フォブ・富裕層に広がり始めた罪悪感。ただの泥棒又は幇助なのだから当然、イエズスイスとロスチャサックスを解散する事である。ポスト米英時代

フォブ・富裕層に広がり始めた罪悪感。ただの泥棒又は幇助なのだから当然、イエズスイスとロスチャサックスを解散する事である。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/552.html
投稿者ポスト米英時代日時 2019 年 3 月 23 日 14:54:59: /puxjEq49qRk6　g3yDWINnlcSJcI6ekeM

起きて半畳寝て一畳天下取っても二合半であるのに、際限なく富を奪う事に終始して、そのモチベーションが保てなくなってきたら、庶民を貧しくさせる事に生き甲斐を見出だしている訳だが、どちらも実に下らなく、青臭い言い方をすれば人生の目的がなく、スケールはやたら大きいが、泥棒を続ける事が目的化し、百歩譲って泥棒でもいいが、その金をどう使う、支配したら何をやるという目的がなく、泥棒をするという手段が目的化して、そこでストップしているから面白くも楽しくもなく、我に返った時に、罪悪感やら虚無感やら徒労感に襲われる訳で、実際ただの泥棒に過ぎないから心の底から楽しめない訳で、連中に必要なのは、更なる泥棒のペースアップではなく、泥棒した金でもいいからそれを何に使うかというまともな目標が必要なのである。
それは、もう手に入れてしまった物や他人に対するものではなく、自分に対するもの以外に有り得ず、有り体に言えば充実感で、泥棒をやめない限り得られないものである。
断捨離すればいいだけで簡単である。　

1. 2019年3月23日 16:24:09 : DDEDkCtB4U : ZW9TcE05elZta28=[221] 報告

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ゲームのスコアと同じなんだよ。ゲーム中のゴールドやポイント、アイテムは何の価値も意味もないが、他のプレイヤーより多く持っていることで満足する。突き詰めたら、身長でも学歴でも配偶者の美醜でもなんでも同じことで実は意味など無い。
他人の上に立つことの優越感、正体は多分それだ。
美人の嫁を持てば得意になる。
日本人がノーベル賞を取れば国籍が自分と同じというだけなのに自慢に思う。
一切合切がそういう虚妄によって支えられていて、財産もその一つだ。

使っても　貯めても金は　面白い

しかしある閾値を超えるとカネを使う楽しみは無くなり、貯める楽しみだけになる。
格差と集中が進むということはその閾値に達する富裕層が増えるということだから、当然ながら消費は激減する。
実際、天下を取っても二合半だから。

2. 2019年3月23日 16:55:36 : XIsvNAajdE : U2ouNWk4OUx4N1E=[29] 報告

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「生きる意味」をコントロールする（不死性）

「人間の生きる目的とは何か？」という問いに対する私の答えはシンプルだ。

「人間の生きる目的とは不死性を得ることである」。それだけ。

人は刹那刹那においては生を求め快を求めるものだが、どんなに快楽を尽くし長生きした者でも、死んだ後に世界に自分の生きた痕跡が一切残らないという確信のある者は、自分の人生に意味があったとは決して考えない。人は自分の生きた痕跡や自分が情熱を捧げた何かが自らの死後も残ることを以て生きる意味と考える。それが不死性を獲得するということである。

多くの人は子孫を残すことで不死性を得る。先祖代々の墓に祀られるのもわかりやすい不死性の獲得である。家系や家業を次世代に継ぐのも、技術や伝統を継承するのも、名もない一般人が得られる不死性である。トクベツな不死性を目指す者もいる。学問の世界で自分の名を冠した定理や法則が残ることを夢見る者は多いし、芸術や芸能の世界で不滅の価値を残す者もいる。

またたとえ自分の名が残らずとも、自分が情熱を捧げた何かが自分の死後も残ることを以て生きる意味とする者もいる。不死なるものと自分を同一化させていると言っていい。隠居した企業戦士が老衰で死ぬとき勤めた企業が残ってる場合と潰れている場合とでは死に顔に大きな変化が見られるだろうし、釈迦が入滅する時に教えを受け継ぐ弟子が一人もできていなかったら穏やかな顔で逝けたとも思われない。孔子は兇徒に囲まれた時「天の斯文を滅ぼさざるや匡人それ我を如何せん」と言い放ったが、古より連綿と続く聖賢の道の不死性と自分を重ねわせているからこそ言えたセリフである。（創作の自覚があったとしても）

大事なことは不死性を求めるのは（世俗的な意味での）利害を超えた欲求だということである。たとえば芸術は永遠である。死後も作品がずっと残るからだ。生前に稼いだ富が死後彼の作品を商った美術商よりも多かった大芸術家などいないと思うが、それでも我々は美術商よりも芸術家になりたいと考える。不死性とは世俗とは別の価値のあり方を示すものだ。また不死性は倫理に関わる。倫理とは永遠の相のもと世界を見ることなのだから、人は自分の人生に不死なるものを見つめてこそ初めて倫理的に生きられるのだ。

だから不死性をコントロールすることができれば、人の生きる意味をコントロールすることができる。

不死性の多くを司るのは宗教だ。近年多くの新興宗教やカルト宗教が生まれたり、国家神道やワッハーブ派のような人工（改造）宗教が生まれたりするのは、利害を超えたところで（不合理な行動へと）人をコントロールしたいという欲求の産物だろう。また隅々まで経済化の進んだ世界では学問や芸能や芸術も「売れるかどうか」という世俗的なモノサシで測られ、またパトロンの機嫌ひとつで干されたり職を追われたりする。そもそも何が売れるかを決めてるのも広告屋連中なのだから、そういう業界で不死性を得られるかどうかは完全に私的支配層に握られていると言ってもいい。新自由主義の下では普通に子孫を残すことすらコストが吊り上げられ、固定された格差社会は自分の死後幸せに生きる子孫を想像できなくさせる。中小企業が巨大資本に淘汰される中受け継いだ家業は断絶され、農地は離農に喘ぎ漁師も漁業権を勝手に売り飛ばされる。

何だ、これは。

我々の生きる意味は、倫理は、利害を超えて奉仕する尊いものは、すでに連中のいいようにされてしまっている。
https://www.reddit.com/r/Antima/comments/ah5ap1/

3. 2019年3月23日 17:02:14 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[48] 報告

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　裕福であることに何か後ろめたい恥ずかしい感情を抱いたのは日本なら精々学生が騒いだ７０年代前半くらいまでだろう　　今やリッチ度、セレブ度が人間の価値付けをする末世状況だ

　特に問題は異次元緩和策で不公平感が極大化していることだろう　　株価を支えるジャブジャブマネーの恩恵に預かるのはご指名を受けた大企業や外人主体の投資家だけであり当該企業は汗かかずに得た儲けを更にはタクスヘイブンで温存して税逃れだ
　
　ＱＥ緩和で投機界だけだ沸き立つマネーの上っ面循環では景気も何もで物づくりやサービスに精進するなどバカのすることという風潮、価値観が企業にもまたぞろ
浸透しているのではないのか　　ジャンジャン提供されるマネーゲームに興じるのは利益追求しか眼中にない強欲資本主義なら自然の道理、成り行きだ

　そうして過剰に膨らんだゲーセン遊行費という債務がアレすればツケは貧困化の
一途を辿る国民、庶民に来る　　この構造的不公平に比べる時、富裕者の抱く罪悪感に一体どれほどの質量があるのだろう　　蚊の涙くらいはある蚊も知れない蚊モ
　

4. 2019年3月23日 17:26:00 : HCDU7rB1lg : NkdOS2ZMTkJ0cXc=[15] 報告

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イエズスイスロスチャは「窃盗依存症」のような精神疾患。
今すぐはいらない物でも盗ってしまう万引き主婦みたいなもんですが、彼らの場合は、今すぐどころか一生いらない物を盗る。
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●『万引き依存症』ダメだとわかっていても、やめられない
家族に泣かれ、大切な仕事を失い、貯金を投げ打って多くの裁判費用を使い、刑務所に服役し、もうここには戻りたくない、二度と万引きはしない、金輪際盗むもんか……と思っているのに、気づけば万引きしている。5回目の逮捕ののち、裁判で執行猶予判決が出たのを機に、私たちのクリニックを受診しました。治療態度は非常に真面目で、万引きも止まりました。そうこうしているうちに、娘の結婚が決まり、披露宴を行うことになりました。（中略）当日、披露宴会場に向かう途中、たまたまあいた待ち時間でAさんはスーパーに立ち寄り、万引きをしてしまいました。着替えなどが入った大きなバッグに、芳香剤や歯ブラシを入れ、レジを通らずにお店を出たところを、Gメンによって捕捉されました。どれも、いますぐには要らないものです。そのまま警察を呼ばれて逮捕され、披露宴会場に向かうことはできませんでした。

●（フォーブス）世界の富裕層に広がり始めた「罪悪感」の理由
「富めることへの罪悪感」は、裕福な人たちが昔から持ってきたものだ。だが、富裕層に対する人々の怒りが高まる中、彼らは今、かつてないほど強くそれを感じるようになっている。