ロシア海軍の巡航ミサイル「カリブル」シリアＩＳ陣地攻撃の瞬間　露国防省がビデオ公開【動画】
https://jp.sputniknews.com/russia/201706233796017/
2017年06月23日 16:21(アップデート 2017年06月23日 16:24)　Sputnik

ロシア国防省が巡航ミサイル「カリブルＮＫ」がシリアの「ダーイシュ（ＩＳ，イスラム国）」の陣地をめがけて発射する瞬間を映した映像を公開した。

ロシア国防省の発表によれば、「カリブル」の攻撃後、「ダーイシュ（ＩＳ）」の陣地に残された武装戦闘員および施設はロシア海軍の爆撃機の空爆で殲滅された。

Корабли ВМФ России нанесли удар крылатыми ракетами «Калибр» по объектам ИГ в Сирии

コメント
1. 2017年6月24日 19:48:57 : cTj3sXqZZs : 0E@hItIJc1A[1] ▲△▽▼ ソ連時代まではロシアの巡航ミサイルは大き過ぎて巡洋艦では垂直発射ができずに斜めに構えた発射管から発射していたのだが、画像を見ると垂直発射していますよね。ロシアはミサイルの小型化に成功しているという事です。 ロシアから軍事援助を受けている北朝鮮も、同じなのでしょうね。
2. 2017年6月24日 23:14:39 : M6P7nhoK5E : Np5dffau2SU[565] ▲△▽▼ こういうことは、本来国連がやるべきことだ それをロシアがやってくれている もう国連なんて存在意義がないね まあ、もともとニセユダヤが作った機関だし 他にも国際ナンチャラなんて色々あるが、たいていそんなもんだ
3. 2017年6月25日 05:21:50 : 4CKiqj1Fe6 : 3ww8tLJADb0[24] ▲△▽▼ こりゃ凄い威力と精度だな。 アメリカのトマホークとは大違い。
4. 2017年6月25日 08:53:09 : MSoKM3rhC6 : 1XSSyTLiue4[10] ▲△▽▼ 2015年10月にロシアはシリアに向けて24発の巡航ミサイルを発射しそのうち4発がイランに落ちた、単純計算で15％の失敗は兵器として信頼度が低い、 今年米軍がシリアのシャイラト空軍基地に対して行われた巡行ミサイル攻撃は60発が発射され、そのうち目標を外れたのは一発だけで、その他はすべて正確に弾着している。
5. 2017年6月25日 12:43:02 : 3VGAY238aM : NiQiuSSt9ag[1] ▲△▽▼ コールドランチと思いきや 直接セルから発射するホットランチ方式 確かにこちらの方が速射能力は高いが ロシア軍はSSMのアフターバーナーの熱をセルから瞬時に放出する 新技術を開発したのか
6. 2017年6月25日 17:36:35 : cTj3sXqZZs : 0E@hItIJc1A[3] ▲△▽▼ >>04 速度が違うのだから一緒にはできない。 トマホークは亜音速で速度が遅いので正確に命中できる確率は高いが、当然途中で撃ち落とされる確率も高い。ロシアのミサイルの場合、速度は超音速であるので撃ち落とすにはそれなりの困難が伴う。したがって単純計算で15％の失敗には迎撃ミサイルや対空砲火や戦闘機の迎撃などのファクターを考慮に入れなければ意味がない。 それらを考慮した後でもトマホークの方が命中率が高いと言えるかどうかは、甚だ怪しいと思うけど。

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