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私の意味は半分精神論で彼の言う意味は半分科学的な意味で言っているようだが、普通にと書いたのは喜怒哀楽全てに生きるという意味で、彼の場合は怒りと哀しみは断捨離しようというニュアンスがあり、それではいけないと思ったからである。
ただ、肝心の過去も未来も今にあるという部分が共感でき、今を見ればという因果応報的な意味でもなく、葉隠れや日蓮やカリスマ経営者の死んだ気で生きろという肩が凝るような意味でもなく、その上で今が全てという感覚というか境地が私に近いものを感じて紹介させて頂いている訳だが、要は何人も今しか生きられねーだろー、後悔も不安も今感じてる事だろーという事で、その対処の仕方が彼はトロピカルフルーツみたいに気楽に行こうぜーという感じで、私は不味い青汁そのものを美味しく感じれる器になろうぜという感じで、実は山本山を上から読もうぜ下から読もうぜ程度の違いだが、スケベ親父としては、野暮だが苦悩は必要不可欠と一言余計な事を言いたい訳で、うるさいわかってるとか言わないでよねーという感じである。
その上で、刹那的な意味ではなく、むしろ今を過去と未来ひっくるめて生きようぜー、所詮は自己マンだが過去も未来も今次第で変えられるの知ってたー、だから後悔も不安も馬鹿馬鹿しいとは言わないが要らないんだぜー、だから死を恐れる必要も全くないんだぜー、そんな事はジジババになって痴呆が入ってからブルブル震えたらいいんじゃね、つーかノルマと金策でそれどころじゃねーだろー、売れ残ってカビが生えた恵ぼう巻売り切ってこいやー、心を鬼にして貸し剥がしてこいやー、死にたいだとー冗談が顔だけにしろやーみたいな感じで哲学するほど暇じゃねーってーのーみたいな感じで必死こいて生きればいいんじゃねという感じである。
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