社会党が社会民主党に改称して、ずるずると衰退の道をたどった歴史を見るとですね
やはり社会党は「国民の幸福のために社会主義を目指す」と、一本筋を通すべきだったのではないか
などと、過去を振り返ると、そんな気もするのですけどね

日本共産党がなんちゃら党に党名変更したら、看板かけ替えただけで、一気に人気が爆発して
政権党になってしまったら
一体これは何なのだ、名前で軽々と釣られる、本質を見極める能力に欠ける、
その程度の軽薄な国民なのか、と思ってしまうかもしれませんね

（ネトゲ）大企業の役員報酬は倍増、賃金は横ばい
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人は増えたが、それでも少ない。

もうすぐ党創設100年になるそうだが、党歴40年50年以上の党員が多数を占めて

いる状況の中で、各地方にある地区委員会で毎月開かれる常任委員会において、

本文に書かれているような意見を具申（自己批判）しても、何、青臭い事

いってんの？的な雰囲気で一蹴される、というのが現状らしいｗ

赤旗日刊、日曜版と党員を倍増させて勢力を伸ばすという運動をしている

らしいが、”共産党、共産主義＝選挙を通じて革命を起こす”という看板を

背負っているので、どれだけ綱領とか規約とかを説明しても、一般人には

敬遠されている模様だｗｗ　小難しくてわからないｗｗｗｗｗｗ

そして党員になった場合、毎月の収入から（給与、年金、生活保護費など）

1%以上の上納金（名目上は自主的な寄付となっているらしいｗｗｗ）を納める

事と、日刊・日曜版の新聞購読、共産党関連団体への加入と会費の支払い、

選挙費用等の寄付、集会やデモへの参加、居住地の有る支部会議への参加が

強く要請され赤旗などを読んで勉強会をやっているとの事で、民間企業で

働いている人なら、聞いただけでもイヤになるだろうｗ

国や市区町村議員の場合、歳費から党本部への上納金が義務付けれられている

が、議員歳費が少ない所では逆に少しだけ支援（支給）するそうだ。

ハッキリいって現状のままならアベ圧政に対する批判で少しは伸びるだろうが、

過去100年と比較して党員党勢は余り変わらないと読んでいるｗ　　

どうして千載一遇のチャンスがあるのに野党はグズグズしてるのか？？

中途半端なのか？

不思議でならない（呆

既得権者になってしまったからでしょう。つまり今の状態の共産党が一番居心地が良い。そういう人たちが共産党のトップを占めてしまった。だから新しい党員なんか要らないし、政権を奪おうとも思わない。要するに現状維持が一番居心地が良い。

キリスト教会とか宗教団体なんかも同じような状態に嵌まっていますよね。たまにオウム真理教のような新人大歓迎なのが出てくるけどロクな事しないし。