★阿修羅♪ > カルト19 > 550.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
いよいよ頭目のヒラリーを米議会が召喚して、議会裁判に掛けて有罪で投獄するという動きになっている/副島隆彦
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/550.html
投稿者 仁王像 日時 2018 年 8 月 16 日 20:00:33: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

いよいよ頭目のヒラリーを米議会が召喚して、議会裁判に掛けて有罪で投獄するという動きになっている/副島隆彦

[2336]今、世界で何か起きているか。これからどうなるか。
投稿者:副島隆彦   投稿日:2018-08-16 11:35:11
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 (一部カット)

世界の動きが、急に、慌ただしくなった。この秋の動きが、分かってきた。

 トランプ大統領が、諸外国(米国以外のすべて)を虐(いじ)めて、お金をぶったくって、アメリカに、持って帰るか、資金がアメリカに流入(リパトリエイション。還流)するように、強引な、外交をやるものだから。

世界中を怒らせている。 トランプにしてみれば、国内優先、自国民優先で、デブの白人労働者階級 を、喜ばせて、彼らの仕事が来るようにしてあげることが、最優先だこれは、当然のことで、これが、「アメリカ・ファースト!」だ。

 副島隆彦が、いくら、コトバを、「バカども! アメリカ第1主義などと訳し続けるな、「アメリカ国内優先(ゆうせん)主義」と訳せ 」と、テレビ、新聞の記者たちに、言っても、まだ、やろうとしない、。ようやく、「自国優先」と、訳しだした記者どもがいる。

 彼ら、白人の下層階級の 半分、失業しているような連中が、従来は 民主党支持だったのだが、これを、トランプ支持にして、この11月6日の、中間選挙で、トランプ共和党が、勝たなければいけないからだ。 下院議員で、235議席は、最低でも取らなければいけない。そうしたら、民主党は、200議席だ。今が、これぐらいだ。

 そうやって、トランプが、勝って、そのあとは、もう、12月のクリスマス商戦だ。 アメリカ人は、子供に、300ドルとかの贈り物をしないと、立つ瀬が無い国民だ。だから、トランプは、クリスマスまでは、何とか、景気をもたせて、「景気、いいだろ。いいだろ。オレの努力なんだぞ」と、ツウィッターでも、書き続ける。

 そして、一月になったら、がらっと、株価を落とすだろう。 それが、目に見えている。次は、その2年後の、次の大統領選挙に向かって、自分の再選のために、闘う。

 しかし、もうすぐ、9月に入ったら、どうも金融、経済が、世界的におかしくなってゆく。トルコ・リラの4割急落、と トルコ国際が、9%の利回り上昇で、つまり、国債暴落が、始まっている。アルゼンチンは、政策金が、45%になっており、すでに、破綻国家だ。

 この動きが、ヨーロッパの銀行に、波及して行く。 ヨーロッパの銀行が、トルコやらに、貸し込んでいる。メルケル首相は、ドイツ銀行の破綻危機を、なんとか回避しようと、必死だ。 トランプは、ヨーロッパ危機までなら、知らん顔を出来る。「オレの知ったことか」と。

 ところが、日本国債10年物 が、0.17%とかになっていて、アメリカの大物投資家(ヘッジファンド)たちが、肝を冷やし始めている。日本国債が、0.2%まで、なると、おかしな動きが起きる。国債暴落が、一国の経済破綻を引き起こしそうだ。 国債=長期金利のところに、大きな、打撃、ひずみが、起きそうだ。これが、これからの世界危機、世界恐慌への道だ。

 日銀の黒田は、今年もまた、すでに、30兆円(3000億ドル)を、日本国債の形で、アメリカ財務省に差し出したようだ。 それで、黒田は、死んだような顔をしている。 QE(緩和マネー)を、まだまだ、やらされる。 アメリカの命令に、安倍政権は、ひと言も逆らえない。

 トランプは、「オレが、外国から、資金を、取り上げ的だぞ。だから、21兆ドル(24大兆円)ある連邦政府の 債務の 利払いが、ようやく出来るようになったゾ」と、ツウイッターに、正直に、ペロリと書いた。 「一年間の、国家の財政赤城の、利払い分だけでも、その資金の、2兆ドル(22兆円)だけでもオレが、稼いで来てやる」、「それと、司法省を使った、CIAの産業スパイとの連動の、世界中の大企業、ぶったくり、の脅しでの、資金奪い取りだ。

 これらの、生臭い、本当の、政治の裏側の、一番、大きな動きを、私、副島隆彦以外は、誰も、書かない。知らない。 アメリカ政府は、60兆ドル(6600兆円)の財政赤字を、抱えているのだ。 新興国のドルだけの債務が、3.4兆ドル(400兆円)あって、これが、どんどん、アメリカに還流している。これには、中国からの資金流出も、含まれる。

ところが、新興国の財政赤字、国債残高のひどさ、と言っても、そんなもの、世界の1割だ。
本当に、ヒドいのは、先進故国に、隠れ財政赤字、大借金だ。9割は、先進国に決まっている。アメリカと、ヨーロッパEUと、日本だ。

 日本は、すでに、アメリカに、裏から、1400兆円から、1600兆円の資金を、脅迫されて、この40年間で、貢いでいる。 黒田のあの顔を見ていたら、分かるだろ。

 私、副島隆彦が、この1400兆円(14兆ドル)の、アメリカへの、「食えないカネ」
「コンクリートで出来たカネ」の 朝貢(ちょうこう)、差し出しを、書いてきた。

 この大きな真実を抜きで、金融や、経済の専門家、エコノミストぶるな。 私、副島隆彦と本気で、この大きな真実を巡(めぐ)って、対決できると思っているのか。

 ついに、ドイツのメルケルが、本気で、トランプに怒り出して、トランプが、「ドイツを、ロシアの侵略からまもってやっているのは、アメリカだ。もっとドイツは、国防予算を、GDPの 4%まで、増やせ」 と、 脅しあげるものだから。

 メルケルは、ドイツ第4帝国(クワトロ・ライヒQuatro Reihi ) の意地に掛けて、動き出した。 「よくも、トランプ、言ったわね。ドイツを、怒らせて、軍備増強しろ、などど、言って、本当に、ドイツが、軍事国家になったら、どうなるか、見せてあげるわよ。これまでは遠慮してきたけど。

ドイツ人は、団結しているのよ。アメリカにバレないように、じわじわと、しっかりお国からね」と、なりつつある。

イギリスと、フランスは、上品に気取った、貴族様のようにして、もう、貧乏のくせに、バカにされながらも、アメリカにしっかりくっつくようだ。

ドイツは、他の弱小の、ヨーロッパ諸国を率いて、 ロシアのプーチンと、組む。そして、中国の習近平とも組む。 そうやって、ユーラシア同盟が、出来て行く。 ユーラシア大陸に、世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)が、移って行くのである。私、副島隆彦は、sでに、何冊もの本で、「ユーラシアの時代が来る」と書いたとおりになる。

アメリカが、諸外国をぶったくって、資金を奪い取っても、どうせ、その跳ね返り(ブローバック)が、アメリカを襲う。隠れている、巨額の、その米国債発行残高(かくれの財政赤字)の60兆ドル の 重荷が、崩れだす。

この 紙切れの、 ドル札と、米国債(TB。トレジャリー・ビル)を、今、アメリカは、必死で、長期債 30年者を、 50年者、80年者、なんと100年ものに、洗い替え、
ロールオヴァー、しつつある。金利分を組み込んで、100年債に切り替えれば、文句ないだろう、という魂胆だ。

この違法な、隠れの 通貨と国債の過剰発行で、一部が、株式市場に流れて、それで、株高を作って、それで、「アメリカは景気がいい、景気がいい」とやってきた。が、それがいつまでも続くことはない。ドル暴落と、米国債暴落(長期金利の暴騰)が、起きることが、だんだん、はっきりしてきた。 

トランプは、国内政治では、自分の敵の、ヒラリー派の Moonie ムーニー、統一教会の、反共人間の、HBIとCIAの高官たちを、叩き潰す、仕事で、大変だ。それでも、11月の選挙のあと、勝ったら、いよいよ、頭目のヒラリーを、米議会が、召喚(サピ-ーナ)して、議会裁判に掛けて、有罪で、投獄する、という 動きになっている。

こういうことが、世界と、日本の目の前の動きだ。

 (以下、コメ欄へ)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 仁王像[2354] kG2JpJGc 2018年8月16日 20:01:58 : AcJYYYxxlQ : kHH4gcNsmvQ[1] 報告
それで、以下に、長々と載せるのは、私の弟子の中の 優秀な人間が、訳してくれた、
世界戦略家の、ヘンリー・キッシンジャーに ついて、論じた英文だ。重要な、戦略が書いてある。これは、CIAの 理論部門が、運営している、 ストラッドフォー Stradofore
という研究所が、出していて、そこに女の戦略家が、書いた文だ。

(転載貼り付け始め)

●「トランプとキッシンジャー、新しい世界秩序の探求」
By Reva Goujon(レヴァ・グージョン)
(ストラットフォー、国際分析副総長(Vice President))
 地政学

 
概要

アメリカは、(国外のことに)無関心な態度に戻った。そして、中国がさらに勃興し、ヨーロッパは分裂し、モスクワと北京との戦略的な協力関係はますます強化されている。すべては、国際関係を不安定なものにしている。

ベテラン外交官のヘンリー・キッシンジャーによると、新しい競合する国際(グローバル)システムに、柔軟性と実用性を持たせるためには、「ウエストファリア(ヴェストファーレン)条約」(訳者注:近代の国際法の始まりとなった、ヨーロッパの宗教大戦(三十年戦争)を終結させた、ヨーロッパ諸国による平和条約。1648年締結)の原則を、基本とすることが必要である。

朝鮮半島の運命について、アメリカと中国が理解をしあえるかどうかの可能性(見込み)が、いま新たに出現しつつある新しい世界秩序の実験場となるだろう。

しかし、外交の話となると、それはまさにトランプにとって、最も有効な外交の資質となる可能性がある。

結局、アメリカが、無関心と過剰な反応を交互に使い分けられる能力は、生来の強力な地政学の基盤に基づいた、その遺伝子のなかに埋め込まれているのだ。

ホワイトハウスの機知に富んで柔軟な(変わりやすい)精神は、荒波を引き起こすこともあるが、少なくともいくつかの環境においては、機会を生み出すことにも使われうるだろう。

キッシンジャーのような戦略家の大御所は、トランプにも時折アドバイスをしていることで知られるが、トランプ大統領政権のなかにそのような機会を見出しているようだ。

キッシンジャーは、現在95歳であるが頭脳明晰であり、多数の大統領と大統領候補に対して外交政策の立案を手伝い、また、密かに(他国の要人との)定期往復外交を行うことで仕えてきた。

キッシンジャーの、しゃがれ声で長々と独白される外交指導は、世紀の国際的な課題とうまく渡り合えるような「新しい世界秩序」を構築するという、彼の探求を中心としている。

冷戦期には中ソ関係を引き裂き、「ニクソン中国へ行く」というキャッチフレーズを生み出した人物として、キシンジャーは、その人生の大部分を、中国を勃興させることに費やしてきた。

現在、ベテラン外交官は、急激に変化を続ける環境の中で、新しい秩序を構築しようと尽力している。― それは、今日のアメリカにとって最大の頭痛の種である北朝鮮問題への解決策に始まる。

概要、全体像、大局
これからの数年間で、アメリカとロシア、中国のあいだで展開される覇権争いが、国際システムを決定するだろう。

この覇権争いがさらに加速すると、朝鮮半島が、帝国のあいだにくさびを打ち込む形で、必然的に作用し始める。

ドナルド・トランプ大統領の戦術は深く分裂しているが、彼の北朝鮮への提案は、北東アジアにおける中国との「力の均衡(バランス・オブ・パワー)」を先導しようとする、より深い戦略に基づいている。

衝突の避けられない針路にあって
キッシンジャーの最新の著作「世界秩序(ワールド・オーダー)」において、ベテラン外交官は、世界秩序を形成しようとするこれまでの試みの中で、どのようなタイミングで、またどような環境において、成功したり失敗してきたのか説明するように、歴史に問いかけている。

キッシンジャーの見解では、世界秩序のひな型は、1648年に「30年戦争」が終結した際に出現した「ウエストファリア型の勢力均衡(バランス・オブ・パワー)」であった。

それは、他国を打ち負かしてしまうほど強力ではない、お互いに同格の覇権国どうしによる国際システムである。ヨーロッパ大陸における、相対的で柔軟な均衡を維持することが正当であるという意識(観念、感覚)を分かち合い、「国家の主権(統治権、支配権、sovereignty)」という考え方を抱擁するモデルに基づいていた。

もしある一カ国が、単独の覇権を獲得しようとしたり、二流の準覇権国が、秩序を乱すような行動で主要覇権国のランクに強引に入り込もうとした場合は、世界秩序の暗黙のルールによって、
新興してきた脅威に対抗するための実質的な同盟が発動される。
キッシンジャーは、このウエストファリアの国際秩序を、最終的には崩壊させてしまうほどの強力で(おそらく避けられない)力があったことも認識している。それは、ナショナリズムであり、ドイツの統一であり、またイギリスの無関心、それから、ロシアによるヨーロッパ大陸のあら捜しであった。

同時に、キッシンジャーは、20世紀の(戦争による)大量虐殺は、国家の指導者たちが、自分たちの地政学的な環境を読み間違った、計算間違いによる結果であったのだと、深く嘆いている。

キッシンジャーの多くの執筆や証言が示しているように、キッシンジャーはリタイアした人間ではない。この大胆で勇敢な90代の老人の使命は、新しい力の均衡を築くことによって、地球規模の悲劇を防ぐことである。

今日の世界を調査(測量)してみると、冷戦後の世界秩序における緊張関係が、容易に指摘される。

アメリカは、これまでどおり強力であるがもう無敵ではない。中国が、アメリカと同格のライバルとして急激に勃興している。より力は弱いが、抜け目なく慎重なロシアは、「アメリカによる世界秩序」を弱体化させようという目論見に誘われて、(今のところは)中国の北京政府と戦略的に連携している。

これら(米中の)二極の板挟みとなって、ヨーロッパ諸国は分断されており、効果的な仲介者としての役割を担えずにいる。いっぽうで、日本やトルコ、インドなどの地域大国は、これら(米中露)の覇権大国のあいだの流動的な空間に、いまでも自分たちの立ち位置を見つけようとしている。

言い方を変えると、世界は拡大する不均衡の中にいるのだ。中国とアメリカという、地球の正反対に位置する二つの国家は、「歴史的な例外主義」をそれぞれに主張しながら、現在の国際システムの中心を形成している。

自らの世界における中心として何世紀も君臨してきたあと、中国は西洋諸国が先導する国際秩序にねじ込まれた。中国は、その国際システムを決定する役割もはたしていないのにだ。キッシンジャーが警告するように、やがて中国が、現代のニーズに見合うような、いまの時代にふさわしい国際ルールに改定することを期待されるようになるだろう。

トランプがホワイトハウスにとどまろうと、習近平が終身の国家主席を続けようとそうでなかろうと、経済的な安全を確保しようとする中国の進撃は、国際的な経済の独占を維持することを責務と考えるアメリカとの衝突が、避けられない。

そして、もしアメリカが、勃興する中国と共存して勢力のバランスをとる方法を見出せなければ、今世紀はまた、世界覇権をめぐる政治のなかで、新たな、そしておそらくずっと悲惨な悲劇を目撃することになるだろう。

北朝鮮という、リトマス試験紙
朝鮮半島の運命が、新たに出現しつつある世界秩序の実証となるのだ。(米中という)二つの帝国のはざまにくぎ付けにされて、韓国は、いよいよ大国の餌食となりつつある。

もし韓国が、より強力な近隣諸国とのバランスを維持しているという体面を保ちたいならば、(朝鮮半島の)統一の道を探さなければならない。それがたとえ過去70年間のもっと良かった時期でさえも、障害だらけの道のりであったとしてでもである。

最初の朝鮮半島統一の企ては、大国どうしの引き分けに終わった。金日成が、ソビエトと、彼らの同盟国である中国とのあいだの、相互の疑心暗鬼(被害妄想)をうまく利用して、1950年に、南部(韓国)に侵攻するという承認を取り付けている。

しかし、アメリカの予測不可能さを見せつける他の事例として、アメリカは、ためらい迷いがちだった態度から急転して、冷戦の戦略的な計算から、中国との国境にある鴨緑江(おうりょくこう)に北朝鮮人を押しやるという断固とした決断をした。これによって、朝鮮半島の統一をワシントン政府の管轄下に収めたのだ。

キッシンジャー元国務長官が解説するように、1953年当時、中国を侵略していた日本占領軍を、鴨緑江(おうりょくこう)の国境から撤退させるために、毛沢東が、やむをえずアメリカの侵入に応じたのとおなじような必要性が、現在の北朝鮮問題にもあるのだ。

ソビエト連邦が(アメリカにとって)最優先課題だった時に、中国を飛び越えて首を突っ込むことを望まなかったアメリカは、戦略的な抑制を実行した。朝鮮半島における米軍の規模を縮小し、北緯38度の緩衝線に配慮(順守)した。

中国とアメリカは、もう一度、お互いの覇権争いをうまくまとめるために、朝鮮についての合意に達することができるだろうか。米中両国とも、北朝鮮の核兵器庫を無力化させることで利益を得ることができる。

どちらも、アメリカによる朝鮮半島への軍事介入が、どうして中国を簡単に戦争へ引きずり込んでしまうのか、歴史から理解している。そして、両国とも、朝鮮の統一への道のりに影響を与えることができる防衛や経済、政治的な手段を十分に持つ立場にあるのだ。

朝鮮半島が、これからも長期にわたり、アメリカと中国の対立の舞台となるだろう。しかし同時に、この場所が、ワシントンと北京の、北東アジアにおける「力の均衡(バランス・オブ・パワー)」が、どのように展開するかという将来性(可能性)を示してくれることにもなる。

トランプ大統領の、北朝鮮に対する型破りな取り組みは、この戦略的なパラダイム(枠踏み)に適合する。トランプによる、7月12日の北朝鮮との会談を中止するという、無作法で性急な宣言が、平壌政府に、予測不能なことを米大統領に対しての外交のカードにすることを止めさせたように見える(今のところだが)。

(米朝会談において)非核化についてまったく詳細を欠いており、また、最終的な宣言で人権についての話し合いも欠如していたことに憤慨している批評家(コメンテーター)たちは、北朝鮮のような、「核を保有するならず者国家」に対する、伝統的で数十年も前の時代遅れの核封じ込めのアプローチ方法が、これまで見事に失敗してきたことを思い出すべきである。

もしアメリカのワシントン政府が、人権問題はともかく、北朝鮮の非核化について、技術的な高官どうしの対話・協議を始めていたら、すぐに壁に突き当たっていただろう。その代わり、シンガポール会談は、硬直化して(詰んで)いた現状を打開するという、米朝両方の政治的な意思を示したことにはなる。それ以上でも、それ以下でもないが。

米朝合意が崩壊するという恐れ(亡霊)は、どちらもともに過激で気の短い、アメリカと北朝鮮のリーダーたちによるこれからの交渉で、やっかいで傷つきやすい非核化の問題のなかで、必然的に立ち現れてくるだろう。しかし、彼らの対話の戦略的な基盤として不可欠だ。実際のところ、この事実が、これらの交渉を後押ししている。

トランプは、近代のアメリカの歴史上、最も過激な大統領だろう。過激な戦術というのは、アメリカ国内の伝統(保守)主義者を当惑させるものだ。結局、機敏に同盟を組んで行くことが、「力の均衡(バランス・オブ・パワーという現実主義=リアリストの)」政治には、必要条件である。だから、トランプ大統領の強硬な(タカ派の)経済協議が、多くの同盟諸国を恐れさせ、分裂・対立させているが、この世界的な覇権争いでは、機敏に同盟を組むことが、必要な要素なのだ

しかし、トランプ大統領のすべての動きが、完全に戦略を失ったものであるということではない。キッシンジャーのように、古参の外交政策の指導者の助力で、朝鮮半島での調停(合意)は、「新しい世界秩序」を構築するための数ある「設計図(青写真)」の一つとして、役割を果たすのだろう。

(転載貼り付け終わり)

2. 2018年8月16日 21:23:37 : C2mz5FPnDA : n61ADtltFiQ[1] 報告
相変わらず気持ち悪いな。山根明といい、表で大きい事言う奴はみんなこんなやつばっかり。「ヤマネアキラはね〜おとこなんだよ〜」(経験も資格も無いのにボクシングの構えをするボクシング理事会のドン)

>>国内優先、自国民優先で、デブの白人労働者階級 を、喜ばせて、彼らの仕事が来るようにしてあげることが、最優先だ

まったくどうかしてる。国内を優先しない国なんか存在するか。そんな国はさっさとつぶれちまえ。

3. 2018年8月16日 22:42:59 : SZafjn842k : 5HbYOJvQ4H0[3] 報告
膨大な国債の金額から言って、利上げは即増税につながる可能性が高いな。
債権回収の時がやって来ましたw
4. 2018年8月17日 05:42:09 : FuIF27KsDQ : KclKzVVj6Yw[19] 報告
世界恐慌レベルの経済テロを画策実行しようとしているのはこれまで米国を牛耳ってきた連中
副島氏はその連中の中心にいるであろうロスチャイルドの側の意向を受けてか忖度してか察知してか
ただの偶然かそのアジェンダの広報マンの役割だと当方は判断している
そして今年の6月か7月中に行われる事が決定事項だと自信を持って予言された北朝鮮に対する
空爆攻撃が12月まで延期されたとも発言されているのだが
この北朝鮮軍事攻撃シナリオも結局は米国を牛耳ってきた連中の手によるもので
そのシナリオを打ち砕く米朝会談とそれに続く米露会談を成功させたトランプ大統領の
ネガティブ論評を本格化させたのもこの北朝鮮に対する軍事作戦が実行されなかったことを受けて
のことである
5. 2018年8月17日 06:52:47 : 6NqvTJXdVg : AkpDRtSITVQ[13] 報告
>トランプは、国内政治では、自分の敵の、ヒラリー派の 
>Moonie ムーニー、統一教会の、反共人間の、
>HBIとCIAの高官たちを、叩き潰す、仕事で、大変だ。


で、当の統一教会系の本人たちは、どう言っているのだろうか?
★阿修羅♪で盛んに、親トランプ・反ヒラリーを唱えに来ていた平和主義者たち。

ちなみに統一教会は現在、三派に分裂し、存続すら危ぶむ声が信者層にある。


原理講論を読む
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2017/05/18/033037
「再臨主文鮮明アボジはトランプ大統領を立てられ、亨進様はトランプが神の御旨を全うするよう祝福し支持された。
大統領選ではトランプ大統領が大方のマスコミの予想を裏切って勝利することになった。
これによって、人類はアメリカとロシアの核戦争の脅威から救われることになった。
再臨主を殺害した世界的蕩減を第二代王亨進様と国進様の信仰によって回避することができ、ヒラリーの野望をくじいたのであった。」


ttkzkn1610のブログ/トランプの裏切り。その一。
https://ttkzkn1610.muragon.com/entry/427.html
「恐れていたアメリカなどの国によるシリア攻撃が行われました。
二代目王様はトランプ大統領の誤りを指摘されて真の支持基盤を失い、また戦争の危険が増す道が広がり、韓半島も赤下統一の危機が迫っていることを示されました。」

「事実トランプを大統領を選んだ一等功臣は、正統的な保守派たちではありません。
アレックス・ジョーンズやジェームズ・オキーフ ブライバーのようなアンダーメディアが、トランプ大統領を大統領に選ぶように、後ろで米国国民を動かしました。
ところで今、そうしていたアンダーメディアにトランプ大統領が背を向けています。
アンダーのメディアは絶対に第3次世界大戦を望んでいません。
ところでトランプが選んだ国連大使ニッキー氏が最近、第3次世界大戦を支持する(ロシアとの戦争)発言をしました。」

「トランプが引き続きこのように政治の道を行くなら、偽共和党員ばかり残って、次回の任期にトランプが大統領になったとしても、彼はブッシュ大統領のように、オバマ大統領のように米国が滅亡する政策を使って、銃器所有を市民たちから奪って行くことに、先頭に立つこともあるというのです。」



[スレ主【仁王像】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
長文で意味不明。簡潔に紛れがないよう書くべし。

6. 2018年8月17日 14:43:49 : uXQZIoHnc2 : 1VqqBww9yyY[2] 報告




いよいよ皆様ご期待の、裸のノータリン安倍朝鮮人犯罪政治家集団が体調不良で待望の全滅滅失になって参ります、当然同門の日本人なりすまし朝鮮人犯罪集団は必ず全部偽ユダヤ勢力もろともにグチャットと、完全撲滅されます、ひつこく抵抗する輩は米中ロシアの共同テロリスト排除作戦部隊にチクって、さっさと殲滅してもらいます。さぁ、皆様頑張って安倍日本人なりすまし犯罪集団をテロリストとして完全撲滅しましょう。


7. 2018年8月17日 19:28:53 : vYZbcjMmUY : WyAq3cgBXrc[25] 報告
11. 2018年8月17日 19:26:17 : vYZbcjMmUY : WyAq3cgBXrc[24] 報告
▲△▽▼
安倍が夫婦でイスラエルに出向き、検察とマスコミによる森友家計疑獄追及もみ消し工作、それから自身の独裁弾圧売国棄民暴政総理継続を湯田菌ナチスの頭目ネタニヤフに懇願、その見返りに更なる日本売国国民遺棄暴政を誓った、そして大阪北部地震や西日本豪雨災害の人工災害テロ惹起、沖縄の知事も医療界に巣食う湯田菌マフィアの常套手段「ガン治療」暗殺で葬られ、安倍が地元山口で政敵を潰すために暴力団に捏造スキャンダル工作を依頼した事実を、再び追及していたジャーナリストをこれまた常套手段の駅の階段突き落とし(ホーム突き飛ばしも奴らの手口)
で重症を負わせ、安倍依頼の政敵追い落とし捏造スキャンダル工作を証言した人物は現在行方不明、その日本を蹂躙し続ける安倍の穴持ちイスラエルの湯田菌ナチスの頭目ネタニヤフが、起訴されるかどうか。


異常な暑さは、大地震が準備されているから<外資カジノマネーロンダリング法案を通すためのHAARP大地震>
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/571.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2018 年 7 月 16 日 14:58:39: 9HcMfx8mclwmk jZGN25VdmF@Jxo@sluyOm4z1iOo

34. 2018年8月17日 19:13:41 : 4UCt9mKsHs : fej0uzj97ak[20] 報告
▲△▽▼
人工地震も人工台風も人工豪雨もみな、湯田菌の専売特許、依頼したり使用いたり
するたびに、安倍自公不正選挙政権陣営とその穴持ち財界が「使用料金」を湯田菌に支払っております。故に相当の軍資金を安倍自公不正選挙政権は、国庫や財界からせしめねばならないわけです。
大阪北部地震や西日本豪雨災害の前に、安倍夫婦がイスラエルに出向き、湯田菌
ナチスの幹部ネタニヤフに、検察とマスコミによる森友家計疑獄追及もみ消しと
自身の独裁弾圧売国棄民暴政総理継続を懇願し、その見返りとして更なる日本亡国
売国棄民政策推進を約束、その結果、湯田菌特許の気象兵器攻撃や地震攻撃が展開
されているというわけです。
津波や地震や原潜沈没や台風発生を受注したイスラエルの原潜が世界中どこにでも
出没しているではありませんか。

6. 2018年8月17日 19:01:01 : jdC8BHPV5Y : cOGGWQ82sLE[2] 報告
▲△▽▼
湯田菌の衛星やハープを使った海洋加熱、電磁波による加熱や水蒸気生成や大粒豪雨を引起すための安倍のわが軍のケムトレイル、イスラエル原潜の海洋温度上昇、これら気象兵器攻撃自体、湯田菌ネオコン戦争屋の特許、莫大な使用量を日本が支払い豪雨災害や台風攻撃を、行っているということで、それは多国籍傭兵リクルートテロ支援事業「ISIS」、集計マシンとマスコミを使った「不正選挙」発注
システムと同様と考えるべきでしょう。


「5日連続で台風が発生」させましたか、安倍ちゃん応援団の朝鮮悪の皆さん?

2018年8月17日 12:21 午後

私が前からカキコしている持論ですが、「今の気象改変はもはやNASAではなく、日本の朝鮮悪が直接やってるのでは?」と。

なぜなら、どう考えても「トランプさんが登場したのに、NASAがいまだにそんな悪事を続けられるはずがない」と思うからです。

私はやはり「トランプ大統領誕生」=「ユダ金本拠地のアメリカ政府の陥落」時に、危険を察知したNASAが「唯一残った裏社会政府支配国家で、しかもNASAの気象兵器を運用可能な技術を有している所」=「日本」に『譲渡』したのでは?……と本気で考えています。

譲渡といっても、別に現物を地上で受け渡すわけではないから、衛星へのアクセスコードの譲渡くらいなものでしょう。

当初はもしかしたら、トランプ大統領による「粛正」から気象改変衛星を守るため、日本に「一時避難」させただけだったのかもしれません。

ハザールユダヤ「おい、ちょっとだけ預かっていてくれねえか朝鮮悪どもよ。その間に何とかトランプを暗殺してヒラリー大統領を誕生させるから、その間はお前らに全部任せるわ。もちろん、気象改変テロを自由にやってOKだぞ」

……なんて頼まれてね。

ところが、暗殺はことごとく失敗し、アメリカでのハザールユダヤ復権はもはや不可能になったので、気象改変衛星は日本の朝鮮悪に預けられたまま……ということでは?

そうなったらあの薄汚い朝鮮悪どもですから、自分たちのピンチを誤魔化すために、そんな秘密兵器を使わないわけがありません。

さらには、気象改変なんて素晴らしいものを急に与えられたから、「主人たるハザールユダヤ悪に代わって今や自分たち朝鮮悪が世界をコントロールしてるんだ!!」なんて舞い上がった発想を持ち、調子に乗ってしまい、それがまた衛星をフル稼働させている原因になってるのではないでしょうか?

その「譲渡先」=「実際に運用している所」が、JAXAなのか自衛隊なのかは知りませんが(もちろん命令を出しているのは安倍李晋三朝鮮悪政府なのは間違いないですけど)、何にしろ私は、上記のようなことになってるのでは?と以前から考え始めています。

[スレ主【仁王像】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
別の場所でどうぞ。

8. 仁王像[2357] kG2JpJGc 2018年8月17日 20:02:13 : IPDNDo0Yeg : @bEhn_MuyBs[2] 報告

 ヒラリーの投獄ということだが、この文面だけでは読者は得心できないだろう。が、米国ウォッチャーとしてのキャリアは長い方なので、文字化できない何らかの感触を得ている可能性はある。
 トラ大の終戦宣言は、この儀式の後なのかも知れない…。
 
 
9. 2018年8月18日 06:06:37 : grvl0T3UYs : YD4s_vfKxTc[1] 報告

副島の投稿は読むごとに冥土いや迷宮いや迷走脳になっていくだけ。
タイトルに吊られた。

副島のアホんたれ。どっち向いとんじゃ。トランプのドイツほか経済政策は戦争屋追い出しにあるんだろ。日本も同様、高額欠陥軍用機や兵器を売りつけるのも、日本経済を疲弊させることで戦争屋ポチだらけのわが国から追い出すこともできるわけだ。ヒラリー粛清情報は、やのっち氏のツィッター情報で充分。弟子よりやのっち情報を見たらどうかね。悲壮脳が改善されるぞ。

>>4
>世界恐慌レベルの経済テロを画策実行しようとしているのはこれまで米国を牛耳ってきた連中

なるほど。いい視点を教えていただきました。副島悲壮脳になりかけていた。

10. 2018年9月09日 14:13:14 : NSaLveHaho : xdaw4ktgztw[358] 報告
人間がカネを創ったと信じる人は次の展開が分からない。
カネは終わった。
次の流通入札は、各人に割り振られた秘密アジト(口座)と決められたsoil(単位)の結合だろう。
信用創造は失われ、AIの価値が個人の資産として認識されてくるだろう。
AIの価値はAIが決める。

SF的にみれば・・・

▲上へ      ★阿修羅♪ > カルト19掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > カルト19掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
カルト19掲示板  
次へ