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共産は、浅沼社会党と土井社会党と小沢民主党の政策を研究し、単独過半数の政策と党名をシュミすべきである。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/828.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2019 年 5 月 09 日 16:09:33: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

いずれも政権交代間際か実現した政党で、単独の場合どこまで政策を譲歩すればよいか、無党派層が支持してくれるか、それに相応しい党名は何かが見えてくる筈である。
野党共闘に踏み出したのは評価するが、立憲や国民のオブザーバー的な立場では無党派層が共産に望むものがボヤけてしまい、自己変革が疎かになってしまうから、決断するしないは別としてシミュレーションする事である。小沢ではないが、案外、簡単に単独で過半数が取れる事が分かり、完全比例じゃなくていいやとなる筈である。
それも当然で、小選挙区制度は死票が目的ではなく、ボーナス的に第一党に勝たせるが、悪政をした場合は野党第一党がそれを指摘してあっさり政権交代できるようにしたというのが狙いで、今のように野党がバラバラでは勿体ないのである。
つまり、中選挙区時代のように政党や議員の個性を選ぶのではなく、野党が与党をチェックするのでもなく、有権者が直接与党をクビにできるというのが醍醐味で、野党はまともな受け皿さえ用意すれば一回だけチャンスが棚ぼた的にもらえるシステムだからである。
てな訳で、共産は変われ変われという声は耳たこだと思うが、連立に加わる為ではなく、単独で政権を取るにはどこまで政策を譲歩すれば三千万人が入れてくれるか、その政策で共産を名乗った場合は得票が半減で済むか基礎票迄落ちるかも計算してみる事で、中選挙区時代の感覚は完全に捨てる事である。  

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コメント
1. 2019年5月09日 17:21:52 : 53wVq7Y1lU : b2dQTGd2Y0RqeHc=[75] 報告
野党がひとつにまとまったら
何しろ投票数の半分かそれ以上の数だから
それだけでもう、強烈なインパクト
AかBかしか選択肢しがないんで
さすがのムサシも衆人環視の目にさらされて
これはヤバイと思うだろうな
2. 2019年5月09日 17:28:45 : 53wVq7Y1lU : b2dQTGd2Y0RqeHc=[76] 報告
>衆人環視の目にさらされて

投票用紙がAとBとに分けられて
体育館に積み上げられ衆人環視の目にさらされるんで

3. 地下爺[6261] km6Jupbq 2019年5月09日 17:59:07 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[642] 報告


   結党 いらい 日本共産党 は 「国民の生活を保ち守る」という意味において
                         ↑ ↑  

   超保守政党で 平和を 守るために 活動していたのは事実です。

             by 右翼だけど日本共産党の政策を支持する地下爺

                         

4. 2019年5月09日 21:53:39 : 9LZnz3Bfbs : ZGt3TEkzbXZIYlE=[1] 報告
元共産主導体制のもと「国民党」となるのがよい。ごちゃごちゃと主張の対立、思想理屈の尾ひれはいらない。
5. 2019年5月09日 21:55:30 : sdHBP98QU2 : MFpyenlvNkd0eG8=[3] 報告
一般国民からすれば語っていることはとてもいいと思えるが、行動がどうも補完勢力としての印象がぬぐえないので、多くの国民がついてこないのでは。
理想論やきれいごとを語りながら、補完勢力として行動すれば、一番お気楽だもんね。
共産党は、社会主義協会に学ぶべきです。
6. 2019年5月10日 12:33:59 : AtT94He89s : MTFkOXVjNUtZdFk=[2] 報告
5は一見まともな事を言ってるようだが、それは消極的論理性→リスク背負い型世論の側の立場である。
なんにでもリスクが伴うが、真の安定とはほど遠い中でリスクを回避する事ばかりを考えていたら、それは保守の天下となるに相違ないだろう。
ここで野党政党のリーダーが積極的に打開策を打出せればいいだけである。その程度にもたれているマイナス印象はすぐに吹き飛ぶだろう。しかしそれがそううまくいかないと案ずるというのはつまり、国民が大衆的愚の骨頂から抜け出せないままあるということが最大の原因なのである。
ののしるなら順番が逆だ。正論が耳に煩い理想論に聞こえるというのはつまり、それは聴くものの心に難が在るということである。すべて心に余裕なく、リスクを排除し安定という甘えに似た感情があるからだ。真の革命が進まないと云うのはそれだけが原因ではないか。
リーダーが立ち上がろうにも、その言う事を聞こうというだけではなく積極的に意見を述べて、支持しようところまで気概が高まらないといけない。
消極的精神の土台から抜け出せない大衆側の世論の波に埋もれている。そう云う者だからいつまでも動けないとするままなのだろう?

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