●「黒い霧解散」　昭和41年12月20日（天声人語）
帝国議会の時代を除いて戦後の衆議院は七回の解散をしている。吉田内閣で三回、鳩山内閣で一回、岸内閣で一回、池田内閣で二回だ。この解散にはそれぞれ"通称"が残っている。「第四次吉田内閣による昭和二十八年三月の解散」といったところでぴんとこないが、「バカヤロウ解散」といえば、ああ、あれかとすぐ思い出す。

辻清明氏編の「戦後二十年史」政治編にも各解散の通称が列記されている。二十七年八月の第三次吉田内閣による解散はいわゆる「抜き打ち解散」だ。つぎが前記の「バカヤロウ解散」。つぎは第一次鳩山内閣による三十年一月二十四日の「天の声解散」である。鳩山ブームを背景にした鳩山首相が「解散は天の声である」と言ったところからこの名が生まれた。つぎは三十年四月、第一次岸内閣による解散だが、これは「話し合い解散」と呼ばれている。池田内閣は三十五年十月と三十八年十月にそれぞれ解散を行っているが、前者は「予約解散」、後者は「予告解散」と名づけられた。政策には強気の池田首相だったが、解散については「予約・予告」というところがおもしろい。

さて、近づいてきた佐藤内閣による解散は何と呼ぶべきか。これは文句なく「黒い霧解散」であろう。こう呼ばれることは佐藤首相にとって、まことに不快千万とお察しするが、これにかわる適切な通称がない。せめて点を甘くして「粛党解散」といいたくても、自民党に本腰を入れた粛党の実がない。「黒い霧解散」と呼ばれては、総選挙にひどく不利である。黒い霧を追求され、追い込まれた挙げ句の解散という印象を国民に与えまいと、佐藤首相は目下のところ必死である。解散の時期を明示せよと迫る野党連合をつっぱね、臨時国会を単独審議で押し通すという前代未聞の強行作戦をあえてした。

佐藤首相のもつ解散権とは、いまや"解散せざる権利"のようでもある。時をかせぎつつ、「黒い霧」のムードを何とか転換させようとしている感があるが、いくらねばってみたところで、多数国民も後世の政治史家も、このあとの解散を「黒い霧解散」と呼ぶことは間違いない。
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「蚊帳の外の蚊イサン」
「イエローヒットラーの黄色い膿解散」

極上のバカを、裏からこそこそ操っている今井ちゃん
時代錯誤のネオ明治政府で裏天皇をやってる今井ちゃん
もう十分楽しんだだろう
みっともない支配者ごっこは、もう終わりにしなさい
そんな感じである

過労死被害者遺族完全愚弄〜
視界にも映らぬ〜

★��堀内のり子�≠ﾌパフォーマンスで明らかになったことは〜

自民党全員〜
公明党全員〜
思考形態が共通して異常。国民擁護責任の欠落した人格、気を遣う人格からさえ見事に外れた、外れ得る、ノータリン稚戯歓喜パフォーマンス〜

まともな国民の道行きとは別次元の進行だよな。
堀内のり子並みの人間崩壊に堕しているということだ。
何かが集団憑依している連中だよな…　戦争が起きる原因の解明が出来るよな。現実に、完全にいかれた奴等が国家権力中枢にあふれているんだ。
共同体公的責任放棄痛痒無感覚同類が。

＞いつか見た光景だろ。国民民意乖離の恐怖政治現場。

堀内のり子にはナチス制服がお似合いだ。手にはカギ十字の旗を振れよ、バカ。こういう狐憑き表情同類が大量に、自民党公明党に充満していたのだし、この点で、麻生太郎が吐露した本音、見事にナチス党流儀踏襲が達成されていた。