ではなぜ言うか？

それは社会が高齢者を扶養する必要があるからである。
つまり高齢かどうかは扶養の問題を言っている。

そして社会が扶養できる高齢者は、人数ではなく比率で決まる。
現代日本では１０％くらいは扶養できるだろうが、それ以上は無理だ。

だから高齢者という分類は人口の年長者１０％と定義して、
毎年変動するようにすればよい

年令で言うなら現在はだいた７５才以上が人口の１０％だから
現時点における高齢者とは７５才以上に相当する。
それ以下は扶養できないから自力で働けと言うこと。
簡単な話だ。

１割しか高齢者がいないなんて人口増加期しかないぞ。

人口の変わらない平衡状態、各世代の人口が同じ状態を考えてごらん。
現役世代 vs. 被扶養世代（未成年、高齢者）比率はがどのくらいになる？
何歳まで働くかとか、寿命によるが、10:1なんてことはありえない。
20歳から60歳代まで働くとして、
普通　３：１〜２：１　最大１：１程度にはなるぞ。

それが扶養できないということは種族の存続が不可能だということになる。

というか昔は普通に各家庭で高齢者を扶養していた。
夫婦二人が老親二人をね。

自分の一生の間で「被扶養」期間がどのくらの割合になるか考えてみ？

４＞

ものごとが理解できていない無意味な議論。

＞人口の変わらない平衡状態、各世代の人口が同じ状態を考えてごらん。

少子高齢化の話をしている
人口の変わらない平衡状態？　
別のスレでどうぞ。

＞20歳から60歳代まで働くとして、
普通　３：１〜２：１　最大１：１程度にはなるぞ。

それは人が８０、９０まで生きるようになったから。
昔は６５で死んでた。それなら１割以下。
時代が変わっている。いまそれを議論している。

子供は２割くらいでそれを社会が扶養するのは当然。
いまその議論はしていない。老人の話をしている。

老人が２割になったら老人と子供で合計４割になる
すると労働人口は６割になる
６割で２割（３人で１人）の老人を扶養するのは
現代の豊かな日本でも社会的に無理

老人を１割と定義すれば労働人口が７割になるから
７人で１人扶養すればよく、それなら出来るだろう
出来る話をしている。

＞それが扶養できないということは種族の存続が不可能だということになる。

老人を扶養することは種族の保存と関係ない

＞というか昔は普通に各家庭で高齢者を扶養していた。
夫婦二人が老親二人をね。

７０の老人が９０の老人を世話している今の時代に
そんな昔話をしても無意味。別のスレでどうぞ

７＞

政府は詐欺師だよ

３０年後に４０年後にこれこれの金を払うから
いまこれこれの金を出せ

という話がそもそも詐欺。

しかもいま、その何年後という契約さえ勝手に書き換えて
５年、１０年と、うしろにズラしている
そして、うしろにズラした方がたくさんもらえますよ、なんて言ってる。

よくもまぁそんな話にだまされるなぁ
だまされる方がアホなんだよ
国民こぞって弱肉強食バンザイのアベ自民に投票しておいて
文句言ったってダメだ。

せいぜい１割はめんどう見る、というのが落としどころだな。

その1割って、政治家とか財界人とか元官僚とかでしょうかね〜。
だって、一般の年寄りは風邪をひいても今の７倍の治療費を窓口で請求されるんじゃ、病院へもうっかりかかれないでしょ。
だって、自分で風邪だか何だかわからないからね。
診断は、先生に診てもらって初めて分かるわけだから。
体がだるくて、熱が有って、咳も止まらないって言っても風邪とは限らないでしょ。
咳が止まらないのは肺がんかもしれないし、肺炎かもしれないし。
熱だって何の熱だかわからないし。病院へかかって初めて風邪だと診断されるわけでしょ。
でもうっかり病院へかかってもし風邪だったら、これまでの７倍の窓口負担を請求される。
怖くて行けないうちに年寄りは肺炎になったりがんになったり肝硬変になったりして死ぬわけだ。
自民党の思惑通りに。
一般の年寄りが減って、ウッシッシー「美しい日本」ってわけだ。