、国の面倒見もええが、国民相互の支え合いも半端でねえ国だ。バスが走ってねえつえば驚くかもしんねえが、必要ねえわけだ。道路で手を挙げれば、側を走る車は誰でも直ぐとまり、運んでくれるアンベエだ。鉄道に飛び込むもんは絶無だし、ホームレスなんか問題外だ。日本共産党は、キューバのような暮らしええ社会に、その良い所を少しでも取り入れ、少しでも近づけようと言っちょるんで、別に、今すぐ社会主義・共産主義社会を目指すなんて言っちょるわけでねえ。朝日の論理に引っ掛かんねえ方が、ええぞ。
　党名問題は、党名を共生党とか急進左翼党とか、変えるのは、慎重つうか気いつけた方がええな。本件では、10月7日の阿修羅赤かぶサイトで論議されたとき、小生は下記コメを掲載したので、参考までに再掲する。

　＜民衆は絶えず自分の願望を投影して、英雄を作る傾向があると喝破したのが、古い古いが、1930年の高畠素之『英雄崇拝と看板心理』（神田・忠誠堂、1930）だろう。2年前の小池ブームも、巨悪安倍に立ち向かう和製ジャンヌつう、都民のイメージが相当部分一人歩きして、ブームに寄与した。和製ジャンヌが単なる濃い毛に転落すんは、テエシテ時間がかからない。小沢も看板を何とか維持してきたが、転んでみたら、物盗り乞食とテエシテ変わらないとなり、人々を幻滅させてる。まあ、看板つうんは民衆の願望の反映だろうが、たかが看板・されど看板で、看板を変えたり降ろしたりすることは、バックの民衆との切り離しを意味する鴨。我が国最古の会社は、578年創業の（株）金剛組だが、すでにおよそ1500年継続しおるが、ヨーケ分かんねえが、金剛組つう看板あるからこそ、ここまでやってきた部分があるかも、あくまで推測だが。当社も、看板をフワフワしたパンケーキみてえな、ＫＫＧとかに変更したら、果たした今後も続くだろうか、これも分かんねえが。
　　日本共産党も、設立100周年にあと一ケタ切った今、掲げた旗は日々益々輝きつつあるが、100周年までには政権に就くか、一翼担うんは確実な情勢になってきた今、掲げた共産党つう看板を降ろして、フワフワしたパンケーキみてえな共生党とかの名前に、わざわざ変えるこつは、ネエエと思うんだがな＞

「共産主義」がダメというなら「党名変えて」じゃなくて、「綱領変えて」だろうネ、
この記事が本当なら、参加者のオツムが怪しい( ´艸｀)
それに応える志位和夫のコメントもおかしいネ
「党を丸ごと語る」？？？
それじゃ、今まで「語ってこなかった」というアホの志位共産党ですかネ( ´艸｀)
そんな風に、
馬鹿馬鹿しいことをやっている、志位共産党とその支持者の阿呆連の皆様の混迷・・・民進党の内紛と志位共産党の混迷！
国民の願い実現する政治スキルなく失敗ばかりするので２０１７年非自民野党の混迷はとどまることを知らず黒い巨塔が勢力を増す、か？

それにしても、
安倍晋三？の政党「自由民主党」、その「党名を変えて！」というコメはないね( ´艸｀)
安倍様の「自由」と「民主」は果たして？

また、
天皇陛下万歳、日米安保条約当面認めます志位共産党は過去を汚しているので党名を変えてもらいたい、恥かしいと、、、先日、共産党を辞めることにした近所の古参党員さんが言っていましたよ・・・(;´д｀)トホホですね志位和夫様

自糞民死党や、蝙蝠党に変更しろと。

頑迷なので誰も近寄れない。

共産党に変わってもらうのではなく、共産党から飛び出して欲しい。

それが出来ないのは、そこの居場所にいる自分が好きなのだろう。

世界の平和や軍縮など望んでもいない。

自由民主は、ダメです。

ほかの党など足元にも及ばない。知力と政治的理念の一

貫性は一級品だ。だから頭のいい者にしか共産党は指示

支持されない。ぶれない党であるためにはそれでいい。

共産党という党名がイヤだなんていう発想の奴が

支持者になったとこで役に立たない。

つまり外見で物を判断するような精神構造の持ち主じゃ

な。そんなやつは100万人集まっても役に立たない。

別にイケメンが出てくれば浮気する、あるいは政界渡り

鳥の「百合子」みたいなもんでな。

実際は、↓　不破哲三や志位和夫と親密なあの小沢一郎が共産党の変貌を語っている
――――「・・・ところが共産党は本気になって変わりました。まさか共産党があそこまで決断するとは思いませんでした。今まで日米安保条約に反対と言っていたのが、ある以上しようがない。自衛隊もある以上しようがない。日本が攻撃を受けたら自衛隊で反撃する。必要ならば日米安保でもって米国にも頼むと言っています。そして君主制についても、『憲法を守るのだから（天皇制の規定を含む）憲法も守る』と180度転換しました。すごい決断を本当によくしたなと思います。」小沢一郎：２０１５年１１月石川県小松市での講演

それで、
＞知力と政治的理念の一貫性は一級品だ
↑
と言うカルト党員は別にして、
そんな『共産党』という政党に嫌気がさし、党員は減り「赤旗」購読者もガタ減り
―――あの原発事故の２０１１年に、政策が「一級品」ではなく党内外不評で、
〇　党員９万人大量離党を発表せざるを得なかった！
〇　購読者が減って、毎月２億円の赤字で新聞「『赤旗』日刊紙発行危機」発表、そのため料金５００円値上げし２万部増やさないと赤字は増え続けると志位和夫は悲鳴を上げて党内に檄を飛ばした。
―――その結果の２０１７年１２月現在、
〇今年１月開催の党大会方針を読んだ党員はわずか４３％、党員の６割近くは本部が何を決めたかも分かっていないとある。政党の体を為していない、実際は半身不随であろう。
小沢一郎の言うよう、志位共産党はスッカリ右傾化しヘタレタ魅力がなくなり、選挙に負けても党本部は言い訳ばかりして、嫌気がさし古くからの党員たちは離れて言っているのだとか。その証拠に、「赤旗」拡大運動に参加しているのは党役員や議員とごく一部の党員数％で、じり貧なのだそうだ。
〇「発行危機」だった「赤旗」日刊新聞は６年間で、購読者がさらに３万５千人減り、日曜版を含めると２０万人の購読者が減っているとネットに出ている。
そのため、財政赤字も膨らみ、選挙でもチラシやビラの宣伝物も満足に発行できず、資産売却も起こっていると報道されている通りである。

志位和夫が委員長になった時２０００年に、「赤旗」購読者は１９９万人。
共産党は、「規約」も「綱領」もすべて作り変えて自慢していたが、
それから１７年、その路線は木っ端みじんに打ち砕かれ・・・
「新自由主義」吹き荒れ、蟹工船ブームが起き、原発事故が起き、安保法制が通りと、アメポチ財界自民党政治の暴政が「小選挙区制」を道具に着々とすすめられている。
そうして、
本部の言動は実際の役には立たないと
党員も支持者も党本部を信頼できなと次々と離れ、、、、
党の足元の支持者「赤旗」購読者は、今年に入り４万６千人以上減り、
―――「赤旗」購読者は現在１００万人そこそこだと言われている。
１７年間で９０万人の支持者が付き合いをやめたという、企業ならもう倒産でしょう！

小沢一郎が言う通り不破哲三が路線転換し、志位和夫がそっくり引き継いだのだが、その「一貫性は一級品」で、現実政治に木っ端みじんに散っている( ´艸｀)

すべては、実践結果で証明される。
財界政治部・自民党安倍が、アメポチ財界の要求を一貫して実現し「信頼」を得ているように、政治とはそういうもの。現実に通用しない指導者の言動を「一貫性は一級品」などと言っているおめでたい間抜けは蹴散らされる。

志位共産党は小沢一郎とやっていることは大差ないので紛らわしいから、合流でもしたらどうでしょうね？

　　
　18氏は、不破さんや志位さんに噛みつくが、戦争法や安保体制に反対のようだから、反共右翼じゃあねえわけだ。じゃけど、主張は主観的つうか教条的つうか、我が国政治の現状の客観的分析を、もっとして欲しいな。今次１０月総選挙は、野党共闘のウネリに対し、怯えた体制側が非常手段つうか、搦め手も含めて、総力挙げて立ち向かってきた選挙じゃった。野党第一党を消滅させるつうんじゃから、その仕掛けは半端でなかった。国民側もビックリしたよ、自民だけがが更に更に巨大化で、我が国は憲法改悪、戦争一直線にこらあ向かうぞと、こらあテエヘンだと。野党勢力の火を消すわけにはいかない、一点に集中結集して、野党勢力を構築して対抗する必要あると、共産支持層も含めて、多くの者が立憲へ票を集中させた分けだ。共産の魅力が減ったので、離れた分けでねえんだ、非常手段で、国家・国民の崩壊を防ごうとしおったわかえだ。
　18氏も、こうした状況を見て欲しいな。国民のこんたな行動で、現状、安倍反動勢力の暴走を、立憲へ奮闘の場を与えたことで、共産・社民・自由等の力も相まって、何とか押えちょる状況だ。国民は必死なんだ、国家・国民を反動勢力から守るために必死なんだ。こうした政治状況に、18氏はもっと眼を向けるべきだな。不破さん志位さんが日和ったんで、国民が離反しよるなんつう状況は、全くねえんだ。共産党に対するエールは、今、全国で益々増えちょるぞ。小生の周辺でも、先の総選挙では、意外な人が共産党に入れたよと、言っちょるぞ。確かに、数値では、票は減少じゃったが、上述のような事情をヨーケ勘案すべきだ。票の減少にワル乗りして、不破だ志位だつっても、何も生まないし前進できねえぞ。18氏は、革新無党派を自認し、若けえ頃はレーニンも読んじょるようだから、レーニンの真髄をチッタア触れてほしいよ。レーニンが現状分析して素早くネップに切り替えたように、現実を深く分析し答えを見出す事と日和ることは、違うのでは。好漢18氏に、以上をおくるよ。

■　権力は何でも出来る（不正開票）民主主義など世界中機能していない

　党名を変えれば全てが解決するのか・・・　

　その前に軍産複合体CIAの管理下にある洗脳メディアからの覚醒が先です

＞今次１０月総選挙は・・・怯えた体制側が非常手段・・・ビックリした
↑
この貴方のコメに「客観的分析」をした形跡はありません。
これが、いまどき共産党員のコメですか？？？ビックリと言うより呆れます！
�@「今次・総選挙」は、「改憲」への足場をより強固にしたいと安倍政権によりすでに昨年暮れ検討され、解散総選挙の可能性は東京都議選後の秋以降にあるだろうと、本年１月の各紙で報道されていた通りです。
�A反安倍政権（反自民ではない）野党側も、昨年１１月１７日に４野党９月合意に基づいて政策責任者会談を開き、次期総選挙での共通政策づくりに合意し月１回の協議に入ることを決め、市民連合に報告。１２月９日には「市民連合が実現を目指す政策」を４野党は感謝し受け取り、、、総選挙に向けてスタートした。
�B６月１５日４野党は「内閣不信任案」国会提出、共産党志位は「総選挙」を求めた。
�Cヘッポコ志位共産党にいたっては、７月１７日に「総選挙で政権に審判下そう」と小池書記局長、市田副委員長、山下副委員長、梅村議員がそれぞれ各地で演説しまくった。
�Dヘッポコ志位共産党は、８月４日幹部会決議「いつ解散・総選挙となっても必ず勝利できるよう強く大きな党をつくる仕事に思い切って力を集中しよう」を発表し同日に全国都道府県委員長会議を開催し檄を飛ばしていた。
�E９月１８日、安倍首相訪米前・公明山口会談で「解散総選挙」合意・・・報道。
以上が報道にある簡単な事実「客観的」現実です。
そこには、「改憲」目指し粛々準備していた自民党と「解散総選挙」を口先で求めて続けていたヘッポコ共産党などの「客観的」現実があり・・・・「今次１０月総選挙・・・ビックリ」というぬけ作ドンの貴方たち共産党員の姿があったのです。

特に、志位共産党のヘッポコぶりについては、
�Dで書いた、８月４日党中央幹部会、全国都道府県委員長会議で「いつ解散・総選挙となっても必ず勝利できるよう強く大きな党をつくる仕事に思い切って力を集中しよう」を発表しながら、―――８月に会議を開いた党支部はわずか４割、６割の党組織は一度も会議を開かず寝ていた？という「赤旗」記事・９月２日「中央委員会書記局声明」が出ていた。・・・なんとも「ビックリ」するような、だらしのない政党が貴方の志位共産党なんです。「共産党」なんていう看板は完全にずれ落ち腐っているようなもんじゃありませんか。
それで、
「解散総選挙」含みの情勢の８月に、
「赤旗」購読者を増やすのではなく５０００人以上減らし、すでに７月までに購読者２８０００人も減らしていたのに加え３万３０００人も党の情報を読む一番近い支持者を減らしていた。≫２９の貴方は何をしていたのか知りませんが、それが役に立たない政党・機能不全の政党の実態という「客観的分析」ではどうでしょう？

貴方の言う、「現状分析」とか「客観的分析」とかは、
実践で証明されて初めて証明され、意味があるのです。
農家は、正確な知識と「現状分析」に乏しいと良い作物はつくれません。
宇宙工学士も、正確な方針と「現状分析」ができないとロケットは飛ばせません。
利益を貪る財界も、確実に利益を生み出す政治家を擁しないと、儲けにあずかれません。
自民党と安倍は、正確な知識をもち「現状分析」が出来るので実績を上げ彼らの「信頼」を得る・・・企業なら、そうでなければ倒産します。
政党・政治家は勝ってこそ、公約を実現し役割を果たすのです。
負け続け、傷をなめ合い、自分たちこそ正しいと、無能な指導者でも変わらないアホ集団は「自己分析」が科学的にできない集団であり・・・だいたい、そんな連中が国政を動かせるわけがありません。社会の現実を見る目と物事を整理するオツムに問題が生じているからですね。
ところが、
空中浮揚で信者を集める団体もありますから、、、、カルト政党も存続できるわけです。

ただ、執行部の役員の選出過程が全く不透明で固定化されている事
を党員はどう思っているのだろうか？

そこのところが最も世間離れした、非民主的な部分という事だけは
間違いない。

せめて民主党のように党員を含む直接選挙で選ぶような執行部が望ま
しい。

マスクスレーニン主義が大衆迎合で破棄されるとしても、それを受
け止める度量があるならば大衆に支持されるだろう。、

詰まるところ、そのマルクスレーニン主義がどこまで大衆の現実を
課題として取り込んで行けるかという、その中身がやはり問われる。

その他　要望事項
�@護憲から手を引け：　今　立憲民主党が護憲の高まりで　ぼた餅が落ちてきた。
それに流されてはならない。　国民の過半数は改憲に賛成派である。
自分の国を実質アメリカに委ねるなんて馬鹿の見本。　
アメリカは、日本が兵器をたくさん言い値で買ってくれる都合がいい国だから、守っているふりをしているだけ。　　

�A共闘のあり方を見直せ：　　全区に候補者を立てる事は　小選挙区制では自民党を利するだけ。　公明党が反面教師である。
自民党に協力する代わりに、公明党の要求を飲ませている。
そして　自力を伸ばすために立候補者全力の当選を図る。

――――今の共産党志位指導部は、全く駄目だ、辞めた方がよい
社会主義を宣伝できず資本主義万歳政党に負ける共産党に存在価値がない！
自民党と対極にあると自称する共産党が敗北・後退・減少するので自民党政治が栄える。

不破哲三が委員長就任時から新聞「赤旗」が減り始めた３４０万―→１９９万部へ、
志位和夫も減らし続けた１９９万部―→今は１０５万部そこそこらしい？
一度、共産党に信頼し期待し近づいた主権者が、去っていくということは、
信頼に値せず去る、
党本部がそれだけ、一番支持している有権者の声が集約できなくなったということだ、
また、労働組合やいろんな運動している活動家が減り続けているということだ、
民主主義は話し合いから始まりますが、その絆が後退し続ける共産党である。
生きた民主主義を結集し、発揚する力が失せていく政党、
志位指導部は、その「原因」について理解できない、政治と「人間」を理解できない
こうなると、
政治変革をめざす本来の共産党の存在価値は無いに等しくなり、結果的には、保守政治を喜ばせ元気づけることになっている・・・・それが、政治の実際の姿である。
おまけに、共産党委員長までが天皇陛下万歳、アメリカ大使館ご招待、大企業と共存しますなどと・・・自民党政治に片足置く羽目に腐食されるまでになった！

党員や支持者、有権者は生きた「自発的な人間」です。
一度結集した「人間」を、次々失う政党指導者とは、実際の政治の場において「人間」を理解する能力のない連中ということです。
かつての日本共産党の委員長宮本顕治は、戦前に戦争反対で十数年獄中で囚われた不屈の人、戦後はアメリカ占領軍の弾圧で党分裂に陥りその苦労の末に日本共産党を再建した人物で、自民党までが尊敬した政治家として有名ですが、「人間」を理解し実際の政治の場において１９５８年「赤旗」購読者５万人を、彼が委員長を去るまでの２３年間で３４０万人へと増やし続けている、それは党独自の「革新的多数派」の結集として日米安保条約破棄・財界政治反対・自民党政治打倒の力・革新統一戦線運動の政治的基盤となっていた。頭でっかちでなく現場で「人間」たちを理解する能力を身に着けたのだと思います。そこが、苦労知らずのボンの不破や志位とは根っから違うのでしょう。

「革新」を標榜する政党は、自民党政治を打倒する使命にあり、
一度築いた陣地を次々長期に後退させるような指導部は、そのつくられた役に立たない政策・方針と一緒にゴミ箱に捨てればいいでしょう。
企業と違って、政党の指導部の役立たずは、国民に与える影響が大きすぎます。
志位和夫は委員長の椅子にしがみつかないで、とっとと辞職すべきでしょう。
「何度負けても党幹部は責任をとらない」、、、必死に運動している近所の党員のみなさんは言っていますよ。当たり前だと思いますけどね、そんな幹部じゃ信用できないでしょう。

――――
社会主義政党「日本共産党」の看板を残し役割を果たしてもらうのは大賛成ですが、
志位和夫（不破哲三はもちろん）ら現在の本部指導部は全員クビ、政策や企画書はゴミバクにした方がよい、２０年以上まったく役に立たなかった実証済み。党をダメにしｔでしょう？
マゴマゴしていると「徴兵制」まで行きますよ保守自民党政治は！

――――
日本共産党と革新勢力が勢いのある時は、あの公明党も「日米安保条約即時廃棄」の政策を掲げ、創価学会池田大作が共産党委員長宮本顕治と握手し平和と民主主義のための「共創協定」を調印したほどでしたよ！

「独裁」は戦争と飢餓、民衆の不幸を引き起こし、
世界中の国民にとって、いずれは当事者にとっても、
悲劇であり悲惨である「がん細胞」の存在に他ならない。