竜馬の勤王がたとの交友、メンバ−は只者でない、勇気と智慧を兼ね備え

た人たちとまじわっている。

例

高杉晋作；（一たび動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし。周りの者は、ただただ驚き、呆然とするばかりで、敢えて正視する者すらいない。それこそ我らが高杉さんのことだ）後年、伊藤博文が高杉晋作顕彰碑に記した言葉。

後藤正次郎：福澤諭吉は、「非常大胆の豪傑・満天下唯一の人物」は後藤伯だけであると、幕末から維新に至るまでの功績を絶賛した。

　あの、竜馬と親交のあった、高杉晋作はシナ（当時の呼び方）の上海に視察

　に行き、シナ人が英国の奴隷まがいに扱われている状況を見て、シナの二の舞

　にならないよう、日本が外国の植民地にならないように考え、そして

　まさに身を捨てて　勇敢に行動した、類を見ない人物の一人だ。

　竜馬もその影響は受けているはず。

　竹中平蔵なんかと比較するのがおかしい、竹中なんか彼ら

　と比較したら、目くそ鼻くそ。

この日本は、長州テロリストと共謀して行なわれた”明治維新”を機に始まった欧米覇権（シオニスト）勢力による「ステルス支配」と、敗戦後の「直接占領支配」の「二段階の侵略行為」によって、政官財ともに米・イスラエルの覇権勢力（国際銀行家・軍産複合体）への徹底的な忠誠を誓ったもの「だけ」が、日本で強いパワーを持つことが許される「強力な裏システム」が浸透しきっているということだ。

ゆるねとにゅーす

https://yuruneto.com/hujisakiitirou/

【悪党】藤崎一郎元駐米大使…米軍産と共謀し、”隷米脱却”を図っていた民主・鳩山政権を嘘とでっち上げで崩壊に追い込んだ、生粋の売国官僚！

より引用

やってたことは、武器商人・ブローカー。

少なくとも英雄扱いはおかしい。

志は多少なりともあったのかも知れないが、中心は商社での金儲け。

司馬遼太郎の小説を史実と勘違いしている人が大勢いる。

個人的には、島津斉彬の武器調達エージェントという表現が最も近いと思う。

司馬遼太郎は元・産経新聞の記者。

高知出身の産経新聞の先輩に請われて、高知の竜馬を英雄に仕立てた作り話を書いたのがヒットしてしまった。

で、出版社社からそのイメージを引き継いだ維新ものを次から次と書き続けた。

もともと史実なんて関係ない、竜馬礼賛本として書かれた作り話だ。

司馬も、出版社のビジネス戦略に乗って、そのドツボこから抜け出すことができなかった。

●グラバーのもう一人のパシリもまた高知の岩崎弥太郎。

三菱の創始者・岩崎弥太郎もまた高知出身である。

竜馬と同様にグラバーと武器取引を通じて交流があった、というよりグラバーのパシリをしていたといった方が事実に近いだろう。

竜馬の亀山社中や海援隊の残務整理等をした後、海運業私商社の九十九商会で仕事を得、やがて経営者となった。

そして、明治維新のどさくさにまぎれて、藩札のインサイダー取引で莫大な財をなし、三菱の基礎を作った。このインサイダー情報を流したのは新政府の高官となっていた後藤象二郎であった。（Wikipedia）

そして台湾出兵、西南戦争を通じて武器ビジネスで大儲けした。
『死の商人』誕生である。

●『死の商人』安部一族へと繋がってゆく。

グラバーは三菱の特別役員として厚遇され生涯を日本で豊かに暮らした。

なお、現在の三菱商事の役員に安部晋三首相の実兄がいる。

安部晋三首相が「ホルムズ海峡だ！」「海南島だ！」「尖閣だ！」「北朝鮮だ！」「慰安婦だ！」と騒ぎまくって、防衛費を激増させて米国から武器弾薬を購入する度に三菱が潤い、やがて自民党に政治献金が回されるという循環になっている。

国民の財産を奪い、米国及び国内軍産複合体にカネを回す『死の商人』の面目躍如へと繋がっている。

そして、そのパシリは、昔は竜馬、今は安部！

グラバーのパシリが坂本竜馬、トランプのパシリが安部晋三ということです。

これが、変わらぬ『死の商人』のビジネスモデル。

恐ろしいと思うのは、日本に無差別絨毯爆撃と原爆２発を落として一般市民100万人超を殺した米国だから、今回も間違って極東で核戦争が起こったとしても米国本土への影響は軽微だとして、日本や韓国はどうなろうがまわない、イケイケドンドンになっていることだ。

日本、韓国が壊滅状態となれば、米国産業の復活は間違いないところだ。
トランプのビジネスセンスでの国家経営とはそういうものだろう。

北朝鮮ネタで日本と韓国から膨大なカネを巻き上げることに成功した。
トランプは『死の商人』ビジネスの美味しさをいやというほど認識しただろう。

これで、トランプが世界中に緊張をまきちらす可能性が出てきた、とは言えまいか？