王毅の日中関係改善は「ともに努力すれば」という但し書きがついており、その努力とは「歴史に誠実に向き合う事」／天木直人

政治ジャーナリスト鈴木哲夫
内閣支持率が上がったタイミングで安倍総理は衆議院解散を決断し、衆参ダブル選に踏み切る。だが、支持率上昇の可能性はどこにあるのか？ 官邸スタッフの一人は、「総理の戦略は“日露解散”で決まり」と断言する。「1月21日のプーチン会談、6月の大阪での再会談で、歯舞・色丹の2島先行返還を基本合意させる。総理は周囲に、『戦後70年間、一歩も動かなかった北方領土返還を、私の手で一歩進める。一歩でも動かすことが大事だ』と語っています。この合意で支持率を高めた上で、それを争点に国民に信を問うという名目で、解散→衆参ダブル選に踏み切るのです」。だがダブル選は、一気に政権選択選挙に繋がりかねない。最大のリスクが橋下徹である。7.21衆参ダブル選で出馬…野党が橋下徹を首班指名する！

金子勝 @masaru_kaneko
【失敗アベ外交】河野外相とロシアのラブロフ外相会談。第２次世界大戦の結果、北方領土に対するロシアの主権を認めるべきと述べた。６月に大阪で開かれるG２０でのプーチン氏との大筋合意も否定。
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「日露解散」で衆参ダブルに打って出ようしていたが、もうムリポ。
なので「消費増税延期解散」で行こうとしている←今ココ