筋書きとして面白い。
この可能性が一番面白い。
当面「令和新選組」として資金も候補者も募集してもらい、一方で共産党との合併も可能性として追及すれば良いだろう。

当面は是非複数の候補者を立てられる資金を集めてもらう事だ。
前川喜平氏、加計学園を追求した黒田氏、女優の吉永小百合氏・・・その他良い候補者を立てて頑張れ、山本太郎！

そして共産党も、山本太郎の政策や戦い方から何かを受け取って共闘してもらいたい。

　“どうせズッコケのツケがワシら庶民、国民に回されるのなら輸出の大企業でなく庶民に最初から回せや、本来が輸出依存度１５パとかの内需でもってる国だろうがッタク”という声が大きくなればやるしかない　　経済の基本単位である個人の実需が増えれば嫌でも実体経済の足腰が強化される　

で、ｱﾍﾞﾉﾐｸｽ言わなくなった自公もこの流れにチャッカリ乗っていくの？　TPPみたいに選挙の時だけとかはｶﾝﾆﾝ＃

われわれの地域でも、共産党のアンケートがポストに入ってたことがあり、

「共産党の名前がねー」が多かったらしい。この際、分断して好きな名前の党に

入るか、一気に、太郎氏に鞍替えする勇気を持ったら面白いと思う。

「落ち着いてる党は名前を変えない」にもほどがある、自民党とか、
共産党とか。

党の名前を変えなきゃ、いい仕事をするとは言えない与党の無様。

太郎氏のほうの印象が悪くなるなあ。はぁ〜

1960年代は社共共闘の最盛期で、議員が選挙で次々と当選しましたが、折り合いはよくなかったようです。共産党は「民主集中制」と言う根幹があり、その場の会議で決めようとしても、「上層部に伝えてから。」となり、それが県委員会とか日共中央なのですが、上層部が決めた方針は「絶対」ですから、ここで意見が衝突したりしました。

社会党は右から左まで幅広い党で、派閥を認める方針でしたので、党内でもいろいろな意見が飛び交い、収拾がつかないこともありました。これに対して共産党は民主集中制なので、派閥の存在を認めないんですね。しかし、そのことが他党から見て異質な政党だと受け止められたのです。

例えば戦後間もない時期の日本共産党の書記長と言えば徳田球一氏ですが、彼は今の日共中央から徹底的に批判され、関係資料は殆ど処分されました。共産党の議長だった野坂参三氏も、後に共産党から除名されています。中国から帰国した伊藤律氏も共産党から除名されていますね。日本共産党には、宮本派しかいないことになっているのです。今の志位委員長は、宮本直系です。

分派活動した日本共産党の党員は次々と除名され、彼らは新左翼になっていきました。そして公然と日本共産党批判を繰り広げたのです。だから新左翼と日本共産党の仲は犬猿なのです。

宮本氏が共産党の実権を握るようになって、中国共産党との関係が極度に悪化しましたね。徳田時代の中国共産党は、日本共産党と親密であり、徳田氏が中国・北京に亡命して病気が悪化して亡くなった時も、周恩来首相や毛沢東主席は、徳田球一氏の墓の墓標を書かれたそうです。それくらい、親密な関係でした。

●ポスト先生が共産党のことをこれほどまでに書かれるのは、これまでの確執があったからだと思います。うちのおじいさんも共産党には寛容に接していたようですが、1970年に60歳代で亡くなり、その後任者と共産党との関係が悪くなり、社共共闘分裂になってしまいました。市町村議会選挙でも、対立候補出していましたから。案の定、共倒れでした。