北朝鮮の脅威で言えば何も今に始まった事ではなく、何十年も前から北朝鮮は戦略ミサイルを開発し保持している、それは核弾頭も無く、射程距離も米国には届かないものであった。

米国への脅威は無かったにしても、日本にしてみれば核弾頭の無い通常のミサイルだと言っても日本が隈無く射程に収められていてしかも狙って下さいと50基以上もの原発が無防備に日本列島に置かれている。

是までの北朝鮮の脅威と核搭載ミサイルとの脅威の違いって有りますか？
もう何十年も前からそんな状況は変わっていません。

米国が中東での無法な戦争に収集が付かなくなったから今度は極東だ北朝鮮だと騒いでいるだけの話であって、極東アジアの民にとっては甚だ迷惑な話でしかありません。

槍玉に挙げられている北朝鮮はもっともっと憤っている事でしょう、当たり前の話です、何も世界に迷惑を掛けたことは無い、ただ国家を認め体制を保障してくれと言っているだけの話であって、その話を断り続けているのが米国でしょう。

米国が北朝鮮との休戦協定を和平協定に換えて双方が判子を押せば済む話、
其れを行うことによって誰が迷惑を受けるのですか？、脅威を感じるのですか？
ただただ米国が米軍の仕事を温存するための交渉拒否でしかないと思います。

自国の金で自国の軍隊も維持できない乞食疫病神米軍は、さっさと北朝鮮を放棄して米国内へ帰りなさい、極東アジアの民は誰も、何処も紛争や戦争は望んでいません。

米国の都合だけでこの極東アジアをかき回すな、馬鹿たれ！！！乞食米軍さっさと出て行け。
北朝鮮の言う通りですよ。

北朝鮮はアメリカのトランプ大統領の日本訪問を前に、安倍政権に対して「アメリカの手先となって軽率にふるまえば日本列島が丸ごと海中に葬り去られることを肝に銘じるべきだ」と威嚇し、北朝鮮への圧力強化に向けた日米両国の連携をけん制する狙いがあると見られます。

これは北朝鮮が朝鮮労働党傘下の団体「アジア太平洋平和委員会」の報道官談話として２８日夜、発表したものです。

この中で先の衆議院選挙に言及し、安倍政権について「選挙期間中に『北の核脅威論』と『拉致問題の解決』を騒ぎ立てた。政治の危機に陥るたびにわが国に反対する騒動を起こし権力を持ちこたえるのは日本の常とう手段だ」と主張して、非難しました。

さらに来月、日本を訪問するトランプ大統領に安倍総理大臣が「さらなる圧力強化を要請するだろう」と批判したうえで、「アメリカの手先となって軽率にふるまえば日本列島が丸ごと海中に葬り去られることを肝に銘じるべきだ」と威嚇しました。

北朝鮮としては、トランプ大統領の日本訪問を前に北朝鮮への圧力強化に向けた日米両国の連携をけん制する狙いがあると見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011202221000.html

よくわかっている（笑）