岸から池田へ　1960年7月15日：天声人語
池田勇人氏が自民党総裁選に公選されて、1時間もたたないうちに、岸首相が首相官邸で暴漢に刺された。幸い命に別状はなかったが、河上丈太郎氏の奇禍に続く政治テロで、国民は暗い気持ちに閉ざされる。岸首相がある方面からねらわれて、外出もしかねているとのうわさは流れていた。デモ騒ぎから引き続いてこの一ヶ月余り、自宅と官邸以外ほとんどどこへも行かなかった。首相官邸にまで刺客がもぐりこんでいたとは物騒きわまる。それにしても自民党の総裁争いは、醜を天下にさらすものだった。二十日余りにわたる「話し合い」はいたずらに空転するばかりで、延長国会を全く空白のまま空費してしまった。事実上の首相選びであるのに、政策のセの字も出ず、派閥間の駆け引きに終始した。さんざん道草をくったあげくの公選も、土壇場で大野候補が下り、党人派連合と官僚派との決戦となった。その関ヶ原では、官僚チャンピオンの池田氏が圧勝したものの、木と竹とは一本になりそうもない。異質のものは結局どこかで分裂するのではないか。───
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岸は太腿を刺され、全治2ヶ月。しかしそのすぐ3ヶ月後に社会党浅沼が刺殺されて死んでいます。あやすぃーw　電通マンサックスくさいw　そして浅沼を殺した山口ニ矢は、東京少年鑑別書でわずか36分間の監視の隙に自殺している。これまたあやすぃーw
ま、昔のことはどーでもいいちゃーいいですけど、ショック・ドクトリン的に、あっと驚く惨事を利用して望みのシナリオを実現するという手法を、サックスちゃんは使ってくる可能性が高いのではないかと、斯様に思うわけです。
まーしかし、いくらなんでも進次郎では、3日も持たないとは思いますが、安倍の例があるからなー

蓮池透さんが言ってはならない真相をどんどんしゃべっててすごい
この人風俗店経営者みたいな胡散臭い風貌だけど、理科大出て東電の部長まで勤めた人物であった
言ってはならないことをどんどん言ってしまう蓮池さんが自殺しないように
国民は見守らなければいけませんね