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自民がイカンザキを擁立しようとした事があったが、そんな事をしたら今頃一億人がナンメレゲと大作ブロマイドを強要されていたところだが、共産党のまま志位を担げば似たような事になるし、そもそも無党派層が支持しないが、一年坊主の細川を担いだ時もビックリされたがトレンドを掴んでおり、同様に共産がビフォーアフターさえすれば志位首班は買いであり、もう志位も小池も日本社会党位のポジションは心の準備ができており、残るは死にかけの不破を理詰めで口説く事が必要だが、それができる人間関係と能力があるのは二度の政権交代を果たした小沢だけであり、冥土の土産に不破に政権の味を味わわせてあげる事で、法務大臣でもやらせてあげれば成仏できる筈である。
とにかく、今度の選挙は、イデオロギー選挙ではなく、その斜め上を行く馬鹿と利口の戦いであり、資本主義がどうだ、共産主義がこうだと理屈をこねている場合ではなく、米戦争屋を後ろ楯とした馬鹿を引き摺り降ろさなければ次がないのである。
馬鹿に非常事態条項というオモチャを与えたら、選挙も停止してしまう訳で、太郎が言っていたように、国民が主権行使できる間に、馬鹿を排除して松沢病院に幽閉しなければならないのであり、元共産党だった金子教授が大怪我させられた事を重く受け止めるべきで、国民が馬鹿を馬鹿と言っただけで多喜二されちゃった訳で、いよいよ武装闘争だーも有りには有りだが、核兵器の時代どころか電磁波兵器の時代に火炎瓶闘争もないもんで、第一、政権交代が起こりやすい小選挙区制度が導入された選挙があるのだから、その中で見果てぬ夢だった政権交代をしてこそ本当の意味の革命で、共産主義革命とか言う寝言は野党第一党どころか与党を経験してから言えという事で、次の百年に向けた闘争とか存命中に果たせない目標はロマン詐欺だから、今年政権交代するには共産党はどうあるべきかだけを考えて答えを出す事である。
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