★阿修羅♪ > 戦争b20 > 445.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
米空軍、F35戦闘機を一時飛行停止 操縦士に低酸素症様の症状(AFP)
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/445.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 13 日 08:57:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

エストニアに向かう米軍のF35戦闘機(2017年4月25日撮影、同年6月12日提供、資料写真)。(c)AFP/US AIR FORCE/CHRISTINE GROENING


米空軍、F35戦闘機を一時飛行停止 操縦士に低酸素症様の症状
http://www.afpbb.com/articles/-/3131764
2017年06月13日 08:33 発信地:ワシントンD.C./米国


【6月13日 AFP】米空軍は現在、史上最も高額な航空機、F35ステルス戦闘機数十機の飛行を一時的に停止し、操縦士への酸素供給の問題を調査している。同軍が12日明らかにした。

 米西部アリゾナ(Arizona)州にあるルーク空軍基地(Luke Air Force Base)のレベッカ・ヘイス(Rebecca Heyse)報道官(少佐)は声明で、同基地に所属する第56戦闘航空団(56th Fighter Wing)は「操縦士、整備士、医療専門家と、軍事・産業専門家らのチームの間で分析と情報共有を行うため、F35Aの飛行停止を継続する」と述べた。

 同型機をめぐっては、操縦士が低酸素症のような症状に見舞われる事案が先月2日から5件発生。今月9日に発生した直近の事案を受けて飛行が停止された。

 第56戦闘航空団は現在、55機のF35Aを有し、米空軍や、同型機を購入他国の空軍の操縦士に対する訓練に使っている。F35には今回飛行停止になった空軍型のF35Aのほか、短距離離陸垂直着陸が可能な海兵隊型のF35B、空母から運用できる海軍型のF35Cの3種類がある。

 同報道官は「一時飛行停止」の解除時期は分からないと述べる一方、一連の事案に重大なものはなく、操縦士は訓練を生かしてあらゆる問題を回避できたと強調した。

 F35の開発・調達では進捗の遅れや費用の超過、失敗が相次いでおり、2014年のエンジン火災の際にも飛行が停止されている。ほかにも、ソフトウエアのバグや機器の故障、脱出装置の欠陥といった問題が起きている。(c)AFP

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b20掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b20掲示板  
次へ